【イベント出演レポート】2023年11月19日(日)トーキョー立ち話フェスティバル
何かよくわからないフェス
先日、トーキョー立ち話フェスティバルというイベントに出演した。
登壇と言うか出演というか、立っていたというか、トーキングヒューマンとしての佇みというか、という感じでひたすら立ち話をしてきた。
JR浅草橋駅近くの高架下の空きスペースを使って開催。
詳しい開催情報↓
フェス設営のようすと衝撃の事実
ちょっと遅刻しつつも、開始の約1時間前に会場入りした。
まずは主催の松澤さん、スタッフの田口さん、トーキングヒューマンのやなせさん、よっちゃん、ころとろの計5名で打ち合わせをする。
というかまず、何を打ち合わせていいのかよくわからない。
ここで発覚した事実として、このトーキョー立ち話フェスティバル主催の松澤さんは、なんとフェスに行ったことがない!!
ちなみにわたし、ころとろも同じくフェスに行ったことがない。
フェスに行ったことのない主催によるフェス開催、なかなかにカオスな予感。
とりあえず、フェス経験者のやなせさんとよっちゃん、田口さんからの情報を元に手探りで準備を進める。
開始10分前、なんと1人めのお客さんが来る!さらに5分前に2人め、3人めと続々と来客が!!
そして時間通りにフェス入場が開始される。
さっきフェス経験者たちから聞いたばかりの内容を参考にしつつ、主催の松澤さんからオープニングあいさつ。
4時間にわたるトーキョー立ち話フェスティバルの幕開け!!
フェスの始まりだ
フェス飯コーナーも解禁され、ファンタ、ギョニソー、カラムーチョがフェス中の栄養補給にとスタンバイしている。
あっという間、でもなく立ち通しなため普通に疲労して長く感じつつ、4時間を終えた。
ふんわりした話、ちょっと教訓めいた話、オチがある話、オチがあるようでない話、オチが完全にない話などたくさんの立ち話が現れては消えていった。
トーキングヒューマンとして準備しておいた立ち話もしたが、その場に居合わせたお客さんの立ち話も聞いた。
最後、やなせさん、よっちゃん、ころとろの3人のトーキングヒューマンによる立ち話セッション、そして主催からの終了のあいさつがあり、フェスは大好評の拍手のなか、終了した。
マジでよくわかんないけど無事終わったフェス
なんだったんだ。
不思議な満足感、結構な疲労感がある。というかそもそもマジでこのフェス、一体なんだったんだ。
カオス極まるフェスの打ち上げ
そのまま会場近辺の肉系居酒屋に移動し、鶏団子鍋などをつついた。
主催の松澤さん、スタッフの田口さんは、肩の荷が降りたのか静かに焼酎お湯割りをきめている。
やなせさんとよっちゃんはフェスの興奮が冷めやらず、ざばんざばんとハイボールを流し込みながら狂戦士の如くダジャレを繰り出していた。あれだけのステージをこなしてもまだ余力があってすごい。
レモンサワーを味わいつつもなんとなく同調してダジャレを垂れ流すころとろであった。
いい話っぽくまとめたい、次回フェスの展望
参加されたお客さんも、トーキングヒューマンたちも、主催&スタッフのお二人も、本当にお疲れさまでした。
なお当初の想定の5名を大きく上回り、20名のお客さんが来てくれたらしく、まあ結果としてはめちゃくちゃ良かった。
次回はもっとでかいハコでやるかもしれないとのこと。
個人的にはしっかり調子に乗ってサッカースタジアムとか借りて大変なことになってほしい。
次回開催に大期待している。
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