きみを知ってあこがれを知った
舞うように、羽ばたくように、叫ぶように踊るヨンジュンに目を奪われるのは、きみを知って何度目だろうか。
ヨンジュンがどれだけステージ上での姿に力を尽くしているかを知ってしまった私は、
きみに飽きるなんてことだけは知ることがないまま、この先も生きていくんだと思う。
1999年生まれ、と考えると、いつも途方もないくらい大人っぽくみえるヨンジュンが、少しだけ近く感じられる気がする。
同世代の人は皆、きみをカリスマだと言うと思う。
誰もが憧れ、誰もが目指す、その大きい背中で、
今までどれだけの人の光になってきたんだろう。
伝説の練習生というあだ名は、きみが、がむしゃらに練習室で踊った証。
デビューしていく友達を見ながら、諦めずに夢を掴もうと努力し続けた強いひと。
4年という練習生期間は、どんな長さだった?
デビューして1年足らずでモアに会えなくなってしまった環境を、きみは憎んだのかな
きみの涙脆いところは、だれ譲りなの?
きみを追いかける日々がこれからも続けばいいと願う私の夢を、きみは叶えてくれる?
ヨンジュンという人の中身を知る度に、私はどうしようもなくかっこいい人を応援していることを知る。
きみがどれだけの人を魅了しているのかを計る単位に私はなりたいし、
きみがどれだけ大きなステージに立ったかの事実を証明する1人に私はなりたい。
もう、とっくの昔に、私はきみの虜だった。
ヨンジュンにとって24回目の記念すべき日を、日本で過ごしてくれたことがとても嬉しくて、
今までは海の向こうに感じていたヨンジュンは、
今でもやっぱり少し遠い存在だけど、
きみに近づきたいって気持ちは、ずっとずっと変わらないよ。
アイドルになってくれてありがとう、って、きっと言われ慣れてるんだろうなあ。
それでも、こちらも言い慣れるくらい言わせてほしい。
アイドルという選択肢を、人生で見つけてくれてありがとう。
TOMORROW X TOGETHERという道を、人生で選んでくれてありがとう。
モアというファンに、人生を賭けてくれてありがとう。
ヨンジュンにとって、素敵だと思う一日が365回連続でくる、そんな一年になりますように。
そしてその一年の中で
私は数え切れないくらい、
またヨンジュンを好きになるんだ。