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2022年3月の記事一覧
学位を持つに値しない私
大学院を修了しました。修了式では学長さんのありがたいお話や修了生代表の式辞があります。こういうとき、私のような薄っぺらい人間は、ステキなお話がちっとも心に染み込みません。「大切ななかまたちと学び」とか、「ずっと忘れません」とかきいてると、『私はそんなに知り合い増えてないけどな』とか、『リモート授業ばかりで例年より関係は希薄なのでは』とか、『自分が大切ななかまと思っても相手はそうとはかぎらないよな
もっとみる東京で達成できなかったこと
東京を去るまでに、ロープクライミング(オートビレイでの)5.10aとボルダリング5級完登を目標にしておりましたが、どちらも達成できませんでした。
これらのグレードは、中級者以上ならスイスイと登っていきます。私だけゼーゼーなって、落下します。敗北です。親からのスポーツに関する才能は、妹に受け継がれましたが、私にはまったくのようです。
広島に帰ってからの目標となりそうです。
ズボンのポケットに手を入れる理由
ズボンのポケットに手を入れる理由はなんだろう。手が寒さでかじかむので、温めるためだろうか。少しカッコつけるためだろうか。いつでもチャカを抜き出せるように臨戦体制をとっているのだろうか。私の場合はこのいずれにも当てはまらない。ズレ落ちるズボンをおさえるためだ。ポケットに手を入れて、ズボンの位置をキープするのだ。自分にちょうどよいベルトを買わねばならない。
コミュニケーションはいと難し
世の中には、とても上手にコミュニケーションをとる人がいます。そんな人たちは、懐にすっと入ってきて、連絡先を気軽にきいてきます。私にはとてもできない所業であります。
先日フットサルに参加した際に、会って1時間ほどで連絡先をきかれました。私は広島に帰るし、どうせこの人とは一生会うことないからと思い、ごめんなさいと言って連絡先を伝えるのを断りました。そのことを友人に話すと、その場では一応教えて、
力を意識的にぬいているのですよ
熟達した人は、いとも容易く難しいことをやってのけます。はたから見ると簡単そうなのに、いざ自分がやってみるとまったくできません。いい意味で力が入っていないゆとりのある印象を受けます。
かたや新参者は、難しいことを容易くこなせませんし、力がガチガチに入ってしまい、ゆとりがありません。
ゆえに、私は力を抜くようにしているのです。けっしてやる気がないとか、ダラけているわけではありません。
開かないロッカー パート2
ダイヤル式の鍵が付いているロッカーに貴重品を入れました。鍵を閉めるときに4桁の番号を合わせます。私は7月31日生まれなので、0731にセットして鍵を閉じました。
帰りにロッカーを開けようとします。0731に合わせて鍵をひねろうとするのですが、ひねれません。数字をバラバラにして再度チャレンジしてもびくともしません。1731とか0831とか全ての数字を微妙にずらしますが空きません。
たま
トイレットペーパー三角折りすべきか否か
トイレットペーパーの三角折りはすべきなのでしょうか、しないほうがよいのでしょうか。
次にトイレットペーパーを使う人が取りやすくはなりますが、前の人がその部分を触っているということがこの問題の焦点になります。
友人とは真っ向から意見が対立しました。私としては、三角折りはしないほうがよいのではという立場だったのですが、友人は飲食店での仕事経験もあり、したほうがよいと言います。
そも