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新500円硬貨。うーん、ビミョウ。

私は紙幣や貨幣が大好きである。贅沢をしたい、あるいはもう働きたくないからお金をたくさん欲しいということもあるが、発行されたばかりの紙幣や貨幣、あるいは海外の紙幣や貨幣なども大好きで少しコレクションしている。


さて1週間前の2021年11月1日、新500円硬貨が発行された。

500円硬貨としては2000年8月1日以来の変更で今回が3代目なのだが、実はその時500円硬貨が変更されることが記憶によるとそんなに話題になっていなくて、自称・紙幣貨幣マニアの自分も恥ずかしながら気付いていなかった。

とりあえず3代目500円硬貨をゲット。新しいもの→古いものと並べてみた。

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古いものと比べてみて、やはり違う。色が違う。2色になった。多少立体的になった。

だが、なんだかあまりテンションがあがらない。1982年4月1日の11歳の時に親戚の家で初代の500円硬貨を見た時はめちゃくちゃテンションがあがった。子どもだったせいもあるだろう、また、それまで500円札を使っていたということもあるだろう。

なんでだろう。色は微妙に変わったが、大幅なデザインの違いがないからだろうか。遠目から見たら違いが分からないからだろうか。


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こうなったら2024年に予定されている新紙幣の発行を待つしかない。これは初めてアラビア数字がメインに描かれる紙幣であり、肖像画も変わるし、とにかくデザインが一新される。

おそらく2024年の発行日、私は有休をとり速攻で銀行へ行って新紙幣をゲットするだろう。前の日から眠れないだろう。今から2024年の何月何日に発行されるのか早く知りたいてたまらない。


こうやってお金のことを書いていたら、久しぶりに紙幣貨幣関係の博物館に行きたくなった。東京の日本銀行隣の「貨幣博物館」、東京の王子にある「お札と切手の博物館」、大阪にある「造幣博物館」。どれも貴重なお金に関する展示を見ることができ、大変お勧めである。


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