【タイプロ】timelesz project-AUDITION-5次審査でキラキラ輝いていた4人へ
timelesz project-AUDITION- episode14
前輔「ごめんなぁ…4人で行けなくて……」
く、苦しい…助けてくれ!!!!こんなに悪くない「ごめんな」が世の中にあってたまるか😭つらい!!!!
タイプロ5次審査の結果が出ました。
私はtimeleszのオタクなので、3人がどんな結論を出しても新しいtimeleszを応援していきたいと思っています。
しかし!!!別れがつらい!!!何故なら、「timeleszになりたい」と言って自分を超えようとがんばる12人を好きになってしまった。あんなにしょぼくれていたのに、本番のパフォーマンスでキラキラ輝くみんなを好きなってしまった。
こんなに彼らの素敵なところを見せてもらってときめいたのに、もうどこで見られるのかわからない、あまりにも一瞬の出会いだった…そんなの寂しくて、私が受け取った彼らの魅力をここに書き留めておこうと思います。さみしいよーーーーー
前田大輔くん
私は3次まで前田くんのことをほとんど見ていなかったんだよ…みんなもそうでしょ正直に言いなさい。
でも4次のBehindで「僕、絶対平均点なんすよ…魅力…キャラとか考えましたけど、勝てないんすよ、キャラ強えやつに、しの(篠塚)に勝てるわけないんすよ」でぐーーーーっと胸が締め付けられました。みんな前輔はウッディ(special episode)でバズったって言ってるけどw彼が視聴者の心を掴んだのはここだと思うよ!思い出して!
これさーー我々凡人である一般視聴者の多くが感じたことのある気持ちだと思うのよ、我々はタイプロに参加したことはないけど、学校のクラスで、大学のサークルで、キャラが強くてみんなに好かれるあの子に比べて自分は影が薄いなって思ったことあるじゃん。
でも前田くんは諦めないんだよ。
「シンプルに俺の場合は“魅せ方”しかない」
って1000回ラップシーン撮影して練習して。
篠塚の成長を見て「良すぎて泣きそうになった」って言ったり、「みんなの時間使うの嫌や」って言う篠塚に「しのに付き合うことによって俺らも振り固まる」って言ったりするんだよ…漫画じゃん…。
振り返ってみると、3次、あの雪山で遭難したみたいなGREENの空気の中、リーダーを引き受けたのは彼の人柄の良さだよね。面倒見が良くて、みんなのために自分を差し出しても決して自分が削られない人で、彼がいると明るくなって、見ているとこちらも笑顔にしてくれて。
5次のNew phase、私は前輔くんが一番かっこよかったと思った。めちゃくちゃかっこよかった!
きっとあまりにも輝いていたから、彼が一番輝ける環境がtimeleszじゃないと思って送り出されたんだと思う…わからんけど…。キャラがないって凹んだその先でもこんなに輝けることを教えてくれてありがとう前輔。ananのグラビアもめちゃくちゃかっこよかったよ。
山根航海くん
山根くん!!!!!!タイプロで順位がつけられた3次から、ずっと1位だった山根くん。
2次審査でハツラツと受け答えして、風磨が嬉しそうに「あの子顔良いよ!性格も良かったよ」と言っていた山根くん。
3次で「ダンス教えに来たんじゃない、timeleszに入りに来てる」と泣いてた山根くん、チームのみんなには涙を見せずに前向きに鼓舞していた山根くん…
2次で見た時から好きになっていたから、好きな瞬間がいっぱいあってつらい!!
仲間に思うところがあっても、自分の中で咀嚼して、伝えることと伝えないことを分けることができるところ、
みんなを鼓舞する声かけができるところ、
ダンスが好きなんだステージで踊るのが好きなんだと伝わってくるパフォーマンス、
誰も言ってないけど「ワタルにハマる」の一発ギャグのクオリティが高いところ…
え、高いよね?コケコッコーが「こっこどっこー?」ともじれるな、とか真面目に考えてたのが想像できてほんと面白い。
でもそういう真面目さが、表に立つ人間を作り上げるんだと思う。
5次のBehindでノアにアレコレ世話焼いてるのも良かったよね。化粧水ぶっかけてるの愛だったよ。
まだ23歳だなんて信じられない。きっと小さい頃から夢に向かって努力してきたことで、人間性やパフォーマンスが磨かれて、あんなにキラキラしているんだと思います。本当にひまわりみたいだったよわたるくん。
もっと上へ行きたいという向上心と、仲間を支えたいという愛情が、いつも両立しているところがすごく素敵だった。
山根航海が率いるグループでドームに行ける!自分のグループを愛を持って引き上げられる人だと思う!いつか見せてくれ!!
