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コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ1周目感想まとめ


Blueskyに投稿したものをコピペします






2023年9月19日(火)ジョルジ、ルーカス、リオナ来店

コーヒートークエピソード2をやるぞ!

2023年なんや~!で、シアトルはそのままね!ていうことは、前作のハッピーエンドルートの設定でそのまま続いてるんやろうな。

相変わらずお洒落な始まり方するね。すごい今の社会を描いてるように思ったな。現実の差別から逃れようとSNSとかを見ても、抑圧された者達の怒りや悲しみが、より激しく行き場を失ってる。誰かれ構わず手当たり次第に攻撃するようなものと化してる。現実からもネットからも距離を置いて癒しを求める人達が、またコーヒートークへやってくるのかな。今度もまた種族の思想の違いや、差別や、体質に焦点が当たるんかね。

今回は9月19日から始まるんだ?前は9月22日始まりだったよね。

景気悪い話が2つも。ジョルジ大丈夫かな?警官が退職って自己都合?いや、アメリカやから自己都合ではないかも。

Tomodachillにストーリー機能が追加されてる!見てみるか!

ルアとベイリースめっちゃいい感じやん!え~みんなの前で堂々とこういう遣り取りしてんの可愛いな

アクアどうした?こういうツイートする人いるよな。後で消しそう。うちもこういうのよくやるから分かるぞ。

ジョルジは始めたばっかなんかな。ジョルジのツイート(?)面白そう。マジで楽しみ!これからどんどん増えていくやんな?これ

レイチェルのツイートめっちゃアイドルっぽいな。可愛い写真いっぱい上げてほしい

ハイドは何に悩んでるんやろう。書類に色々目通したりサインしたりすんのが怠いって話か?

フレイヤは何に2時間遅れたんだろう。まさか、締め切り?

ていうかYボタンでいいねできるんやけど!え!全員分するか!

?フレイヤがジョルジに絵はがきを送ってる!何か色々と増えてんね。

「新作の準備で取材旅行に出てるんだ。」今回はフレイヤがメインキャラではなくなるのかな。ちょっと寂しい.....。もしかして、フレイヤのポジションにジョルジが!?ただ、ゲーム選択の画面では新キャラも2人いたんだよな。

「ま、10秒しか持たねえけどよ。」草 10秒じゃ何も温められんわ

「ハイビスカスと...アンチャンが入ってね。」アンチャンって何!?方言しか知らんが!

「俺はてっきりお前さんが...どっかの兄ちゃんをその...バラしたりしてよ...職業柄、ついな。」言いたい事は分かったけど、その職業柄はどっちのことを言ってるんだ。ジョルジのことなのか、バリスタのことなのか。バリスタだって包丁持って調理するからさぁ。

「フレイヤから巡査にと、物を預かっていてね。」そうそう!最近の2人のこともっと詳しく知りたいな。

ハイビスカスだけでいいんかな。凝ったことはしないでいいぜって言ってるし。

「がってんだぜ。(...)ま、耄碌しただけかもな。」え!この反応大丈夫かな?正解の飲み物出せたんやろうか。1周目はなるべくハッピーエンドを目指したいんだよな。でも、ちゃんと会話してるっぽいし、大丈夫そう?

「末っ子の”追試“がひと通り、終わったとこでよ。」追試ってことは高校生かな?それも1年生?流石に高2高3で追試は受けへんよな。

「とにかくま、今夜は嫁さんがちょっとしたお祝いを考えていてよ。(...)そんで俺は仲直りの印に、パイでも買ってこうかなってよ。」あ!食べ物で仲直りする作戦、今回も使おうとしてる!これ、めっちゃ父親っぽいやり方やんな。ジョルジはそれだけじゃなくて、ちゃんと話し合いもするんだろうけどね。

「それと、車が使えなくてよ。(...)目下のところは、急いで家に帰ることが先決だ。」最低な奴がおるなぁ。でも、警官の車を狙うなんて。そいつはまあ罰金食らうやろうな。うちの近所にも自転車のパーツ盗む奴おるんよ。ほんま迷惑やで。じゃあ、車使えんってことは、歩きで帰るん?大変やな。

!新キャラきた!黄色!!

陽キャっぽい羊?、ヤギ?の人が来た!この人のことまだ何も知らんけど、スマホでっかいのすごい分かる。ぽいわ。

ルーカスの自己紹介おもしろ!バリスタはあんまツイートとかしなさそうやから、タイムライン乗っ取られまくりやろうなぁ。そんなイメージあるわ。

ていうかこの見た目で1日に何回もツイートするってこと?インフルエンサーとかやってる?

「ご武運を。」「あとでまたー!」草 この温度差よ。ルーカスの人当たりの良さ何?もうさぁ、1周回ってこういう感じでコミュニケーション取れる人の方がカッコいいよな。初対面で探りにいくような事する方がキモイ印象与える時って結構あるし。

「エスプレッソをがぶ飲みしてたわけ。」1番がぶ飲みしたらあかんやろエスプレッソは。ていうかカフェイン入りの飲み物は1日2杯までにしとかんと胃腸と心臓ヤバくなるよな。うちは3杯目いくと心臓がずっとバクバクする。胃腸も気持ち悪くなるし。

「けど、いきなし胃が受け付けなくなってさ。大嫌いになったんだ。(...)とはいえ、たまーにコーヒーが恋しくなるわけよ?」いや~うちは止めといたら?って思うけどなぁ。ミルクココアが1番ええんとちゃう?バリスタはこれにどう返すんやろう。

「抹茶を飲んだことはあるかい?」そうきたか!実はうちも今、抹茶ラテを飲みながらやってます。

写真撮ってる!いやーすごい今時の若者らしい若者が来たな。この空間内の平均年齢一気に下がったやろ。

「そっか、俺ってアクが強いの好きだし。自分にないもんを感じられるっていうかさ?」コーヒートークっぽい台詞が飛び出てきたな。芯の強いものに憧れがあるんかな。是非、ハイドと喋ってみて欲しいな。ハイドは自分というものを大事にしてるからさ。

「なんなら、俺のストーリーで店紹介しとく?」やっぱりインフルエンサーなんかな。もう出てくる単語が全部それっぽいよね。

いや、ルーカス爪長ない?切っててその長さなん?ほんで飲み物は写してないんかい!あんなに撮ってたのに?

「ちな、「Stories」は1日で消えちゃうから、毎日チェックするといいんじゃないかなー。」え!そうなん?めっちゃ有益情報やん!ありがとう!早速スクショ撮らしてもらうか......

「ま、どのみち俺は、自分のチャンネルのほうで忙しいんだけどねー。」うわ~~!動画やってる人や!登録者数それなりにいそう。イケメンやし性格良さそうやし、ちょっと抜けてるところもあって可愛げあるし。あと、角が強そうでいいな。歩いてるだけで色んなもん引っ掛かりそうやけどね。

「そしたらうちの店も”ホット“なわけかい?」草 なんで台詞震えた?この演出、台詞も相まってめっちゃジジ臭くておもろ

「けど、俺の推しネタを決めるのはマネージャーなんだよ。(...)よくわかんないけどさ。」あ~、アクが強いものが好きっていう話も踏まえると、自分といえばコレっていうもんや、理解して誠実に取り組めるものをルーカスは求めてたりすんのかな。ぶっ飛んだことをしてしまうのは、視界に入ってるものだけしか見えてないからだと思う。人や物事の根底にあるものが、まだ見えてないのかもしれん。知らんけど。

「ずっと電話がつながんなくて、タクシーを探して歩いてたら...一時間半後にはこのザマさ!」あぁ~電話でタクシー呼ぼうにも繋がらんし、タクシーも捕まらんしでこうなっとるんか。じゃあ、嵐が止むのを待つか、歩いて帰るかやな......。

うわ!遂に停電した!ルーカスめっちゃ目泳いでない?

「俺のライターを使うかい、バリスタ?」これが謎解きゲーやったら大活躍するんやろうけど、これはコーヒートークやからなぁ。クソ小さい、しかも10秒しかもたんライターなら使わん方がマシやな!

「俺って暗いとこが苦手でさ...(...)...そんなのわかんないだろ!」それは元々暗いところが苦手なのか、それとも何か嫌な目に遭って苦手になったのか、気になるな。男で襲われたらどうしようって考えるの珍しくない?アメリカなら普通なんかな。

「こちとら毎晩、夜の街を見回ってるもんでな。(...)一応はな。」警官やし、武術とかの講習受けたりしてそうだから、怖さはないだろうな。あと、拳銃持ってるだろうし。

2人の顔草。今回顔の表情も増えてる?可愛いな~。ていうか、これでメニュー画面の3人揃ったんじゃない?女の人やんな。その手つき何?もしかして職業占い師?種族も気になるぞ。

何も喋らんやん!挨拶返してあげてくれ。びびり散らかしてるから

「当店の新作、ブルーピーのラテを試してみるかい?」ブルーピーって何?ハイビスカスの隣にあったやつ?どんな味がするんだ......?

草 喜んでくれるといいなぁ!これがバリスタが出せる精一杯のラテアートです!

あ!気に入ってもらえてる!良かった~!あの、名前教えて下さい!

「予報では、どうやら夜半過ぎまではこの調子らしい。」1時までこんな感じか。今何時なん?

「洪水のせいで、通行止めも起きてるとか...」え!思ったより酷い状況やな。それはもう出歩いたらあかんわ。

「それって妙じゃね?」確かにな。何で1つだけしか盗らんかったんやろう。

「こないだの大量退職のせいで、うちの署はひでえ人手不足でよ。(...)てなわけで、みんな気が立ってんのさ。」新聞で見たやつだ。何でそんな事になってんのか気になるなぁ。もしかしてレイオフ?そこに増税までされると、確かに生活厳しくなる人もいるだろうね。何かめっちゃ日本の状況と似てない?

「とにかくま、監視カメラに犯人が映っててな。(...)今んとこは、派手な騒ぎにならないよう願うだけさ。」ショルジが自分で受け持つんだね。犯人誰なんだ。警官の車狙うなんて、とんでもない怖い物知らずだな。

「経験者は語るってか?」「だったら見逃してくれる?」不穏な会話が始まりそうだな。

「...正直そういうのもあって、今ちょっと俺”お休み“してんだよね。」じゃあ謹慎中ってこと?何をやらかしたんだ。ちょっと軽薄そうな感じはするけど、それに見合わぬビビりな面もある感じがするけどね。そういう感じだから、マネージャーが管理してるっていうことなのか。

「今はまだ、思い切って勝負にいけないんだよ。(...)そうとも言える。」これめっちゃ動画投稿者の切実な悩みっぽいな。トレンドが変わる度に視聴者の興味も変わるから、動画の内容を変えても、その人自体トレンドじゃないって印象付けられてたら、もう何やっても意味ないだろうし。

「だったらなぜ...視聴者の望むことをそこまで重視するの?(...)そんなのうまくいきっこない...」これ、どっちの言いたい事もまあ何となく分かるよなぁ。視聴者の興味に合わせていくのは大変だから、自分の望むことをすべきっていうのと、何百万人もの人に見られてるのに、自分だけの望みを優先できるわけないっていうのとね。

「私にとって、ネット民の振る舞いはすごく...”ヘドが出る“わ。」そのネット民をやらせてもらってるけど、分かるな。最近はコメント欄見ようとせえへんもん。うっとうしい構文に、敬意も気遣いもない言葉遣いで他人を小馬鹿にするようなこと言う奴めっちゃおるしな。ほんで、未だに特定とかするヤバい奴もおるし。

 「コメント欄は...”厳しい意見“であふれていたの。(...)けど、今わかった。お姉さんがネットを嫌うわけがね。」歌を撮って上げたのに、歌の内容というよりは、バンシーであることを差別されたっていうことか。実力がどうであれ、一定の権利が認められてない種族は正しい評価すら受けられないのか。
 いや、これキツすぎるな。仕事の評価だって種族で決まるってことじゃない?うちらの世界でも努力が実るかどうかは評価する人間によって決まるけどさぁ、ある程度の評価軸はあるよね。でも、この世界では多分それすら通用しないんだ。これが冒頭に流れたムービーで言われてたやつか......。厳しすぎる現実だ。

「...おっと、また電気が...(...)ああ、まただ。」その怒りは尤もだな......。流石に言い過ぎなコメント多すぎるわ。そんで、今嵐が起きてるのはこれが原因なのか。バンシーについて今日が終わったら調べてみよう。天候を操る能力があるなんて凄いな。まあ、数が少ないって言ってたから、種族に対する理解も浅いまま、他種族の連中がアンチコメ残したんだと思う。権利が認められないと理解もされないんじゃなかって考えてるんだけど、どうなんだろう。

いや、移動してて草

「わかってるの、私は「視聴者は常に正しい」とか聞きたくないだけ...それって「お前は一生成功できない」って言われてる気がするから...」そういうことだよね。今のままだと生まれで全てが決まってて、結局それが1番大事だから、どんな努力をしようと、それを評価されることが一生ないっていうことだもんな。

「お姉さんの苦しみはよーくわかった。(...)お姉さんなら一発逆転は可能だってね。」この人のことが共感できるから、自分と境遇が似てるから、そこを見出して一発逆転が可能って言ってんのかな。それに、その人めっちゃアクが強いから、もしかしてこの遣り取りでかなり気に入ったんかも。すごい展開になりそうな予感がする。

「ぶっちゃけ、オペラのことはよくわかんないけど...(...)これってすっごい物語じゃない?」確かにな。というか、ある種族がほぼ独占してる職業とかあるのか。この世界で夢を追うのは正直、プレイヤーが想像するよりも遥かに厳しいんだろうな。お金で解決出来るもんでもなさそうだし。

「けど、私が歌うのを聴いてもないのに......そうでしょ?」今この場で歌って聴いてもらえばいいんじゃないかな。動画に拘る必要はなくない?

「まずは、お姉さんの”ストーリー“を世に広めるのが大切なんだ!(...)その時こそ、お姉さんの才能を見せつけてやるんだ。」今までの話を聞いてると、もうこうするしか成功を掴めるようなチャンスって回ってこない気がするな。正攻法で負けてしまう人が、人前で成果を認められるためには、皆の前で大胆に行動するのが実は1番大切だからな。自分には無い勇気を出せる人に皆魅了されるしね。

「私は、ちゃんと歌で勝負したいの。私の生まれとかは関係なく...実力でチャンスを掴みたいの!」あれ?それが出来ないっていう話じゃなかったっけ。それなら、動画で姿出しは止めてみるとかかな?バンシーの声がバンシーだって分かるような特徴があるなら、それでも叩かれるんだろうけどさぁ。

「...悪気はないけど、これってなんだか......私を見世物にして、売り込もうとしてるみたいで...」そういう捉え方をするのか......。ここでセイレーン以外の種族がオペラのプロになれたら、バンシーだけじゃなくて、他の種族にも間口を広げられるんじゃないかって思うけどな。そうなれたら、お姉さんはその第一人者になれる名誉を掴めそうだし、何より種族による職業差別に対する問題提起も考えさせる切っ掛けになれるんじゃないか。それは単にセイレーンに生まれてオペラ歌手として成功したり、活動するだけでは得られないものだと感じるけど、まあ普通に荷が重いか......。

「まさか、んなわけないじゃん!...けど、今のはキッツいな。ちょっと傷ついたよ。」似たような境遇で共感したんだよな。だから助けたいって思って、本気でアイデアを言ってみただけで、他意はなかった。ただ、初対面だからなぁ......。初対面で歌も聴いてないのに、何でそこまで言えるんだっていうのはあるかも。

「今出会ったばかりの人の話を......どうやって信じろっていうの?」それはそう。しかも目の前にいるのは動画投稿者だしな。信用するには何か足りないよね。

「ぶっちゃけ、お姉さんのこれまでの努力が、ちょっとでも実を結んでたなら...とっくに名前を尋ねてたって思わない?」動画投稿してアンチコメばっかりついたっていうのは何も種族差別だけじゃなくて、歌もそこまで上手いものではなかったからではって話か。本当に上手い歌だったなら、多少はバズってたはずだろっていうことかな。そして、目の前にいるのがその人だったら、確認のために名前を尋ねてたはずって言いたいんか。

「おい、兄ちゃん。(...)一体なんの話をしてんだ?」それもそう。お姉さんは実際にバンシーだから差別をされてて、まともな評価をされてないんだから、有名になんてなれるはずがないんだよな。種族間の考え方の違いが、こうやって話し手と受け取り手の間に理解や気遣いのなさとしてハッキリと現れてしまう。この世界ではこういう擦れ違いが至る所で起こってるんだろうな。

「あなたの話って...ほとんど私に向けられてる気がしなかった。」オペラ歌手になりたいバンシーに向けられてたのは確かだね。ルーカスもそうやって動画投稿者としてある程度成功したんだろうから、リオナにもその一歩を踏み出すことを勧めたつもりだったとは思うんだよな。ただ、それはリオナが願う実力で評価されたいっていうものとは程遠くはあるか......。

「これって俺の悪いクセでさ...たまに一人で盛り上がって、熱くなっちゃうんだ。」悪くはなかったけどなぁ。ただ、これは結構難しい問題ではあると思うわ......。レイチェルやヘンドリーならどう考えるかな。2人と一緒に4人で話してみた方がいいかもしれん。

「そうだ、店長さん。...あ、やっぱいいや。」今何か渡そうとした?

「あのふたりの話を聞いてたら、ちょいと考えちまったぜ。(...)手遅れになる前に止めるべきなのか、な。」ミッシーは何か熱中してるものがあるのかな。ただ、それでも、追試を受けるくらいの学力なら、まずは勉強させんとな。学生が1番優先すべきは勉強やからさ。

ライターの忘れ物?ジョルジかな。預かり物だけじゃなくて、忘れ物を持ち主に渡す要素もあんのか。これってちゃんと本人だけに渡さんとあかんのかな。手当たり次第に渡したら良くないこと起こる......?

「何だか妙な感じがする」何が妙なんだ?

いや、1日目ですごいボリュームだな。めっちゃ面白かったわ。

2023年9月20日(水)ルーカス、マートル、アクア来店

「ただ、彼女にちゃんと謝りたくってさ。」いい奴じゃん......。寝る前に脳内会議開いたんだろうな。

「休暇中と言っても、アップするもんが色々あってさー。てなわけで、編集がたまってんの!」編集も自分でやるタイプなんだ。

「ただ、ネットは入らないよ。」この店そうなんか。まあ、アプリ開いて作業するだけならネット繋がらんくても大丈夫やんな。

「とにかく、そしたら席を移ろっかな?」フレイヤのポジションだ!やっぱり今回はルーカスがメインなんだな。

ルーカスのTomodachill更新された~。おもしろキュレーターか、それで面白いものを探してるんだな。

「けど、昔はよくこいつを飲んでたんだ。(...)メッチャ昔を思い出すわー!」飲み物で空腹を凌いでたんだ?水を買う余裕すらなかったからってこと?その頃からおもしろキュレーターしてたんかな。いや、大変な仕事だね......。

「君がコーヒーを飲めなくなったのは、そういった食習慣のせいかもしれない。」それはそう。コーヒーだけじゃなくて、紅茶も抹茶も空きっ腹では飲んだらあかんよなぁ。

アクアとマートル来た!!!2人でめっちゃ可愛い服着てる!お互いに色味が似てるわ!

?何か揉めてるぞ

「だ、だって、今回はすっごく手応えがあるの、マートル!(...)そしたらゲームも完成できるし...」何か、危険なことやろうとしてる?堅実な感じではなさそうな......。それにマートルの力添えがほしいってことかな。

「シャイだった日々に思いを馳せる、シャイ・アデンをどうぞ。」シャイ・アデンのシャイってそのシャイなんだ。アデンは何だろう。検索したらアラビア半島最南端って出てきたんだけど、これのことかな。

「昨日の徹夜作業中に観てよ。」昨日徹夜してんのに今日こんな遅くまで起きてんの?カフェイン摂って大丈夫だったの?帰ったらなるはやで寝て......。

アクアの静け茶!?名前つけてもらってんじゃん!え~~めっちゃいいな!!!!前回はガラハッドがあったし、こういのやるなら全員分ほしいなって思う。それぞれの好きな飲み物にそれぞれの名前付いてんのめっちゃ可愛いしさぁ!

「マジかよ?塩だあ?(...)やっぱり塩はねーわ。」え~普段こんな可愛い会話してんの?この、マートルの興味はあるけど食わず嫌いが発動してる感じめっちゃマートルっぽいよな。結構保守的なんだよな、マートルは。そんなマートルをグイグイ引っ張ってんのがアクアっていう。この2人のこの感じめっちゃいいなぁ......!

もしかしたらマートルは雪塩ちんすこうとかにもこういう反応するかもしれんな。うちもあんま好きじゃない。

「こ、こちらのマートルに助けてもらったっていうか...」う~ん、マートルの反応を見るに、アクアがマートルの力添えに頼り切ってるって感じなんかな。ただでさえマートルは仕事が忙しいから、それの面倒を見るにしたって時間がない......みたいなことなんかな。もしくは、やる気っていう言葉が出てきてたけど、そういう曖昧で消えやすい気持ちを原動力にして制作をするなって感じなんかね。前回マートルが燃え尽きの話してたし。

「条件が”あまり“よくなくて。(...)その誠意のかけらもねえ条件を、連中は押しつけてきてんだぜ?」なるほど、そういうことか。マートルはアクアを守りたくて止めてほしいって思ってるんだな。ゲームを作る以外のことで縛られて、ゲーム制作が好きな気持ちに雑念が入ってほしくないんだね。

「ざっくり言うとよ、連中はゲームに出資すんのさ。(...)そしてそのお金を返せなければ、ゲームの全所有権は彼らのものに...」いや、めっちゃきな臭くない?最初からアクアのゲームを奪う気でおるような条件やん。もし、ゲーム制作中にアクアが病気とかして制作出来へん期間とかできたら、もうお終いじゃない?それはマートルが止めたい気持ち分かるなぁ。

「とても公平には思えないが...違うのかい?(...)他にも色々とあるんですが、その...」いや、めっちゃフェアじゃないね、それは。出資させて下さいって頭下げる側がそんな条件を出すのは不誠実すぎる......。今までもそうやってインディーのアイデアを奪って自社の作品に取り込んで、自分のものにしてきたんじゃないかな。ここはマートルの言うことを信じるべきじゃないか......?

「他の契約もこうだったら?(...)マートルは私を支えてくれるの?くれないの?」あ~なるほどな。もし、他の人への契約書も同じ条件なら、今回の出資を断ったとして、それを勧めたマートルは自分の発言に責任を持てんのかって言いたいんか。マートルは業界で働いてるんだから確認のしようはいくらでもあるんじゃないかな。で、そのマートルが駄目って言ってるんだから、相当駄目では。

「そこってそんなに重要か?(...)お前はそこまでバカじゃねーだろ。」マートルは自分のことを信じてほしいんだな。それに、アクアが重すぎる条件に苦しめられるのを見たくないんだ。

「そうやって勝手に決めつけないで...もっと私の言ってることを聞いてよ...」まだ他に言いたいことがあるのかな、アクアは。まあ、今までの話を聞いてると、マートルの言外の気持ちも含めてマートルの言うことを聞いておくのが安牌かなって思うけど、アクアが自分の作ったゲームをもっと世に売り出したくてここで頑張りたいっていう気持ちも分かるんだよな。

「...なんつーかよ、あいつが仮の質問ばっかしてくるもんで、ちょっとイラついちまってな。(...)その、おれの言うことがよ。」うちもこう感じたなぁ。ただ、こういう遣り取りって結構あるあるよな。自分もした覚えがあるし、された覚えもある。だから、こういう場合は自分がどうしたいのかをちゃんと話し合うべきなんだよね......。

「アクアさんから見れば、これは待ちに待ったチャンスだ。(...)いっそこう言ってやったら?「もちろん支えてやるぜ、クソ契約なのが惜しいけどよ!」ってさ!」支えるってそっちの意味だったのか。アクアにとってはそうだよなぁ。チャンスって掴める時に掴まないと、その後すごい後悔するからね。ただ、マートルが心配してるのってそこなのかな。

「おれも引っこみがつかなくなるわな。(...)それに最初から決めてんだ。どっちも時間のあるときだけ、ゲームに取り組むってよ。だから...」そういうことだよね。マートルは特にそこに割けられる時間がないもんな。アクアが本当に助けてほしい時に助けてあげられるかは、フルコンの進捗状況次第だろうし。

「要するに、君はあの子で”いい“のか迷ってるわけだ。」視点が違うんよな。別にマートルはアクアをメインに据えて売り出したいとか考えてないしな。ルーカスはアクアとマートルがただの仕事仲間じゃなくて、パートナー同士だって知らないから、根本的な問題が見えないんだよね。だから、ここで何を言おうと、2人にとっての丁度良いアドバイスとはちょっとズレちゃうかも......?

「...ただ、金が絡んでくっと話は違ってくる。あらゆる部分でよ。」今の関係に嫌でも溝が出来てしまうかもしれないもんな。多分、マートルはそれを危惧してるって感じるんだよね。でも、それをアクアに伝えるのは、さっき自分がされたこととほぼ同じでさ、アクアを嫌な気分にさせてしまうかもしれないっていうのでなかなかそんな事は出来ないっていうことかな。

「こういう会社のやり口は知ってんだ。(...)連中の本性が透けて見えんだろーが。」それはほんまにそう。

「...俺だって、あいつのゲームを手伝ってやりてえ。(...)昼間のゲームデザイナーの仕事からの、いい気分転換になるんだよ。」会社では自分のアイデアやチームのアイデアを詰め込んで、それを何の障害も無しに推し進めることなんてまず出来ないもんな。それがストレスで燃え尽きてるからね。でも、アクアと一緒に作るゲームでは2人で楽しく自分達がいいと思うゲームを作れるから、マートルはそれを大事にしたいと思ってるんだ。泣くわこんなん。

「...なんつーか、ただわかってほしくてよ。(...)あいつのことをよ。」結局そこよな。マートルがアクアをすごい心配してんのはめちゃくちゃ伝わってきてる。今言ったことってアクアにはもう言ったのかな。言ってないなら言ってみた方がいいと思うわ。

「けどさ、これまでに...(...)なんで、おれがそんなことすんだよ?」言ってないの?!!!!言った方がいいよ!マートル!!言ってないなら、マートルの真意は全然伝わってないわ!がんばれマートル!!!!

