【育児】楽をしているわけじゃない!お金をかけてゴキゲンを買っているんだ!
雨の日。子どもの習い事で忙しい日。夫が飲み会でワンオペの日。
そんな日は積極的に料理をしないようにしている。
好きな惣菜を買ったり、冷凍ものを使ったり、外食をしたり。
楽しちゃったな〜と若干の罪悪感を抱えるわけだが、
いつからか、楽することの効用を目の当たりにする。
楽した罪悪感。自分で作れば浮いた一食分の食費。
そんな後ろめたさも相まって、いつもよりゴキゲンな自分が居るのです。
いつもならバタバタでイライラしている時間帯。
娘2人と自分のお風呂と食事の段取りを決めて、
娘にも「手洗って〜」「お風呂入るよ〜」「早くご飯食べて〜」なんて、指示ばかり。
しかし、食事のあれやこれやをリリースした日は、
「お風呂出たら、トランプする?」「今日はたくさん本読めるよ〜」なんて
自分から娘に遊びの提案をする余裕もできる。
娘も、忙しい平日はできない工作やぬりえをしたいと言ってくれたりする。
育児において、私がゴキゲンで居られる環境を作るって、
娘たちにとってもすごい大切なんだと思っている。
娘からしたら、食事は若干手抜きでも、ママがゴキゲンで一緒に遊んでくれる日の方が、
もしかしたら楽しいかもしれない。
そんな発想で、
私はときどき。お金をかけて自分のゴキゲンを買っています。
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