【気づき】私の1年と娘の1年

私のみならず、大人の1年と子どものそれって全然違いますよね。

娘たちはこの1年、たくさん成長しました。
コロナ禍ということもあり、制限されたことは多々あれど、新しい経験だったりができた1年だったように見える。

対して私は、、、変わり映えのない1年だったなあ〜反省。
というか、コロナで2019年からのさまざまな出来事の時間軸が整理できていない。
毎年の流れが一度止まってしまったからだと思う。

今年は出産もあり、仕事ができなかったり、切迫早産になって自宅安静が長かったこともあり、
いつの間にか終わっていたというのが正直なところ。

私の場合、1人目も2人目も出産までに、切迫流産、切迫早産で入院をしていたので、
キラキラしたマタニティライフというのはなく、
ただただ安静に。ひたすら生産期を待つ。というもの。
なので、出産って人生のイベントとして大きいものなのだけど、
2020年後半から2021年前半は「ひたすら耐える」期間でした。

その間、上の娘には、＋コロナでもあり、お出かけもろくにできず。
平日は変わらず保育園で楽しめたと思うけど、なかなか不自由な期間でした。
私の1年なんて、ひとつおばさんに近づくだけだけど、
娘の1年って本当に貴重で、プール、お祭り、旅行、ディズニーランド・・・
できなかったこともたくさんあった1年でした。

みんな同じ状況ではありますが、
特に子どもの成長や時間ってとっても貴重ですよね。

まだまだ今まで通り。とはいかないものの、
自分なりに工夫して、子どもたちがのびのび楽しめる時間を作っていきたい！
というのを、来年の抱負としよう。