1月8日(金) コロナ奮闘記3日目

お兄陽性確定~各所連絡~療養準備~一瞬にして家族全員が濃厚接触者に


[マーク説明] 
◇我が家からの行動 ■我が家への行動 ★外部の動き


病院からTEL
・PCR検査結果→陽性
(覚悟していたものの、ちょっと心臓ドキドキ、不安もよぎる)

・お兄の血液等検査予約(仮)
PCR検査で陽性が確定すると、このあとの感染者の動きを決めていくのだが、〈酸素飽和度〉〈胸部CT〉〈血液検査〉により入院の必要がないと判断された場合は自宅療養か、施設療養となる。…希望も聞いてもらえる。

・家族のPCR検査(仮)
一瞬にして残る家族4人が濃厚接触者となってしまったので、一応、空きがあればと4人分の検査予約をする。(最終決定は保健所)→保健所の指示待ち


お兄担任にTEL
・お兄陽性判定
・家族PCR検査予約済み→結果が出次第(翌日)報告する
⇒これから学校内で対応相談
…校内初感染者であるにも関わらず、言葉も乱さず、励ましの言葉をもいただいた。心より感謝します。


妹らの学校へ連絡
・兄の陽性確定
・21日まで学校休み(出席停止)予定
感染者と距離を取ってから14日間は外出制限となる。

・家族のPCR検査→結果が出次第(翌日)報告する
翌日が週末となるので、教育委員会へ連絡するよう指示をもらう。教育委員会から各学校へ報告するとのこと。

・妹①中学生→勉強がついていけない(置いて行かれる)ので授業進行状況を教えてほしいことをお伝えした

保健所からTEL
・改めて陽性報告
・お兄の症状確認
・お兄の行動確認→濃厚接触者特定作業⇒お兄と直接のやりとりとなる
・お兄の血液検査等予約済、家族のPCR検査予約済 報告→最終決定は保健所の指示によるので連絡待ち


保健所からTEL
・お兄の血液検査等 OK(検査指示)
・家族PCR検査 OK(検査指示)


家族4人PCR検査
・家族4人1台で
窓を開けて移動すること、極力距離をあけて座ることなどの支持をもらう

・ドライブスルー方式→唾液採取(4人で4560円)
急きょ作られたと思われる検査スタイルで、丁寧な対応、感染防護
昨日は2台だった車両が、今日は10台近く連なっている

*唾液を溜めるのに一苦労。メモリが書いてあるのだが、全く見えない。
油性ペンでピッとラインをひいてくれたらとてもありがたかった。
*子ども同士で、「このくらいの量でいいかな?」と入れ物をやりとりしていたらいつの間にか入れ替わっていて、もしかしたら唾液が混ざっている可能性もあるとのことで、再度唾液採取。本当に申し訳ない手間を取らせてしまった。


お兄の荷物準備
・お兄が家をうろつかないために、母が準備
・勉強道具は家族が寝ている間にお兄が準備

【荷物準備】

コロナ資料3

コロナ資料2

コロナ資料1


〈施設に用意されている生活用品〉と記載されている物でも、施設に到着してから事務局へ電話して用意してもらうものもたくさんありました。
シャンプー類、歯ブラシセット、紙コップ、スリッパ、ゴミ袋、洗濯洗剤については、わざわざ用意してもらうことになったので、自分専用を持っていけるのなら持って行った方が手間も省ける。





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