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恋だと言われればたぶんそう




本当にきみは、とんでもない人だね。いつだって愛を真っ直ぐに伝えてくれるね。いつだってわたしたちのことを真っ直ぐに愛してくれるね。ねえ、知ってる?きみに救われてる人が世界にどれだけいるか。きみが愛しくてたまらない人が世界にどれだけいるか。わたしはその中のちっぽけなただのひとりだけど、本当に本当に、きみのことがだいすきでだいすきでしかたないよ。



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かなりのひとりごとだしめちゃめちゃに自語りです。苦手だなと感じる方がいらっしゃったらごめんなさい。すぐにブラウザバックしてくださいね。


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テヒョンくんのWeverseの通知が来たとき、出かける直前で。すぐに通知をタップしてとんだ画面の、ずらーーーっと書かれた長い文とところどころに見えた모아の文字だけで、涙が出るには充分すぎた。多くの人がそうだったと思うけれど、深夜に写真をあげてくれたお手紙への返事だって、すぐにわかったから。

少し前にも同じような投稿の流れでわたしたちの涙腺を崩壊させてくれたきみだけど、そのときと大きく違う点がわたしにはあった。一緒!っていう方がたくさんいると思うけれど、その中にわたしが送ったお手紙が入っているかもしれない、ということだった。テヒョンくんに送ったお手紙なんだから本人に届くのはそれはそうなんだけど、だけど本当に届くんだな(笑)ってどこか冷静な自分もいた。(血眼とはこのことってレベルで画面に近づいて探しても、わたしが送ったピカチュウの封筒は見つけられなかったけれど)

けど、その投稿をすぐには読めなかった。わたしが書いた内容に触れてくれるだろうか、自己中で本当に申し訳ないけれどそんなことばっかり考えてしまって。変だと思われなかったかな、っていささか勢い混じりで書いた手紙を思い返して。だけどやっぱりきみに届いてほしかったから。触れてくれてもそうでなかったとしても、わたしにはこわすぎて。だから出かけることを言い訳に、あとで読むことにした。



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出かけの用事は眼科でコンタクトを処方してもらうことだった。カラコンをはじめて手に入れたんだけど、これで黒目の大きさテヒョンくんに近づけたかなあ、そもそもの目の面積違いすぎるから諦めろ〜とか、ずっとずっときみのことを考えていた。眼科にいくまでの道のりでも、車を運転しながら頭に浮かぶのはきみのことばっかりで、ずっとずっと半べそでハンドルを握っていた。(危なくてごめんなさい。しっかり集中はしてた)

ソファーに座って診察の順番を待ちながら、ちらっと、本当にちらっと見てみようって、Twitterを開いた。

もう、もう、むりだった。

普段からわたしのTLには愛すべき方々のツイートがたくさん流れているわけだけど、わたしはテヒョンペンをしているひとだから、みんながテヒョンくんのことを褒めたりすごいと言ったり感動している光景が本当に本当に素敵だと思って。秒で、本当に秒で涙が浮かび上がってきたから即画面を閉じた。こんなにしあわせな世界があることが、その世界に(すごく主観的だけど)わたしもきみと一緒にいられていることが、とってもとっても嬉ししかった。




(めちゃくそに余談だけどコンタクト貰ったあとセブンティーンアイスを食べた。こんな時期にこのアイス食べてる大学生世界でわたしだけだろうなあってがちで思った)



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家に戻って、さあ見よう、さあ読もう、家を出たときとは少し違うそんな気持ちで再びWeverseを開いた。

Papagoにコピペをぶちこんだ。心臓の音がばくばく聞こえて、もうすでに半泣きだった。


ねえ、ねえ、なんできみはそんなに、ねえ。

最初のMOAちゃんの情報から号泣してしまって、文字を読むことだけで精一杯で頭がついてこなくて、そんなことだけ考えていた。

本当に、本当に、もちろん信じていたけど、だけど本当に、ぜんぶ読んでくれたんだね。手紙を書いた人がわかるように返事を書いた、と前に言っていたけれど、いっぱいの秘密の共有がそこではされていた。テヒョンくんと自分しか知らないことがある、なんてしあわせでたまらないだろうなあ。テヒョンくんが愛しているMOAのことが、わたしも心からだいすきだよ。そう思える方たちばかりだった。本当に本当に、かわいかった。

