愛してるって知ってるよ ｰFreezeカムバックに寄せてｰ
パパゴに“I know I love you”って打ち込むとこんなにオシャレな文章が出てくることを知ってしまった夜、僕達は……
お察しの通りセブルバム構文にハマっている衣です。
開いてくれてありがとうございます。
す〜ごく実は、太平洋よりガン広くてガン深いとぅげど沼に入水した記録を書くnoteをカムバ前には公開しようと思っていたのですが、想像より学校の課題に追われ続け、逃げ続け、やがて捕まり、冷や汗タラタラで消化する、というおそらく同年代MOAがｱｯｯｶｧ〜！そぇな〜！(cv.9太郎)と言ってくれるだろう毎日を送っていたらカムバ前日になっていました。
ちなみますと今も5月31日24時締切のレポートを投げ捨てスマホをポチポチしております。4分の3は終わっていますしトマンガルッカするつもりなど毛頭ありません。どうか殴らずヨンビンに(穏便に)いきましょう。
(↑昨日の夜書いた部分なので追記的なものを添えると無事終わらせてすでに提出しました 偉いです)
沼落ちnoteに一緒に書こうとしていたけど無理そうだったので、天下のTOMORROW X TOGETHERのカムバックを迎えるにあたって、のnoteを、新しく書こうと思って今に至ります。絶対残しておきたいなって思ったから。
なんせ、「5月カムバらしいぜ…？」「おいおい冗談は顔だけにしろよ」(果てしなくいい意味)というところから、アルバム外装公開(誰かもっとお洒落な言い方を教えて)でざわついたのも、コンセプトフォトの公開で馬鹿騒ぎし、数日間連続で相互と電話して、あれおやすみって言い合ったのにまだTLいるやんけwwwwwwと部屋で布団をかぶって笑いを堪えたのも、teaserが公開されてからMOAってみんなIQ438437649なの？ってくらいの鋭い考察に鳥肌が立ったのも、全部全部、わたしにとっては初めての経験だったので……
※何度か言ったことがありますが、わたしがTXTを知ったのは去年の夏頃で、本格的に追い始めたのは11月です。確かその頃、日本初アルバム「STILL DREAMING」が発売されることが既に発表されていた、と記憶しています。いわゆるコンセプトフォトやらの公開には居座れましたし、その頃にはもうテヒョンペンの人格を宿っていたので、あ、テヒョンってそばかすあるんだ……とメイクを疑うことも知らずに写真を保存していました。ですがカムバの流れなどまるで産まれたての赤子のように、まるでトゥゲザーのように、それくらいに無知の知晴れ状態でした。
本国でのカムバック、しかもフルアルバムで制作陣も豪華、と知ってから、まさに遠足前の小学生のような精神状態で毎日生き続けていたわけです。そりゃあ授業もいくつかすっぽかしてしまいますよね。しかもオンデマンド授業でまあまあ期限があるのに、です。しょうがありませんね。どこからやり直せば良いでしょうか。オンマのお腹からやり直して、あわよくばカンテヒョンの幼馴染とかいう神人生ガチャを引き当てたいものです。
冗談は顔だけにして(果てしなくそのままの意味)、今回のアルバム「Freeze」がいよいよ発売されるということで、今のこの気持ちを残しておきます。きっとわたしにとって特別で大切なアルバムになると思うんだ。
待ち侘びた日の訪れに興奮してハゲ散らかしそうな一オタクの叫びと、どうも頭から一時も離れてくれないTOMORROW X TOGETHERの話。
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アルバム発売が発表されてからの1ヶ月がとってもとっても楽しかった理由はいくつかあるけれど、真っ先にあげられるのは、テヒョンが沢山Weverseに来てくれたから、ということでしょうか。ゼロゼロ待機に付き合ってくれるアイドルなんて知らなかったし、たぶん騒いでるわたしたちを見てえへへしてるんだろうなあって想像だけで愛おしくなるひとなんて知らなかった。
自他ともに認めるWeverse常連のひとだけど、0時が近くなると滝のように押し寄せるテヒョンの返信の通知は、あっちょっ一旦いいよ待っててとかいうコラコラ案件な発言をしたくなってしまうくらいには、ここ1ヶ月すごいものがありましたよね。
だけどそれはすごく嬉しいことだったし、きっとあなたがいちばんワクワクしてるんだろうなあってまた愛おしくなって、またTwitterの下書きに今日も今日とて赤子、という事実確認が増えてしまったな〜などと思う日々でした。
毎日毎晩が心から楽しくて、こんな日々が続いてほしいなって、わたしたち本当に永遠に一緒にいれたらいいのになって、泣きそうになるくらい、切ないくらいに楽しかったです。
そうそう、ここ最近で変わったことといえば、生意気にもテヒョンと呼び捨てするようになりました。
家族や友達に話すときにテヒョンくん、と口から出ることもあるのですが、ツイッタランドでは、てひょやらてっひょやらてぴょんやらてひょにゃんやらてひょまるやらもう無法地帯のように呼び方が定まりません。
いいよね。許してね。
てひょんって名前、可愛くてすっごくすきだよ。
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今日に限って、もっと会いたい。