「君がすっごく悩んでるのはわかった。(...)違くね?」いや、ほんまその通り!否定だけするのって、前作でヘンドリーがレイチェルに対してしてた、まるでアンチみたいな行動と一緒なんだよな。本当に心配してるなら、ちゃんと言葉を尽くして心配してるって言ってあげんと伝わらんよね。アクアにとって今回のチャンスは人生を良い方向に変えるようなかけがえのないものだって思ってて、それでその一歩を踏み出そうとアクアなりに勇気をもって覚悟を決めようとしてる感じだもんな。それはマートルにとっても良いものになるってアクアは思ってるだろうに、否定だけされちゃうとアクアだって悲しくなるんじゃないか。

「...やっば!(...)”後悔先に立たず“とはよく言ったもんだね?」ルーカスにとっても今日はいい日になったね。次回はリオナともっと感情面について話し合った方がいいかもしれないな。境遇が似てるなら、共感できるだろうし、理解もしあえるだろうし。」

「何かが変わっちまうのが怖くてよ。」マートルが1番恐れてるのはそこだよね。アクアとは今の感じでずっとやっていきたいと思ってるんだな。

「どういう友だちだよ、まったく?」いや、友達のままパートナーになるのがこの世界の主流なんか?ガラとハイドもそうだと思うんだけど、2人きりの時、世界から隔絶された空間では恋人同士になるのかなって。まあ、それがここでハッキリと語られることはまず無いよな。こういう関係で結ばれた人が言う変わるのが怖いって、自分達だけじゃなくて、外の世界のことでもあるだろうし。

「この店っていっつもああなわけ?(...)いいよ、それいい。すっげいいわ。」いいよな、この店。こういう可愛くて応援したくなるような遣り取りが何度も行われてきたんだよ。最高のカフェだよな。

「最初に酒を入れなくたって、じっくり話ができるってのは悪くないよね。(...)自分を見つめ直せるんだ。」いい場所だよな。今このカフェ以外そんな場所なかなかないよね。もうネットにすら本音は流せないし。リアルの世界でなんかは特に。

「コレ預かっといてくれる?(...)昨日のお姉さんがまた来たら、渡してくれる?」ハンドスピナーを名刺にする人初めて見たわ。リオナがハンドスピナー回してるとこ見たいな!

「バリスタがそいつを渡してくれたら、彼女がそれ見て俺にメッセしてくれるかもっしょ?それにさ、それなら捨てられなくない?」ルーカスがこういう1歩2歩先を見据えて考えてるようなところって、これまで何回かあったけど、こういう頭の使い方できるからインフルエンサーとしてやっていけるんだろうなぁ。知らんけど。

「そしたら”タイミングを見計らって“、彼女にそいつを渡しといてくれる?」今回難易度高いな!?順番的にはハンドスピナー渡して、メアドが書かれた紙を渡せばええんよな?むっず......大丈夫かな、これ。

2023年9月21日(木)ルア、猫ちゃん、アマンダ、シルバー、エージェント来店

ちょっとここらでフレイヤが書いた小説を読もうかね。

え!あ、そうか!フレイヤじゃないんだ!?今別の小説書いてるからか!

『カペラが流れ落ちたら』星図が何かを例えてるんだろうなとは思うけど、読解力のなさが足を引っ張りまくってあんま咀嚼できんかったな。自分達が見てる星空にお互いの名前がついた星があればいいなっていうのは、自分達の世界にお互いが別れることなく永遠にあってほしいっていう願望を表してるのかなって思った。常にお互いを感じていたいみたいな。

『幸せの値段』いやー、分かる!親ガチャ大失敗したら必要な生涯賃金跳ね上がるもんな。平均的には(日本では)2億らしいけど、ある時期に必要だったものが欠けてると、それは一生引き摺るし、そしてそれは金でどうにかできるものじゃない。でも、金がないことにはねぇって感じよな。

猫ちゃん来た!新しいネコミミ族の子かな?

ルア来た!!!!!嬉しい!!眼鏡かけてるし、前髪も微妙に変わってる!

猫寝た

「正直に言うとね?(...)そうね...」仕事お疲れ様やでほんま。ベイリースとはうまくいってんのかな。

「最後の一時間はトモダチルで、ウェディングドレスを眺めてたわ。」え!そろそろ結婚式挙げるんかな?まじでおめでとう!2人の結婚式見たすぎるな!

あれ、何か問題があるっぽい?

猫の全てを理解する者みたいやな。何か貫禄あるわ......。

「荒れた味蕾だか何だかが...歓喜の声を上げてる感じ。」語彙が文学を嗜んでる人のそれだ。うちはルアのこういう言葉選びがすごい好き。

「けど、私は特にやりたいことがなくて。」それは最初からそうなんかな?取り敢えず式は挙げたいけどって感じなんかね。

「そうなんだけど、そこもまた問題があって。(...)すべてが完璧にはいかないよ。」前作とほぼ同じようなことでまた悩んどんな!お金の問題と結婚式で何をするかは一旦切り離して考えた方がええんちゃうか。結婚式で何をするんかまず決めて、自分の領分––金銭で負担する部分をそれぞれ選んでいくと円滑にいくんちゃうかな知らんけど!

え!突然のニール?この人ほんまにニール?

シルバー!?へぇ!??

「よう、バーテンダーさん。この店じゃ女に飲ませる酒はねえとか、野暮なこと言わねえよな?キツイのを注いでくんな!」草 すごい人きた!

「感情の描かれ方は参考になるかな。(...)恋に落ちたりもするの。」知識の教科書は学校や書店の学習コーナーに置かれてるもんやけど、感情の教科書は創作物の方が参考になることが多いよね。実際子供なんかはそっちの方が理解しやすかったりするしな。

あ!指先に穴空いてる!そこから触手出てくるんや!

「正直、戸惑うことも多いわ。(...)だからこそ...人生はより味わい深くなるのかもね。」うちもこうやってキャラクターの感情を読み取って自分の考えをこじつける遊びで人生を味わい深くしてます。人生は基本自分が想定することすら出来ない最悪最低なことしか起きないので。

「そういった感情がモニタに表示されたら、ワレワレも助かるノニ。(...)スクリーンの上のほうに書いてみてはハ?」分かると常には嫌が半々だなぁ。1周目は書いてない方が楽しめると思うけど、2周目は書かれてる方が助かるかも。まあ、これは人によるだろうな。うちはあったらいいなって思うけど、絶対に嫌って言う人も多そう。

「平均すると各銀河系に、3450.45人のワレワレがいマス。」その0.45人は何なんだ!

「紫色の地球人?(...)それって角と耳のこと?」おっと、これは......。この世界でこういう発言をするのはかなり差別的だから、まずは絶対に言ってはいけないことを勉強した方がいいかもしれないな。さすがに相手が異星人だって分かってたとしても、ルアにはショックだと思う......。

「いけない、自己紹介がまだだったわね!ごめんなさい。」傷つくようなことを言われても、こうやって返すのってめっちゃちゃんとした社会人って感じがするわ。本当に申し訳ないって思ってんのがすごい伝わるもん......。

「ルア。(...)とても心地よい響きデス。」そういう感覚は持ってるんだ。いや、分かるよ。ルアっていう名前すごいいいよね。それに、親からつけてもらった名前を褒められるのは、ルアにとってはすごい嬉しいことだろうな。

「これは確かに色鮮やかデス。では失礼シテ...(...)この一杯はガツンと来ますネ!」おぉ~~~~!良かった!前作でニールにミルキーウェイ出すんはかなり難易度高かったからさぁ、ちょっと緊張したわ。気に入ってもらえて良かったなぁ、バリスタ!

「噂が広まるのは早いものよ。(...)不満はないよ。」ルアと毎日会いたいよ~~~!それはそうと、今回お客さんとバリスタの会話多めじゃない?こういう遣り取り見るのほんまに楽しいわ。

「ワレワレがこの星へ来たのは、調査救難任務のためデス。(...)同胞の救援も行いマス。」地球の調査をしながら、同胞を助けたりもする任務ってこと?シルバー何か、危ない目に遭ってんのかな。またエージェントに狙われてる?もしかして、さっきの猫......。違うかな?

「集合精神?それってすごい。けど、そしたらアポなんて...要らなくない?」秒速理解!ルアめっちゃ頭いいな......。これは仕事できるわ。

「ハイ。少し前まではそうでしたガ...(...)集合精神とのつながりが薄れているのデス。」人間らしくなるとそうなるんだ!ニールがさぁ前作で、ワレワレは人間とは違って最初から全員と愛し合ってるみたいなこと言ってたけど、今ニールは皆との距離感が離れてることをどう思ってるんだろうな。

「寂しいっていうのは...(...)いつもは楽しいことが虚しく思えたりするの。」ルア凄いなマジで!寂しいをこんな正確に、しかも分かりやすく説明できる人おる???今日はルアの賢さが炸裂する気持ちいい回だな。賢い人が賢さで対話を円滑に且つ楽しく進めていくの見るのめっちゃ好き。

シルバー来た!いや!何か表情がめっちゃ人間らしくなってるなぁ!まあ、服装はちょっと気になるかな。暑くない?冬服じゃない?それ。雨やから丁度良いんかね。

何か喋り!!!!どうしたんや2人共

「ひしと抱き合っている。」うわ~~~!何かめっちゃ感動する......!確かに再会の気まずさと、その言いようのない喜びってあるよね。ニールだった頃はこういう事も理解出来なかったし、この状況が説明し難いくらい温かみのあるものだっていうのも分からなかっただろうと思う。でも、こうやって自分から仲間を抱き締めにいくぐらいの感情が、シルバーの中に今湧いてるのが、何かすごい、すごいいいな......。

「すっごく可愛い。」分かる!!!!!分かるよルア!!!!すっごく可愛い!!!オタクは致死量の可愛いを浴びて死にそうです!!!!

「ふふ。君は何も変わってないな。(...)そいつはすごく嬉しいよ。」こういう遣り取りほんまありがとう!もっとくれ!!!

「そうか。そもそも私が地球へ来たのは...愛を探すためだ。」最高!!!!神ゲーやなほんまコーヒートークはさぁ!!!

「訊きたいことがあれば、何でも話すが...」イッチだ

「今はちゃんと味がわかるようになってね。飲み物を飲むのが楽しくなったよ!」めっちゃ人生楽しんでそう!ていうか楽しそう!いや~~~マジで良かったなぁ!

シルバーの喋り方さぁ、ここに来てる常連のお客さんと似てるところもあるんやけど、基本的にはバリスタの喋り方に似てるような気がする。シルバーのビジュアルは前作の男性陣の特徴的な部分をそれぞれ取り入れた感じがするけど、喋り方はバリスタを見習ってそう。いやぁ、可愛いな......。しみじみと可愛いわ。

「いまだにデートの相手が見つからないんだ。」え!見つかったから今こんな感じで会話したり出来てるんやと思ってたけど!?前作でも任務大成功したって言ってなかったけ?じゃあ、地球人に溶け込むことは一応叶ったけど、交配はまだ出来てないんか。

「それこそ、誰かと一緒に過ごすことの醍醐味よ。(...)自分の殻を破って、人として成長できるの。」ルア!ルアがベイリースをあの日信じる選択をしたことが、この台詞に繋がってるって思うと、本当にあの時の2人を見届けられて良かったなって。成長したルアの言葉に、今日は心を掴まれっ放しだから、ずっといい気分だよ。

「「デートしてください」ってプラカードを首から下げて、何時間も広場に立っていたこともある。(...)大半の人は少し怯えていた。」草 それは、ちょっとアカンかな。それで寄って来る人も多分シルバーが求めてるような人ではないと思う......。ヤリ目か、メンヘラか、ヤバい仕事してる人かのどれかじゃないかな......。

「カフェを開いたのさ。」へえ!前作のラストでは医者の恰好してたけど、今はカフェのマスターしてるんだ?お金は大丈夫なんかな。バリスタは金持ちらしいけどさぁ。

「...ダウンロード後にデートできた相手の数は...(...)正解だ。」え!ビジュアルも喋り方も思考も結構いいと思うけど、何が駄目なんだろうな。まだ何か変なことを聞いてしまったり、言ってしまったりすることがあるのか......?

「いや、そうじゃない。アプリにはありとあらゆる地球人が登録している。(...)静寂しか返ってこないんだよ。」何かピンとはこないけど、相手から当たり障りのない返事しか返ってこなくて、心を通い合わせることが出来なくて困ってるってことなんかな。初対面の人と信頼し合うのが難しいっていうことか......?

「むしろ見つけなきゃならない。人によっては...存在に関わるんでね。」その、人っていうのはシルバー達を指してるんかな?そんなに重要な任務なんだな、これ。

「ワレワレの集合精神の力と、アナタの人類に関する知識を組み合わセ...アナタのこれまでの経験と新たなスキルを活用すれバ...成功率は100パーセントと考えられマス!」ちょっとまだしっくりこないけど、シルバーは地球人に染まりつつあるから、昔みたいに素直な感情表現をするのが難しくなってるっていう状況なんかな。そのためにアマンダが力添えしてシルバーに協力しようっていう話って解釈して大丈夫......?

「待て!(...)また会えるといいが。」え!?何?追手を検知しちゃった?緊迫したBGMが流れてる......

うわ、来たよ......

「ひとつの発言が命取りになるぞ。」脅迫やんけ警察呼ぼう

「これってまるで犯人扱いだし。(...)今すぐ店を出てって。バリスタに構わないで。」強いぜルア!!!!実際そうだよ。証拠出してから証言求めないとな。いきなり脅迫されてもねえ。

「それと忠告しとく...私を怒らせたら、きっと後悔するわ!」え!ルア何か能力使えんの!?カッコいいな今回のルア!見たい気持ちはあるけど、暴力はこっちの立場がアレになるからなぁ

「正直、争いごとって苦手なの...けど、時には仕方なく...」「わかるよ...」え!2人共仕方なく能力使ったことあんの!?え~~~、見たぁ~~~い............!カッコいい一面見たい......!

ただ、さっきの遣り取りでこの2人もちょっと危ない立場になったんじゃないかな。名前まで教えられちゃったし。心配だ。

あ!エージェントに触れたのはバリスタだったのか。え!どこから?あの一瞬で!?なかなかやるなぁ......

「店長さんはそれをどうするか考えないとね?そして...誰に渡すかも。」ベイリースに渡す......っていうので大丈夫なんだよね?あるいはジョルジ......?

「けど、今夜はもう家に帰って、婚約者とのんびり過ごしたいかな。(...)肩にもたれて寝ちゃいそうだけど。」可愛い~~!その後すぐにベッドで寝かされるやつじゃん。ルア、幸せそうで本当に良かったなぁ。

2023年9月22日(金)レイチェル、リオナ、ガラ来店

ハイドのストーリーめっちゃ気になるんやけど、何?どのタイミングでそんなことしたんだよ。

レイチェル髪切ってる!早く店に来て可愛い姿見せて......!

『愛のある場所』可愛い話だったわ。彼が「愛してる」って言ってくれなくても、自分の全てを分かり切ってて自分が1番喜ぶことをしてくれるから、それでいいやって思ってるってことだよね。で、彼の方は著書で彼女への愛を綴ってるから、彼女はそこに欲しい言葉があるって納得もしてるんだな。いい感じの2人だ。

レイチェル!!!!うわ~~~やっぱショートも可愛いわ!!スカジャンも似合ってる!

「当店のサービスがまずかったせいで、人気スターに寝込まれたら一大事だからね。」こういうことだよな。土砂降りの中歩いてずぶ濡れのまま今座ってるだろうし。いくら元気でも、雨の冷たさはちょっと危険かも。

 「それとびっくり!コレってミルクがぜんぜん固まってないのー!(...)げろマズだったしー!」そういえばレイチェルはもう酒飲める歳なんじゃない?わー!大人になるわ......。もう酒は飲んだのかな?飲んだのはノンアルだけ?
 結構前にさぁ、ミルミクスっていう牛乳で割る甘いお酒があったんやけど、うちはそれが1番好きやったな。もう生産終了して2度と飲まれへんのよ。特にキャラメル味と抹茶味が好きやった。ミルミクスがなくなってから、酒にも興味なくなった。

レイチェルとバリスタの会話りめっちゃいいな。とんとんと進んでいく感じが見てて楽しい~~!うちはコミュ障やからこんないい感じの会話できんくて羨ましいわ。

「あたしが最後に店に来たのって、たぶん1年以上前だよね?」やっぱり間空いてたんだ。ここ1年間忙しかったのかな。

「忙しいけど、元気だよー!(...)新しいシングルを作ってるの!」すごいなぁレイチェル!めちゃくちゃ頑張ってるんだな。自分で選んだ忙しさはむしろ心地よかったりするよね。1つ目標や目的を決めて努力するのは、そんなに苦じゃなかったりするし。そういう努力をした時期は、振り返った時に、あの時頑張って良かったって言えるんだよな。

レイチェルの、精力的に活動してる人から発せられるエネルギッシュな雰囲気や言葉選びがうちはめちゃくちゃ好き。というか、うちはそういう人が好き。女の子で1番好きなのはレイチェルだな。

「今回は自分で曲を書いてんのっ!」曲を書いてる!?とんでもなくすごいな!!!うちが8年ピアノ習って1mmも上達せんかった話なんて聞いたら、レイチェルひっくり返るんちゃう???

「そいつは...すごい!」バリスタの顔見たすぎる!今どんな顔してんの?なあって?見せてや~~~~!絶対に良い表情しとるやん!

「正確には、自分の曲に合わせて歌って踊りたかったの。(...)二度と見られないライヴの記憶だけを置き残してねっ。」え~~~~!めっちゃいいな、それ!それがレイチェルが思い描いてた夢だったんだね。すごい可愛くていい夢だと思うけど、うちは汚れ切った大人だから、レイチェルが危険な目に遭ったり、ヤジを飛ばされる心配をどうしてもしてしまうな......。今、みんな余裕ないからね。

「人前に立つのは昔から好きだよ。(...)だって、一人でできなきゃ...できる人と一緒にやればいいんだもん!」確かにね、いろんなものになりたかったし、いろんなものが出来るようになりたかったな。レイチェルのこの発想って完全に仕事をバリバリにこなしてる人のものだよね。自分に出来ないことは、他の出来る人に任せるとかさ。組織の中で働くってそういうことだよな。もう本当に子供じゃないね、レイチェルは。

「だから毎日が楽しくて楽しくて仕方がないの!」どうかレイチェルがこのまま楽しい人生を送れるよう祈るばかりだよ。こんなに上手くいってる人に悲しいことなんてもう絶対に起こってほしくないな。

リオナが来た!いいタイミングで来たね!この2人会話してほしいんだよな。

わー!ガラも来た!!!!画面がぎゅうぎゅうだ!

「話を聞こっか?今宵のレイチェルさんは寛大な気分なのだー。」聞いてあげて~~~!レイチェルならどう助言するんだろう。

「これって、こないだの再現みたい。」確かにな、陽キャの若者とおっちゃんおったしな.....。

「...”グルーバー“のドライバーよ。けど、長距離の配達しかやらないの。たいていはね。」グルーバーが分からんくて調べてみたけど、何だこれ?何か工具みたい。皮を切って溝を作る道具?それを運んでるんだね。結構繊細な性格してるけど、煽り運転とかされたりしたらどうするんやろう。あの能力使って”理解らせる“んかな......?

「俺も60年代の初め頃は、マンハッタンでタクシーを転がしていたよ。」え!それは初耳やな!それはハイドと出会う前かな?

「やたらケンカを吹っかけられた。(...)世間は今ほど、俺たちに優しくなかった。」うわ......それは危険やわ。それも人種で差別して、そういう舐めた態度で突っかかってくるってことやんな。この世界ほんまに生きづら過ぎるな。だから、こういう平穏に過ごせる場所が、皆にとって必要なんかも。

「それでも、運転が好きだっていうのはわかる。俺も空港からの送り迎えは、いつも楽しかったよ。」こういう好きだけどリスクが大きくて止めてしまうことってあるよね。うちにとっては文理選択で文系を選んだことがそれに当たるなぁ。ほんまは理系選びたかったけど、受験のことを考えて文系選んだんよね。まあ、そうする意味はなくなったんやけどさ。

「10人中7人はキャンセルするから。(...)同感だよ、そいつはあまりに理不尽だ。」顔見てバンシーだって思われてキャンセルされたってことか。それは最悪だな。お客さんを怖がらせたっていうのも、何かそういうクレームを入れられたんかな。ただ普通に仕事してるだけでそんな目に遭うなんて......。

「あの頃の私が、今とは”別人“だったのは確かよ。(...)だから鞍替えしたの。」まあ、それでも、客を乗せる仕事をさせた上司が悪いよな、それは。上司の判断ミスをリオナだけに押し付けて停職までさせたのは流石におかしいと思うわ。それでも、リオナはそんな理不尽な現実も受け止めて、努力したんだな。すごいことだよ......。これだけに留まらず、まだ語られてない不幸なことが他にも色々ありそうだ。

オーディションの話きた!しちゃえしちゃえ!

「何年も頑張ってるけど、一度も役をもらえたことがなくて...」何年も頑張って稽古に励んでるけど、結果が出ないんだな。話聞いてると、ちゃんと努力はしてるように思えるから、やっぱり評価されないのはバンシーだからなんかね。

「おまけに、タイヤが一本パンクしちゃって。(...)だからそう...今日はツイてないの。」え~、それは配達用に使ってる車かな?それはツイてないな。こういうことする奴ってマジで何なんやろう。謎やし腹立つよなぁ。

あ!会話終わっちゃった!もっとオペラのこと相談してみてもいいんじゃないかな?

「パパってば、あたしには休みの日でも門限つけるくせに、自分はここに来てみんなと会ってたんだー!」もう門限とか気にせんでええ歳ちゃう?レイチェルは。ただ、シアトルやからなぁ。アメリカって夜だけじゃなくて、普通に出歩くのが危ないらしいし、そういうことなんかな。子供とかは絶対に外で遊ばさへんのやろ?それってかなり危ないよな......。いや、日本が平和すぎるんか?

 「いやな。(...)最高の組み合わせとは言えないというか...」その病院さぁ、前作の満月の時にもガラを出勤させたり、色々抜けてるよな。まあでも、そんなこと気にする余裕もないんかな、病院やし。今日は見た目で他人をビビらせて仕事に支障が出るっていう話題多めやね。まあ、色んな人にとってそれは切実な問題なんやろうな。
 前回、ルアが紫の肌とか、4つの突起物とか言われてショック受けてたけど、そういう種族による見た目の差別も普通にあるんだろうな。キツ......。ここに来てる人は皆いい人なのにな。

今更だけど、ガラハッドの柄がハート型なのめっちゃいいよね。

「自分でやってもこうはいかん。」自分でガラハッド作ることもあるんやなぁ!ミルクティーに生姜入れんのマジでむずそう。

「そのほうが、怒りを制御しやすいと気づいた。」へぇ~カフェインはいるけど、控えめの方が効果出るんだね。その塩梅もむずそう......。

「負けるなよ。いつかきっと運が向くさ。」含みのある言葉だな。ガラもハイドや色んな人の助けがあって今の仕事ができてるもんな。リオナもここで出会った人に、何か前進出来るような切っ掛けを与えてもらえたらいいよね。これまでの話を聞いてると、リオナが一人で頑張るには色々と障壁が多いからさぁ。

2人の話が始まった!どうなる!?

「動画のリンクを送ってくれたら、オーディションの裏情報がないか事務所の人に訊いてみるけどお?」優しい~~~~!今日レイチェルと出会えて良かったなぁリオナ!これで少しは進展しそうだね。

「オペラのことはわかんないけど、すっごくステキー!(...)心に訴えかける個性ってやつ?」1番気になってた部分だったけど、リオナの歌はレイチェルがこう言うくらいしっかりとした実力や個性は備わってるんだな。やっぱりバンシーだから評価されてないだけなんだ......。う~ん、尚のことルーカスと一緒に頑張ってみてもいいんじゃないかって思うけどね。

「私はできれば、その、”昔のやり方“で頑張りたいの。(...)...”近道“を頼るんじゃなくて。」もしかしてさっきの停職を取り消してもらうために努力したっていう話も、こつこつ努力してそれが今に繋がってるから、今までの努力とそれに伴う結果がそのやり方が合ってることを示してるって感じてるんだな。生き様がそうなんだね、リオナは。職人気質な性格だ。ちょっと分かるわ。

「誰だって、そーゆう何様なトコあるもん。」草 身近におるもんな、気難しいおっさんがなぁ......。リオナの言ってることなんて可愛いもんやんな、レイチェルにとったらさ。レイチェルって苦労が多いから、こういう話でも瞬時に相手を思い遣れる言葉を返せるんだと思う。

「エンタメ業界って移り変わりが早いのね?(...)どんどん次の子が出てくるんだもん。」そのスピード感に乗って、バンシーを強調してオペラ歌手を目指してるっていうのを発信しちゃえばいいんじゃないかなって思うな。

「昔のやり方が常に正しいとは限らないわけー。(...)昔のあたしみたいにね!」さっきの話だね。自分の殻に閉じこもって成功し続けられるなら、それでいいんだろうけど、現実はそうじゃないもんな。成功する方法だって日々変わっていってるし、そこに自分を合わせていった方がチャンスを掴める確率上がりそうだよね。うちは家に引きこもってるから知らんけど。

 「あの頃は、自分の本当に得意なことしか選べないんだと思ってた...(...)成功への道はひとつじゃないってこと。」レイチェル~~~!!!リオナに言ってあげてほしいこと全部言ったなぁ。レイチェルも周りの助けがあって今の実績があるし、夢を叶えるための努力が出来るんだよね。だからリオナも、やり方を変えて、誰かと協力し合えばいいと思う。そして、その相手はルーカスでいいんじゃないかな。ルーカスは絶対に助力してくれるだろうし。
 自分も舞台に上がって発表する機会を与えられたことがあるけど、その時、色んな人に協力してもらった。自分の今の現状が良いとは言えないけど、その時の思い出は自分に今すごい活力を与えてくれるんだよね。助けてもらえて良かったし、一緒に真剣に取り組めて良かったなって思う。

「...ここへ来て正解だったみたい。」良かった!リオナにとって何かが変わる1日になりそうだね。

「...だって、こないだのことがすごく恥ずかしくて。(...)気にしないでいい。」そうだよ~気にしないでいいし、普通にアンチがクソすぎる。リオナの怒りは尤もだったよ。

「...つらいものはつらいのよ。」「わかるよ。」実りそうもない努力をするのが1番つらいよね。で、バリスタもこうやってコミュニケーションを取れるようになるまでに、色々と心ないことを言われたりしてきたんだろうな。他にも何かありそうな感じもするし。

「考えすぎだよ。(...)考えておくわ。」いや、もう明日来て!リオナが暗いというより、リオナにこれまで悪意をぶつけてきたやつが陰鬱で陰湿なんだよな。そういう目に遭ってる人はその悪意に呑まれるけど、だからってその人自身が最悪なわけじゃない、むしろそういう人ほど応援したくなるし日の目を見てほしいなって思うもんだからね。普通はそう思うよ。

「もうすぐ雨も上がりそうね。(...)...なのかな?」なのかな?って感じよな。能力で嵐起こしてたんじゃないの......?アレはリオナがやってたわけじゃなかったんだ?

