スマホ充電を半自動化してみた!
前回の記事
前回はタブレットを固定設置して充電を完全自動化しました。
今回はスマホの充電を半自動化してみます。
スマホは持ち歩くのが前提ですので基本的に充電ケーブルを挿しっぱなしにはできません。
今までは100%充電を防ぐ為に一定の充電量になると通知を出してくれるアプリを使って手動でケーブルを抜いていました。
充電ケーブルを抜かなくても指定した充電量で止められたら便利なのになぁ…と思っていました。
製品、設定
前回のタブレットと同じスマートプラグを使って満充電を防ぐことにしました。
「充電を止める」設定も同じです。
問題は充電をONにする時です。
スマホにUSBケーブルを挿すと通知をだせるアプリはあるのですが、残念ながらIFTTTやAlexaにリンクすることができませんでした。
(できても面倒くさそう)
なので
「Alexa、ただいま」
の定形動作の中にスマートプラグONの動作を追加しておきました。
帰宅して「Alexa、ただいま」でスマートプラグがON→スマホの充電ケーブルを挿す→充電量が95%になったら自動的にスマートプラグがOFFになる
というサイクルです。
これなら簡単に設定できるし、追加で充電したいときもAlexaに言えばスマートプラグをONにしてくれるのでさほど不便さは感じません。