何をするにもコミュニケーション力不足が露呈される
散髪したり、新しいメガネに変えたり、カラコンをいれたりというのは、気持ちを一新することができますが、同時に悲しき事実を突きつけられます。
髪をきっていったり、何か普段身につけているものを変えたりしたとき、職場では同僚の方々が「おっ、〇〇変えたね」といった声をかけてくださります。いや、くださっていました。私のように周囲と打ち解けられない、うまく会話を盛り上げられない、話していても楽しくない人には、誰も声をかけてくださりません。つまり、何かを変えることは、自分のコミュニケーション力不足を実感することになるわけです。
かといって、声かけられたら上手に対応できませんので、そっとしておいていただける方が幾分マシなのでしょうか。気づかれないような変化をこっそりしていくことにしましょう。