え!アパートの鍵?帰れへん人おるやん!席の位置的に、ガラかな?えらいこっちゃや

2023年9月23日(土)ハイド、ジョルジ、ルーカス来店

『悪魔とわが永遠』すまん、ラーリア・アウマットさん。何も分からんかった!何をしてんのかさえも分からんかった!こういう詩みたいなSSめっちゃ苦手やな......。行間読むの下手やから。

ハイド来た!いや、来ると思った!Tomodachillが更新されてたからさぁ。

生姜を切らしたことが、何か今日関係すんのかな?満月じゃないし、ガラが来たとしても大丈夫そうやけど。もしかして、ハイド、ガラハッド頼みたかった......?

「ほう?(...)すべて話してくれ。」草 今日めっちゃ暇なんやろうなぁ

「その忠告、しかと受け取った。」何かやらかしたん?生姜に関する何かを

「その、今日は私も車でね。どのくらい危惧すべき状況だ?」それはほんまに気を付けた方がいいよ。ていうかハイドも運転できるんや?そういえば、ドワーフのカップルにボコボコにされた時、運転出来へんくらい酔ってたって言ってたっけ?

ジョルジ来た!今日ライター渡すんよな?

「てなわけで捜査は今も続いてるわけだが、この辺りは安心だと言っていいぜ。」ほな心配する必要なさそうやな。ハイドの車も大丈夫なんちゃうか。

へえ!ジョルジとハイドは今日が初めましてなんや!この2人どんな話するんやろう。楽しみ~!

「あの病院勤めのでっけえ兄ちゃんかい?」草 ジョルジってガラがどんだけ長く生きてんのか知らんの?多分ガラはジョルジよりも歳上やんな?

「この街へ戻るという方向で、モデル事務所と話がつきそうでね。」前作の後日談読んで勝手にその後1年以内くらいにはシアトルに引っ越したんかなって思ってたけど、3年かかったんや!結構揉めた......?仕事で色んな国行ってたっぽいもんな。じゃあこれで、ここにも自分が行きたいタイミングで来れるし、ガラとも会いたい時に会えるってことやん。良かったねぇ!

「前はここに住んでたのかい?(...)こう見えて意外と若くないんでな。」草 こういう事言いそうな雰囲気は感じ取ってたよ。全然返事せんかったし。やっぱそこが気になったというか、ジョルジのこと驚かしてやりたかったんだな。こういう遣り取りも今まで散々してきたんやろうなぁ。

「新居のほうの準備が終わってない。(...)いずれにせよ、工事の進捗を覗いていくつもりでね。」あ~、ていうことは、家建ててんのか。もうシアトルに居を構えるつもりでいるんだ。そうか、シアトルはハイドにとっては思い出深い場所だもんな。

「正直なところ、警察とは以前に......”一悶着“あってな。」草 絶対にその話聞きたい

「ひょっとして...俺のライターを見てねえか?(...)...じゃねえと、この呪いを断ち切れねえ。」え!何か嫌な目に遭ったんかな?じゃあ、ライターも一緒に出させるか。

「ようやく会えたぜ、古い相棒によ。(...)何かの予兆に違いねえぜ。」いや、怖いなこのライター!どこで手に入れたんやろう。もしかして誰かに貰った?何かアイテム説明の時に「なんだか妙な感じがする...」ってバリスタも言ってるんよな。

無茶言うなぁ~~~?作るけどさ!

カードキーさぁ、一旦ハイドに渡してみても?って思ったんやけど、大丈夫かな。自分のじゃないって思ったら返してくれるんやろうか。ただ、これ多分ガラのやから後で渡しとくわ~みたいな展開にならんか?ちょっとそれを期待して渡してみよっかな......。

「実は今朝、ガラから電話があった。私が街にいるのかとな。その時は嘘をついた。あとで驚かせようと思ってな。」それ、ガラにとってはタイミングすごい悪かったんじゃないか?じゃあガラどうしたんやろ。どっかに泊まったんかな。

「まあ、私はスペアキーを持ってるからな。」マジ?やっぱ、友達というより......っていうことですか。何かもっと確信できるような情報くれん?もう止めの一撃がほしいわ。

スペアキーに関しては期待通りの展開になって良かった~!

「正直、自身はないが...今夜あるもので手をつくしたよ。(...)次はもっと頑張るよ。」ボロクソに言われたんやけど、大丈夫なんかな?1周目はハッピーエンド目指してるからちょっと不安......。

ちょお待って、あまりにも不安で攻略見たんやけど、9月22日ハンドスピナー2人に渡すんや?やり直さなあかんやん......。リオナじゃないんか......。

ハイドは合ってたけど......う~ん......

ちょっとやり直すわ......

2023年9月22日(金)前日のやり直し

「これって何?(...)けど、なんでコレをあたしにぃ?」レイチェルもルーカスのこと知ってるんだ!ルーカスってかなり人気なインフルエンサーなんだな。何か返されたけど、これでいいのか......?

「うん?(...)ありがとう。」あぁ~そうか、レイチェルとの会話でアカウント持ってないとか言ってたな。だからハンドスピナーじゃなくて、メアド渡さんとあかんかったんや。いや、この判断むず!

「うん?(...)いいのか?ありがとう。」うわ~~~~!そういうことか!!!何でガラに?って思ったけど、子供用にかぁ!これで入院の手続きが手早くできるといいな。次来た時に結果教えてほしいわ。

2023年9月23日(土)続き

続きをするか。これで内容が変わったりすんのかな?

「ああ、メアドを渡しておいた。」「いいねいいね、バッチリだ。」これでいいのか!やり直して良かった!

「それとそちらの...カッコいいお方も?(...)大ファンなんだ。」ルーカスね、ハイドのこと知ってるだろうな~とは思ってた!まだか大がつくファンとまでは思わんかったけどさ。会えて良かったね。フレイヤやレイチェルとも会ってほしいわ。

「元々は時間旅行がテーマの展示会用に撮ったんだが...(...)ファッションは時代を超えるってね。」SFチックなファッションなのかって思ったけど、そうじゃなくて年代ごとの人気ファッションで撮影してたんだね。時間旅行って聞いたから、おや?ってなった。時間旅行といえばな人がここにいるからさあ。

「実に格好いいよ、ハイドさん。」「今もイケてるぞ。」草 今もイケてるな

「俺って80年代ふうが好きなんだよね。(...)あ、あの頃のジャケットを集めてんの!」あ~何かぽいなぁ。古着屋巡りとか好きそうな感じするわ。

「過ぎ去りし時代をもう一度、体験できたのは楽しかった。(...)心に憂いを残していってもだ。」もしかして、この頃に離婚を突き付けられた......?この憂いについては今後語られることがあるのかな。仮にこの考えが合ってて、40年前に離婚してたとしたら、ガラと友情を超えるような仲になったのはわりと最近なんだね。

「こないだそう言われたばっかなのに、俺ってつくづく学ばないよなー?」朝食と一緒に摂ったっていうことやんな?それで頭クラクラしたっていうことは、結構カフェインに弱いんだな。それなら完全に食後がええかも。まあ、カフェイン摂るのって13時~14時がいいってよく聞くよね。ルーカスもそうすればいいんじゃないかな。

パンプキンラテって何????まず、パンプキンラテが何か調べるか。

あぁ~なるほど。カボチャ風味のスパイスカフェラテって感じかな?じゃあコーヒーミルクシナモンでええか。

「ブイロガー兼インフルエンサーだね。(...)たまに番組の中で、寸劇みたいのもやってるよ。」ブイログもやってるんだ!何かどんなことしてんのか、難なく想像できるわ。

「マジで言うとさ?俺って”ドッキリ“が嫌いなんだ。(...)他人をダシにして笑わせようってさ。」この世界やと普通に生きてても種族差別による嘲笑が私生活の中に入り込んできたりもするから、ドッキリはシャレにならん感じがするし、かなりセンシティブなユーモアなんだろうと思う。ルーカスが言った通り、他人をダシにして笑いを取るのは、権利があまり認められてない種族の人にとっては見てて気持ちがいいものではないかもしれんな。ルーカスみたいな考え方の人多そう。

「...あの街が嫌いでさ?(...)聞いても時間のムダだって!」また今度話してくれるかな?どこを嫌ってるんだろう。気になるわ。

「ロスには今、新しい連中がどんどん流れてきている。(...)そういったくだらん戯れごとで稼げているのなら...」草 言い方キツすぎるというか、おじさんやから若者文化理解できてへんのやろ。すごいジジ臭かったな、この一連の台詞。

「いやね、俺ってずっと”タレント発掘コーナー“的なのをやりたかったわけよ?(...)今の社会では日の目が当たらない人たちに、チャンスを与えてあげたいわけ。」それはめっちゃ凄いことやし、この世界に必要なことだと思う。ルーカスのおかげで助かる人は大勢出てくるだろうし、世論にも良い影響与えそうな感じがする。ただ、種族による既得権益をあてにしてる人達は、こういう革命じみたことには否定的だとも思う。うちは実力で評価される世界の方がいいと思うから、ルーカスのやろうとしてることって応援したくなるな。

「その、あいつらの言ううことは間違っちゃいないよ。(...)つまりさ、多少内容をいじってもビクともしないくらい、俺らの番組がビッグになれば...」なるほどな。チームの人達からすると、自分達の生活がかかってるから、突飛なことをして安定収入を失うようなことはしたくないっていうことか。それもそうか。まあ、それなら、今後のコンテンツ全部を日の目の当たらない人の紹介にあてるんじゃなくて、今までのコンテンツに少しずつ挟んでいくぐらいでいいんじゃないかな。

「いいか。決断とは常に取捨選択の問題だ。(...)...まあ、話は違ってくるな。」すごい重い台詞が飛び出してきたな。そうだよなぁ、ルーカスだけのやりたい事を優先してチーム全体に損失が出たら取り返しつかんようになるかもしれんしな。責任の重さはリスクの取れなさと比例するよね。

「ひとつの見方ではあるぜ。(...)だったら俺は...そうバッサリと兄ちゃんの善意を切り捨てられねえや。」実力はあるんだよな、ルーカスには。だから今はビュー数が下がってるかもしれんけど、ストーリーのいいね数はほぼ毎回1万ぐらいついてるし。本人も言ってたけど、チームの皆も納得できるくらいの妥協点を見つける必要はあるだろうね。

前作でルアに言ったことや、今回ルーカスに言ったことを考えると、ハイドが何を大事にしてるのかちょっと見えてきたな。人の人生を無駄につらいものに変えてしまうような取捨選択をするべきではないって考えてるように思う。より良くなるような決断というよりも、今より悪くならない決断を大事にしてるんじゃないかな。そう感じた。これは長く生きてるからだろうね。

「うん?(....)いや、本当にそうだよ。」また忘れて行ったん?可哀想に。こんどはどんな目に遭った話を聞かせてくれるんやろうな。

2023年9月24日(日)ルア、ベイリース、ハイド来店

『いちご髪の君』これ、家とか鍵とか出てきたけど、ハイドとガラをモチーフにした詩かな。この詩では彼氏が1つ屋根の下に彼女に暮らしてほしいって思ってる感じの内容に思えたけどね。そういう解釈でいいかな。詩はやっぱ難しいわ。あと、『愛のある場所』の彼氏視点にも思えたけど、どうなんやろう。

2人共来ると思った!

いや~揉めながらの入店だなぁ

「何しろ、君の招待客だけで200人以上いるわけでさ...(...)どうせ、半分は会ったこともない人だろ?」200人!?結婚式のこと何も知らんから分からんけど、それでも200は多すぎん?当日の挨拶回りも絶対にしんどいぞ、それ......。するよね?挨拶。結婚式のこと何も分からんから確信持てへんけどさあ。

「それにみんな、式のお金を出してくれるんだよ?」みんな出してくれるって言ってるんだ?それは無下に出来んなぁ......。それなら、お金はそっちを当てにしちゃえばいいんじゃないかって思うけどねぇ。自分から出すよ~って言ってるなら、頼ってもいいと思うなぁ。

「とにかくさ、これはぼくたちの結婚式なんだ...知らない人が大勢集まる、ただのお食事会にはしたくない。」ベイリースの言うことも分かるけど、多分ルアは結婚後の金銭面における生活苦をベイリースにばっかり負担してほしくないって考えてるんだろうなって思う。ただ、ベイリースの言うことも尤もだと思うし、今回はかなり難しい問題だね。

「変わり者でも大好きよ。」「はみ出し者でも愛してる。」めっちゃ可愛い遣り取り始まって最高やねんけど、隣に座って来た吸血鬼も気になって草。

「ぬぐう...甘ったるくて吐きそうだ。」草 自分だって見えへんところでやっとうくせに

いや、でも今日ハイドが来て良かったんじゃない?悩み相談といえばハイドみたいなところあるし。ベイリースと後で色々喋ってほしいな。

「わが味覚の神秘に迫れるかな?(...)君は私のことを知りすぎている。」草 喜んでもらえて良かったな、バリスタ!ていうか、前回もちょっと思ったけど、ハイドってこんな面白い喋り方(?)癖の強い喋り方(?)してたっけ?まあ、面白いからいいんやけどさ。

「年寄りのざれ言と思って、大目に見てくれ。(...)ふたりでゾボを飲みながら、通り過ぎる船を眺めたものだ。」めちゃくちゃいい思い出じゃん。じゃあ、この生姜多めのハイビスカスティーも、その思い出の飲み物だったんだ。ハイドって生姜が好きなんだろうけど、そこに思い出もあるから、こうやって生姜入りの飲み物をよく頼むのかな。

「残念だが、そこまで深い話じゃない。人は忘れてしまうというだけ...そしてある者は、ただ切り替えが巧くなってゆく。」忘れないと、新しい知識を詰め込めないだろうしな。物悲しさはあるけど、そこを一々気にしてたら心が死ぬだろうし。だから切り替えないと生きていけなんだと思う。80年代の憂いはこういう悩みだったんだろうなって感じてます。

「退屈しないか?」草 結婚しようっていう2人にとんでもない事聞くなぁ!?

「変わらぬものを眺めるのはいい。」これは茶化しというより、ハイドの本音ではありそう。だからルーカスにもああいう言い方をしたんだと思うし。

「ポップコーンでも売り出したらどうだ、バリスタ。」草 他人の人生をコンテンツとして消費しようとすんな!まあ、ポップコーンはアレやけど、ここって飲み物以外置いてないんかな。食べ物出してんの見たことないよね。

「ぼくだって、ルアの望みを叶えてやりたい。(...)お姫様らしい結婚式をさ。」ベイリースすごいな......。ベイリースが最高の結婚式を挙げたいっていう気持ちはすごい伝わってくるね。ただ、これ、総合すると金の問題になってくるんだ。金はなぁ......。いや~何とも言えんな。ハイドは何て言うんだろう。

「君はルアが何を望んでいるか、その話しかしない...彼女のことはすべてわかっていると言わんばかりにな。」確かに。ベイリースの望みがはっきりしてないし、ルアの望みを優先しすぎてる感じはするね。これはルアだけの結婚式じゃないしな。ベイリースの献身が逆にルアにとっては重い責任として圧し掛かってるかも......?

「恋愛においては...(...)相手のことをわかった気になるのはまずい。」経験者は語るね......。ハイドもベイリースみたいに献身が空回って、相手の気持ちを決めつけてしまったことがあったんかな。

「だったら、少し待ってやれ。(...)ルアに”お姫様の結婚式“を挙げさせようとする限りはな。」確かにそうかも。情報が多すぎてまだ整理出来てないんだろうし、それに平日はただでさえ忙しくしてるから、ルアのペースに合わせてゆっくり決めたらいいんじゃないかな。その間にベイリースに出来ることをやってあげたらいいんじゃないか。

「けどさ、そうやって待ち続けて、どんどん歳をとって...結局、結婚できなかったらどうすんの?」この台詞分からんかったから調べてみたけど、アメリカでは結婚式を挙げないと婚姻関係が認められないんだ。ルアは家族を作りたいって言ってたし、焦る気持ちはあるだろうなぁ。勿論、ベイリースもね。前作の後日談でも結婚式について考えてるような感じがしたし、そろそろ決めちゃいたい気持ちがあるんだろうな。

「それと、君のほうも少し時間を置いて...(...)君の思い込みによって歪められた、”ルアの理想の結婚式“になってしまうぞ。」それな。一旦搔き集めた情報を取捨選択する時間や、お互いが考えてるコンセプトを擦り合わせた方がいいよね。じゃないと、ハイドの言う通り、何か違う結婚式になりそう。

「こういった”恋のお悩み相談“が実は得意なんじゃない、ハイド先生?」「フッ。恋愛カウンセラーへの転身を考えてみるかな。」草 実際上手くいってるしな。ただバツイチっていうのが相談者からどう映るかっていうのはあるね。

「もちろん、知り合いのドワーフのマフィアを頼るつもりだ。(...)一瞬引いたし...」草 この2人にはそういう冗談通じへんやろ

「けどさ、ベンチャー企業の運営も悪くなくない?効率よく稼げそうじゃん?」そう?ベンチャー企業に限らず、会社の運営って軌道に乗るまでがクソ大変そうに思うわ。ほぼ博打じゃない?

「効率がすべてではない。(...)正しくやれるかどうかだ。」まじで分かるわ。結果の方が大事とはよく言うものの、過程が正しくないと結果なんて伴わんからな。これを理解してない連中しか身の回りにいないと、人生は破綻する。正しくコツコツやってるこっちを急かしたり、邪魔したりするからな......。

「アートなら得意だったよ、数世紀前の話だがな。(...)それに肌を青く塗るのも、今では目新しくともなんともない。」へぇ~!アート得意だったのか!まあ意外ではないな。そういうの好きそう。さっき友達と船を眺めてたっていう話もしてたし、変わらないものが好きみたいだし。

「ハイドってまさか、レンブラントだったり...(...)マフィアの知り合いに見つかったら、まずいことになる。」草 あの出来事が持ちネタになって良かったな

「たまには逆に話を聞いてもらってる?(...)それもあって、この街へ引っ越すんだ...」ベイリースは優しいな。いや、ここに来る人全員優しいんだけどね。ていうか、ハイド何か悩んでることあんの?もしかして仕事のこと?

え?何かロサンゼルスで危ない目に遭ったんか......?

「ふふ。わかってるじゃないか、バリスタ。(...)ホテルを抜け出したのさ。」しっかり休みを取ろうと決めて夜遊びしに行くなんて、そりゃあガラは許さんわ。しかもアメリカの夜ってかなり危なそう。出会いがあんなんだから、他人事であろうと心配もするだろうしな。

「詳細は省くが、私は仲間たちと一緒に景色の美しい場所までドライブし...(...)私にとっては実に愉快な時間だった。」それは良かったね。景色の美しい場所までドライブして楽しんだっていうのがめっちゃハイドっぽいな。夜っていうのもさぁ、何か夜に起きて外出て遊びに行くのって謎の高揚感も湧くよね。何となく分かるわ。

「そして宴もたけなわという頃、突然...(...)すまんな。あの時のことを思い出すと、今でも笑いが止まらなくなる。」草 面白がってんのハイドだけやろこれ

「君はきっと信じないだろうが、ガラは私をお姫様抱っこして車の外へ出したんだ。(...)それから数週間...口をきいてもらえなかったよ。」いや!すごい話!何これ!!!!ハイドがセフレとドライブ行ってカーセックスしようとしたところでガラがやって来て、ガラはハイドが誘拐されてレイプされそうになってるって勘違いしたから、ハイドのセフレをまずは放り出してハイドを運び出したってことか。そんで、ハイドはセフレを失ったから困ったけど、ガラが自分を想って必死になった姿を見ていいなって思ったってこと?無茶苦茶やなほんま!!!!前作の後日談ってそういうことかい!

「だが、一番のしくじりはそのあとだ...(...)私の運転が怖かったようだ。」これはどういうこと?ガラはハイドの運転が荒くて現実に戻されたってこと?それか、あの時のことを思い出して怖くなったってことなのか。

「それでも、今では愛着が湧いてね。時代に取り残された、仲間のように思えるのさ。」振り返って思い出すと本当にいい気分になるんだろうな。色んな意味で。この台詞めっちゃいいな。

「意外と”情にもろい“んだね、ハイドさんは。(...)だがそうかもな。他に客がいなくて幸いだ。」本当にそうだね。ハイドは自分のために本気になってくれる人のことが大好きなんだろうな。愛されたがりな感じがしたわ。いや~~、この話めちゃくちゃ面白かったなぁ!ハイドのことをまた深く知れたね。

「この話は聞かなかったことにしてくれ。」いや、それは絶対に無理!こんなおもろい話死ぬまで覚えてるわ

「私のイメージが壊れてしまう前には。」いや~~、話聞いても壊れはせんかったし、何か、やっぱりそうなんかっていう納得感(?)はあったな......

?何か言いたいことあるんかな?ほんで、ほんまに気つけて帰りや~!

2023年9月25日(月)シルバー、アマンダ、エージェント、猫ちゃん来店

『幸せじゃ一杯のコーヒーに似て』この話めっちゃいいな。他者に与えられる幸福や、身の回りにあるモノに幸福を与えられるのも、それはそれで幸せだけど、一番の幸せは自分自身が努力して手に入れた幸福だっていうことかなって思った。結局そうだよね。ただ、タイミングを逃すと、そこから一生幸福になれないこともあるんだわな。

おぉ~~~!来たか!あれから大丈夫やった?

ちょ!アマンダがすごいテンション上がってるなぁ!今日はお喋りだ。まあ、別れる時に「おやすみ」って言うのは結構親しい間柄でって感じがするよな。微妙に相手との関係も考慮に入れて挨拶も使い分けるよね。その辺まだアマンダには難しそう。

「何度かバリスタの話をさえぎっているぞ?」あ!!!人差し指とんとんするやつしてる!!!!その癖は抜けないんだね。めっちゃ可愛い......!いやぁ、ほんまに可愛くなったなぁ。

「結局のところ、地球人は習慣の生き物なんだろう。(...)相手を余計に傷つけてしまっているケースを何度も目にした。」そうなぁ。特に相手を批判したり否定する時に、言葉の意味は軽視されるよね。それに、言葉そのものよりも、そんな言葉を使われたことにショックを受けたりもする。逆に、そんな言葉しか使えないくらい勉強不足が露呈することもある。

「準未探査領域のデータ収集および分析が専門デス。」だからこんなにハイなんだね。データなんてそこら中にあるしさ。シルバーとは専門分野(?)や与えられた使命が違うんだ。この世界にはアマンダ達が収集すべき情報がいっぱいあるから、もう目移りしまくりそう。

「それはまあ...そうでもないぞ。」え!もしかして何人かとマッチングした?聞かせて~~~!

「そんなことはないよ。ぜひ、君たちのゴシップを聞きたいね。」草 ほんまにそう。皆のゴシップを楽しむためにこのゲームしてるみたいなとこあるもん。

「ああ、あのカフェのことか...(...)そのあとで、できるだけ説明してみよう。」カフェあんまり上手くいってないんかな?フードはあるけど、ドリンクがまだって感じ?気になるね。

シルバーに身分証渡してみたけど、何かいい反応してて良かった~!

「君はここ数か月で実に...多彩になった。」前作で会った時よりも明らかに表情が豊かになったし、言葉も丸くなったもんなぁ。個性がちゃんと感じ取れるんよね。いや~~しみじみといいな。何回も繰り返してるけど、ほんまに可愛いわ。

「そいつは...どうだろうな。(...)実際のところは、誰もが一歩ずつ、自分を作り変えながら生きているのにな。」すごい良いこと言うなぁ。実際そうかもしれん。過去を振り返った時に、同じような特徴を拾い集めて、それを勝手に自分らしさとして定義してるだけなんかもな。

「集合精神の一部だった頃は、もっと若々しくて無邪気でシタ。」確かに!アマンダと比較してもそう感じるわ。ハイドも無邪気だって言ってたしな。ただ、さっきの思い悩んでる姿とかはあの頃のままだなって思った。纏ってる雰囲気が同じなんよ。困るというより困り果ててるって感じがね。

「むしろ、毎日ちょっとずつ...”私“になっていくように感じるよ。”私“がどんどん...表に出てくるのさ。」歳を取っていくと、それを嫌でも実感させられるよね。そしてそれは、幼少期の環境にかなり左右されていて、自分自身の力でコントロールしようにも難しいっていう。自分らしさを感じるのって大抵、何かの問題で躓いた時だと思うから、シルバーもさっき仄めかしたような問題によって自分自身と向き合わされてるんだな。

「なぜ、その地球人の姿を選んだのですカ?(...)そういった特徴を、自分でも気づかず拝借していた。」前作に出てきた全メンズからちょっとずつ拝借してるんかなってこじつけてたけど、ハイドとガラからだったんだ。ハイドとはよく喋ってたけど、ガラにはいつ会ったんだろう。まあ、何はともあれ、この話聞けて良かったわ。気になってたからさ。

「もっとも...ガラの格好はやめてしまったがね。(...)みんな私に病気のことで相談してくるものでな。」医者をやってたわけじゃないんやな。まあ、よく考えたらそうか。医師国家試験受けるには医学部進学しとかなあかんし。アメリカでもそうやんな?

