少子高齢化社会を救うか変えるか。
少子高齢化社会を生きる若者。
少子高齢化社会、要は、
子供が少なくて高齢者が多い社会。
じゃ、どうする。
老人ホームの設立??
年金の確立??
いや、確かにそれも最重要項ではあるかもしれない。
それだけが必要か???
結婚願望がない若者
結婚しても子供は作らないでいいかな。
将来に希望がない若者。
ここ変えない限り、何も変わらんくないか?
若者の自殺者世界一のまま何も変えようとしたい社会のままじゃ、そら子供減るやろ、、!
嘆くだけ?
憂いてるだけ?
行動出来るはずの、力を持っているはずの
大人は何を、政治家さんは何を、国は何をしているのだろうか。
政治に興味が無い若者、一般人。
全てにおいて無関心。
子供に対して必要な支援、
子供を育てる親目線で必要な支援、
持続可能な社会の実現に欠かせないのは、
教育であると思う。
学校でやるような、勉強じゃなくて、
もっとこうなんだろうな、
大人の社会に入れる機会
学ぶ機会が必要やと思う。
私は恵まれていて、本気でぶつかってくれる大人に出逢えた。
でもそれも、受ける体制では、恐らく出会えなかっただろう。
声を上げ、助けを求めて、何度も何度も声を上げたことでやっと巡り会えた大人。団体。知人。
1人に出会うと、本当に光が差し込む。
そこからまた、新たな、新たなという形で色々な素晴らしい人との繋がりが広がる。
その中で、価値観を学べる。考え方が変わると、意識も変わり、将来やりたいことが見えてくる。
こんな大人になりたいな。
こんな大人になろう。
そのためにこれを頑張ってみよう。
大人と若者が分断されてる社会に生きてる今、
こんな風に、学べる機会が溢れている私は
凄く珍し者だと思う。
私みたいな人を増やしたい。
というのはちょっと語弊があるけれど、
学ぶ機会、考えが出来上がってる大人と話す機会、
学校と家以外のコミュニティに関わる機会がもっともっと溢れた社会にどうしたらなるんだろう。
この気持ちを20代になった時も忘れずに居たい。