私がnoteを書く理由①
みなさん、こんにちは。Koroです。
ゴールデンウィークも昨日で終わり。
連休は楽しめましたか?
ニュースを見ていると、観光地は人が殺到して大変だったようですね。
観光客が来ないと閑古鳥が鳴くけど、来すぎたら来すぎたで交通マヒやゴミの問題で地元の方は大変。
いい塩梅って難しいな、と感じました。
私が子どもの頃の2〜30年前は、県内の近場の保養施設に連れて行ってもらうのがやっと。
連泊をした記憶もありません。
それでも休みに家族と出かけてワイワイするだけで、なんか楽しかった、そんな思い出です。
さて、今日は私がなぜnoteを書き始めたのか、その理由の一つ目を書きたいと思います。
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苦手な教科は国語
私は、人に「読みたい」と思ってもらえる、いわゆる読書欲をそそる文章を書く力は到底持ち合わせていません。
子どもの頃、一番苦手な教科は国語でした。
あまりの苦手ぶりに親が呆れ、中学当時通っていた塾で、国語力強化の講座を受けさせられたのですが、そこでは選択肢を選ぶ度に先生と答え合わせするのです。
4択問題でしたが、不正解の3つすべてを選んでしまい、最後に正解にたどり着く、そんな調子でした。
大学は理系に進学
そんな私は当然、大学も理系に進みました。
子どもの頃の苦手ぶりからお分かりいただけると思いますが、読書は嫌いで、機械いじりの方がよほど好きだったからです。
しかし、大学に進んで2年、3年と過ごす内に変化が起こります。
小説を読むことに興味を持ち始めたのです・・・やっと(笑)
読むといっても読書量は知れていますが、今までの自分と比べると劇的な変化でした。
社会に出てからはビジネス書を読み漁る
大学を出て社会人になると、自然とビジネス書を手に取るようになっていました。
社会人1年目で読むべきと謳うものから、京セラ創業者稲盛和夫さん著の「生き方」など。
ここに来てやっと、本を読む、字を追いかけ自分の知識を増やす、ということに快感のようなものを覚えました。
言葉を紡ぐ
ざっとこのように本を読むことの大切さ、楽しさを30数年を経て学んできた私ですが、人に読んでもらうための文章など書いたこともありません。
実際この『note』は社会人になりたての数年前、サービスが始まって間もない頃から知ってはいましたが、新しくできた雑誌、のような感覚で読んでいました。
まさか自分が書こうとなんて、これっぽっちも考えたこともありませんでした。
ではなぜ、今回自分で書いてみようと思ったか。
その理由の一つ目が、凝り固まった人間関係を飛び出し、まったく知らない人たちに自分の言葉で伝えてみたい、そう感じたからです。
そうは言っても私は語彙力も魅力的な文章に仕上げる構成力もありません。
できることといえば、自分の気持ちを素直にみなさんに届けるくらいです。
もちろん、私が書く内容がみなさん全員に受け入れられるとは思っていまんが、私が経験してきたこと、将来について思うことを伝えたら、何かが起こるかもしれない。
何もしないでただ過ごしていくよりかは、noteで執筆することによって、少しは人生が豊かになるのではないか、人との新たな出会いで人生が変わるのではないか。
そう感じ、拙いながら書いてみようと決めたのです。
長くなりましたが、今日も読んできただきありがとうございます。
みなさんとの出会いに感謝し、記事を書いていけたら、これ以上の喜びはありません。
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