事業計画書続き
2020/12/20
師匠から釣りに誘われ、早朝から吉野川河口に行くも撃沈。先週からの寒気で気温が落ち込み、水温が急激に下がったようだ。魚の雰囲気がまったくない。
先週はナブラが立つほどのフィーバーで、僕もサゴシを釣り上げた。炭焼き窯の炎で炙ると、煙の香りを少しだけまとった極上のタタキになった。そんな夢のような時期はもう過去の話になってしまったようだ。
帰宅して昼まで寝て、事業計画書づくりに戻る。
「物件」と「事業計画書」がそろった時点で税務署とのやりとりが始まり、最短6ヶ月で免許が取得できる。なので事業計画書が今は最重要事項だ。
事業計画書づくりのために、本を2冊読んだ。結局わかったのは、事業計画書に決まったフォーマットはないこと(これすら知らなかった)、そして大学の経営学の講義で習った基本的なことをきちんと書き込めていればいいということだ。
「MOGSTと2つのV」はMission(使命)、Object(対象)、Goal(ゴール)、Strategy(戦略)、Tactics(戦術)、Vision(展望)、Value(価値観)の7つ。経営学の授業をとったのはこの1つだけだが、この考え方は記憶に残っていた。
とはいえ、それを適切に分析するのは難しいので、事業計画書の指南書はさまざまな例を上げて解説しようとしているのだ。
3冊目の参考書も読もうかとも思ったけど、まず手を動かして、適宜修正していくことにした。