このテキストにタイトルをつけるとしたら
こんにちはこんばんは、名前はまだありません。
たまにふらっと ろじぱら さんを見に行くことがあります。全然他人だけど。お元気そうで何よりです。
あまり詳しくない自分すら思うことなので恐らく知っている人なら誰でも思っていることなのでしょうが、MADあたりがインターネット老人会ならテキストサイトのあたりは何なのでしょうか。古代…?
リバイバル
昔聴いていたある人達がライブを開くとか開かないとかとのニュースを見たので途中から途中まで聴いていたことを思い出しつつ順不同で書いてみたいと思います。
ファーストインパクトは金網でした(記憶が間違っていなければ)
ある歌番組を見ていた時のこと。歌って踊るアイドルを見ていた時に、なぜか金網を登りだす二人組がいました。なんなんだあの大人たち、と自分が思ったかどうかはもはや定かではありませんが、とにかく印象に残っているのはそのシーン。
彼らの音楽活動
デビュー曲がアニメの主題歌(いわゆるオープニングテーマ)だったことを知って「聴きたい聴きたい」と当時願っていたものの、なかなかタイミングが合わず(後に再放送された)それはそれとして他の楽曲を聴いていました。
彼らの歌にはほぼ元ネタがあるそうで自分は元歌をほぼ知らないのですが、知っている人も知らない人も虜にする曲調と歌詞、そして何よりも彼らの歌声が大切なキーポイントとなっていることを何となく感じていたような日々でした。
いまざっくり調べてみたところ、自分は犬のキャラクターが特徴的なレコード会社からTV局系列のレコード会社へ移籍したあたりを聴いていたようです。
ドラマや映画など
マスコミ業界を舞台にしたドラマ(再放送で見ました)や映画がありました。
内部事情を知らない自分からしたらタメになるというか「凄いな、こういうお仕事なんだ…!」という衝撃を受けました(ほぼフィクションです。多分)。
そこで「あの仕事を目指そう!」とならなかったのは自分の性格上の問題。
銭湯を舞台としたドラマもありました。
夏休みに再放送されていたので見ていましたが、途中で学校が始まり再放送もなくなり最終回はどうなったのか気になるところではあります(噂によると生放送だったとかなんとか)。
ライブ
彼らに傾倒していく我が子を見かねたのか、ある日父親がライブに連れて行ってくれました。もしかしたら自分が「ライブに行きたい!」と騒いだのかもしれません。
その頃聴いていた歌を生で聴ける機会。多分後ろから数えた方が近いくらいの席でしたが距離なんて関係ないほど圧倒されました。
今となっては父親がどんな気持ちで連れて行ってくれたのかは分かりませんが自分はとにかく楽しかったし、お父さんにも「楽しかった!」と伝えられていることを願うばかりです。
歌って踊れて演技も乗り越えた彼らのご活躍はみなさんご存知の通りです。
今よりは自分が活動的な年代のことなので知っている曲はタイトル見たら多分歌えるけど当時のことを色々思い出してぞわぞわする恥ずかしい気持ちに蓋をしつつ。