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リアルセミナーとは違う!オンラインセミナー「超」集客法〜テレワーク起業家のための「オンラインビジネスの教科書」⑥〜

【Step2集客】オンラインセミナー(ウェビナー)「超」集客法

こんにちは!
沖縄在住
自由起業家の坂田公太郎です。

【注意】この文章は追加アップデートごとに値上げになる可能性があります。お早めにどうぞ。(購入後なら追加購入なくしてアップデート文章が読めます。)
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【この文章の対象者】
オンラインセミナーを取り入れて、売上をあげたい起業家・経営者
オンラインセミナー時間と場所に縛られず働きたい個人事業主
オンラインセミナーのスキルを身につけて将来独立したい会社員

さて、ここからは「ウェビナーの集客」についてお話していきましょう。


(オンラインセミナーは「WEB+セミナー」で「ウェビナー」と言ったりします。)


ちょっと、あなたに質問します。

どのように告知して、ウェビナー集客をしていますか?

どんなやり方なら、あなたのウェビナーに人が集まると思いますか?

リアルセミナーとウェビナーの効果的な「集客法の違い」を知っていますか?

ウェビナー集客にとって「強力な3つの方法」を実践していますか?

バックエンドの成約につなげるために、あなたはどんな工夫をしていますか?

「ウェビナーの参加率を上げる5つの方法」を実行していますか?


もし、これらの質問に対して強い興味を持っているなら、以下を読み進める価値が大いにあるでしょう。


【Step1:商品開発】どんなウェビナーが集客しやすい?
【Step2:ウェビナー集客】ウェビナー「超」集客法
【Step3:ウェビナー開催日】リアルセミナーとの違いはこれだ!
【Step4:ウェビナーバックエンドセールス】ウェビナースピーチとクロージングストーリーで売上をあげよ!
【Step5:ウェビナービジネスモデル】ウェビナー後、さらなる売上を上げる3つのポイント

【Step1:商品開発】どんなウェビナーが集客しやすい?については以下の2つの記事をお読みください。
↓↓


無料で価値を与える商品である「フリー商品」で主にネットを通してファンを作り、その上で「フロントウェビナー」に人を集め、効果的なウェビナーとクロージングによって、お客様にあなたが最も価値提供できる商品である「バックエンド商品(またはミドルエンド商品)」に進んでいただきます。

ここでは、バックエンド商品に進んでいただくための

「フロントウェビナー」

についてお話ししていきます。

フロントウェビナーの値段はいくらで販売する?

まず、決めなくてはならないのがフロントウェビナーの値段です。ウェビナーの値段決めには原則があります。これはリアルのフロントセミナーも同じなのですが、そのフロントウェビナーの値決めの原則を言うと、

「値段を低くすると集客はしやすいが、お客様の質とクロージング率が下がる。高い値段にした場合、集客はしにくいがお客様の質とクロージング率が上がる。」

と言うものです。

ここで言う「お客様の質」とは「参加意識の差」と言い換えても良いかもしれません。私は常々、リアルセミナーの集客においては「無料は避けよう」とお話ししています。なぜなら、お客様の参加意識が非常に低く、中には生命保険やネットワークビジネスなどの営業目的で参加するお客様もかなりいるからです。

さらに無料の場合、申し込みからの実際の参加率も極端に落ちます。だから、フロントセミナーを有料でやることを強くオススメしているのです。

しかし、私はウェビナーの場合、リアルセミナーとは違い、フロントウェビナーは無料でやることをオススメしています。

なぜ、無料なのか?〜リアルセミナーとウェビナーとの大きな違い〜


なぜ無料にするのでしょう?その理由は以下の3つです。

1. ウェビナーは集客が容易


無料にする最も大きな理由は、有料の場合と比べ、集客が遥かに容易になるからです。
有料ウェビナーの場合、リアルセミナーと比較して、申し込み率が極端に落ちます。世間の人にとっては無料のウェビナーが一般的なので、多くの人が「ウェビナーは無料のものだ」と言う認識が出来上がっています。余程強力なファンを持っている人や著名人以外は、フロントウェビナーは無料でやったほうが良いです。

2. ウェビナーは参加人数に制限がない

ウェビナーの大きな特徴として、参加人数によって、コスト的、労力的に大きく変わるわけではありません。リアルセミナーの場合、会場のスペースという物理的制約があるために、厳選された質の良いお客様だけに来て欲しいです。しかし、ウェビナーの場合、会場の物理的制限があるわけでは無いので、無料であってもリスクがほとんど無いのです。

3.質の低い参加者でも大きな問題にならない

さらに、参加者の中に参加意識が低い人がいたとしても、ウェビナーならそれほど会場のエネルギーが落ちるわけではありません。質の低いお客様が来てしまうリスクよりも、有料にすることによって、本来価値提供できるかもしれないお客様を逃すほうが問題です。無料で気軽に参加してもらいましょう。また、質の低い参加者を防ぐ秘訣は後ほどお話しします。

上記の理由によって、フロントウェビナーに関しては、無料にしたほうが良いです。

え?ウェビナーは集客しやすい?

私がウェビナーを気に入っている理由は、リアルセミナーに比べて格段に集客が楽なことです。

一般的に、売上をあげるよりも集客をするほうが難しいです。しかし、ウェビナーの特徴は「集客はしやすい、しかし、売上を作るのは難しい」と言うものです。

売上を上げるのは私の得意領域ですから、集客の苦労の少ないウェビナーの方が労力が遥かに軽減されます。ウェビナーが集客しやすい理由は単純で、お客様が自宅で参加できるからです。

リアルセミナーの場合、地理的な障害があるため、遠方の方は交通宿泊費を払って多大な時間をかけて移動し、セミナーに参加します。このコストや労力があるために、参加に躊躇する人は多いでしょう。

しかし、ウェビナーならば自宅で気軽に参加することができるので、お客様の居住地にかかわらず、申し込みをしてくれます。だから、集客は非常にしやすいのです。

事実、我々が開催するフロントウェビナーは北海道から沖縄まで、日本全国はもちろん、台湾、インド、スペイン、タイなど海外から参加される方も多いです。1回ウェビナーをやると、大抵1人以上は海外の人がいるほどです。

で、結局売上を上げるためには、ウェビナーに何人集めれば良いの?

さて、あなたはこれで無料のウェビナーをやることを決めました。次に決めるべきは参加人数です。ここでウェビナーの鉄則をお伝えします。それは

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