数値変化なし。~不妊治療③~
1月24日
再度NAC日本橋へ
前回の検査結果が、本当に正しいのか・1週間で変化がないのかの確認。
旦那さんは、はじめての精液検査。
ちなみに私の前回との比較(前回→今回)
AMH:0.28→今回検査なし
※卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているか、つまり卵巣の予備能がどれほどかがわかります。
E2:16→17(女性ホルモン:エストロゲン)
※卵胞成熟の指標です。
卵胞期25~195 排卵期66~411 黄体期40~261 閉経期10~40
FSH:95.2→96.9(卵胞刺激ホルモン)
※卵胞発育を促します。通常10以下ですが15~20を越えると卵巣(造精)機能が低下している可能性があります。
9時50分にクリニック到着し、14時頃に病院をでました。
旦那さんの結果も男性不妊
旦那にとっては、初めての検査でこの結果。
大丈夫かな。。と思ったら意外を平気そう。
お昼ごはんを食べて、帰宅。
夫婦会議
このクリニックのメリットとデメリットはなにか。
○メリット
通いやすい
針が特許をもっている針なので、未熟な卵でも採卵できる
精子の検査方法が、形と動き方まで調べてくれる
○デメリット
先生に萎縮する
無刺激が心配←これはデメリットというよりただの不安。
まだ、先日行った大学病院とどちらで進めるか判断できない。
大学病院での治療説明会を受けてから再度家族会議をすることにした。
役割も分けてみた。
私は、直感で感じる役割。旦那は、合理的に考える役割。
もう一つ、旦那に聞いたこと
「今日の自分の結果聞いて大丈夫だった?」
みんなの不妊治療記事を読むと旦那さんがショックを受けた等の話を読んでいたので、心配で聞いてみた。
返事にびっくりしたのと同時に、あー。この人すごいなって思いました。
「その結果も含めて今の僕だから、結果が悪かったからって、僕を作ってきた過去を否定するつもりもないし、僕のこの性格だから出会えた人もいて、大好きだし感謝している。だから結果にショックとかは受けないな。その結果も含めて、僕は僕のままだから。」
私は、結果が悪かった時
「どうして私なのだろう」と思ったり
「神さまがらバチがあたった」と後悔したり
自分に、☓ばかりつけていました。
たしかに、
私は、今の私も好きだし
旦那さんのことも大好き。
仕事も好きだし家族も大好き。
この結果を含めて、私で
その結果を含めて、旦那は私を大好きでいてくれることは
すごく幸せなことだと思います。
でも、不妊治療は続けて行きます。
(どちらにころんでも)
きっと神さまが幸せな人生に導いてくれるので、、
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