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初心者の私でもAIアプリを作れる様になる方法を考えてみた

AIアプリを作れる様になりたい

理由に関しては思うところが色々あり、追々書いてみたいと思いますが、とりあえず今回はこれからやることについて書きます。

目標はAIアプリを作れる様になることです。もう少し具体化すると「AIを実装したIOSアプリを作れる様になりたい。」ということになります。この目標を達成するために何をしたらいいか調べたところ、IOSアプリを作るためにはSwiftを、AIを実装するためにはPythonを書ける様になればいいと言う結論になりました。

ChatGPTで作成するAIアプリ制作への100プロジェクト

しかし、SwiftとPythonを別々に勉強し、後から組み合わせようとするとかなり時間がかかりそうですし、組み合わせる方法を習得するのも一苦労になりそうです。また、経験上、座学などのインプットはあまりスキルの定着率が良くないため、アウトプット主体で学びたい所です。

そこで、ChatGPTに
「初心者がAIアプリを制作出来る様になるためのSwiftとPythonで作るアプリ制作レッスンを100個考えて」
と注文しました。

この注文で出来たリストに従ってアプリを制作していけば、AIアプリの作り方を実践的に、かつ段階的に効率良く学べるのではないでしょうか。

以下がChatGPTの回答です。


以下に示すのは、Swift(iOSアプリ開発向け)とPython(バックエンドサービス、データ処理、またはAI/ML向け)を組み合わせた100個のプロジェクトアイデアの進行表です。最初はまったくの初心者向け(それぞれの言語を個別に学習)から始まり、中級レベルではSwiftのフロントエンドをPythonのAPIにつなげる統合へ、そして最終的には高度なAIを活用したiOSアプリケーションへとステップアップしていきます。SwiftまたはPythonのいずれかに慣れている場合は、ご自身のレベルや興味に合わせて順序を調整して進めてください。

Part A: Swiftの基礎 (プロジェクト 1–10)

1. Hello, World! (SwiftUI)
• Xcode、SwiftUI、iOSシミュレータの使い方に慣れる。
• 画面に「Hello, World!」を表示するだけのシンプルなアプリ。
2. デジタル時計
• タイマーを使って現在時刻を更新・表示する。
• 日付/時刻のフォーマット方法やSwiftUIのレイアウトを練習。
3. チップ計算機
• 請求額を入力し、チップのパーセンテージを選択して合計を表示。
• データのバインディングや基本的な四則演算、SwiftUIの基礎を強化。
4. カウンターアプリ
• プラス・マイナスボタンで数値を増減させる。
• @StateプロパティやSwiftUIのリアクティブなUI更新を理解する。
5. 単位変換アプリ
• 温度や長さなど、さまざまな単位を相互に変換する。
• ロジックの構成やユーザー入力の扱い方を学ぶ。
6. シンプルなメモ帳
• ユーザーが入力したテキストをUserDefaultsに保存。
• Swiftでのローカルデータ永続化を練習。
7. 基本的なTo-Doリスト
• タスクの一覧を表示、新規タスクを追加、完了したタスクをマーク。
• SwiftUIのListや状態管理を学ぶ。
8. カラーピッカー
• スライダーでRGB値を調整し、結果の色を表示。
• SwiftUIのプロパティラッパや状態管理を深掘り。
9. 画像ビューア
• ユーザーが写真ライブラリから画像を選択できるようにする。
• UIKitのUIImagePickerControllerまたはSwiftUIのPhotosPickerを理解する。
10. ストップウォッチ
• スタート/一時停止/リセットができるタイマー。
• タイマーやバックグラウンドでの動作、SwiftUIの更新を練習。

Part B: Pythonの基礎 (プロジェクト 11–20)

11. Hello, World! (Python CLI)
12. 基本的な計算機 (CLI)
13. 文字列操作ツール
14. 数当てゲーム
15. シンプルTo-Do (CLI)
16. 連絡先帳 (CSV)
17. パスワードジェネレータ
18. 天気予報CLI
19. テキストファイル解析ツール
20. シンプルなWebスクレイパー

Part C: Swiftの中級コンセプト (プロジェクト 21–30)

Part D: Pythonの中級 & 基本的なデータ分析 (プロジェクト 31–40)

Part E: Swift + Python 統合の基本 (プロジェクト 41–50)

Part F: Pythonで学ぶ機械学習の基礎 (プロジェクト 51–60)

Part G: Swift + Core ML (プロジェクト 61–70)

Part H: PythonのAIサーバー + Swiftクライアント (プロジェクト 71–80)

Part I: 高度なプロジェクト & 応用 (プロジェクト 81–90)

Part J: AIアプリエンジニアとしての総合プロジェクト (プロジェクト 91–100)

このリストを活用するためのヒント

シンプルに始める: いきなり高度なAIプロジェクトに飛びつかず、まずはSwiftやPythonの基礎を固めましょう。
プロジェクトを組み合わせる: Swift側のプロジェクトにPythonのプロジェクトを組み込むなど、自分なりにアイデアを掛け合わせてOKです(例:iOSのTo-DoリストをPythonサーバーに同期)。
段階的に拡張: 多くのプロジェクトは追加機能を付け足すことで段階的に高度化できます。最初は基本機能だけ作って、あとからAIなどの機能をプラスしてみましょう。
アクティブに学ぶ: GitHubのコミットやブログ、メモを取りながら学習すると、自分の進捗を整理できます。
興味を優先する: 特にNLPや画像処理が好きなら、関連するプロジェクトから先に挑戦してみましょう。

これら100のプロジェクトを着実にこなしていくことで、iOSアプリ開発(Swift)、バックエンドサービス(Python)、そしてAI/MLの統合という3つのスキルを総合的に身につけることができます。AIアプリエンジニアとして活躍するための力をぜひこのリストで育んでください。がんばって開発を楽しんでください!


ちょっと長いので途中省略しましたが、Part Aと同じ内容が100個の案全てに記載されています。

基本的にはChatGPTにステップバイステップで教えてもらいながら作るので出来ないことは無いと思いますが、やったことないことをするので、確実ではありません。途中で挫折するかもしれませんが、その時はその時ということで気負わず頑張ってみたいと思います。

次回からこのリストに従ってアプリを作っていきます。

では、また。

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