わたしが書いた手紙はどれだろう、と考えることはもちろんしたけど、もうそんなのよくなってた。結論を言うと読んでくれたのかわからなかったんだけど、だけど、充分だった。胸がいっぱいで、苦しかった。




(これ、もしかしたら、わんちゃん、わたしかもしれない、と思い当たるMOAちゃんがわりといて、自分だと確信を持てるものがなかった。去年の最後に書いたMOAもいれば誕生日をお祝いするために書いたMOAもいて、いつ届いたものなのかもわからないし、もしかしたらわたしのお手紙をまだ見ていないかもしれないけど、本当にそんなのは別によかった、充分すぎた)



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きみがいるこの世界を愛しく思う。きみがアイドルをしているこの世界を大切にしたいと思う。できないことなんてないきみが、なにを職業にしてもトップに立つであろうきみが、凄まじい努力家だから本当になんにだってなれちゃうだろうきみが、それでもアイドルをやってくれていることがすごくありがたいし、アイドル楽しいんだろうなあって思わせてくれるきみの力強いパフォーマンスがすごくすき。


この前の誕生日にも言ったことだし、常々思っていることだけれど、テヒョンくんのおかげでね、本当に毎日が楽しいんだよ。

だってね、きみが今日素敵なプレゼントをくれたけど、そのおかげでね、ぜんぶの出来事が素敵だったよ。カラコンは、きみを応援するために自分を少しでも磨くためのものだし、アイスも、きみが寒くありませんようにって願いながら食べてたし(それはちょっと違う)、夜ご飯を作るときに油が手に飛んで落ち込んだけど、きみが親友とランニングしてるところを共有してくれたから、それを思い出して元気が出たよ。

きみを知ったのはすごく最近だけど、もうわたしの生活になくてはならない人になってるの。自分でも驚くくらい、きみがいる生活が当たり前になってるんだ。


ねえ、テヒョンくん。一瞬たりとも欠かさずにしあわせでいてね。神様は乗り越えられる人にだけ試練を与える、という言葉があるけれど、そんな試練を数え切れないほど乗り越えてくれて今のきみがいると思っているから、もう、きみに苦しいことがひとつも起きないでほしい。ねえ、ずっと笑っていて。きみの笑顔がだいすきだよ。きらきらの瞳は笑っても大きいままで、だけど細めた目はすごくすごくかわいくて、笑うと歯が出てくるその口からは、特徴的な高くてかわいらしいへへへって笑い声が聞こえて。こっちまで自然と口角が上がる、大切にしたいと心から思う、きみの笑った顔がだいすきだよ。だからおねがい、ずっとずっと、しあわせでいて。


きみに会えたらどんな言葉をかけよう。きみに会えたらどんな表情でいよう。きみに会えたら…想像するだけで泣いてしまう。しあわせでたまらないよ、そんな空間。会う前から涙が溢れて止まらないだろうけど、ちゃんと全ての瞬間を目に焼きつけるよ。



わたしたちを愛してくれるテヒョンくんが、世界でいちばん大きくて暖かい愛のど真ん中にいてほしい。そこで笑うきみを見て、わたしたちはまたしあわせを貰うんだ。貰ってばかりでごめんね。たくさんのわがままをごめんね。なんの取り柄もなくてごめんね。きみを応援していいのか不安になるくらい、だめな人間でごめんね。きみをすきでいることを数少ない誇りのひとつにしてしまっていて、ごめんね。だけど本心だよ。きみに出会えてよかったよ。きみをすきでいれて、わたしね、本当に本当にしあわせだよ。こんなに大きい気持ちを教えてくれて、ありがとう。





朝も昼も夜も、ずっときみを想いたい。

春も夏も秋も冬も、ずっときみをすきでいたい。

空を見ても花を見ても曲を聴いてもきみを思い出す、そんな日々がずっと続きますように。





テヒョンくん、今日もいっぱいありがとう。

今日も明日もその先も、だいすきだよ。






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(あまりに雰囲気がちょっとって感じなので調和するー!わたしもカンっていう苗字でうまれたかったーーー!!)  




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