見出し画像

交通事故の被害者になってわかったこと。

5/20に事故に遭難してから3ヶ月目が近づいてきました。が、治ってません。どころか左上半身の痛み・痺れはパフォーマンスを増していまして、仰向け・左向きでは眠れないレベルに悪化しています。循環器内科への長距離通院で運転をしたせいかとは思っているのですが、腕から手がビリビリしびれる、肩甲骨あたりが痛い、首は左に倒せないなど、「なんか変な病気にかかってるんじゃ???」と思うほど状態悪いです。

治療は相変わらず「湿布・鎮痛剤」リハビリは「呼吸法」となっています。湿布のグレードは一番安いヤツから一つグレードがあがりました。また神経の痺れがひどいのでビタミンB12が処方追加されました。はっきり言って「治りません」こんなにビリビリしているのに医師も作業療法士も的を得た治療をしているのか疑問です。だって痺れを感じたら「深呼吸」しろっていうのですよ。もう映画ターミネーターの女性主人公を助けに来た戦士が「痛みはコントロールできる」っていうのと同じですよ。だいたいほとんど常時痺れているのに、「深呼吸」常時するのかよって内心思ってますよ。

なんか薬剤師さんから聞いたんですが、保険会社が湿布薬などの薬価などもチェックするらしく、あんまり高いのをバンバン使えないとのこと。よくわからんのですが、判断する人は医者や薬剤師などだと思うのですが、結局両方とも「現金」を持ってるヤツの言うことには逆らえない模様です。まあ「払わねーぞ」って言われたらそれまでになっちゃいますからね。そのへんの対応はソ○ー損保は相当くそみたいですね。払うものを少なく、加入者は増やすためCMバンバン。そりゃ被害者への支払いなんて渋くなるわけですね。

また医者にも気をつけなければならないことが判明。頑固者の医者だと接骨院などを馬鹿にして、接骨院の治療は必要ないと言うようです。その言葉を保険会社は自分のいいように使って、医師が必要ない治療に費用を払う必要はないと言ってくるのです。いや、一週間に5日も6日も毎回マッサージ代わり行ってるような悪質なケースは費用に認めないっていうのはわかりますが、正直、一回も認めないなんてソ○ー損保、相当なやつですな。交通事故に遭った方にアドバイスです。とりあえずむちうちっぽかったら救急車に乗って救急病院に運ばれろってことです。自分で事故後にのんきに行くと、詐病じゃないかこいつみたいな対応をする病院があるんですよ。もうビッ○モーターで解ったことでしょう。保険会社と中古車屋があんなにつーかーだったんですよ。病院なんてもっとつーかーなとこがあってもおかしくないです。被害を受けて怪我を負っているのに、テキトーにやられるわけです。


いいなと思ったら応援しよう!