死にたいと思う事
今年に入ってから、仕事で躓いて辞めようと思ったりもして落ち込んでいたが不思議といつも来る「死にたい」の感情がわかなかった。
むしろどこかヘラヘラしていた。
今年になってから冷静に思えば「死にたい」と最近感じることがないことに気付いた。
「消えたいな」はたまにあるけど、死にたいは最近感じていない。
これは自分にとって大きな変化だ。
去年よりも“気持ち的”にも前向きになれてる気がするし、内より外への気分になれてる。
思い当たる節はやはり好きな人の存在がめちゃくちゃデカい。
朝起きてから眠りにつくまで何度も何度も好きな人の顔を思い浮かべる。
それだけで少し“がんばろう”って気持ちになる
好きな人が、いま私の生活にどれだけ生きる“糧”になってるんだろう。。
彼の存在が今の私を支えてくれている。
今の私の生活や日常は“彼”のことで大半を占めている。彼で出来ている。
彼の好きな食べ物を食べたり
彼の好きな音楽を聴いたり
彼の口癖を真似してみたり、、
辛い仕事の合間にも、ふと思い出すと心が温かくなる。
きっとこんな時、彼だったらこう言うだろうなぁー笑 とか考える時間すら愛おしい。
そんな時間が私を支えてくれている。
今日なぜか、たまたま私の名前を呼んでくれて小芝居を始めた彼
私の名前を途中で呼んで突然やめた
「私ちゃん〜!!‥やっぱやめた」
ん??
「言いかけが気になる、、なんですか??」って聞いたら
「私ちゃん、出会った時から〜、、あはは」
って突然冗談で言ってくれたのが、咄嗟すぎて冗談なのはわかってるけど、なんか泣きそうになってしまった。
彼が私の名前を呼んでくれるだけでも
胸が熱くなる。
それだけで幸せなんだ。
それだけで本当に泣きそうになる。
単純だけど彼の口からの言葉や名前に
心臓がギュッとなる
ほんのちょっとの神様からのプレゼントだと思ってる、本気で。
彼のことを好きになってから
ここ最近、少し綺麗になった間違いなく。
自分で言うなよって感じだけど
“恋をしてる女”感がモロに出てる。
自分でもわかるぐらいウルウルしてる。
恋をしている女は艶っぽい
私の大好きな彼も髪がボサボサでも色っぽくて声は艶感が凄くて‥
負けないように私も色っぽさ艶さを醸し出せる女性になりたい
彼みたいに色気がダダ漏れになりたい。
彼を好きになって苦しいこともあるけれど
自分が磨かれていったり、何かに夢中になれたり、自分中心より“彼とだったらどうするか”みたいな考えの幅も広がっていて、お散歩の時間ですら最近は良い時間に感じられる。
だから最近は「死にたい」なんて思わなくなった。
むしろ、どこまで自分が「頑張れるのか」が気になって仕方がない。
今のこの生活(仕事、自分磨きとか)を頑張れるのか気になる。
その先には何があるのか、何を得られるのか。
いつも全て長続きしない自分が、自分の生活や仕事、自分磨きがどこまで出来るか。
恋ってすごい。
ここまで頑張らせてくれる。
たった1人の人間のために頑張ろうって思えることが今すごく楽しい。
このタイミングで彼の事を好きになれたのも絶対何かすら意味があると思ってる。
絶対に意味がある。絶対に。
仕事も折れないようにもっと強くなれるように頑張りたい。
彼が病んだり悩んだり自暴自棄になったり‥
人恋しく愚痴を言ったり、得意でもない料理をやってみたり、、眠れないって言って朝まで起きてるところとか1人身だし寂しいとか言っちゃったり、永遠の愛なんかないとか言ったり‥
ふと考えれば私の生活となんら変わらないじゃん!
この日常が彼にも存在していて「眠れない!眠れない不眠症だ」とか言って酒飲んでグチグチ言ってみたりするけど、へんなプライドだけは高くて生きにくさを感じる
みたいなところも同じじゃん!
ってたまに可笑しくなる。
彼が普通で何処か安心するんだ。
おんなじ生活なんだなぁ。
本当、彼の事が大好き。
多分、私が死ぬ時
この生涯を振り返った時、彼の事をしっかり思い出しちゃうくらい私を突き動かした大好きな人だったって思い返すんだろうな。。。