「ああ。だがそんな時、星の海を舞台にした...(...)すごく心が落ち着いた。」その創作物が何なんかすごい気になるけど、自分で自分のキャラデザ変えられるんめっちゃ羨ましいな。殆どの人間は押し付けられた肉体を自己責任にさせられて生きることを強制されるから、ビジュアルと性格のギャップに悩んだりするんよね。だから、すごく心が落ち着いたってシルバーは言ってるけど、それは地球人じゃないからこそ得られた感情だと思う。そして、それはめちゃくちゃ大切で、良い感情だなって感じる。

「もうすぐ時間が取れそうだから、会わないかと...(...)確かにそっちのほうは順調らしいね。」それは良かったね!待ち合わせに漕ぎ着けるようになれたんだ。今のシルバーなら相手の人とも良い言葉を交わせるだろうし、良い関係も築けそうだと思うな。成功して2人で幸せになってほしいわ。

今作ずっとコーヒーマシンの調子が気がかりだね。何なんだ?

「ハイ。時に交配候補者が、自分たちの立派な”ツノ“の画像を送ってくるのデス。(...)挨拶もなく、いきなりだからな。」草 ツノっておっぺえのことやんな。リアルにマッチングアプリってそんなことあんの?無法地帯かよ......。怖......。そりゃ困惑するし、何よりシルバーにそんなことすんの止めてほしいわ。

「ワレワレはローレル推しデス。」推しっていう言葉を覚えたか。染まってきてるなぁ地球人の世俗の文化に。

「パールがすごくいい人に思えたんだ。(...)だが、とても面白い人なんだ。色んなことに興味があって、何より笑顔が...」前作で「未来の守護者は、何よりもこの星を愛している者でなければなりまセン。」って言ってたし、利他愛に溢れる人に惹かれてるのはシルバーらしいなって思った。あと、笑顔の可愛らしさに心を掴まれたっていうのも、すごいいいよね。パールと結ばれるといいな。

「でも、地球人はガードが固くテ...(...)たくさんの壁を手放さないといけないノデ。」そうなんよなぁ~~~~~!!!!人間って面倒くせえよ~~~~~!!!!善意や好意に対して悪意や差別をぶつけてくる連中が多いから、ガードを固めるしかないんだよな。だからアマンダが言うような真のつながりを築くことすらしようと思えない人が数えきれんくらいおるんじゃな。うちもその1人だよ。人間って怠いわ。皆怠い。自分も含めてね。

「ワレワレは、地球人がワレワレとどう違うのか知りたいダケ。(...)ワレワレは”幸せ“なのデス。」なるほどな、アマンダは知識欲が満たされたらそこで幸せを感じられるから、わざわざ地球人に混じって感情を伴った理解を得ることに興味が湧かないんだね。

「店長さんよ、この店でその...身分証を見かけてないか?」おっと......シルバーに渡したけど、大丈夫だったのか?

「異星人のことになると、異様な執着を見せる方たちなんでね...」えぇ~大丈夫?何かちょっと心配になってきたな。アットホームな職場()っぽいし、帰って身分証なくしましたなんて言ったら、とんでもない目に遭うんじゃないか。エージェント自身は異星人にどう思ってるんだろうな、テンプレ回答とかじゃなくてさ。

「まあ...市民の安全を脅かす存在ではあるしな。(...)異星人は...人々を不安にさせるんだ。」少なくとも地球人の女性にとったらまあまあの脅威ではあるし、不安に感じるかなって思うけど、シルバー達は何も誰かを傷つけようとはしてないからなぁ。不安にさせるってだけで、シルバー達が危ない目に遭うかもしれんのは見過ごせんわ。

「ところが最近、異星人のように見えない異星人が現れるようになってな。(...)そうなれば世の中はメチャクチャだ。」それは確かにそうやけど、地球人が異星人のフリをすることはないんじゃないか。メリットが何もないだろ。

「そこは楽勝だ。怪しいやつがいたら、IDを確かめる。それですべて詳らかになるだろう?」そこは普通に身分証確認するって感じなんか。それってID確認するカードリーダーの性能めちゃくちゃ良くない?FIREにも市民の個人情報が集められてるってこと?ヤバ~

「異星人は何がそんなに違うんだ?(...)同じくらい美しい生き物にさ?」前作のニールからは出なかったであろう言葉がいっぱい使われてて何かすごい感動......。

「突き詰めていれば...(...)それでも法律は法律だ。そして私はそれを守るのが使命だ。」そうやんな。エージェントはただ仕事してるだけなんだよな。だから別にどうでもいいっちゃどうでもいいんだよね。生活するために必要だから仕事してるだけなんだな。

「異星人の存在を認める法律すらないんでね。」あ~やっぱりそうか。存在が認められてるなら追い返さりたりはせんよな。シルバー達は任務の前に異星人の存在を地球人に示して、それと同時に地球の安全保障を確約する方がいいかもしれんんな。むしろその方が地球を守るっていう目的と合致しそう。

「簡単なことさ。(...)だから少なくとも現時点では、やつらを追い払ったほうが安全に思えるわけさ。」まあ、それは、地球人側でシルバー達の目的を知らんかったら、そう思うのも無理はないな。ただ、この可愛い星人達は危険ではないからさぁ、FIREに捕まって手荒な真似をされてほしくない......。

「何はともあれ、店内を調べさせてもらうぞ。」それはやばい!!!!え!どうすんの?

猫ちゃん~~~~~!!!ナイス!!!!いい子だ!!!!

「シルバーさん、震えているじゃないか...」「大丈夫だ。」よくあれだけ言い返せたね!もうすっかり地球人でもあるなシルバーは。

この緊迫した遣り取りの間に、ハイドとガラが超呑気なリプ飛ばし合ってておい!!!!!ってなったりもした

「やれやれデス。ワレワレにとってこの体験は...(...)38.931パーセントのワクワク感を覚えまシタ!」ちょっと楽しんでて草。アマンダのこういう物怖じしない性格めっちゃいいね。地球人に馴染めないって仄めかしてたけど、アマンダが地球人の姿になったらどうなるんだろうってすごい気になるわ。

「しばらくは現れない。追い払ったからな。」?え?追い払った?遠隔で何かした?何の能力使ったんだ......?今作能力描写多いから、シルバーが何らかの力を使ってても不思議ではないけど......?

「こういった状況でも、君はすごく...立ち回りが巧くなった。」ほんまにな!口が巧くなったね。前作ではハイドに口が巧かったらもっと簡単にヤれるみたいなこと助言されてたけど、今までの頑張りでこんなに危険な窮地を凌げるようになってるもんな。これは地球人でも出来ない人の方が多いよ。すごい成長だ。

「こういったカフェとは違うんだ。(...)彼らにとっては、生きるか死ぬかの問題だからな。」すごすぎ!!!!じゃあシルバーは今SAVEのリーダーやりながら、他の異星人達が自分らしく生きるための力添えをしてるんだね。組織運営もしながら、先導者(?)として他者貢献もしてるんだな。いや~~頑張ってるね

「よくわかりマス。(...)私は...本当に君を愛している。」この遣り取りめっちゃいいなぁ。前回2人が来て抱き締め合ってた時みたいに感動したわ。物理的な距離に関わらず、2人はお互いにずっと同胞だと今感じてる最上の愛を伝え合ってるように思えたなぁ。アマンダもシルバーも使った言葉は違えど、気持ちは一緒なんだ。

「忘れていたら突っつきマス。」可愛い~~!アマンダの気さくで積極的なところが好きだ!

ていうかさぁ、シルバーはアマンダに愛してるって言ってるけど、シルバーをパートナーに選んだ人はこうやって愛情深く接してもらえるから、こんなん2人共幸せになる未来しか思い描けんのよな。上手くいく気しかせんわ。もう、何て言うか、これだけ他者を愛せる人には普通に幸せになってほしいし、不幸なんて一切訪れてほしくない、そういう気持ちになってるね。

マジで全員幸せになってくれ

2023年9月26日(火)ガラ、リオナ、ジョルジ、ルーカス来店

『7月7日にカササギ橋で』そうなんよな~~~。7月って雨クソ多いから7月7日晴れることの方が少ない気がするわ。そういう話ではないかもしれんけどな。まあ、雨なら織姫と彦星が使う橋をこっちが使えるじゃんっていう話だよね。

「なぜだか今夜は、ものすごく長い夜になりそうな気がする...」いいよ~~!こっちは長い夜を期待してるからね!ていうか終わってほしくないんよ、このゲームに。でも、みんながハッピーエンドを迎えるところは絶対に見たいっていう矛盾を抱えて楽しんでます......。

「実は、あいつがシアトルにいるって知らなくてね。(...)ピンと来た、とだけ言っておこう。」ハイドの思惑バレとる!!!あの日はガラどこに泊まったんだ......?

「あるいは、何か帰ってくる理由があるのかもしれん。(...)...」草 いや、何これ!?!?!誘導尋問!!???うちはずっとガラに会いたくなったからやろって思ってるけど!!!!惚気ですか???いいよ!!!もっとくれ!!!!

「まあ、あいつは情に篤いタイプじゃない。(...)言うことなしだろう?」元々はそんなタイプではなかったけど、この店で色んな人と話をしたり交流をして、友情に浸るのもいいなって考えるようになったってことかな。ハイドってああは言ってるけど、変化するもの、特に別れを嫌ってるように感じるんだよね。でも、たとえここで出会った友人と別れる日が来ようと、その日まで育むことができるであろう友情を大事にしたいって思ってるのかな。

「そのことで、いくつか俺に相談したいらしくてな。」そういえば前来た時に小声で「それもあって、この街へ引っ越すんだ...」って言ってたな。何か相談したいことがあるから引っ越そうとしてるんだね。

「ハイドは今夜は店に来ないな。」え!来ないの?ガラは来てんのに?

「ああ、裏話も含めてすべて聞いたよ。(...)すごくしんみりと話していたよ。」あ!バリスタはしんみり話すなぁ~って思ってたんだ?うちは半笑いで喋っとんのやろうなぁって感じてたんやけど。何か、ちょいちょい草生やしてんなって。

「妙なもんだな、これだけ移り変わりの早い世の中なのに...(...)少なくとも、完全に慣れることはないんだ。」なるほどね。うちにとったら、世の中の変化って結構喜ばしいことの方が多いけど、実際に自分が何に1番の喜びを得ているのかを振り返ると、褪せることのない美しいモノだったり、変えようのない・変わりようのない良い思い出かもしれん。ただ、これってガラの言う通り、自分だけじゃなくて、皆、は言い過ぎかもしれんけど、結構多くの人がそう考えたりしてんのかもなぁ。

「ひょっとすると郷愁ってやつは、(...)自分を見失わずにいられるのさ。」長く生きてると、その拠りどころが消えてなくなることもあるだろうから、だからこそ今残ってる拠りどころが自分が振り返ることの出来る範囲内にあってほしいって思うのかな。ガラもハイドも淡々と語るけど、変化によって失われていくものを正気を保ちならが見送るしかないのって、普通に気狂いそうになるだろうな。

リオナ!いらっしゃい!今日は仕事早上がり?っぽかったよね。

早上がりっていうか、夜は休みって

「それで、誰と待ち合わせなんだい?(...)ええ、そうね。」おぉ!ルーカスと会うのか!リオナにとって良いきっかけになればいいなって思うけど、何か、今日、言い争いが起こりそうな予感がするんだよな。いや~、でも、2人共頑張って自分の感じてること全部吐き出してほしいよ......。

「ルーカスさんがそこまで夜型だったとは...(...)それは君にも言えることだ、リオナさん。」2人共生活リズム大丈夫なんか......?まあ、うちも生活リズムぐっちゃぐちゃやけどな。最近は6~8時に寝て、16時~18時に起きる生活をしてます(ゴミ)

「とにかく、彼はメールの中で謝ってきて。(...)ルーカスさんは、君と話がしたいだけかもしれないよ?」Tomodachillのルーカスのプロフ写真見てるとさぁ、何かバスケしてるところ撮影されてたよね。ルーカスみたいな正義感が強くて明るくて、コミュニケーションにおいて誠実な人って、メールやチャットよりも、電話や対話で要件伝えてくる人多い気がする。で、そういう人って大抵厳しい環境でスポーツしてましたっていうパターン多いんよね。いや、まだ、ルーカスがそうとは断言できんのやけど。

「やはりな、ハイドは今夜は来そうにない。(...)ああ。今夜はただ、ゆっくりしたいそうだ。」あ~ほんまか。まあ、一昨日来たばっかりやしな。

「...電気がチカチカしてすまない。(...)わかってもらえて嬉しいよ。」いや、ほんまにこれ何なんやろうな。1日目からずっと電子機器類の調子が悪いの。これ、ストーリーに何か関係あんの?

「調子はどうだ、リオナさん?(...)いいんだ、笑えたよ。」確かに、ちょっと噛み合ってなかったよな。その件は気になるな、ハンドスピナーは役に立ったんかね。

「あれから数日しか経ってないし...状況はさほど変わってないな。」あ~、じゃあもう分かりやすく白いネコミミなんて付けたらどうすかね。......余計怖いか!得体が知れなくて。

「ああ、あのビルのことはな。(...)あんな場所なのにな。」人通りが多くて忙しない場所なのに、ずっと空きビルなのが違和感あるってことか。でも、何かそういうのってどこにでもあるよな。うちも近所にそういう寒々しさを感じる建物に覚えがある。一瞬店か何かになったとしても、すぐに閉店して空いてしまうっていう。何でそうなるんやろうな。

「その...(...)ただ、あの木は、あそこにはないの。」その蚕の市と忘れ形見の朽ち木がすごい気になるな。何か、ホラーゲームの記録アイテムについて語り合ったみたいな会話だ。これがタイヤ泥棒と関係あんのかな。

ジョルジとルーカス来た!今日はこの4人かな

「一週間前、俺が車を停めたのと同じ場所だ。」じゃあそこを見張ってるというか、当てにしてる奴がおるな。誰なんやそんなことしとんのは。

「けど、もう安心してくれ。あの辺りの巡回の人数を増やしたんでな。(...)ま、仕方ねえなや。」ただでさえ警察官辞めていって仕事忙しいやろうに、タイヤ泥棒のせいで仕事増えちゃったんやな。しかも今日は何人かでやってる仕事をジョルジ1人でやらなあかんのか。大変やな......。

「けどま、今は神にもすがりてえ気分でな。こいつを持ち歩いてねえと...色々”起きる“んだよ。」前回色々あったっぽいもんな......。今日は忘れて帰らんといてや~!

「ああ、あの木な。古い枯れ木だ。(...)あの木もついでに撤去したのさ。」なるほど。半年以上前に引っこ抜かれたか。まあでも、まだタイヤ泥棒とは繋がらんな。

また停電か。ルーカス大丈夫?

ちょお!エージェントのBGM流れてるんやけど!専用じゃなかったんやな、これ

「...あれはそう、もうすぐ勤務上がりって時だった。(...)ただ、はっきりとは見えなくてな。んで今も調べてるところだ。」えぇ~!タイヤパンクさせるなんて結構な重労働やろうに、それを10分でって。犯人は1人じゃない可能性あるかもね。ジョルジが巡回してる間に起こったことやから、相手はジョルジのことを知ってる奴かもしれんな。もしかして警察関係者......?

「前にあそこで人が死んだの。」まじか......。そんな木を引っこ抜いてしまったんかい。流石にそれはちょっとなぁ。

「あそこでは”妖精市“って呼ばれてた。(...)”妖精族“もそうだった。」その一時滞在者っていうのは文字通りそういう状況の人だけじゃなくて、そもそも住民登録出来んかった人達も含まれてたんか。ただ、アメリカって戸籍も住民登録もないらしいけど、これはどういう......?もしかして出生届を出せない人達のことかな?

「戦争のあと、政府はようやく改革に本腰を入れてよ。(...)実効性に欠けるうえ、手続きも煩雑でえらい時間がかかったのさ。」混血の子はどの種族に分類すべきか分からんもんな......。これめっちゃ大変やん。こういう届け出も大変やけど、病院行く時も困らん?自分がどれに分類されとんのかハッキリさせとかんと、必要な処置を受けるんも難しそう......。

「そんなの存在してないのと同じじゃん!」やっぱり住民登録って出生届のことか。それはかなり混沌としてんな。

「妖精市は形を変えずに、朝も夜も続いていて...(...)...法整備のほうは遅々として進まなかった。」えぇ~好景気に貢献してんのに、法整備は亀の歩みだったんだね。その間に取り損ねる税金だってあるだろうに。それに、存在してないことになってるってことは、法律が適用されないってことだよね。それかなりヤバくない?

「そんなある夜、悲劇が起きたの。(...)けど、犯罪の証拠は何も見つからなかった...その場に忽然と現れた、あの木を除いてはね。」うわ~~~、証拠って被害者も含めてってこと?撥ねたことはドライバーの乗り物を確認すれば分かるけど、被害者の身元を保障をするものが何もないから、なあなあになったんかね。で、その突然現れた木は何なんだ~?

「50年代の終わりから、60年代の初め頃に話だからな。(...)それと、確かその酔っ払いドライバーも、どこかの資産家の息子だったはずだ。」なるほど、戦後処理にも追われてて疲弊してる時代だったのか。加害者も資産家の息子かぁ~、まあ、無罪放免になるか。金持ちや政治家は犯罪犯そうと、なかなか裁かれんもんやしな......。アメリカなんて特に賄賂が横行してそうやし。

「だが、実際は遺体があったんだろう?想定外の姿をしていただけでな。」ていうことは、亡くなると、木になる種族の人が撥ねられたんだ。すごい話だな。で、その引っこ抜かれた枯れ木が、その被害者の遺体そのものだったのか。いや、それさぁ、引っこ抜いたの駄目すぎない?

「ええ、私たちはただ消滅するだけ。」え~~~!バンシーはそうなんだ。その人の体の一部が何も残らないのは、残された人達にとったらすごい悲しいだろうな......。こういう死に様の違いによる生き様の違いや思想の違いとかもありそうだよね。

「...あんたは今回のタイヤの件が、その木が撤去されたことに関係してると思うのかい?(...)いたずらが始まった時期にもよりそう。」それはそうやな。木が撤去された時期と、いたずらが始まった時期が一緒なら、関連性あるやろうね。それに、今までの話を聞いてると、犯人は非サピエント種の可能性は高いかもしれん......。それか、非サピエント種に罪を擦り付けたいサピエント種の差別主義者か。

「妖精族が死ぬと、みんな彼らのことを忘れてしまうって話だが...(...)そうでなければ、あの木は今もあったはずだ。」うわ~~~~!まじ!?死んだら記憶から消えるってこと?じゃあ、何らかの記録に残してて覚えてた人達が忘れ形見を置いてたんだな。で、引っこ抜かれたっていうことは、そこら一帯を管理してた人が犠牲者のことを忘れてしまったからってことなのか。まあ、それに関しては色々考えられるけどね。

「...自分の記憶が心配になってきたよ。(...)そう考えると恐ろしくなるな。」自分によくしてくれた妖精族の人を忘れてないかっていうことだよね。今日から日記つけたら?この世界は、日記がキーアイテムになるかもしれん。長命種にとっても、妖精族にとっても。

「ルーカスか?(...)まあ、ネット界ではちょい知られた顔だしね?」草 ネットで有名な最近の若者知らんのマジでおじさんって感じするな

「それがな、子どもたちが喜ぶかと思ったが...(...)流行に追いつくのも早いもんだ。」あ~~~そうなっちゃったか。今、リアルにハンドスピナーの流行は去った感じするしな。ていうかさ、何か、子供の頃、大人がこっちのご機嫌取るために、流行してるもんとか渡してくんのってすごい浅はかやなって思ったわ。クソガキ思考やけど、これって皆そうじゃなかった?

「次はもっと”今ふうのもの“を使ってみよう。」草 今ふうなんて言葉使ってたらもう無理やろ!ジジ臭すぎるこの台詞!

「んもー、一等賞あげちゃう!」良かったなバリスタ、一等賞もらえて

「けど、リオナさんのことが、やっとわかった気もしてさ!(...)”伝統的なやり方“でさ?」まあ何となくやけど、さっきの話に通ずるものがあるよね。他の種族と同じように自分が認められたいっていうことなのかなって思った。権利の認められた種族として、他の皆と同じ方法で自分の実力を証明したいんだろうなって。

「そもそもなんでオペラなの?」確かにそれは気になる!きっかけは何だったんだろう

「先人がいるからよ。」え!いたんだ?その人かなりすごいな。多分、リオナが受けた罵詈雑言をその人も浴びたんだろうけど。

「初めて彼女の声を聴いたのは...ある喜歌劇の古い録音だった。(...)私はハッと目が覚めたの。」めちゃくちゃいい切っ掛けというか、いい思い出だ!バンシーに生まれた人ってリオナみたいに、バンシーが明るさを表現するのは似つかわしくないって考えるのがデフォなんかな。あぁ~でも、今書きながら思ったけど、こう考えるのって自分は男・女だから~とか顔が不細工だから~みたいな思考とほぼ一緒だな。リオナの場合はもっと切実なんだろうけどね。

「このことを人前で話すのは初めてだから...ちょっと...照れるわ。」初めて言ったんだ!いい話だったよ~!バリスタが言った通り、リオナは勇気ある人だな。うちはこういう躊躇いなく勇気を振り絞れる女性が好きです(突然何)

「ちょちょちょ、照れることないって!それって超絶かっこいいじゃん!(...)世界に爪痕を残そうとしてるんだ!」あれ?そこまでのこと言ってた?先人がいて、その人の歌声を聞いて、楽しげに軽やかに歌うバンシーを見て自分も!って思ったって感じかなって。壮大な理想というより、憧れと楽しそうっていう気持ちで目指したんじゃないかな。

「だってさ、誰にも覚えてもらえないなら...生きてる意味なんてなくない?」そう?ルーカスは他者との関わりを大切にしてそうなのは分かるけど、そう考えてんのか。自分がやりたいと思ったことをする、ただそれだけが生きる意味だって考えてる人もいるんじゃないかな。うちなんかはそうやけど。

「...私たちバンシーの死生観は独特なの。」知りた~い!

「俺ってさ、大家族の中で生まれ育ったわけよ?(...)んで何日かすると、親父はまた家を出ていくわけさ。」う~~~ん、迷惑な父親だな。まあ控えめに言って最悪......。

「親父が死んだとき、俺に家を遺していったのはマジで驚いたよ。」驚き、不快感、やったぜ感がごちゃごちゃしそうだな。じゃあ、実家は今母親じゃなくてルーカスのものなんだ。何故......?

「俺もうワケがわかんなくてね!」草 そりゃそうだろうな

「いやね、俺って親父に幻滅しまくりながら育ったわけよ?(...)わかるわ...」ここでリオナが共感してんのすごい気になるわ。リオナが家を出て行ったのは、親との関係が悪かったっていうのもあるのかな。

「とにかくまあ、そしたら兄貴たちが戻ってきてね?(...)そんなに家を売らせたいなら、俺をロスまで追ってきやがれってね。」兄達を躱すために、実家を飛び出してロサンゼルスまで行ったんだ。すごい行動力だし、家を守るためなら、かなりいい考えだね。何か、こういう突飛な行動をする時に、その人らしさって出るよね。

「そんなこんなで、例の”プロダクションハウス“に転がり込んだわけよ。(...)...何人かのコンテンツ作家が一緒に住んで、毎日動画を作ったりするんだ。」すご!トキワ荘みたいだ。初めて行った所で仕事と住む場所を確保出来たのはアツいな。

「だから、自然とカースト的なやつが出来上がって...みんなに愛想を振りまいてた俺は気がつくと、ナメられ役に成り下がってたんだよね。」うわ......カーストの中で舐められ役になるのはまずい。しかも、そこで共同生活してるなら、住んでるのは男ばっかやろ?男のいじりっていじりの限度を簡単に超えるからなぁ......。暴力的なんよな、色んな意味で。

「けど、最終的に俺の心をズタズタに引き裂いたのって、すごく身近なものだったんだよねー?(...)”スケコマヤギ蔵!“とかね!んで、今夜もまた”釣ってこいよ“って言われんの。」最悪すぎるだろ......。サテュロスが男しか生まれないことや、主要6種族から離れてるから、そういう差別的ないじり方をしてくるってことか。嫌すぎるというか、下品すぎるな。そんな考え方する連中とはそりゃあ居たくないわ。

「けど、気分はサイテーだったよ。(...)”蛙の子は蛙なのかよ?“ってさ。」同居人達に逆らえず、他人に迷惑かけてんのが1番最悪だよなあ。ルーカス達が視聴者を楽しませるために、突然心を犠牲にさせられた人達がいるっていうことだから……。それは筋が通ってないよね。で、父親の性にだらしないところを嫌悪してたのに、自分が似たようなことをしてしまってることで最低な気分になったんだな。

「だからうん、ざっくり言うと、俺は笑われ役のお飾りマイノリティだったってことさ!以上!」ルーカスが種族のせいで日の目の当たらない人を紹介する番組を作りたいっていう気持ちが何となく分かったな。さっきの、現実の自分の最低バージョンで生活することを余儀なくさせられてる人達が、これ以上そんなことを強要されなくていいように、堂々と胸を張って自分のやりたいことをして生活出来るような世界を実現したいのかなって。種族を使って小馬鹿にする風潮をなくしたいんだな。

「だからさ、ずばり訊くよ?(...)そしたらさ、俺の新しい番組にゲストで出てみない?」今日はこれを期待してました!リオナはどう返事するんだろう。

「姐さんがあまりに真っすぐでブレないもんで、俺悔しくって、ヘコませたくなっちゃったのよ!」こんなに自分の非を言語化できるのってすごいな。ルーカスの意思ではあるんだろうけど、それに加えてこの店の雰囲気がそれを後押ししたのかな。

「初回のゲストが私なんかでいいの?それで番組がコケちゃったりしたら...」番組というより、リオナが危なくなるんじゃないかな。失敗した時のリオナへの負担が大きいよね、これ。でも、成功したら、リオナがオペラ歌手になる夢への大きな近道になるだろうな。

「けど...やっぱり断らせて。」断るのか~~~。そういえば、今レイチェルが何か動いてくれてるんだよね。それを待ってからでもいいような気がするな。

「いやいや、とても楽しかったよ。」いや~バリスタの言う通りだわ。すごい面白い話聞けて楽しかったな。

2023年9月27日(水)ガラ、ハイド、ルア来店

ルーカスのストーリーの写真に写ってる真ん中の人(?)ってあのサイズが等身大なん?何の生き物!?

