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みどり色のいろいろ


在宅ワーク&娘の学校が休み。ともなると、朝、昼、晩と毎回食事をしっかり作るようになった。いろいろとレシピを考えたり、作るの面倒だと思ったり、つくることがストレスになるかと思ったら意外とそうでもなくて、自分では驚いている。理由としては、

・新しいレシピに挑戦をする機会が増えた
・たまに娘が作ってくれる
・出社をして仕事しているときは、ランチのタイミングを逃し、食べたくないモノを食べがちだったが、自分の味なので、おいしいモノが食べれる(自画自賛⁉(苦笑))

ということで、楽しめている。でも、いつかは来るだろうと思っていた。「あー外食したいなぁ」の気持ちが今日は降臨した。

そこで、久々に"Uber Eats"を頼んでみた。


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"Uber Eats"は、黒字に緑のロゴのデザインがおしゃれで好き。そんな理由はサービスを使う上で、特に必要ないかもしれないけど、意外とそうでもなかったりする。

例えば、そのサービスがかっこよくなくても必然的に使う必要がある。もしくは、割引が高い。などの損得勘定で使うサービス、商品でいうと日用品みたいな存在のモノであれば、デザイン関係なく使うわけだけど。

そうじゃないサービスの場合は、「おしゃれ領域、感覚的に好き。」みたいな(そういった共感でなくてもいいけど)共感度が高くて普段使っているので、割引とかそういった理由で使うモノとは別軸で、ブランドが確立っされているサービスが多い。そのブランディングの要素の一つが色でもある。

"Uber Eats"を使って、配達状況がでてくる上記画面をみて「かわいいなぁー。」とおもった延長でそんなことを考えていた。

色に少し話を戻すと、”note”もそうだけど、緑を使っているところにも興味がわいた。通常、緑って、使用するのに結構ハードルが高い色。いつも使うとき、どの緑にするか??慎重になる色が緑。なぜなら、緑の色によっては、ものすごくださくなるからだ。でも、両サービスともとってもキレイな緑が使われていて、かっこよく見える。相反する色として、黒と白、問バランスもよいんだと思う。「この種類の緑を使うとこういったイメージで好感度ある形で見せられるんだなぁ。」と思いつつ。

緑を使ったロゴで、代表格でおしゃれなブランド言えば、やっぱり”Tiffany&Co.” かな。洗練されたおしゃれなイメージ。

そう思うと「色って不思議だなぁ。」無意識に、心動かされてるんだろうな。と。

緑と言えば・・・大好きなゴッホの『薔薇』という作品を思い出した。これも、たくさんの緑が使われているせいか、上品かつ華麗に見える。この作品は、ちょっとゴッホのいつもの作品通りのようで、そうではない雰囲気なのが、結構好き。

「植物が持つ、ありとあらゆる緑こそ、ぜんぜん違う個性的な緑の集合体なのに、なんでこんなにキレイなんだろう?って、不思議だな。」って草木たちを見て、いつも私は思っている。

こんな毎日だから、急に緑について頭をよぎったのだろうか。心理効果に納得である。

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お家の緑にも癒されつつ。明日は1日だけ、娘が学校へ登校だ。お友達に会えるのをものすごく楽しみにしている娘をみると、すこし切なくなった。


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