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事件の概要
ニュースはネットで確認しているのですが、元大阪地方検察庁検事正の性的暴行事件の被害女性の会見が痛々しく胸が苦しかったです。以下はAIによる事件の概要です。
この様な事件が起こらない様に
表沙汰になっていない似た様な事件はたくさんあると思います。また、被害女性が言及されている様に、もし検事正の無罪主張が通り、判決が軽くなると今後、同様の犯罪を助長する懸念があると思います。以下はこの様な事件が起こらない様にしたいというコメントに対するChatGPTの回答です。
どれも大事な観点ですが、当然やるべき内容で通り一遍といった印象です。これらが機能していれば事件は起こらないはずです。もっと直接的に被害者を援護する方法はないのでしょうか。
被害者が証拠を残せる様に
私が類似の事件を目にする度に思うのは、何か証拠を残せないかということです。そもそも肉体的にも精神的にも不利な状況の女性が酔っている状態で男性に抵抗するのは極めて困難です。その状況下で残せるのは音声くらい。24時間録音状態にしておいて不要なデータは自動削除されていくアプリがあれば、事件の証拠を残すことができ、被害者が有用な証拠を取捨選択出来るのではないか。そのアイデアについてChatGPTに相談してみました。
アプリ自体の作成は難しくないと思われますが、技術、法律、倫理など各方面の課題があります。ただ、それを上回る社会的意義がある様に思います。
録音出来ていれば裁判に有利なのではと考え、自動録音アプリが作れないかChatGPTを使って考えてみました。
最後に
被害者の方の記者会見動画を見て同情を禁じ得ませんでした。この事件が無ければ能力に相当する職務を全うし、幸せな人生を過ごしていた方であろうと想像しました。苦しみを抱えて生きてこられた事、勇気を持って告発した事を讃えたいと思います。この様な事件が起こらないこと、加害者が正当な処罰を受けることを願っています。