『バーカウンターに置き残されたもの』これむちゃくちゃ面白かった......。これは、昨日の話が明らかにモチーフになってるよね?ライターを貸した方は転生した記憶のある元妖精族で、ずっとライターを借りた人のことを待ってたというか、何というかって感じかな。これ今まで読んだ話の中で1番好きだ......!

来た!!!!!この2人ね!

「特に問題なかったが、俺のほうが...ちょいとへばってる。」え、何か空気重めやけど、隣の人と何かあった?

「いや、だがたまに”怒り前症状“が出るんだ。(...)ちょいと短気にもなる。」これキツ......。月の満ち欠けは毎日あることだから、それによって体調が変化するのかなとは薄っすら思ってたけど、やっぱりこういうことがあるんだね。ガラの場合、これって結構重傷じゃない?こんな状態で仕事行くのマジで大変そう......。

あと、さっきからハイドが全然喋らんのが気になるんやけど、何?

「かもしれん...が今はもっと...リラックスできる一杯がいい。」もしかして隣の人と喧嘩した?怒り前症状も相まってさぁ。

「どうぞ、当店特製のガラティーだ!(...)第六感ってやつかな。」ガラティー!!!可愛い~~!まあ、時間遡行してますとは言えんわな。人狼の直感(?)であまりにも分かり過ぎてること見抜かれてて草。いきなり「ガラティーだ!」は軽率やったな、バリスタ。

「ぶっちゃけ、助けてほしいんだ!(...)どうってことないさ...」えぇ~~~何か、ハイドが悩んでるのは、この間からずっと気になってたけど、こっちが思ってるより深刻な状況っぽいな。それでガラが疲れちゃってるし、こんなに感情的になってんのか。ガラがここまで必死になってんのは初めて見た。ハイドがガラを大事に思ってんのは、前作を含めたこれまでの会話で分かってたけど、ガラがコーヒートークでハイドに対する強い感情を露わにするのは、これが本当に初めてだよね。よっぽどだな、これは......。

「そう言ってる割には、毎晩みじめな姿をさらしているぞ?(...)俺にはもうお手上げだ!」そりゃ心配になるわ。ハイドと話そうとしても本人が核心については話そうとしないって感じか。それなのに、ガラの家で毎日ソファに寝転んでぼーっとしてるわけね。いや、あんな話する前にさぁ、これについて喋ってくれよ。まあ、あの話クソ面白くて最高やったけどな。

「私はもうすぐ40歳になる...(...)他の種族では何歳になるのかは知らん。」あ!そうやったんや?吸血鬼の年齢にしてもそんなに歳いってたんやな。本人何回も年寄りやって言ってたし、まあこんなもんなんかね。人間の年齢に換算したら何歳になんのかすごい気になるわ。

「話がそれてるぞ、バリスタ。他愛のないおしゃべりをするのは、こいつを何とかしてからだ!」え!退屈で死にそうなのが悩みじゃないんやな?

「これは失礼した。どうしてそんなに退屈なんだい、ハイドさん?(...)おい、大声を出すな!」草 今日神回やな

「モデル業への情熱はとうの昔に冷めている。(...)...ああ。」シアトルにはモデルの仕事が少ないって言ってたし、それも込みでもう辞めちゃおうかなって感じか。ていうことは、もしかして次どんな仕事するかで悩んでる?

 「...すべてがあまりに...浅いのさ。(...)そこでは築ける絆なんぞ、ありはしない。」なるほどな。ファッションが使い捨てになってしまった現状では、自分が広告塔として世に広めたファッションに強い思い入れを持つ人が少なくなって、その服を着た客の思い出に殆ど何も残らないから何のために仕事をしてるのか分からないって思ってんのかな。
 変化が激しい時代っていうのもあって、正直ファッションなんてダサいかダサくないか、機能性がいいか、値段が安いかでしか見てないよな。確かに、作り手が考えた意図や、ファッションに自分なりの哲学らしいものを見出してる人は少ないと思う。

「おまえには大勢の追っかけがいたろう...(...)愛されて悪い気はしないが、そこに絆は築かれない。」ファン層も変わっていってるだろうしな。所謂、商業主義と切り離せない推しとしてハイドを見てる人の方が今は多そう。さっきも言ってた通り、ファッションと同じようにモデルも使い捨てで、結局それがハイド自身の思想や、モデル業を通して積み上げたプロとしての意識に合わないんだな。

「つまり君はもっと...記憶に残る仕事がしたいのかい?(...)本当の意味で、人々の人生の一部になるんだ。」これ、バリスタは結構共感できるんじゃないかな。カフェをやってるのは、皆の人生が順調にいくのを、そして自分が存在していることを確認したいからって言ってたよね。ハイドの方がもっと客との強い繋がりを求めてるけど、バリスタもそうじゃない?

「その一方で、おまえの人生に”リアル“に関わってる人々もいるわけでな?(...)それとこれとは別問題だ。」まあ、それはハイドの言う通りやな。仕事を通じて築く絆と、私生活で築く絆は明確に違うからね。ハイドがファンとガラみたいな関係なんて絶対に築けるわけないし。

「いや、医者は断る!仕事は楽しくなければだめだ。(...)私が働き者のヴァンパイアに見えるか?」医者は長時間拘束されるからこそ、自論が強くないと出来ん仕事やと思うわ。医療にまつわる重い出来事・きっかけがある人じゃないと、とても出来る仕事ではないだろうし。

「さすがだよ、バリスタ。これで賭けはおまえの負けだな、ハイド?(...)俺が選んだ店でな。」草 バリスタを見くびってもらっちゃあ困るよ。うちが操作しとるんやから。流石にゾボは覚えてたわ。その前にボロクソ言われたからな......。

「こういった賭けに、私は一度も勝ったことがない...」草 これからもガラの目利きを信用して、ガラの言うこと聞いとき。ガラの方が一枚上手やわ。

ルア!!!!めっちゃいいタイミングで来たな!今おもろいもん見れるぞ~~!!!!

「結局、ベイリースとケンカしちゃって。(...)気にするな。割と楽しめた。」そうやなぁ、あの後もベイリース揶揄って楽しんでたしな。

「うちの会社で今、大きな契約を結ぼうとしていて...(...)やっぱり、プレッシャーを感じるわ。」ルアは仕事に責任と楽しみを見出してるんだな。大変そうに見えるけど、ルアにとっては天職なのかもね。普通どんな仕事してようと、それを楽しんでる自分もいるなんて思えない方が多いからな。ルアならハイドにどういうアドバイスをするんだろう。それとも、このまま結婚式の話になるのかな。

「ベイに悪気はないのはわかってる。(...)余計にまたイラついちゃうわけ。」いや~~、これさあ、結構あるあるよな。ちょっと違うかもしれんけど、正直、誰かから中身を知らされずに贈り物を貰って、それを心の底から喜んだことってないわ。何でなんやろうな?他人からの「お前こういうの好きやろ?」ってすごい鼻につくよね。で、そんなこと考えて罪悪感を覚えるのもすごい分かる......。

「ベイが式場やら、ケータリング業者やらのリンクを送ってくるたび...(...)けど、今はどんどん...私とは違うって気がして。」2人であれこれ決めるはずの結婚式を見て、ルア1人で決めようとしてるのが違うような気がするよね。友達たちも2人で一緒にお互いの”どうしたい“を擦り合わせたんだろうし。要は、共同作業が必要なものを、お互いに自己完結の作業しかしてないから、噛み合わないんじゃないかな。

「それはそうだけど、やっぱり切り出しにくいし...(...)...私に信じられてないのかもって。」あ~そういうことか。写真で見るような絢爛豪華な結婚式じゃなくて、もうちょっとこじんまりしたような結婚式がいいってルアは考えてるんだな。それだって十分特別な結婚式になると思うけどなあ。作品もそうだけど、結局こういうのって作り手のコンセプトや感情が1番大事で、それは如実に現れてくれるんだよね。

「君はいつも、相手にどう思われるかを気にしてばかりで...(...)実際はそこが大切なのにな、違うか?」ほんまその通りなんよな。家族のこととか、お金のこととか、他者からの印象とか、ベイリースとか、自分の考えを1番優先すべきなのに、自分以外のところに目を向け過ぎなんだよね。もっと我儘になっていいよなぁ、ルアは。生まれ育ちも考慮に入れて、それが難しいのは分かるけどね。

「君が祝うべきは、君たちの恋だろう?(...)たとえ質素な式になっても、”君たちらしい“式であれば、みじめに感じたりはしないさ。」そう!言いたいこと言ってくれるわほんま。ハイドさぁ、ガチで恋愛アドバイザーになれば?これで今日の問題全部解決やろ。良かったな、もうこれ以上自己憐憫の海でのたうち回ることもなくなるわ。

「家族の期待も裏切れないわけよ...(...)だったら、君の考えすぎかもしれん。」草 いや、そこで文句言ってくるやつはさぁ、家族といえど、というか家族だからこそ頭おかしいから無視でいいよもう。他人が良いと思ったもの、特に結婚式にケチつけるなんて普通せえへんしな。それで文句言ったり馬鹿にしてくる奴がいたなら、あの時みたいにルアが能力使って”理解らせ“たらええんちゃうかなぁ!

「おまえはセラピストになるべきかもしれん...(...)そういった仕事をするには、私はちょいと...機微に欠けるんでね。」え!ほんまにセラピスト目指すん?助言する仕事っていったら、コンサルとかもあるけど、セラピストにすんの?マジ?そっちの方が結婚カウンセラーよりも難しくない?まあ、取り敢えず、この後の会話も見てみよう。

 「あれはそう、とある若手デザイナーの、限定コレクションのモデルを務めたときだった...(...)自分のポートレートを撮ってもらうのは、初めてのことだったのさ。」めちゃくちゃ良い話だな。自分らしい自分を撮ってもらえたことや、強い思い入れを持ちながら真面目に向き合う彼女の仕事ぶりが、そして彼女がハイドに撮ってもらった自分のポートレートを見て感動する姿が、ハイドには素敵な思い出として残ってるんだね。
 ハイドが求める繋がりや、仕事への楽しみは、もう現代の今では出会う(?)ことが難しいだろうな。皆、世の中のせいなのか政治のせいなのか、原因はそれぞれ違うだろうけど、とにかく疲れ切ってるからさ。こんな風に真面目に仕事をする人なんてまずいないよね。そしてそれを楽しむなんて、それこそ物語の中でしか最早ありえないと思う。

「あまえじゃない、”新しいキャリアを模索する別のヴァンパイア“がだ。」今のハイドは”いつもの“ハイドじゃないもんな。冷静になって考えられる時の人格への助言だよね。こういう風に言えるのはガラっぽいな。毎月狼になるのもそうだし、病院で病気に振り回されて自己を失いそうになってる人を見てきたから、こう言えるんだ。

「いやいやいや、ちっともあり得なくないぞ!(...)それこそ、お前の求める”記憶に残る“仕事じゃないか...」草 確かにそうだ。ハイドが求めるものが全部あるんじゃないか?ただ、ハイドは離婚経験あるからなぁ......。もう割り切ってる部分の方が多いだろうけど、その時のことは嫌でも思い出すだろうし、そのせいで仕事が長く続くかどうかも分からんよね。

「ふたりの結婚が数か月で終わろうと、数十年続こうと...そのふたりの人生において、結婚式が忘れがたい瞬間であることには変わらないわ。」う~~ん、忘れたくても忘れられない嫌な思い出になる場合もあるからなぁ。振り返った時に、こんな事しなけりゃ良かったってなる結婚式もあるし。結婚関連はハイドにはちとセンシティブかなぁって思う。本人はどう思ってんのか分からんけど。

「それならマフィアになるほうを選ぶさ。」「救いようのないやつだ。」草

「時にはな。だが、私はリアリストだ。(...)くそっ、なぜ私はこう悲観的にしか...」リアリスト......?おもしろネガティブ気さく寂しがりドM男っていう印象なんだが......。まあ、それは置いといて、ハイドが悲観的なのは裏切られたり切り捨てられた側だったことが多かったからだし、そこは仕方ないと思うんだよな。そういうネガティブな思考ができたからこそ、上手くいったことだってあるんじゃないか。というか、仕事に真面目で結果を残す人って基本ネガティブだよね。だから、決心できるようになるまで、改めて色々調べてみた方がいいんじゃないか。自己憐憫の海でのたうち回るんじゃなくてさ。

「わかるんだ。私も一度試したが、うまく行かなかった。」これだよな。というか、結婚したのはやっぱり1回だけなのか。あぁ~~~そうか......。ハイドのことだから、それはもう相手との幸せな生活を楽しみにしてたんだろうけど、その気持ちが離婚で上書きされたっていうのがなぁ。この気持ちって実際に離婚を経験して、なおかつ離婚してくれって言われた側にしか分からんと思う。言っちゃえば被害者の心情だからね。まあ、相手が離婚しようって決心した理由にもよるけど。

「結論は出たがな。結婚とかそういったものは...(...)だったらより長続きする、異なる関係を築いていけばいいだけだ。」ハイドは変わらないものが好きって言ってたし、不変の愛も信じていたかったんだろうけど、結婚まですると縛りが強すぎて離婚した時のダメージも大きくなるだろうからね。向いてないって思うのも不思議ではないな。結婚まで踏み切った相手との関係って基本的にはそれ以上手を加えることが出来ないだろうし。

「そうは言っても...愛の力を本気で信じている人々を...(...)生きていることを実感したよ。」この一連の台詞めちゃくちゃいいな。うちはキャラクターのこういう心情や思いを見届けたくて、創作物を楽しんでるんだよね。「たとえその大半が失敗に終わるとしても...美しいと感じるのも確かだ。」これなぁ。すごい分かるな、これ。しみじみと良いなこの台詞。やっぱりウェディングフォトグラファー向いてるんじゃない?この台詞が出てくるなら、ハイドにはうってつけだと思うわ。具体的にどう向いてるのかをこれ以上言葉にするのは難しいけどね。

「幸いにして、ガラも長命な種族だが...それでもやはり、あいつのほうが先に老いるんだ。」そうなんだ。吸血鬼ってもしかしてエルフを除いた長命種の中では1番長生きすんのかな。

「その時にはもう、ルアやガラの助言は聞けないんだ。世界は、私を待ってくれない。」この台詞切なすぎる......。ハイドって常にこういういずれ来る将来への悲嘆を考えながら生活してるんだ。変わらないものが好きっていうその重みと寂しさを、今すごい感じる......。ハイドってすごい深みのあるキャラだな。今日の話聞いて、またハイドの良さを実感しました。

「...だが君は違うようだな、バリスタ?」「...察しが早いね、ハイドさんは。」明かすんだ!まあ、ハイドには隠し事しても意味ないか。バリスタも今日のハイドの話を聞いて、思うことはあったんじゃないかな。多分バリスタは不老不死で、だからハイドが1番長く付き合うであろう人はバリスタになるはずなんだよね。それはハイドにとってすごい安心できることだと思う。バリスタはハイドが悠久の時を生き抜いたことをしっかりと覚えてくれる唯一の人になるはずだから。そして、ハイドが生きたっていう記憶は、バリスタの人生の一部になることは間違いないしな。

「だからとにかく、その時を楽しみにしているよ...(...)その思いは裏切れないな。」いい会話だな、これ。

「あとでちょいと、フィルムカメラのことを調べてみるかな?それで誰かが傷つくわけでもあるまい?」おぉ!ほんまか!もうさっきの会話で気持ちの整理はできたんだな。フィルムカメラについて調べて、買って、練習して、そのままルアとベイリースのウェディングフォト撮ってデビュー果たしちゃえば?2人絶対に喜ぶよ!

 「では気をつけてな、友よ。」「ハイドさんも。」めっちゃいい~~~!これってさぁ!ハイドとバリスタはズッ友じゃん!いやぁ、ハイドにとってバリスタの存在はもうかけがえのないものになってるんだろうね。きっとそれはバリスタにとってもそうだと思う。
 今までこういう長命であるが故の悩みが絡んだ関係を見たことがなかったから、コーヒートークでそれが見られてすごい満たされた気分になってる。やっぱりどんな関係も素晴らしいな。今日も1日楽しかったわ。

「世界は君のことを待たなくても...誰かが必ず待っているさ、ハイドさん。」この「誰か」っていうのは、これまでの会話から察せられる通りバリスタではあるんだろうけど、もしかして死後のことも考えてる......?いや、違うか。一応残しておくけど、そこまでの話はしてなかった。

ハイドは今回、自分は結婚には向いてないって言ってたけど、もしガラが自分と同じように独身を貫き通したとしたら、最期を看取る気はあるんかな。まあ、その時にならんと分からんことやろうけど、それを考えるなら、ガラと結婚するのも悪くないんじゃないか。2人の距離感はそのままでさ。

2023年9月28日(木)ジョルジ、マックイーン、ドゥーリー、リオナ来店

『観覧車のてっぺんにて』どう考えてもハイドがモチーフになってるな。相手の人もこういう風に考えながら離婚を求めたんかな。せめてそうであってほしいけど、まあ、語られることはないんだろう。

「まあ、職場でのゴタゴタはさておき...日に日に妙なことになっていくもんで、こいつは俺の手に負えねえ気がしてんのさ。」そうだ、職場も忙しないんだ。その上、タイヤのパンク事件もジョルジがこんな事を言うくらい手がかりが薄いのか。進展はあったのかな?

「それが微妙でよ。(...)それに獣人だったら、あんな足音は立てねえだろうしよ。」なるほどね。まず、種族が特定できないってことか。で、笑い声は忍び笑いみたいだった。話聞いてると、確実にジョルジの動きを分かって犯行に及んでるような感じはするね。忍び笑いってそういうことじゃないかな。

「調べてみたら、”妖精“ってのは、色んなタイプの超自然的存在をひっくるめた言葉でよ...(...)幽霊なんかだ。」う~ん、実体を持たない幽霊の仕業とも考えられるか。ただ、それなら足音せんと思うな。リオナの話を踏まえると、分類作業が出来てない、あまり人々に知られてない種族による犯行である可能性はあるだろうけど。

「...あーもう、だめだだめだ!どうしても”あの木“のことを考えちまう!(...)これって”取り憑かれて“んのかい?」ジョルジってこういうの怖がるタイプなんだね。ライターをお守りにしてるくらいだから、今更驚きはしないけどさ。指紋とかは残ってないんかな。音以外の、何か形に残るような証拠があれば、もっとスムーズに捜査できそうだと思うんだけど。

「うん?あ、まあそれは...(...)喩えでもなんでもなくさ。」そうだ、バリスタは全部知ってるんだ。

「巡査が幽霊をそこまで怖がる理由を、聞かせてくれるかい?(...)けどま、今話せるのはそこまでだ。」今は詳しく語ってくれないんだね。ジョルジは幽霊を見たことはないんだ?まあ、幽霊は存在しないから、そもそも目視できないはずだしね。思い込みかぁ、本当にただの思い込み?錯覚っていう線ではないのかな。

「ただ、こちとら警官なもんでよ...得体の知れねえ何かってのは、厄介ごとだと相場が決まってんのさ。」社会に馴染めば馴染むほど、非科学への興味って薄れていくよね。何なら怠いまでいくわ。更に仕事とかし始めると、ジョルジの言う通り得体の知れないものに身構えがちになるよなぁ。それは仕事に関することでも、ありとあらゆる他人に対してもね。

「例えばよ、日本に石庭ってのがあるだろ?(...)けどよ、うちの娘と爺さんならきっと、そのことについて何時間でも話せちまうわけさ。」あ~、その2人なら、こういう怪奇現象じみた事件に見当をつけて仕事もスムーズにこなすんだろうなってことか。まあ、ジョルジもその血を引いてるから、何も感じないわけではないんじゃないかな。そもそもジョルジは警察官だし、ジョルジのやれる方法で調査を進めていくしかないよ。ちゃんと科学に基づいた方法でね。

「俺のライターは見せたっけな?(...)戦争が終わったあとで買ったのさ。」ヴィンテージものだ!どこで買ったものなのかが気になるな。それが重要じゃない?

「んで、そこの通りなんだが...(...)爺さんはそこでライターを買ったんだ。」なるほどね。そのお爺さんのライターは、リオナが話してた妖精市の露天商から買ったライターだったんだ。そう考えると、何か関連性があるのかもって思えるな。というか、かなり不気味な感じがするね......。

「まずは俺のチームがパンク魔を見つけ...(...)こいつは”俺“の事件なんだ。」この話を全部意味のある、本当に繋がりがある話だと考えるなら、そのライターに何か込められた想いがあるんじゃないかな。想いもそうだし、他に何か気付いてほしいことがあるとか......?木になった種族についてもっと詳しく調べる必要がありそうじゃない?そして何より、ジョルジ本人が言ってる通り、その一連の事件を解決・解明できるのに1番相応しいのがジョルジなんじゃないかな。お爺さんの血を引いてるわけだし。今はまだ、その霊感が目覚めてないだけかもしれん。調べてるうちに......なんてことがあるんじゃないか。

「そう言えば、先日別のお客さんから、とあるドキュメンタリー映画を薦められてね。(...)その中に、ジョルジ巡査が気に入りそうな変わった飲み物があってね。」それってアクアが言ってた『溢れるぬくもり:世界中の心安らぐ飲み物たち』のこと?そういえば、あの2人、2日目以降全く店に来てないけど大丈夫かな?そろそろ来てほしいなって思ってるんだけど。

「仮に俺がその、”取り憑かれてる“としてもだ...そいつが悪霊とは限らねえだろ?」悪霊じゃないと思うんだよなぁ。悪霊なんだとしたら、もっと直接的にジョルジへ害を齎すんじゃないか?ただ、話を聞いてると、守護霊でもない気がするんだよね。

燃えてる!これマジで飲めんの!?喉焼けへん?大丈夫?

「これがチンピラ相手なら、”拳“で話し合えばすむんだけどよ?」やっぱり警察官やから柔術とか使えるんやろうか。カッコいいな......。

誰ェ!?!???音もなく入って来てるけど?何かアジア人っぽい顔立ちだね

メシ友?話しぶりから意味深な感じがするなぁ。それだけじゃなさそうだよね。

「俺は霊とかに弱いんだよ。(...)こうやって認めるのもつらいんだぜ。」恐怖心を克服するためにも、ジョルジがこの事件を解決する必要がありそうだね。ジョルジって娘さんへの接し方とか、ルーカスが語った番組に対してもそうだったけど、人としてあるべき姿っていうのを大事にしてるのをすごい感じるんだよな。本音やコンプレックスを否定せず、より善い感情を抱くようにしてるような。それが偏見や差別を己の中から生み出したくないっていう思いを語るに至ってるんじゃないかって感じるね。

「霊がらみの事件と同じくらい、厄介さ。」う~ん、分からんけど、純血の人間以外の事件を担当してんのかな。人間族以外の種族の人達って能力使えるっぽいしね。

「アングル的にキツいのさ。」???え?どういうこと?文脈と合わんな、この台詞。

「待ってくれ...(...)そりゃ、ウケんぜ。」草 ふざけんな!何か途中の台詞もおかしいなって思ったんよ!映画の話やん!何やねんコイツ~!!!いきなり来て!無い捜査の話して!何がしたいねん!

ちょお!!すごい人来た!ガラ並みに体デカいな......画面の右半分がギュウギュウよ!

「ドゥーリー、顔にパンくずがついてるぞ。(...)というか、その手に握ってるのはドーナツ屋のレシートだろう?」草 絶対にドーナツ屋でホットドッグ買って食ったやん

「そうとも!幽霊だって以前は我々と同じく、生きていたんだ。(...)心の中に目を向けるんだ。」いいこと言うわ!心残りがあるから、ジョルジにそれを聞いてほしいんじゃないかな。だからジョルジに気付いてもらえるように働きかけてるんだと思う。ジョルジはこれまで色んな人の悩みを聞いてあげてて、しかもただ解決するだけじゃなく、その人の気持ちを蔑ろにしないような言葉をかけてきてたしさ。そういうのを期待されてるんじゃないかって感じる。

「こいつの言うことを、いちいち真に受けないほうがいい。」「ええ、同感です。」「...」草

「どうやら、あのタクシーの運ちゃんを逮捕しないといけなかったようです。(...)あの運転手がチュパ”キャブ“ラだったから。」?どういうこと?それってチュパカブラ?ヤギの血を吸うっていう......。ルーカス大丈夫かな。そいつと出くわしてないといいけど。これ、要は、サテュロスから運賃をぼったくってるタクシーの運転手がいるってことやんな?えぇ~......。

初日にさ、ルーカスがタクシーを拾おうにも電話が繋がらんって言ってたけど、その日だけなんかなタクシー使おうとしたんは。

「ではごきげんよう、皆さん。ネズミだか何だかの問題が解決するよう願っております!さようなら、天才バリスタさん!」草 ほんま何なんこの人?関西人?

「今は最高に気分がいいや。」うちも。何やったんあの人らほんまに

あ!リオナ来た!

咳止めシロップちゃうん!?マジ?やり直そう......