西山智樹くん
西山くん…。西山くんはどこへ行くんだろう寂しいよ。タイプロの1話の一番最初に出てきたのが西山くんで。いよいよ始まるのかってドキドキする中で、こんな実力のある人が受けてくれてるんだってホッとしたりして。
でもその実力は、西山くんの緻密な努力に裏打ちされたものなんだって、タイプロが進むにつれてわかってきました。
4次の合宿の1日目の夜に「一回だけ一個ずつ見て寝ない?」って言ってて…夜っていうか朝4:00だよ!寝なよ!と私は叫んでいたけれど、そういう努力をずっっっとしてきた人だから、いつもあんなに惹きつけられるパフォーマンスができるんだって思ったよ。
3次のBLUEの時に聡ちゃんに「リーダーを支えて」って言われて、一生懸命周りに教えてたら意図が伝わってなくて「リーダーに任せてほしい」って言われちゃったり、原くんに声かけられてご飯もぐもぐしながら踊ったり、周りに振り回されてなんだかいつも大変そうなんだけど(そこが可愛いんだけど)
それでも彼が倒れないのは「緻密な努力を重ねる」っていう芯があるからなんだろうなって思います。
パプレや革命のDancin’nightのパフォーマンスにそれが出ていたと思う。資料にまとめてきたり…コツコツ積み上げていく努力。すごいパフォーマンスって一朝一夕にはできないんだって改めて思った。
あと繊細な思いやりがあってさぁ。パプレの時に悩んでる鈴木くんのところにそっと行って一緒に深夜練してたり、ノアくんと英語でしゃべってたり。みんなのことを細やかに見ている人なんだろうなって思う。その聡明で繊細な優しさが、timeleszに似てるなって思ってたから、本当に寂しい。
でもきっと、経験を力に変えていける人だから、5年後、10年後、この経験をした西山くんにしかできないことが出来ると思う。その時はすごいねさすがだね西山くん!って拍手したいな。まだまだ西山くんのこと知りたかったよ何でそんなに英語が流暢なんだい西山くん………
鈴木凌くん
キラキラ可愛いキャラクターが5次で弾けてた♡りょうちゃん♡
3次のMonsterの歌が上手だったよね。
アイドルの経験がある分、“魅せ方”が固まっちゃっていて、自分のキャラクターを表現して愛される必要があるこの事務所のアイドルは、難しいんじゃないかと私は思ってしまっていました。
だから、聡ちゃんや勝利くんがそこを指摘していた時はびっくりした。この人たちは「今までに作り上げた鈴木凌を超えられる」と思ってるんだ!!と。
そして5次では可愛らしい魅力が爆発してて、一気に大好きになってしまいました。まさに鈴木くんの内から出る輝きだった。
悩んでたことも多かったようだけど、そうやって自分に矢印を向けられる人だから、超えられたんだと思う。
鈴木くんは4次の本番披露の時に
「こういうところでやりたいなって思ってたところに、やっとついに立てた」
ってキラキラした目で言っていたことが印象的で、ステージに立つことがアイデンティティになる人なんだと思う。
アイドルの中にも、「お腹すいた」「喉乾いた」みたいに「ステージに立たないと生きていけない」人って稀にいると思っていて、鈴木くんはそういう人じゃないかな。彼の「ステージに立ちたい」はきっと切実で、それって言い換えると“アイドルの才能”だと思う。
だからこれからもステージに立ち続けてほしい。
special episodeで「鈴木凌とは何か」を見せつけてくれと勝利君に言われていて、そんなことできるのかな、でも見せてほしいーと思って期待して5次審査を待っていました。鈴木凌くんの芯からの魅力が弾けるパフォーマンスでほんとうに感動しました。これからも鈴木凌の可愛さで人類を幸せにしてください…。
5次審査に残った人たちみんなみんな素敵で、4人はもうタイプロで見られないのが信じられないくらい好きになっちゃっていて、本当に寂しい。
勝利くん、聡ちゃん、風磨くんが、心からリスペクトと愛を持って候補生に接していて、それが自分たちが傷ついても構わないような剥き出しの愛だったから、私もこんなに好きになれたんだと思う。
timeleszの3人と、これから仲間になる人たちと、タイプロに参加してくれた人たちが、みんな自分のやりたいことを叶えられますようにと祈らずにはいられません。
あんなに思いを込めて、直向きに、愛を持ってステージを作り上げられる人たちだから、きっとそうなる。そうなるよ。
わーんそろそろまとめようと思うけど、まだみんなを応援していたくて、思い出にしたくないよ。私も一緒に、一人一人が「timeleszに入ったら」って夢を見させてもらいました。
さみしいよーーーーー。