こんなに「こっちのセリフだよ馬鹿野郎…」って頭を抱えちゃうことを歌う彼らはすごくずるいけれど、確かにそれに救われているわたしがいて、また彼らに頼ってしまう日が増えてしまうことがとても申し訳なくて。
これは前から思っていることだけれど、だって、わたしの目の前には画面越しとはいえ彼らがいてくれるのに、歌って踊って、抱えるのに必死なくらいのしあわせをくれるのに、彼らの目の前には誰もいなくて、歓声も拍手も響かないところでパフォーマンスをしているとき何を思っているんだろうと苦しくなります。
わたしとかの部屋を中継で繋いでくれればさ、バカデカボイスで騒ぎ倒す声も、振り撒いてくれる愛嬌に死を感じて吐血する声も、メンバーの名前のコールだって、聞かせてあげられるのにな。
いつも「MOA〜！」って呼んでくれる5人にわたしも、「赤子〜！」って叫びたいのにな。
いつもありがとうって、愛してるよって、直接言える日はいつくるんだろう。
泣いてもいいよって、我慢してくれてありがとうって、彼らが肩を休められる場所を作りたいのに、そこにわたしたちがいてもいい日はいつくるんだろう。
先のわからない未来に不安を感じる段階なんてとうに過ぎて、本当に最低だけど、彼らに縋って生きています。何をするのにも彼らの音楽と一緒だし、少しでも時間ができたら過去のブイエプを遡って、幼い顔立ちで話す彼らのまだ知らない一面を見つけにいきます。
わたしはもうすぐ成人を迎えるそこそこな大人ですし、彼らが生活にいなかったとき、自分が何をして時間を潰していたのか思い出せます。
けれど、だからこそ、今がとっても楽しくてたまらないこともわかります。だから5人には感謝しかなくて、わたしの見栄えのしない日々に彩りを与えてくれたこと、5人がいるってことそのものがわたしのがんばる理由になってくれたこと、ふとした時に思い出してしあわせを祈るくらい大切な人たちに出会わせてくれたこと。支離滅裂だけど、TOMORROW X TOGETHERに出会わせてくれてありがとうって、本人たちに言いたい気持ちです。5人が集まってくれてありがとうって、そのおかげで救われたり笑顔になったりエネルギーを貰う人が世界中に沢山いるんだよって。5人は知ってるかな。わかってるかな。
今回の活動中、MOAが彼らに、彼らがMOAに、会える瞬間はあるのだろうか。そんなことばっかり頭に残って、ただ本当に、5人がしあわせでいてくれればいいのになあと空を眺めて思うなど、韓ドラの主人公のようなことをして今日も夜が更けていくのでしょう。ただわたしにとっては、そうやって思いを馳せることが今いちばんしあわせなことで。彼らのいろいろにあやかって生きているところはあります。せめてもの恩返し、わたしはここで5人をずっとすきでいるね。
いつか、ずっと先のいつか、着地するときが来てしまうことを想像すると怖くて堪らないです。でもそうなってしまったとしてもきっと思い返したとき、永遠を誓いあった彼らとわたしたちのことが頭をよぎって、きっと泣いてしまう。こんなに綺麗な記憶があるなんて光栄もいいところだけど、まだ過去のことにはしたくないから、今はただ、5人のことがだいすきなままで。だいじょうぶ。その気持ちがあれば、わたしたち、だいじょうぶだよね。きっとあえるよね。
歴代級だと言ってくれた通り、コンセプトも、曲も、5人のビジュアルも、とっても完璧だと贔屓目なしに思います。
うそ。もう贔屓目なしには見れないけど、だけど心から自信を持って、わたし、TOMORROW X TOGETHERが世界一のグループだって言えます。
わたしの中のちっせえ世界の中のいちばんとか逆に不名誉かもしれないけど、それでも5人は笑ってくれる気がするから。そういう5人がだいすきです。たまらなく優しさで溢れている素の5人も、ステージに立つことで豹変した顔つきで観客を食うようなパフォーマンスをするアイドルの5人も、ぜんぶぜんぶだいすきです。
だから、今日も祈ってから眠りにつきます。
5人がわらっていますように。
アルバムが何かの手違いではやく届きますように。
ヨンジュンの運転シーンのビハインドが公開されますように。
スビンの脇をより拝めるMVでありますように。
ボムギュもちゃんとしあわせの対象でありますように。
ヒュニンカイの高すぎる表現力歌唱力を堪能できますように。
テヒョン、あなたに関しては腕組み癖が治りませんようにっていうことと、ひとりになりませんようにっていうことと、あと、銀髪カチューシャのコンテンツが出ますようにって欲張らせてね。いっぱいお賽銭いれとくからさ。
それから、沢山の1位をプレゼント出来ますように。
全員怪我なくカムバを楽しめますように。
何度も言うようですが、今回のカムバックはわたしにとって特別ですが、それに至るまでの今までがすでにとんでもなく楽しかったから、これを読んでくれたそこのあなたにも感謝です。
へへ、今は楽しみで楽しみでなりません。いつもわくわくをくれる5人と、いつもわくわくを共有してくれるMOAちゃんに感謝して、noteを終えたいと思います。
きっと忘れられない1ヶ月になるから、
全力で目に焼きつけるね
必死にきみたちに追いつくから、
世界のいちばん高いところを走り抜けてね
星より輝くきみたちへ
花より儚いきみたちへ
氷より透明なきみたちへ