「ちなみに、ついさっきまでジョルジ巡査がいたんだ。」「そうなの?」あれ?擦れ違わんかったんか。

「...ひとつ頼まれてくれる?(...)でもその、もしそのせいで誰かが罪に問われるのも気持ち悪いって言うか...」なるほど。人間では感知できない意思伝達方法が、亜人種の間には存在するから、冤罪で捕まる人が出るのを阻止するためにも、出来ることがあるなら協力したいっていうことね。仕事と稽古もあって大変やろうに。でも、ジョルジはこれで捜査しやすくなるんじゃないかな。明日あたり来てほしいね。

「以前の私には、”確固たる“人生の目標があったけど......最近はその確信が揺らいでいて。」それは、自分の実力でオペラ歌手になるっていう目標のことかな

「...昨日ようやく、レイチェルさんから連絡があったの。(...)それが本当に嬉しくて。」今、売れっ子のレイチェルが忙しい時間を割いてリオナのためにここまで言ってくれたのは、確かにリオナにとってはめちゃくちゃ嬉しかっただろうな。レイチェルの言葉には、自分の手の届く範囲外の努力をした人特有の強さと優しさに溢れてるんだよね。命を摺り減らして燃え上がらせる情熱を、うちはずっとレイチェルから感じ取ってます。

「でも、レイチェルさんはすごく大切な、初心に戻らされる事実を思い出させてくれて...(...)成功できて当然だって思った。」正直、リオナが言う抜け道を使ってもレイチェルの言う通り、成功することの方が少ないよね。突き抜けるなら努力するのは当たり前だから、成功にバフをかけるために他人の力も使うしかないんだよな。それは抜け道じゃなくて、コミュ力や人脈っていう実力にあたると思う。

「そしたら、レイチェルさんの助言に従ってみようと?(...)...葛藤を覚えるの。」自分の力だけで努力してきた自分自身を否定することになるもんね......。ちょっと勇気いるわな。もし、この抜け道を使って大衆からの印象が180度変わったら、じゃあ今までの屈辱って一体何だったんだって思うだろうし。

「その...否応なしにっていうか?(...)昨晩はどしゃ振りだったから...よほど考えごとに集中してたんだろうね...」あの、嫌な予感がするんですが......。それってさっきドゥーリーが言ってたチュパキャブラの件かな。もしかして、そいつの被害に遭って酒飲んで忘れようとしたとか?憶測でしかないけどさ。

「それと勘違いでなければ、ルーカスさんはお酒が嫌いだったはずだよ。」「嫌いなのはパーティじゃなかった...?」あれ?どっちもそうやったっけ?ってなってる。嫌いなのはエスプレッソじゃなかった?

「どうやら、チームの仲間と夕食を囲んで...(...)けど、物別れに終わったわけか。」あ~そういう。じゃあ被害には遭ってないんかな。それならいいけど。

「どうしてそんなに頑張れるの?(...)...それって結局、すべてはやっぱり、その時々の他人の気まぐれで決まるってことじゃない?」結果ってそれを評価する人間によって左右されるよね。そして、その価値も然り。それをレイチェルやルーカスは理解してるんだと思う。で、その努力を1番近くで見て感じてるのは間違いなく自分だから、妥協するなんてダサいことしようと思えないんだよね。頑張るってそういうもん。他人が勝手に下した評価でクヨクヨするなんて意味ないし、そんなことで病むなんて勿体無いから、だからこそもっと頑張って努力するし、成功するまでそうするんだよね。成功者が輝かしく見えるのはこういう理由だからだと思う。

「あのふたりはたぶん、そこが”人生のゴール“だとは思ってないんじゃないかな?(...)...そう言いたいの?」全然バリスタとは違うこと言っちゃってた。まあ、要はこれよな。ただ、絶対に通過せんと、その後の人生おしまいになる所があって、それを乗り越えるために、皆頑張るんだと思う。まあ、うちは無理だったから、後はただただ命を浪費するだけの人生を送るしかないんだけど。こういう取り返しがつかない敗北をしないように皆努力するんだよな。

「迎えに行ったら、ルーカスさんはびしょ濡れで...(...)ルーカスさんがカゼを引いてないよう願おう...」バリスタの台詞の後、リオナが「(え!そっちの心配すんの?)」みたいな表情したの草。リオナの車がびしょ濡れになりそうだったことを、まずは心配してほしかったんじゃないか。

「まあ、カラオケへ行こうってノリノリで誘われたけど...断ったわ。」アメリカのカラオケってどんな感じなんやろうな。後で調べよ~。

「”ディスコパイ“ってお店で、夜中の1時まで、焼きたてのパイを食べられるの。」え~~めっちゃいいなぁ!夜中に焼きたてのパイなんて最高やん!パン類で焼きが必要な商品って大体夕方までしか焼かんからね。まあ、それはうちが働いてた店だけかもしれんけどさ。

「よその店でコーヒーを頼むなんて...裏切られた気分だ...(...)そうなんだ、知らなかったわ...!」あぁ~そういうことか。他店でコーヒーを頼まれたのもショックだったけど、折角酒飲んだ後はカフェイン摂ったらあかんって言ってあげたのに、そのことをすっかり忘れられてしまってたのもショックだったってことね。

今日のバリスタ、何か厚かましいな!フレイヤとの遣り取り思い出すわ。

「その時に、ルーカスさんから、チームの決断には失望しまくりだけど、目標をあきらめるつもりはないって聞いて。」日の目の当たらない人達に焦点を当てる番組、まだ諦めるつもりはないんだね。いや~、頑張ってほしいなぁ。この世界の差別や偏見ってかなり陰湿だから......。この変化が目まぐるしい時代に乗っかって、革命を起こすことが出来るといいよね。

「それと、車を運転しない理由も教えてくれた。(...)...それはやっぱり、別の機会に...直接本人の口から聞くのがいいかも...」え?そんな深刻な理由があんの?気になるな

「それといざ話してみたら、意外とお互い趣味が合うっていうか...(...)私は特に...」ちょっと!いい感じになってんじゃない?いいよいいよ!もっと頂戴そういうの!

2023年9月29日(金)ベイリース、アマンダ、シルバー来店

満月の日がきた!いや、何この視点!ピンクのくまぬいとベイリースの右腕が見えるけど。前作でも満月の日にベイリースとルアが来てくれてたけど、今回もそうなのかな。

『おお、素晴らしき身体かな』正直全然分からんかったけど、何か、それぞれ誰かをモチーフにしてる感じがする。ルア、ハイド、リオナ、ベイリース、バリスタ......?かな。読解力がないせいで、楽しむことができないね......。

?視点が......

「いや、たいしたことじゃないんだ。(...)けど、実際はそうじゃない。誰かを知るってのは、そう簡単なことじゃないんだ。」いや、初手でこんな難解なボール投げる!?これにしっかり返事してくれるベイリース凄いな。まあ、ベイリースには心当たりがある言葉かもしれないよね。良くない家庭環境で育ってるから、家族のことを毛嫌いしてても、世間一般では家族のことを貶めるのは良くないっていう正義の偏見で殴り返されるもんな。でも、ベイリースが家庭内で嫌な思いをし続けてきたことは事実だしね。そして、これはルアには理解してもらえないことなんだよな。

「...その”誰か“がたとえ、自分自身であっても。(...)ふむ、どうやら意見が合ったようだ。」ベイリースはルアとの結婚式の件で悩んでるんだろうなって思うけど、バリスタは何を思ってるんだろう。

「それがさ、数日前に決めたんだ...ちょっと距離を置いて考えようって。(...)一度、冷静に考えてみることにしたんだ。」それめちゃくちゃいいんじゃない?結婚に対するイメージやそれぞれのコンセプトを決めるのは大事だと思う。ていうか、作品作りする時もそうするよね。何事においても根幹の部分は1番最初に決めないといけない。

「結局のところ、家族だって人の寄せ集めで...血のつながりを除けば、共通点なんてほとんどないんだからね。」ほんまな。うちはベイリースの気持ちがめちゃくちゃ分かるぞ。全員好きなものが違うし、親は子供が好きなものをとにかく貶しまくるからな。貶しまくればそれを好きじゃなくなって、金を出さずに済むとか考えてたんだろうけど、だから底の浅い生き物なんだろうな、親って。

「ああ、誰か亡くなったのかい?」あれ?エルフって不老不死じゃなかったん......?

「ぼくが小さかった頃、両親はケンカが絶えなかった。(...)どれだけひどい親であろうとね。」いや!うちの両親そのまんまやん!常に喧嘩してたし、わざわざ食事の席でうちら姉妹に金がかかり過ぎるっていうので怒鳴り合ってたわ。適当に炒められた、親と同じ量の飯を大音量の怒鳴り声と一緒に食い切らんとあかんかったんよな。マジで最悪やった。だから、実家でよく出てきた食べ物は軒並み嫌いになった。その時のことを思い出すから。

「上流階級のエルフって、世間体を保つのがとんでもなく巧いけど...」何で毒親ってこうなんやろうな。うちの両親もそうやで。家の中では父親が今日は部下の誰々をこんな風に言ってパワハラしてやったみたいなことを自慢するみたいに言って、母親はそれ聞いて笑っとんねん。ほんま頭おかしいであいつら。ただ、家の中で虐待してようと、会社でパワハラしてようと、世渡りはほんまに上手いんよな。

ベイリースには大叔母さんがいて良かったなぁ。そういう人が1人いるだけで生きやすくなるよね。うちの周りには敵しかおらんかったから、今こうなっとるんよな......。目も当てられない惨状だよ。どうすんだこれ。

「確かにエルフは、よくあるカゼにかかったりはしないけど...(...)最後の数週間は、家から一歩も出してもらえなかったんだ。」最悪すぎる......。いや、マジで縁切って良かったな。タチが悪くても主治医によっては治せる病気だってあったはず。それに、家から出してもらえなかったってことは経過観察してないし、薬も飲めなかっただろうな。安らかどころか酷い苦痛の中で亡くなったんじゃない?

「だからまあ、今頃はぼくのことを誇らしく思ってるんじゃないかなってさ...」ベイリースがこういう風に思えてるなら、大々叔母さんの子育ては大成功だよね。うわ~でも、その大々叔母さんの話聞いてると、2人の結婚式に呼びたかったよなぁって。ベイリースの花婿姿見せたかったね......。

え!この2人!?可愛い2人が来た!

「婚約者とはデートに成功した結果であり、(...)ありがとう...」草 そう言われると凄いことなんやなって思えるか。いや、凄いことなんよ!前作のルート次第では今がなかったかもしれんからな。で、さっきバリスタも言ってたけど、2人の間に問題を生んできたのはいつだって家族観の違いによるものなんだよね。今回もそれが絡んでるし。

「しばらく店に来れないんだね?」「正しいデス。」え!じゃあ今日が2人で来るのは最後になるのか。

「ですネ!以前にワレワレに提供した素材は一切、使わないでくだサイ。」嘘やろ!難しいこと言うわ!

「すごくそうデス!」かわいい!使っていきたいな、すごくそうデス!

「この店ではとても楽しい時間を過ごしたノデ...(...)いや、すまない。ちょっと胸が一杯になってね。」ちょ~~~~!後日談で元気な姿見せてほしいなぁ。アマンダも絵葉書送ってきて......。ていうか、前作に比べてバリスタの情緒が豊かになってるよね。バリスタも未だ修行中の身なんだな。

「そいつがルアを激怒させたって。あの晩はすごい剣幕で、家に帰ってきたからさ。」「ルアさんは優しい人だな。」な!道中ずっと2人のために怒ってくれてたんだ。それだけ2人のことを好きになったんだろうな。ルアが怒ってるところは何度も見てきたけど、間違いなくあの時が1番怒ってたよね。これが家族仲が良い環境で育ったルアの、身内を大事にする気持ちなんだろうな。

「アマンダはFIREのシステムに潜入できたんだ。(...)我々のことなど忘れてしまうくらい、長い期間な。」凄すぎ!アマンダのハッキング(?)技術エグいな!じゃあ、アイツとは今作でお別れか。何か、アイツはアイツで仕事してるだけっぽかったから、ちょっと可哀想な感じはするけど、野放しにしてたら2人やSAVEの皆が危ない目に遭うかもしれんしな。これで良かったんや。

「アマンダはすごいよ。(...)力になれてよかった。私も一安心だよ。」いや~3人共それぞれグッジョブって感じよ。バリスタがカードパクって、シルバーが怪しまれないよう好青年の振りをして、アマンダがFIREのシステムに潜入して、それぞれ活躍してるもんな。ナイス連携!

「はい、ワレワレもその件について小考し...(...)だいぶ感情のことがわかってきたようだね、アマンダさん。」アマンダのこういう発言でシルバーが嬉しさでぎゅわ~~~ってなってるのが伝わるわ。自分はちょっと好きだけど、自分の大切な人を悲しませるなら、もう2度とあんなことはあってはならないってその機会を放棄するのは、確かにめっちゃ人間らしい感情かも。

「パールとデートしたよ。」おめでとう!で、アマンダが帰るっていうことは、パールとは好感触だったんだ。良かったなぁ!苦節何年くらいなんだろう。少なくとも3年だよね。何かを成し遂げるなら、3年はまあまあ長いな。でも、シルバーならパールとうまくやっていけると思うんだよね。まじで末永くお幸せに......。これでニールだった頃の自分も報われるね。

「けど、待って。集合精神を通じて、そういう相手には出会えないわけ?(...)少なくとも、あるていどは。」へぇ~思考や欲求を生じさせる感情が伝わらないんだ。感情はあるけど、それよりも理性や論理が先立つっていうことかな。つまり、あらゆる事象に対して感情の紐づけがアマンダ達は薄いんだ。

「それでも、いざ感情のことがわかってくると...(...)それに時間もかかる。」その通りすぎる。向き合うのが嫌というか、気が狂いそうになるから、無視してる感情の方が多いかもしれん。失敗してはいけない場面で負けて、失敗続きの人生を送ると、自分の感情から目を背けないとやってられないんだよな。だから、自分の感情と正直に向き合った人は、その分人間性に深みが出たりするんだろうと思うけど、自分には無理な生き方だなって思う。そうすると創作物で他人の感情を眺めて、現実逃避するだけの生き物になるんだよね。今日自分語り多すぎるな。いや、いつものことか。

「そして、そうした感情を分かち合える誰かを見つけるとなると、さらに難しい。(...)それって美しい奇跡なんだ。」ほんまな。基本的に自分以外の人間はこっちの感情を蔑ろにしてくるからな。それに、そういう貴重な相手と巡り会うには、自己開示の過程でありのままの感情を晒す必要があるから、更にハードル高まるよね。あと、自己開示は感情だけじゃなくて、色んな意味で顔が大事っていう......。顔に表情として感情が乗るからな......。そして、いくら表情豊かでも、不細工は視界に入れたくないもんよ。

「今から3日後に行われる、ぼくらのささやかな結婚式に...正式にあなたを招待していんだ、バリスタさん。」え!!!!!!!!!!3日後!???!?!?先に締め切り決めてそれまでに詰めるぞっていうやり方選んだ!?!?すごい強行突破するじゃん!!!でも、何か2人らしいやり方だな~!ただ、3日で間に合う?大丈夫??前日ちゃんと寝てよ!?

「ちょっと時間を取って考えたら、嘘みたいに頭がすっきりしてさ。(...)私は...泣きそうだよ、ベイリースさん。」前の投稿何かすごい失礼なこと言っちゃってたかも。これ、ハイドが助言した通りじゃない?2人でちゃんと話し合ったんだね。2人にとっての家族達を招いて結婚式をするって、めちゃくちゃ素敵だな。いや、バリスタ良かったね家族として招待してもらえて。ルアとベイリースは家族観の違いでよく言い争ってたけど、その2人が選んだ家族として招待してもらえるなんて本当に素晴らしいことだよ。

「実はハイドさんの招待状もあってね。(...)ふたりが店に来たら、渡しといてくれるかな?」わ~~~こんなんハイドめっちゃ嬉しいやろうなぁ!今日か明日ガラと一緒に来てほしいわ。これで結婚に対するイメージがより良いものへと変わるといいよね。仕事に対するモチベーションにもなるだろうし。何より、ハイドの中で何か考え方が変わるかもしれないしな。そして、それはガラにとってもそうかもしれない。

「シルバーさんとアマンダさんの招待状は持ってないけど...(...)だからぜひ、パーティへ来てくれない?」こうやってコーヒートークでさ、口頭で招待するのもめっちゃ良いな。この良さは『コーヒートーク』ならではって感じがする。飲み物を飲みながら、ありのままの心を通わせる遣り取りが美しいんだよね。

「けど残念ながら、ワレワレは明日シアトルを発つことになっていてね。(...)実に循環論法的デス。」パールはどうするんだろう。一緒に行くのかな。まあ、とりあえず、観光楽しんでほしいね。アマンダ帰っちゃうし、これが2人にとって最後の旅になるのかな。任務や目的を伴わない感情の赴くまま気の向くままに良い思い出が作れますように。絵葉書送ってきてほしいな。マジで。

「実は地球へ来てから、シアトルを出たことがなくてね...(...)そう思うと、安心して旅立てるよ。」もしかしたら、シルバーだけじゃなくて、皆がコーヒートークを故郷のようなものだと思ってるかもしれないし、いずれそうなるのかもしれないね。もう既にバリスタの存在は皆にとって、なくてはならないものになってる。つまり、それはバリスタに幸せにしてもらった人がシルバーを含めてたくさんいるっていうことなんだな。

「そう言われると...私も嬉しいよ。(...)...」この間、バリスタ照れ笑いとかしてたのかな。それとも涙ぐんだりしてたのか。気になるなぁ、顔が見たい......!

「この一杯はまるで君のようだぞ、アマンダ。(...)嬉しいデス。」何かさぁ、他意なくこういう直球のコミュニケーションしてるのがいいよな、この2人は。こういうところが可愛くて癒されるね。

「ああ...だが、ワクワクの理由は他にもある。」え!何だ何だ?もしかして、3人旅......?

「同胞シルバーは、恋人が旅についてきてくれるのが嬉しくてたまらないのデス!」やっぱりそうか!!!!ていうか、じゃあアマンダとパールは友達になれたのかな?どういうところで気が合ったんだろう。何にせよ、めっちゃいい旅になりそうだね。

「彼女の映画分析には、99.999パーセント同意しマス!(...)パールも大好きなんだ。」草 アマンダが前にあの癖強い台詞喋ってたけど、あの西部劇?そこ!?パールの感性って幅広いんかな。ほな絶対にこの2人と楽しい思い出作れるわ。ユニバとか行ったらええんちゃうかな。アマンダは絶叫系好きそうやし、シルバーは絶叫系以外が好きそうやし、その両方をパールは全力で楽しみそう。

「一度目のデートで伝えたよ。」マジ!?初対面の人に正体と明かしたんだ。じゃあ地球に来た目的とかも伝えたのかな。その上でOKしたパール、マジでどんな人なんだ。後日談の後でまたシルバーが来てくれるなら、その時にでもパール連れて来てほしいわ。

 「だが、しばらく話しているうちに...(...)だから私の好きな人たちにも、私のことを誇らしく思ってほしい。」初対面で正体を明かすことは危険を伴うけど、ベイリースの言う通り、それで態度が変わるなら、シルバーが愛情を育むのに相応しい相手ではなかったっていう結果も持ち帰れたもんな。
 あと、自分の好きな人達にも、自分のことを誇らしく思ってほしいってすごい良い台詞だな。これを言葉に出来るのがまず凄いんだけど、これって伴侶が自分のことを考えると、生きる活力を湧いてくれるよう願ってるってことだよね。そういう存在になる覚悟がシルバーにはあるんだな。

「誇りというのは...(...)喜びが満ち溢れてくるようなことさ。」喜びが満ち溢れてくるようなことか、シルバーはそう解釈してるんだな。この考え方めっちゃいいな。そうか、喜びかぁ。シルバーはパールの笑顔が可愛くて好きって言ってた(言いかけてた)し、パールが自分のことを想って笑顔になってくれたらなって思ってるのかな。

「いかニモ。パールに会って、ワレワレは結論に達しまシタ。(...)そういうこと。」自分が望んで手に入れる家族に対して絆を感じるのって、アマンダ達が苦手としてる感情を覚える必要があると思うんだよね。だから、アマンダがこういう風に家族の絆を語ってるのにめっちゃ感動しちゃったな。ベイリースが「そういうこと。」って言ってんのも良いわ。

「そうですネ。ワレワレは...荷造りしないト!(...)ワクワクしますネ。」草 アマンダは楽しそうだけど、シルバーは荷造りとか面倒臭いなって思うんだ

「アスタラヴィスタァ、流れ者さんよォ!」草 西部劇で始めて西部劇で終えた......!

「このカフェにいると、一秒たりとも退屈しないんだ。」ほんまな。ずっと皆の会話を見守りたい。ここでの遣り取りは愛に溢れてて最高すぎる。皆生き生きしてて魅力的で、輝かしいんだよね。他にも、可愛らしくて美しくて格好よくて、もうありとあらゆるポジティブな形容詞で表現したくなるわ。

「ふたりの結婚式の二次会を...うちの店でやってはどうかな?(...)最高だよ!」バリスタナイス!最高!マジで楽しみ!もしかして、この二次会で締めくくられるのかな。感情がすごいことになりそう!

「バリスタってぼくらの守護天使だよね。(...)守護天使というか、守護集合精神というか...」守護天使ってハイドがガラに1回そう言ってたよね。調べてみたら、一人一人につく守り導く天使のことってwikiの1行目に記載されてたけど、それって要はバリスタが皆にとってかけがえのない存在だってことなんだと思う。前作から数年経って、ここまで言われるようになったのは、それだけバリスタが皆の心に寄り添うような聞き手や話し手になってあげたからなんだよな。そして何より、それぞれにとっての友人や家族になれたからなんだ。

2023年9月30日(土)アクア、マートル、ヘンドリー、ガラ、ジョルジ来店

アクアが来てくれている!めっちゃ久しぶりだね!あれからマートルとはどうなったんだろう

『魂が何からできていようと』後味悪い話だね......。別れを切り出した方がのこのこ安らぎスポットにやって来て、過去の関係を蒸し返そうとしてきたっていう話か。あまりにも無神経だ。別れを切り出したら、せめて離れるべきなんだよな。相手がどういう関係を望んでたとしてもね......。

「そういえば、以前話していた契約の件はどうなったんだい?(...)もちろん、断りました。」え!!!!断ったんだ?いや、それで良かったと思うわ。じゃあ、あの後マートルはアクアとちゃんと話し合えたのかな。詳細キボンヌ

「残念ですけど、そうするしかないですから...(...)き、きっと...喜んで契約していたはずです。」前来た時とは全然違う態度だね。もしかして何か調べて知ってしまったのかな。まあ、相手の意図がどうであれ、あの契約書はアクアの言う通り個人制作者を見下しすぎだったよね。本当に断って良かったよ。

「そうは言っても...何か釈然としなくて。(...)礼儀ってモノがあると思うのです!」うわ~~~最低だ。向こうから契約を持ち出してきたくせに、めっちゃ上から目線でムカつくな。じゃあ、アクアはマートルには告げずに自分から進んで交渉をしに行ったんだね。そこで相手の真意というか、こっちのアイデアのみを掠め取ろうとする下心に気付けたってことかな。

「それはさておき、もうすぐマートルが合流します。(...)互いに謝りました。」良かった~~~!あれから全然店に来なくて、次来る時はもしかするとルアとベイリースみたいにカットイン入れながら話し合う感じになるのかなって思ってたわ。でも、2人共ある種の思慮深さがあるから、こうやって当事者同士で解決できたのも不思議ではないな。

マートル来た!この2人が並んで座ってるのマジで嬉しいな!

「とにかくよ、バリスタ。すまねえが、今夜は何も頼まねえつもりだ。(...)あ、そうだった!」じゃあ長居はしないの?そうか、まあ夜遅いし、早く行かないと店閉まっちゃうだろうしな。2人で買い物楽しんで~~!いや~~~でも、もうちょっと2人の遣り取り見たかったなっていう気持ちがあるな。まあ、この2人が出て行って1日終わる可能性はまだあるけどね。

「パソコンの新しいパーツを探してるんです!(...)今から一緒に行って、まるっとニューマシンを組もうじゃねえか。」あ~なるほど、自作のPC作り直そうって感じか。この2人の共同作業見てみたいわ。すごい連携で手際よく組み立てていくんだろうな。

「すみません、バリスタさん。そういうわけで、今夜はもう行かないといけなくて。」早っ!思ってたより早かったわ!また明日か明後日来てほしいなぁ。

ヘンドリーとガラ!?ヘンドリーは今作では初めてやな!

この2人仲良くなってるね。おごりって何だ?何かあったのかな。

「ああ、ベイリースさんとルアさんの結婚式の招待状だよ...(...)いいとも、わかった。」いや、バリスタ?ガラも招待されてるって言ってあげて!ハブられてるって思うやろ?まだ人間のこういう気の遣い方は慣れてないんかな。コミュニケーションって意外とこういう細かな気遣いが大事やったりするんよね。

「それで、最近店のほうはどうなのかね?何か面白いことはあったかね?」毎日面白いことばっかりやな

「俺に関して言うと、変身期が終わって喜んでいる。(...)ご覧の通り、ピンピンしてるよ。」良かった~~!何となく月の満ち欠けで体調が変化すると思ってたわ。だから、満月の日が過ぎてもしばらく体調悪いのかなって。実際はそうじゃなくて、満月になるにつれて体調が悪くなっていくけど、満月の日が終われば体調良くなるんだね。

「確かにちょいと、仕事を控えんといかん。疲れが骨身に染みるのだ。」まあ、何歳なんかは知らんけど、その歳でレイチェルの活動量に合わせなあかんのはキツそう。もう腰とか膝とか痛めて歩くのもしんどいんじゃ......?20代のうちですら階段上る時に膝痛くて上がりにくいことがあるし。

「いや、この体だって昔のようにはいかんさ。(...)冗談だ。」え!マジで分からんかった。いや、どういう間?何が冗談やったん?全盛期は70年代じゃなくて、軍人時代やからもっと前ってこと?ここはちょっと、ガラ好き有識者の意見を伺いたいわ。

「正直なところ、最近は変身が体にこたえてね。(...)今日とかな。」怒り前症状でも全身が軋むように痛くなるって言ってたもんな。こんなんが毎月あるんマジできついね......。変身に伴う全部の症状が和らぐような薬が開発されるといいけど、やっぱり難しいのかな。前作で、騒動になった抗変身薬の効き目はどうなんだろう。

「ふふ、それならわしにもよくわかるぞ。(...)ハハッ。」草 じじい過ぎるやろこの会話!まじで加齢臭するわ!それはそうと、気圧の影響で関節も痛むことあるんだ?メンズはよく低気圧で片頭痛するって聞くし、実際に職場の人が苦しんでるのを見たことあるけどね。歳とることの何が1番嫌って、こういう色んなもんに体調が振り回されることだよなぁ。歳取りたくねぇ~~~!

