G1 桜花賞 人気馬分析

1番人気レシステンシア

調教過程✖️、馬場が重くなる△、前での競馬○

血統◯、枠✖️

本番での鞍上乗り替わりは不安になりますが、レジェンド逃げパワーでハイペースでの逃げが出来れば馬券内には来るかも知れませんが、調教過程といい、枠といい、1番人気であれば紐程度でいいかなと言う見解ですね。

2番人気デアリングタクト

後ろからの競馬✖️、ローテーション△、倒した馬がFRで好走◯、前走OP✖️、前走時計が速い馬場✖️

新種牡馬エピファネイア産駒ということで、未知な部分が多いのですが、前走の走りを見るともしかすると大物で、圧勝してしまう可能性がありますね。ですので、ピンかパーの馬だと見ています。馬場が重くなりある程度前に行かないと無理な馬場状態だと思いますので、出遅れたりすると厳しそうですね。

3番人気サンクテュエール

前に行ける馬◯、大型のディープ産駒◯、藤沢厩舎の重馬場✖️、ノーザンファーム生産馬の重馬場△、調教◎、内枠◯、騎手◯

この馬は重たい馬場を克服出来るかそれだけだと思います。シンザン記念ではそんなに軽い馬場では無いと感じましたが、最内を通り、勝ちました。軽視は出来ないと思います。鞍上の神騎乗で馬券内は来るかもしれない怖い一頭なので、抑えておいたほうがいいでしょう。

4番人気リアアメリア

調教◎、大型のディープ産駒○、ヒロシの本命✖️、重馬場△、後ろからの競馬✖️、気性△、厩舎的に休養明け○

この馬はPOGという2歳馬の格付けでも常に1番人気であり続けた2歳でのパフォーマンスは別格でしたね。しかし、前走を、見ると早熟説でもしかしたら凄い早熟でもう走らないファンディーナのような馬になっている可能性もありますし、昨年のグランアレグリアのように復活するかもしれませんが、今回は不安要素が多く、チューリップ賞組より人気するのであれば、消す人気馬No.1です。

5番人気 クラヴァシュドール

血統的に重たい馬場◯、厩舎的なローテ✖️、前走-体重✖️、調教◯、厩舎二頭だしの人気薄○、脚質の自在性○

ざせきのえいきょうもあり、調教はそんなにしていないらしいので勝つかどうかは分かりませんが、高速馬場で対応していて、なおかつ、今回の雨でハーツクライ産駒に適した重馬場となり買い要素が増えましたが、厩舎といい、ローテといい、当日でさらにマイナス体重といい、買えない要素もある馬ですね。判断が難しいですね。