人生初着払いチャレンジ
移動手段は、高額であるほど目的地に着くまでの時間が短縮されます。路面電車より、電車、電車より新幹線といった具合です。つまり、手間を省略することに対して、価値があるということです。
先日、お仕事で郵便物を転送することになり、郵便局に行きました。人生において、着払いでお相手の方に郵送するということをしたことがなかったので、窓口で教えてもらいながら準備をしようとしました。しかし、封筒のまま着払いすることはできないということでした。ゆうパックにする必要があるそうです。急いでいたので、普通に郵送することにしました。手間を省略するのに対価を支払って手っ取り早さをとりました。
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お仕事においてそういうことはよくあります。誰かに許可をとって、人と連携して、申請の書類を書いて、また誰かにお願いをして…。人間関係不得意の私にはストレスフルフルフルです。
着払いのやり方も分からない私に幸あれ。