ジョルジも来た!今日お客さん多いな!嬉しいわ

「とても大切な天気の話をしていたところだ。」草 濁したなぁ~~~

「木のあった場所にろうそくを並べて...俺のライターを使ったら、あることが起きたのさ。」え!何だろう。ていうかよくそんな事やろうと思ったな。何かから着想を得たのか。

「そうなのか?どういうことだ?」草 全部説明せなあかんな!

「昨晩、あそこへ戻ってみた。(...)だから本能に従って、そこから足早に立ち去ったんだ。」何でろうそくを並べたんかがすごい気になるけど、そこはあんま気にせん方がええんかな。何か、こういう時に感じる直感って大抵当たるよね。言葉にしづらいけど、直感に抗って物事を進めると、状況って不思議と悪くなるんだよな。

「ライターだよ、そいつが”吹き飛んだ“んだ。(...)けど、”聞いた“のさ。」拭き飛んだ?ライターのどこかのパーツが爆ぜたってこと?でも、ジョルジは見たとかじゃなくて聞いたんだね。服のどこかからライターの部品出てこなかったのかな。物が何かの影響でパキパキ鳴ったりミシミシ鳴ったりすることもあるから、そういう類の音だったのかな。

「”ピシュン!“ってよ。(...)いや、それなら銃声だろ?」草 何この会話!まあ、ガスか何かが漏れてるような音な気はするなぁ

「...それから、俺はすぐさま振り向いた。そこには...フタの開いたライターが転がってたよ。炎が...白く燃えていた。」え~~~すご!!ピシュンっていう音はライターの蓋が空いた音だったんだね。で、勝手に白い炎が燃えてたっていうことか。ジョルジのライターって確か青い火が出てたはずだけど、状況を考えるとやっぱりこれって妖精族の能力なのかな。

「小さなふたつの人影が曲がり角から現れ、ライターのほうへ近づいていったんだ。(...)つか、そいつらは俺んちの近くの、”もぐもぐノーム亭“って食堂の経営者だったのさ。」罪を問えないものが犯人でなくて良かった。犠牲者の友人の妖精族2人が犯人で、尚且つジョルジ行きつけのお店の経営者だったのか。社会的地位がある2人が何でそんな犯罪に手を染めたんだ。タイヤをパンクさせることが何に繋がるんだろう。

「当時の市長はその火消しのため、犠牲者の遺族にある約束をしたんだ。(...)死んだ友人のためにも、不当な判決が下された事実を忘れないためにも。」これは......十分な引継ぎをしなかった市長のミスで起こったんだな。口約束だけでは仕事って回らんから、引継ぎを残しておくべきだったかもね。当時を知ってて今も生きてる妖精族が怒るのも無理はないかな。関係ない人を巻き込むのはどうかと思うけど、それでも亡友が死後もこんな侮辱的な目に遭って、それに対して黙ったままではいられないっていう気持ちは何となく共感できる。

「そしてこの街に”再開発“の波が押し寄せた結果...(...)それが今では、終わりの見えねえ”都市計画“に飲まれちまってる。」その妖精族の2人にとっては、妖精市で賑わったあの場所が懐かしく愛おしい思い出の場所であり、もしかしたら経営者を目指すきっかけになっていたのかもしれないな。それを変化の潮流で徒に別の全く違う何かに作り変えられるなんて、確かにきついだろうなって思う。今作はこういう話が多いね。

「...いや、彼らが死んだあとの珍しい特性にな。(...)ただ、存在の消滅が始まるのは、”完全に“忘れられてしまった時なのだろう?」覚えておけないなら記録すればいいんじゃないかって思ってるけど、記憶から消えてしまうと、その記述すらも消えてしまうのかな。ヘンドリーが言う存在の消滅ってこういうこと?だから動物を飼ったり、自然の近くに住んだりして、体験としての記憶を大切にしてるのか。

「しかし、そうしたことはどのみと、世の必定として起きるのではないか?(...)それはわしらが決めることではないかね?」それはそう。自分にとって大切な死者の存在を、その人とは無関係な今を生きるあかの他人にも大切にしろって押し付けるのは違うよな。それは一人一人で決めることだしね。それに、変化についていけない人達よりも、変化の中で生き抜く人達の方が圧倒的に大多数だろうし。

「毎年4月になると、わしはレイチェルを連れて妻の墓参りに行く。(...)ネコミミ族はそうやって故人を偲ぶが、きっとどの文化圏にも、似たような風習があるはずだ。」人間族もそうするよね。ネコミミ族と人間族って文化似てるんか。人間って猫好き多いもんな。いや、関係ないか......?

「ただな、わしが思うに、わしらは”自分たちのために“そうした伝統を守っていくのだよ。(...)死後の世界があるなら別だが、記憶とは死者ではなく、生きている俺たちにとって大切なものさ。」めっちゃ風花雪月というか、ディミトリのことが思い浮かぶわ。墓参りも死者を覚えておくのも、全部自分のためにすることなんだよな。死者と向き合う時間は、死者に対する自分の気持ちに向き合って、整理して、それで明日も続いて行く自分の人生を生きるために必要なことなんだ。その過程で死者との交わりを手放さなければならない時がきたら、死者との思い出はその中に閉じ込めるしかないし、それもまた自分が生きるために必要な選択なんだよな。

「世の中のみんなが何も忘れずに、互いを助け合えたら言うことねえのによ。(...)いいことだろうが、悪いことだろうが、過去から学ぶのが一番確実なんだからな。」この一連の出来事を記録して、どこかに掲載するのがいいんじゃないかな。皆が目を通すような新聞やネットニュースにするのがいいと思う。さすがに同情の余地があるからさ。

「そうだった!逮捕したのかね?(...)が、処遇については考えがあってよ。」へえ!逮捕はしないんだ。考えって何なんだろう。

「...(...)いや、なんでもない。」なんでもないことないだろ!ハイドはずっと置き去りにされる側の気持ちと向き合い続けてて、ガラはそのことを当然知ってるだろうから、この一連の話を聞いてガラはハイドのことを考えてたんじゃないのか。ガラってハイドに対する情愛の気持ちをあんまり語ることがないけど、そろそろ何かほしいところだな。

「そのライターは呪われとるよ。」草 言ったなぁ!

今日のヘンドリーの話すごい面白かった!また来てくれるかな。来てほしいわ。

「根も葉もない噂とメディアのでたらめ、あんたならどっちを選ぶ?(...)ま、ぶっ飛んだ考えではあるがよ。」その話めっちゃ気になる!どうするんだろう

「覚悟しとけよ、おふたりさん。泡吹いてぶっ倒れちまわないようにな...」え!ここで終わるん!?気になるんやけど!

2023年10月1日(日)レイチェル、リオナ、ルーカス来店

『ガラテア(その1)』そうだったの~~!?めっちゃ面白かったこの話。自分で創作した女の子のキャラに恋をしたんだ。これから綴られるのは次元を違えた2人の恋物語なのかな。続き気になるな。ガラテアが書いた、あなたの段落の合間で会いましょうっていう1文すごいお洒落だね。さすが物語の中のキャラクターだ。

レイチェル~~~~~!!久しぶり!!!

BGM変わった!すご!今までの曲調とはかなり違うね!何かエモさあるくない?ひと昔前風って感じがする。

「バリスタが作ってくれた一杯にインスパイアされたの。(...)ヘッヘー!」なるほど、スイートハートラテの作り方から、レイチェルの恋愛観(?)を盛り込んだ曲に仕上げたんだね。もしかしてレイチェルにも恋人がいた、もしくはいるのかな。ちょっと気になる......!

「これが君のニューシングルなら、みんなレイチェルさんの歌を聴きたいんじゃないかい?(...)ま、楽しみにしててー!」草 昨日からずっとこういう感じで濁されるなぁ!まあ、バリスタと一緒に信じて楽しみにしてよう。

「え、うちら家族だよ?今朝も会ったばかりだし!(...)今んとこは、そばにいてあげたいんだ。」レイチェル~~~~!!!いい子やなぁほんまに!何か、レイチェルの口振りからこじつけるに、もしかしてヘンドリーってマネージャーの仕事減らしてんのかな。昨日天気によって体調左右されるみたいな話してたし。

リオナが来た!

「なんていうか...悲しくて...」え!泣いてるんやけど!何があったんだろう。

「最近ずっと...(...)間違いだったように感じたことってある?」やっぱりそういうことか......。レイチェルの力添えに身を委ねてみようと思いはするけど、それはこれまで実力で評価されるために必死に努力して、それでもオーディションに落ち続けた自分や、バンシーであることを差別された自分を否定することになるからね。でも、それは今だけの悲しみだと思う。(どんなに小さなことでも)成功するためには過去の自分を一旦否定しないといけないけど、振り返ってみた時にその時の努力だって無駄ではなかったって感じられる日はくるよ。過去は現在と地続きだからね。皆そうじゃないかな。

「...私って、色んなことが見えてなさすぎだって。(...)つらいように...思えて...」そういうことか。この一連の台詞凄いな......。挑戦するっていう選択をする時に感じる恐怖をここまで言語化できる......?進展しない努力を重ねていれば、想定内の痛みだけに耐えていればいいけど、挑戦して次のステップへ進んだ時に、もう耐えられないような苦痛が待ち受けていたならどうしようっていう気持ちだよね。分かり過ぎる~~~~!うちは流石にもう耐えられないって判断したから、敗北のぬるま湯に浸り続けてる。世界にはこういう人もいます。

「リオナさん。(...)店のおごりだ。」こういう時のバリスタまじでカッコいいよ~~~!リオナ何頼んでくれるんだろう。

「お待ちどおさま、”パイ・インナ・カップ“だ!(...)確かにちょっと...すごくない?」パイ生地とかあったんやな、この店。あ、いや、そうか。バリスタは時間移動できるもんな。そういうことだわ。

「今は自分がなぜ、こんなことをしてるのか考え直してる...(...)...自分のためだけじゃなく、バンシーの仲間たちのためにもね。」自他共に偏見を払拭したいんだね。バンシーの仲間たちのためにもっていう思いは、リアルに生きてるうちらには当てはめるのが難しいけど、結局原動力って他人に貼られたレッテルで視野狭窄になりそうな自分を克服するためであることが多いような気がする。だって、純粋により良く生きていたいもんな。

「それを成し遂げる方法は色々あるじゃん?裏で根回しとかさー!」う~ん、やっぱりルーカスが企画してる番組に出て、レイチェルの力も借りちゃえばいいんじゃないかな。リオナはまだ躊躇いがあるかもしれないけど、セイレーンだらけの土俵でオペラ歌手を目指すリオナの姿は、夢を諦めるような生き方をしてる他のバンシー達を勇気づけることが出来るんじゃないかって思う。それはきっとバンシーの仲間達のためになるよ。

「オペラを聴くと...心が震えるの。だからできれば、私は...オペラ歌手になりたいの。」オペラを聴くと心が震える人が歌うオペラは、聴く人の心を震わせることができると思うな。好きの情熱って人を魅了する力として現れるものだよね。オペラ歌手一直線のルートを進むのは、リオナの台詞を聞くに、それが最短ではあると思う。オペラ歌手以外を目指す必要はないけど、オペラ歌手になるために自分の顔を売る必要はあるんじゃないかな。リオナにとってそれはかなり恐ろしいことではあるだろうけど......。

「ただ、これまで無我夢中で頑張ってきたことすべてが...無駄になるのが悔しくもあって...(...)正しい努力は報われるって信じてるから。」レイチェルは振り返れるくらいの成功を掴んでるからこう言ったし、リオナは成功体験自体が少ないから、自分の努力や決断に自信を持てないんだな。本人が言ってる通り、視野を広めるようなチャンスを掴みに行った方がいいと思う。何より、レイチェルもルーカスもリオナに頼られると嬉しいだろうし。

「人の気なんてコロコロ変わるしい。それに断って損するのはあっちじゃん?」リオナの背中を押すのに丁度いい言葉だね。こう言われるとやってみようかなって気になるわな。リオナってネガティブ思考しがちだから、こんな風にリオナがルーカスを頼らないことがルーカスにとって損だって言われたら、心が軽くなるだろうね。

「わ、わかったわ。」うおおおおお!!!いけ~~~!!

ルーカス来る!?やった!!!!

「自分の頑固一徹ぶりには嫌気が差すけど...(...)そういう気質って、コミューンで暮らしていた頃に培われたものなの。」その頑固な部分はリオナを苦しめもしたけど、リオナを守ってもきたんだと思う。ネットに動画を上げて、そして誹謗中傷に埋もれた動画を消去したのは、間違いなく防衛機能が働いたからだよね。そうやってリオナの心が壊れないようにしてくれたものでもあるだろうな。

「コミューンは単純に、大昔に作られた自衛のための仕組みなの。(...)けど、私たちだって、いずれまた外界と向き合う時が来ることは自覚してる。」時代の変化はテクノロジーの変化を齎すし、そうなるとそのテクノロジーへ順応できるものとそうでないものの間で分断が生まれるよね。コミューンはかなり閉鎖的な仕組みっぽいから、この変化の激しい時代においては見通しが悪くなっていくかもしれないな。リオナの他にも外界で生きるバンシーが必要かもね。特に、帰郷して技術を持って帰ってくる人とか。

「運転って、動く要塞を手に入れたみたいで...(...)車をそんなふうに捉えたことなかったけど、それって面白いね。」うちは車って事故のイメージしかないな......。それは置いといて、リオナの感性は間違いなくオペラ歌手、芸術家向きな感じするね。微妙な感情をすごい分かりやすく表現できるところもリオナならではって思う。

「けど...もう引退してほしいなって...(...)壊れてしまった心は治らない...悲しいけど...」そうか、交渉役はバンシー族全体に向けられる差別の的になるっていうことなのか。リオナはその差別によって母親が変わっていくところを間近で見ていたんだ。こういう経験が、リオナが外界でオペラ歌手としての成功を掴みたいっていう夢の原動力になってるんだろうな。バンシーの仲間たちのためにも頑張りたいっていう気持ちは、交渉を任されるバンシーが病んでしまわないようにっていう強い思い遣りから湧き出てるんだって感じる。

「だったらさ、数十年前のひどい偏見なんて、世の中から消えちゃっててもよくない?(...)大なり小なりね。」すごい分かるわこの台詞。学ぶのを面倒だと思うが故に、そして数十年前のひどい偏見で自分が傷つけられたから、自分以外の人間にも不幸になれっていう意図を込めて、差別をする人間は後を絶たないよね。他者の尊厳や幸福に生きる権利を踏みにじるような行為は、もうなくなるべきだと思う。何でこんな当たり前のことに反対する人間がいるんだろうな。地球人はコミュニケーションもアレな部分多いけど、1番ヤバイのはそのコミュニケーションツールを使って平気で差別をする連中がいることだよね。

「おやっさんから連絡あった、姐さん?(...)ああ、最初からみっちりとさ!」噂話を広げるっていうやつか。これで枯れ木になった妖精族の人が報われるといいね......。

「けど、言い忘れる前に...姐さん、俺に何か言うことない?」それな!!!!!!!

リオナ、頑張れ~~~!!!

「今もまだ...構成に迷ってるの?(...)決まったらすぐ、姐さんにしらせるよ!」ていうことは、構成以外は決まってるのか。まあ、動画の構成って難しいだろうなぁ。動画って一時停止できるとはいえ、基本的には情報が流れっ放しだから、その流れに合わせてどこで何を取り上げるかを考えないといけないのが大変だと思う。そして、その流れに上手くついていけない人は他の動画を見てしまうから、そうならない工夫を凝らす必要もあるだろうしなぁ......。知らんけど。

「てか、番組で何を見せようとしてんの?それがどう、ゲストの役に立つわけ?」ここが重要だよね。この質問めっちゃレイチェルらしいわ。ルーカスにとっては、リオナがオペラ歌手になる後押しをできるような番組を作らないといけないからなぁ。

「番組のゴールは、見過ごされてるすべてのものに光を当てることだから...まずは小さく、身近なことから始めるのがいいと思う。同時に成長のポテンシャルがないといけない。」とっつきやすさは見やすさに繋がるだろうしね。成長のポテンシャルっていうのは、番組を視聴したことで、視聴者が自分の生活で活用できるくらいの学びを得ることができたのならば、番組に親しみと興味関心を覚えもらえるってことかな。

「俺としてはもっと、懐の広いオーディエンスを惹きつけたいわけ。俺たちと一緒になって、知られざるものに光を当ててくれる人たちをね。」理解のある人達から徐々に波及させていく方が、番組の意図することを確実に伝えられるだろうしね。その場合、拒否感を示す人はノイズになるから、寧ろ振るい落とせる方がいいわな。

「今”顔がきく“って言った?マジで?(...)だって、自分でこの街の新参者だって言ってたしい?」それな!ルーカスはシアトルでの知名度はどんなもんなんだ。まあ、でも、インフルエンサーだから、最早場所は関係ないんかね。

「けどさ、本当によく考えてんだね。ちょっと感心しちゃったよー!」成功者ならではの細かい視点やアイデアを大量に浴びせられましたな。凄いわルーカス。

「再結成はね、実際いいなと思ったの。(...)新しい”あたしら“っていうか、メンバーの成長した姿を見せたいの。」ていうことは、脱退する時にメンバーと確執ができたりはしなかったんだ。まあ、そんな感じはしてたけどね。で、レイチェルの言う通り、再結成するなら雰囲気ガラッと変えないと、何かワクワク感が湧いてこないことってあるからな。目新しさがないなら、再結成しない方がいいまであるし。

「そしたらさ、うちの最初のゲストになってくれませーん??」マジ!?レイチェルも!?いいね......!

「...リオナ姐さんはさ、俺と一緒に司会をやってくれないかなーって思ってて...」そうくる!?!??!それ、めっちゃいいと思うわ。リオナの言語化力の高さは、ゲストやルーカスの気持ちを分かりやすく説明するのに打ってつけかもしれん。あと、リオナが持つ独特の世界観がリオナに対する興味関心を惹くかも。いいなぁこれ。オペラ歌手以外は遠回りじゃないかなって思ったけど、これまでの遣り取りを思い返すと、ルーカスの番組で司会するのもありだなって感じられてきた。

「姐さんが小難しい話をするのが好きなんだ。それに話してて楽しいしさ!(...)だいたい姐さんの話ってどれも、くっそおもしれーの!」わかる!!!リオナの話おもろいよなぁ!あと、言葉がスッと耳に入ってくるのが心地いいわ。

番組うまくいってほしいね。マジでリオナもルーカスもレイチェルもそれぞれが思い描く夢や成し遂げたいことを実現できるといいなぁ!

2023年10月2日(月)ベイリース、ルア、ハイド、ガラ、猫ちゃん来店

コーヒートーク最終日やな......。終わってほしくない......。

『ピグマリオン(その2)』この話も面白かった~!このゲームってコーヒートークのことだよね!?ラーリア・アウマットさん!?!??!?いや~、それにしても自分のエンディングか。バッドエンドしか想像できんな。だからこのゲームで、キャラクター達がハッピーエンドを迎えるのを見届けたいんだよね。皆幸せになってくれ......!

「...こうしてあいつは俺が運転する車の中で、傷ついた心を癒したわけさ。」ガラが、これ霞む瞳の話してる......?この場にハイドはいないのかな。

「どうして今、私の悲しい過去をはなさなくてはならん?」草 おるやん!いや、そうやんな、だって今日は二次会やっとんのやろ?これ。よりにもよって今日ハイドが離婚した時の話する!?

なになになに見えへんのやけど誰も!何が起こってんの?

うわ~~~~~!!!!皆おめかししてる!!!ルアめっちゃ可愛い!よく見ると三つ編みしてるし!これ、ドレスの上からジャケット羽織ってるんだね。めっちゃルアっぽいな。ベイリースもフォーマルな感じはするけど、下にTシャツ着てて(?)らしさがあるわ。あと、ガラさぁ髪整えてるよね?いつもはもっと毛先跳ねてたと思うんやけど。ハイドは前作を彷彿とさせるスーツだ。4人共めっちゃいいなぁ。

「ほう、ベイリースはルアの名字を名乗るのか?(...)ハハッ、違うよ。どっちも名字は変えない。」別姓にするんだ!?アメリカって夫婦別姓認められてるのか。まあ、名字変更するに当たって、身分証とかの書き換え作業ってめっちゃ怠いらしいね。何となく、ベイリースはルアの名字名乗るんかなって思ってたから、意外っちゃ意外だな。

「ハイドは胸が熱くなると言ったんだ。(...)...」草 今日もしかしたら4対1になるんちゃうか~~?神回確定やな!

「大西洋を渡ったことはあるか、バリスタ?(...)このムードに当てられたな。」なるほどね。ハイドとバリスタがどこかで会っていた可能性があって、そして夜に開店するコーヒートークで対面したっていう話か。これ、本当に会ってるかもしれないよね。バリスタの能力でさ。

「イギリスと言えば、前に一度、イギリス生まれの人狼の男に会ってな。(...)そいつとは馬が合ったんだろうな。」草 変身中に暴れ回りながら謝罪してたってこと?本人は大変やろうけど、傍から見てると絶対に笑うわ。ていうか、これいつ会った人?もしかして軍人時代?会ったって言ってるし、ガラも変身しながらその英国紳士を眺めてたんかな。

「そうでもない。俺は無礼な吸血鬼が好みなんでな。(...)いや、別に怒ってはいない。」きたきたきた!!!!!今日最高の1日やなほんま!ちょ~~~~~ガラ~~~~!!!!!ここにきてやっと、なぁ!?あと何発かほしいわ!!!照れんなってハイド!!!!嬉しいくせに!!!!

「無礼な吸血鬼か、誇らしい気分だ。」草 軌道変えようとしとんな。まあ、それもそうなんだろうけど、ガラがハイドに対して畏まるような態度で接する必要のない仲だって言ってるのが嬉しいんだと思う。ガラがハイドをこんな風に言うのって珍しいけど、それはムードに当てられたからなのか、それとも一昨日の話を聞いてハイドとの関係を進展させたいと思ってるからなのか。

「Tシャツにしたら映えそう!」「そいつは名案だ。クリスマスのプレゼントに考えておこう。」草 クリスマスは無礼な吸血鬼がプリントされたダサTシャツでパーティーしよう!

「そういうことなら...(...)間違いなくね。」バリスタはこう言ってるけど、もうきっと全員の一部にはなってると思うんだよね。バリスタが自身の存在を確かめるまでもなく、既に皆はバリスタを心の底からかけがえのない存在だと思ってるんじゃないかな。うちはそう感じるよ。

「おまえの番だぞ、ハイド。」「本気か?」草 今日のガラめっちゃ面白いな。ガラってハイドをいじってる時、1番生き生きしてるかもしれん。

「ありがとう、ルアとベイリース。君たちのおかげで楽しい時間を過ごせたし...(...)本当にいい友だちを持ったよ。」いいスピーチじゃん。今作は特に、2人にうまくいってほしい一心でハイドが相談に乗ってるように見えたしな。そういう遣り取りを経た今、2人にとってハイドは友達なんだ。めっちゃいいね......!

「ハイドほど、君たちの力になってもいない。(...)会ったその日から、家族の一員のように接してくれた。」いや!ガラのアドバイスはベイリースにはすごいためになったと思うぞ!それこそ、自分の家族にしかしないような、親身で厳しいアドバイスだった。ガラのそういう誠実な態度が、2人にガラにも結婚式へ来てほしいって思わせるに至ったんじゃないかな。

「君たちのそうした思いやりが...ふたりで今日から始める家庭を、喜びで溢れさせるよう願っている。」いい言葉だなぁ!本当に、その通りだね。前作で言い争ってたのも、要はルアがベイリースのことを思い遣ってのことだったからな。2人の思い遣りが、お互いをずっと幸せにしてほしいと思うよ。

「幸せなふたりに。(...)コホン。」草 含みがありすぎるな、この台詞。そうな、ふたりとふたりでふたりな。幸せなふたりにね......。そういうことだろ!

「私なら、お酒がなくても構わないし。(...)んで、ぼくも奥さんに付き合って禁酒してんの。」あ~~!!!そういうことね!!2人共がんばって!!ルアは、禁酒もそうだけど、煙草まじで止めたほうがいいぞ!今日吸ってないし、既に禁煙もしてそうだけどね。

「今にも目に浮かぶようだぞ...ツノの生えた小さな紫色のエルフたちが、そこいらを駆け回っている姿がな...」可愛い想像してて草。あ~でも、そうなんのか。エルフとサキュバスの子なら、種族は混血エルフになるんだね。その場合の不死性ってどうなるんだろう。

「そもそも酒は苦手なんだ。(...)実際は違うんだ。」へぇ~ガラって酒苦手なんだ。気持ち分かるわ。うちも味が好きじゃないから飲まへんのよな。アルコールの苦みってマジでいらんよな。絶対にジュースの方が美味いもん。でさぁ、うちは酒の変な苦みが嫌なんやけど、前に投稿した思い出の中で輝いてるミルミクスだけはほんまに美味しかったんよな。

「そうだよねー。お酒って”社交の潤滑油“みたいに思われてるけど...個人的にはもっと、おしゃれなソフトドリンクが飲めたっていいと思う。」分かるわ~~~!!!!とりあえずビールで乾杯の文化ほんまに無くなってほしい。オレンジジュースで乾杯させてほしかったわ。それに、食事の席で不味いなって思いながら他人の話聞くのって倍疲れるしな。

「ちなみに、私の作るカクテルはやばいぞ。」草 何か語り出したぞ。ハイドの作る酒ほんまにヤバそう。

「最後にむろん、一滴の鮮血をドボンと垂らすのだ!」草 異議ありやろこの1文!一滴とドボンが明らかに矛盾してます!ていうかハイドってヴィーガンじゃなかったっけ?鮮血って生き血じゃない?酒飲む時はヴィーガン止めてんのかな?いや、それってありなん?

「これだから、誰もハイドをパーティに誘わないのさ。」「どういう意味だ?私は引っ張りだこだぞ!」草 思い返してるパーティがそれぞれ違うよな、これ。ガラは普通の社交目的の立食パーティとか、親族や友達を呼んでやるような家庭的なパーティを想像してるけど、ハイドの方はこれ......、アレやろ。素敵な友達たちと乱交するパーティじゃないか......?

