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書き続けることの難しさ

最近、なかなか更新できずにいます。サイトウです。

書くネタがないわけではないのですが、意欲というか、書こうという気になれません。

もともと書き続けることは得意ではなく、日記なんかも続いたことはありませんでした。

でも人の日記を読むのは好きです。最近、古本屋さん百年の『百年の一日』という本を読みました。

東京吉祥寺にある古本屋百年がオープンしてから軌道に乗るまでの日記なのですが、日々の出来事とそれについての店主の喜怒哀楽が表現されていて、とても良いなと思いました。

読了して思ったのは、別に肩に力を入れて文章を書く必要なんてないんだろうなということです。プロでもなければ誰かに明確に伝えたいわけでもない。ある種自分の中にあるものを取り出して、もし誰かの心に引っかかればいい。そんな感じで書いていけば、続くのかなと思いました。

とりあえず書く。place then trainの精神で、この記事も書いています。スランプに陥っている人に届きますように。


吉祥寺「百年」古本の買取と販売 (100hyakunen.com)

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