「姉さんは昔から私のことを...(...)ガラはたいていの者より繊細ちゃんだ。」ちょいセンシティブな会話しとんな。ルアは繊細というより、単にネガティブって感じがするね。ルアの場合は何かあっても自分のタイミングで能力使えるから、どちらかというと守る側っぽいよね。そういうカッコ良さをあの日感じたよ。ガラに関しては、ガチのやつやからな......。ベイリースもガラのそういう部分にはもう気付いてるんだね。

「...だが、確かに彼女なら、変身中のガラでも相手にできるだろうな。(...)あれは見つめるだけではすまんさ。」ちょ~~さっきからハイド下ネタ多ない!?一連の会話読み終わった後、意味分からんくて何回か読み返したわ!ガラは変身中に暴れ回ってもルアのお姉さんなら止めてくれそうだなって考えてるけど、ハイドは変身中のガラとヤレる人だなって考えてるだろ。ハイドはマルコがルアのお姉さん狙ってるから、付き合うなら早くアタックしとけって言いたいんやな。言うな!そんなこと!

「そいつが最高の写真を撮る秘訣だ。」あ!今日ウェディングフォトグラファーやってきたんや?あの短い日数でカメラ調達できたんだな。ハイドが撮った写真見たいな~~!どんな風にルアとベイリースを撮ったんだろう。

すご!!!!何かストーリー性感じられるポージングだね。このままどっか戦いに行きそうなね。めちゃくちゃカッコいいなこの2人。2人もよく写ってるし、この撮り方はめっちゃハイドっぽいな。正面から撮ってはいるけど、真正面を向いたところじゃないのがいいわ。

そうか、ハイドはフィルムのカメラを選んだんだね。これから素敵な思い出がいっぱいできるといいな。

「一枚しかないのかい、ハイドさん。(...)店長さんのためにもう一枚、似たような写真を撮ってある。」店の壁に飾る!めっちゃいいやん!後ろの棚がある辺りに飾るんかな?

「今夜のささやかな思い出がこの店に飾られるとしたら、そんなに嬉しいことはないよ。」2人の写真って要は家族写真だから、それをこの店に飾るっていうことは、2人にとってこの店も家庭になるのかなって思った。友達に対して家族のように接するこの店もまた、愛を育む場所なんだって感じる。

「実はハイドがもう、別の結婚式の写真を撮ることになったんだ。(...)気がついたときには、ハイドが無償で撮影するって約束していたわけさ。」え!!もう次の仕事決まったんだ!?良かったなぁ!ガラがハイドのことを話して、それで決まったのか。これって、ガラがハイドに助けられて医療事務の道を目指したっていう話も彷彿とさせるね。今度はガラがハイドに仕事を斡旋するようなことをしたんだ。ガラとハイド2人で来た日さ、ガラは参ってたけど、ハイドを助けてやりたい気持ちがあったとは思ってたんだよね。それがこうして、ハイドが写真家としての道を進む後押しをしたんだろうなって。本当に、2人はずっと助け合って生きてるんだな。

「私の元モデル仲間たちが結婚することになった時には、存分に金をふんだくってやるさ。」草 元モデル仲間ってアレか、(これは憶測だけど)モデルやってんのは吸血鬼が多いから、モデル辞めた後じゃないと結婚せえへんしってことか。

「おまけに、手乗りの人狼ちゃんもいる...」草 どう考えてもおまけが1番の理由やろ

「ただまあ、吸血鬼である私の要求はちょいと...変わってるもんでな。」それ、吸血鬼ってだけが理由じゃないと思うんやけど。めっちゃ暗そうやし、何より防音性クソ高そうやなって......。

「ふたりで決めたんだ。もし子どもができたら...(...)あなたに会えて...あなたと結婚できて、本当によかったなって。」そうなのか!これも大事な話し合いだよね。ルアは会社で仕事をこなして、ベイリースが家事労働とフリーランスの仕事をするのが、2人にとって丁度いい感じはするね。ルアは私生活がとっ散らかってるって言ってたし、更にそれぞれの得意なことや好きなことを比較しても、ルアが稼いでベイリースが家族の生活を整える方が組織としても効率良く回せるだろうな。

「そうでもないぞ。」ハイドはキツい長時間労働はしたくないって思ってるもんな。友達と過ごす時間を大切にしたいんだろうね。

「ふたりは”ルアとベイリース“であればいい。」「そう、ぼくらは”ルアとベイリース“であればいいんだ。」いい台詞だな。種族や家族のしがらみに、もう苦しむ必要はないからね。各々が大切にしてるものを自分の軸に据えて、かけがえのない存在として2人はずっと寄り添っていてほしいよ。

「けど、彼ってめちゃくちゃ繊細だよね?(...)そして長く生きれば生きるほど、そういった時に出くわす回数が増えるわけだ。」本人がどうして自分は悲観的に考えてしまうんだって言ってたから、元々そういう性格なのに加え、長命種であるが故に向き合わざるを得ない退屈や悲しみや葛藤によって、どんどん心が傷つきやすくなっていったんだろうなって感じる。だからこそ、友達や仕事仲間との交流を大切にして、温かみのある感情で心を満たしたいんだろうな。

「だがまあ、俺的には...(...)...最後には互いのもとへ帰ってくるって、わかってる。」ガラ!!!!これがガラの思いか。ルアとベイリースも10年以上付き合って結婚してるし、「ふたりなら意味はわかるだろう?」ってそういうことだよね。一緒にいると楽しいし、困った時は助け合えるし、そしてお互いに愛し合えるから、会いたい時に会える距離にハイドがいてくれるのが嬉しいんだろうな。前作で2人が初めて来店した時に聞いた会えなかった20年間、ガラはどんな気持ちだったんだ......。ハイドの方は20年は長い歳月だって言ってたけど。

「その、あいつは人を見る目があるんだ。」人を見る目があるハイドに気に入られたこと、ガラは嬉しいだろうな。まあ、でも、それはこの2人に限らずか。うちは大抵遠ざけられるけどね。何か一瞬品定めされて、それからコイツは浅い人間やって判断されて離れられるんよな。まあそれが正解の対応ではあるけどさ。

 「あいつは最初からバリスタを気に入っていた。(...)ハイドさんは最初からすごく親切で...それと私のことをよくわかっていたよ。」もしかして、ガラは人狼の直感があるから、バリスタはいい人だって分かってたけど、ハイドは種族の能力じゃなくて、ハイド自身が積み上げた経験や鍛えた直感でバリスタのことを会ってすぐに気に入ったってことかな。だから、ガラとハイドそれぞれの友人は、2人にとって気の合う友人になれるっていうことか。
 こじつけ過ぎかな......?

「ベイのジャケットを借りてなかったら、今頃凍えちゃってたかもね。(...)ふたりはお似合いだな。」それベイリースのジャケットだったんだ!盛大な勘違いしてたわ......。いや~、この遣り取りめっちゃいいね。普通男が女を心配してあれこれやってあげるみたいな遣り取りが多いけど、2人はそういうステレオタイプに基づいた心配をしてるんじゃなくて、お互いに話し合って決めた役割と、ただ愛する者として相手を思い遣って心配してるのがいいね。本当にお似合いだわ。

「もっとも、互いの心配をするよりはるかにいいのは...互いの心配を”しない“ことだ。」家族になるならそうだろうね。心配がいきすぎて支配になる時があるもんな......。逆に支配を心配で装うこともあるし......(遠い目)

「いずれにせよ、結婚式の雨は幸運をもたらすはずだ。(...)俺は初耳だ。」草 バリスタはベイリースに合わせたんやろうけど、誰も噛み合ってないやん!

 「昔むかーし、偉大な力を持った女神さまが暮らしていました。(...)エルフの言い伝えによれば、そうやってぼくらは生まれたそうだ。」これ、すごいいい話だけど、多分アンチエルフ派のエルフが考えた詩じゃないかなって感じた。長命種であること、そして不死性を持つことに大多数のエルフが誇りを持ってるなら、多分この詩は美しい物語としては評価されてるだろうけど、イオンの行いを悪手として受け入れられない、あるいは反面教師にしてるエルフは多そう。
 途中でルアが「例の毒親ね。」って言ってたのに、うちはすごいルアの優しさを感じたな。何か感動したわ......。ルアは自分のことを頑固一徹だって言ってたけど、ルアもメンタルが削られるであろう己の中にある偏見を取り除く作業をしてるんだなって。

「雨と言ったら、俺は...(...)そうだね。」もしかして、軍人時代にそういう雨が降っても安心して快適に過ごせる場所がなくて気が休まらなかったから、全員が雨が降った日でも心穏やかに過ごせる暖かい場所があってほしいなっていうことかな。神様頼むからガラにはハイドと同じ日に安らかに眠れる幸せを与えてあげてくれ。

「けどほら、雨宿りのお客さんがもう一人、おいでなさったようだぜ。(...)怒ってるようにも見えない。」この猫ちゃんはいったい何だったんだ。エージェント払いの実績がある強キャラやけど。あと、オアッドアイなのには何か理由があんのかな。

「ここを家だと思ってるのかもな。(...)まるでハイドのような猫ちゃんだ。」草 おい!!!さっき猫ちゃんを「かわいい子だ。」って言ってたやろ!!!その口で「まるでハイドのような猫ちゃんだ。」って!!!!流石にやり過ぎやぞ!!!もっとくれって言ったけど、やりたい放題すなよ!!!!!

「けど...この猫ちゃんって何か探してるみたい?あるいは誰かを?」もしかしてレイチェルかヘンドリーに会いたいんかな。確かこの2人には会ってないよね......?

「猫に予知能力があると考えている文化は、少なくない...(...)ノーコメントだ。」草 そこまで言ってええの???いや~~もう、この2人の前でそんなこと隠す必要ないんかな!2人共わろてるしな!今日のガラほんますごいな。ありがとうな、まじで。

「私は実際”こだわり派“だ、なるべく格好よく見せたい。(...)ガラに色や素材の話をしても無駄だ。センスが死んでるんでな。」草 どっちもインテリアのセンスないってことやん!ハイドの家大丈夫なんか?絵を描くのは得意だったけど、デザインのセンスは培われなかったか。それはまあちょっと分かるけど......。デザインのセンスってほんまに生まれながらの目の良さによるしな。

「そうなのか?だったら俺はセンスのない吸血鬼を選んじまったわけだ。(...)ぬぐぐ...」草 こういう遣り取りずっと見せてほしいわ

「その、あれだよね。雨降りの夜に、こうやってみんなで一緒にいると...(...)いつだってお客さんがくつろげることを、最優先に考えてきたからね。」分かるなぁ。このゲーム特有の暖かくて優しい雰囲気が、リアルで摩耗したなけなしの心を癒すんだよね。そして、キャラクター達の真心が籠もった遣り取りにも心が洗われる。素晴らしいゲーム体験ができたなって思う。

「それと、お客さんもいいやつばかりだ。(...)皆さんにまた会える日が待ちきれないよ。」皆それぞれ忙しくなるんだね。この後、あれかな?あれが流れる......?

あ!続いた!めっちゃ終わりそうやったけど!皆もっと喋ってええんやで!喋ってくれ~~~~~!

「あらためて、いろいろありがとう...今夜だけでなく、これまでの夜のことも含めてね。」ベイリースとルアをここまで見届けられて本当に良かったな。マジでお幸せに......!神様頼むからこの2人にはどんな不幸も訪れないようにしてくれ!

「もちろん、お姫様抱っこだよ。」「そいつは店を出るときじゃなく、我が家へ帰ったときにやるものだ。」草 自分は車の中から運び出された時にされとうくせになぁ!!しかもあられもない姿で!!!

「彼らの成功や失敗が、まるで自分のことのように大切に想える。(...)集合精神を持つことなんだろう。」バリスタ!!!!!今もこのカフェを開く理由は変わってないのかな。こんな風に言うってことは、自分が大切にしてるお客さん––バリスタが自分で選んだ家族の安寧を見守りたいからっていう思いがありそうだなって感じるけど、どうなんだろうね。

あれ!15日目がある!?今日最終日かなって思ってたわ。

2023年10月3日(火)ジョルジ、ルーカス、リオナ、フレイヤ、   来店

ジョルジ~~~~!!あの件はどうなったんだろう

「だんだん、この天気が好きになってきてな。(...)とにかくもう”怖くねえ“んだよ。」あ~~~何か分かるなぁ。昨日のベイリースの話を聞いたからっていうのもあるけど、雨音に混じって聞こえる雷の音も、コーヒートークで過ごす日常の一部と化してるよね。これまで何度か雷が鳴るのと同じタイミングで、お客さん達が曝け出した本音を聞けたこともあるしな。

「てなわけで...近いうちに冷たい飲みもんをメニューに加える気はねえのかい、バリスタよお?」基本ホットで要望があればアイスにするっていう手もありよな。真夏とかはホットよりもアイスの方が良さそうやし。

「今はまだ、この物語を仕上げる”主役“がそろってねえのさ。」悲しい......。ダブルミーニングだよこの台詞。このメンバーのコーヒートークまじで終わってほしくないな。もっともっと皆の話を聞いていたい......。

「このおいぼれはここんとこ、川のよどみの中で生きてるような気がしててよ。(...)言ってることわかるか?」バリスタは分かったみたいやけど、うちには難しかったな。ジョルジはこれまで色んな問題と向き合って苦労してきたけど、その多くが他人によって解決させられてしまう、もしくはなあなあに終わってしまう。一度大きな失敗をした時に、この店を見つけて、そこで得られた交友関係がジョルジの人生を良くする切っ掛けになったっていうことかな。全然違ってたら恥ずかしいけど......。

下手くそですまん!

「つか、昨日の夜なんて一睡もしてないし!」カフェイン摂るのが厳しいくらい胃腸弱ってんのに徹夜はしんどいね......。それだけ番組の構成を考えるのに苦労してるんだな。番組まじでうまくいってほしい。皆のハッピーエンドのためにも、この生きづらい世界のためにも。

「リオナさんは深夜の配達をしてなかったかい?(...)はん、兄ちゃんをからかっただけさ。」じゃあリオナって昼から夜に寝てるんかな。すごい生活送ってるんだ。この超夜型の生活でオーディション受けたりするのは本当に大変だろうな。

 「俺ってたまにぶっ飛ばしすぎて、周りが見えなくなっちゃうからさ?(...)そういう自覚があればいいんだ。そして気づいたときに、一歩下がればいい。」ルーカスってここではぶっ飛ばしたことはないよね。初日のやつも、売り言葉に買い言葉じゃなくて、ルーカスの経験に基づいて出てしまった言葉だろうしな。
 何か、こんな事言わんかったら良かったって思った時って許されたことないんよな。一歩下がったらそのまま向こうが離れていく感じがする。それは別に嫌とかじゃない、寧ろ自業自得やって思うけど、こういうバリスタの言葉で状況が良くなることってリアルではないよね。実際には失言による失敗って2度と取り戻せへんよなぁ。

「りょりょ!」草 りょりょは初めて聞いたな

「俺はてっきり、幽霊狩りか何かのビデオかと思ったぜ。(...)そゆことっ!流れで撮ったってのはそういうわけ!」ジョルジの娘さんが楽しんで見たってことは、そういう系統の動画だったのかな。ルーカスは流れで撮ったって言ってるから、メインの動画は別で撮ったってこと?動画は2本撮った......?

「けど、幽霊狩りのコーナーは一部だけなんだぜ、おやっさん。(...)だって、それって”計画“の一部じゃん?」あ!そういうことか!番組の一部を使って枯れ木の話をしたんだ。じゃあ、3人はジョルジが考えた計画を実行したのか。この妖精族の未練がどうなるのか、後日談後の話で明かされたりするのかな。

3人揃ったね。レイチェルは今日来るのかな?

ちょ!リオナの注文難しくない!?前にも喉が痛いって言われた時に咳止めシロップ出して、違うって言われたし。今回はビーンバズィやと思ったけど、違うんやな!やり直しやり直し......

「つか何よー、おやっさん!?終わった話をまた蒸し返してさー!一体どういうわけ?(...)なんだよ、それ!」自分より年下の子をいじるのに楽しみを見出すもんやねん、おっさんおばはんは。まあ、ジョルジには悪気はないし、うまく付き合ってあげてもろて......。

「当店でも食べ物を出すべきか...ふむ...」あぁ~そうね、パイと、あと、修羅場が始まった時用のポップコーンも用意すればいいんじゃないかな。ていうか、カフェイン摂取するわけやし、お茶請けはあってもいいよな。エスプレッソや紅茶や抹茶なんか特にね。その方が胃に負担かからなさそう。

「ポッドキャストってのは音声だけじゃねえのか?(...)一度に両方のバージョンを作るのは大変そうだ。」やっぱり動画は2本撮ったんだ。前後編で分かれるような番組になったんだね。1番組にかかる労力が2番組分くらいあるよね、これ。大変だ......。この努力が報われることを願うよ......!

「姐さんの声ってなぜか、マイクの響きがいいんだよねー。」練習の成果が発揮されている!喋りの声が綺麗な人は歌声も綺麗だよね。うちも1回自分の喋り声と歌声を録音して聞いてみたことあるけど、キモすぎて吐きそうになった。2度とやらん。

「けど、果たしてマネージャーさんは許可してるのか...」「たぶん無断だね!」無断!?!??流石にマズくない??大丈夫なのか?じゃあ今、レイチェルのマネージャーやってるのはヘンドリーではないのかな。マネージャーがヘンドリーなら、無断にはしておかないと思うんだよね。

「では今から見てみましょー!」え!これってマジで見れるやつ!?

「ってのは冗談だよ、いつでも好きな時に見てよ。」うおい!!!!!!やってくれたな!!!!!!

「あのふたりにとっても、友人のことが悪く記憶されちまうのは本意じゃねえ。」それはそうだな。ただ、未だに納得いってないんやけど、何でパンクさせた?パンク以外にもやりようはあったと思うんよね......。車のタイヤをパンクさせることが、微妙に枯れ木と繋がらんのよな。

「あのパンク魔の事件を...”街の伝説“へと変えるアイデアをね。新たな”都市伝説“にさ。」発想の転換力すごいな。確かに、それならネガティブなイメージは軽減されるかも。実際に被害に遭った人はそんな風には考えられないかもしれんけど、動機が結構同情の余地あるしな。ストーリー仕立ての都市伝説にしちゃえば、記憶が消滅することもなくなるだろうね。

「巡査さんに遺族を知らないかって訊かれて...見つけ出せたの...(...)時間はかかったけど、なんとか遺族までたどり着けて。」めっちゃすごいな!人探しするなら、この能力は超便利だね。もしかして、それでリオナも遅くまで起きたりしてたのかな。ほんまお疲れ様~

この能力さぁ、健全な目的の人探しに使えるだけじゃなくて、犯罪にも使えるから、ちょっと怖いな。

「ちょちょいと微調整しただけで、新たな都市伝説へと生まれ変わったよ。(...)配信ネタを探してる連中も、この話を知ったら喜んで飛びつくよ。」いや!ルーカスってめっちゃ賢くない?人の興味を惹くようにするにはどうすればいいのかを知り尽くしてるんだろうな。ルーカスの言う通り、持ってる知識に空白があるなら、それについて調べたくなる気持ちになるわ。それで、この枯れ木の話をどんどん広めていけるってことね。すごいな......!

「そうなれば、あとは推して知るべしさ。彼らのご友人の記憶に、新たな命が吹き込まれるんだ。」いい台詞だ。被害者の妖精族は死んだ後に不死身の存在になれるんだな。そうして当時の妖精族達の未練も晴れる日がくるかもしれない。それに加えて、ある種族に生まれてしまったことで被る差別や被害なんて、あってはいけないものだって考える人が増えるだろうね。

「ぶっちゃけ、効果てきめんだろ。(...)けど、うまく行きそうだ。」これこそがジョルジとルーカスが望んだ反響だろうな。こういう感じで枯れ木の話が広まっていけば、形のある都市伝説になりそうだね。

「娘さんにお礼言っといてよね、おやっさん!(...)えっ、なんなん...」え?いや、ほんまに何?娘だけじゃなくて、自分の手柄でもあるから、そこに感謝してほしかったってこと?それとも、この番組が投稿される度に娘が霊感系の動画を見て話しかけてくるだろうから、それが今から怖いってこと?

「なぜ、狙いどおりに成功するとわかるんだい?(...)何ごとも実際やってみないと...結果はだれにもわからないから...」挑戦する時に失敗するかもって思いながらやるもんじゃないっていうことかな。それはそうか。皆挑戦する時は成功を期待して、そのための努力をするしね。それに、ルーカスは成功するための努力を全く怠ってないし、だから成功する自信だけがあるんだ。

「”私立探偵ジョルジ・ウィリアムス“なんてどうだい?(...)清き一票に感謝だぜ、リオナさん。」マジ!?もしかしてそれでさっき反応鈍かったんかね。今日の冒頭の話もここに繋がる......?ジョルジはハイドみたいな素振りを見せなかったけど、ジョルジも転職で悩んでたんだな。ここにきて明かされるんだ。

「てなわけで、俺の好みをばっちり踏まえた、特製の一杯を作ってもらえる?(...)そのすべての条件を満たす、特別な一杯はなんでしょーか?」最終試験きた!!ヒント多いから、まあ、いけそうではある。

ファイブスターの説明好き。大変よくできました🎉

今作は「このキャラといえば、この一杯」みたいなの多くて楽しいわ。前作にもあったけど、幅が広がったよね。

フレイヤ!!!!!!!!まじでヤバイ声出た!!!!ちょ~~~~~久しぶり~~~!!!!小説の執筆はどうなんだろう!

「世界中を飛び回ってたって聞いたぜ?(...)うん、あちこち行ってたよ。」取材旅行かな?そういえば、バリスタにジョルジへ絵はがき渡させたよ~

いや~~~まじで嬉しすぎる......フレイヤ、来てくれてありがとう~~~!!!!!ずっとフレイヤに会いたかったからさぁ

「あたしがこの店で最初に頼んだ一杯を覚えてる?(...)てなわけで、エスプレッソを一杯いただこうかな。」ちょ~~~マジでヤバイ!!!!泣きそう!!!!!語彙力死んでるからクソみたいなことしか言えんけど、今、すごい感動してる......!トリプルショットエスプレッソな!作ろう!!!

さっきからバリスタがずっとフレイヤのこと「フレイヤさん」って呼んでんのが気になるんやけど、何でちょっと他人行儀に接しとんねん!!!!

「もうすぐ、”ライターハウス“に引っ越すの。(...)けど、そのあとも旅を続けようかなって。」マジ!!?!?!じゃあコーヒートークに寄る頻度は激落ちするっていうことか......。めっちゃ寂しい~~~!みんなフレイヤに会いたがってると思うんだよな。でも、これはフレイヤが自分の物語を書くために決断したことだと思うから、うちは応援するぞ......!

「バリスタさ?(...)大丈夫だと言ったろう。」バリスタには全部分かってるからな。だから本当に大丈夫なんだ。ここで「悲しい」って言わないところが、バリスタらしいよね。フレイヤには自分の正体をどう思われてようが、隠し事をする気はないんだ。

「とにかくさ!あたしがいない間に何があったか聞かせてよ!(...)だったら話して!今すぐぜーんぶ!」草 この2週間えらいことが立て続けに起きてすごかったぞ。とりわけ9月24日と昨日がね......。

後日談ゆっくり振り返るか。

アクアとマートルは「ふたりの息はぴったりだ。」が2人の関係を全部言い表してるよね。今作は2回しか店に来なかったけど、マートルがバリスタやルーカスの助言を聞いて、きっとアクアに本音を話して、そしてアクアが契約の件で交渉しに行ったっていう流れだと思うんだよね。この2人は基本的には2人だけの世界でお互いを大切にしてるんだって感じたな。排他的とまではいかないものの、お互いがいればそれで十分っていう関係に落ち着いたんだろうなって。

 シルバーとアマンダとパールの3人旅がすごい楽しくて、アメリカに留まらず、色んな国へ行ったんだろうなっていうのが伝わるね。今作でシルバーが初めてやって来た時に思ったんだけど、前作のニールがこうなりますかって。感情、特に他者を愛する時に働く感情が鈍そうだったあのニールが、アマンダやパールと話している時に、愛情に溢れた言葉を使って、はにかんでるような可愛らしくて優しい笑顔をしていたのがすごい印象的だったな。
 アマンダもこの旅で、人間らしい色々な感情をもっと実感しながら知っていってほしいよね。本人は難しいって言ってたけど、アマンダにもシルバーが感じているような心の動きを楽しんでほしいと個人的には思う。そうすれば西部劇ももっと面白く見れるんじゃないかな!

ハイド仕事うまくいったようで良かった!ハイドは別の写真家に自分の写真を撮ってもらってるけど、ガラの写真はハイドだけが撮ってるんだよね。トモダチルのガラの写真もハイドが撮ってたし。何か、ハイドとガラはずっとこんな感じで関係を続けていくんかなって思った。9月27日や10月10日で語られたように、2人にはもうお互いしかいないし、この先どんなことが起ころうと思い合っているから、この丁度いい距離感を維持するんだろうな。つまり、言葉がつけられるような関係ではないんだな。そして、わざわざ言葉にするような関係でもないっていう。ただただ愛し合っている関係。いや~~今作の2人マジで凄かったな。お幸せにね。

ルアとベイリースが良い家庭を築けそうで本当に良かった。この書き方から察するに、ルアは妊娠できたんだね。おめでとう!コーヒートークでの、この2人の物語は子供がほしいけど家族同士の問題で結婚することができないかもっていうところから始まったから、こうやって2人にとって最高のハッピーエンドを迎えられて、それを見届けられてめちゃくちゃ嬉しい。幸せいっぱいな家庭で、2人とその子供たちの人生がうまくいくよう願ってるよ。お幸せに!

 レイチェルは、今作ではリオナの相談に乗ってあげてたところや、バリスタに夢を語っていたところがすごい印象的だったな。アレミーとのコラボはこの通り賛否両論だったみたいだけど、ここはレイチェルにとって1番大きな夢への通過点ではあるから、レイチェルも納得したんだろうなって。こういう不安や緊張の感情に振り回されないレイチェルが、今作でカッコよく描かれてたなって思った。
 何度も投稿してるけど、レイチェルの成功するためにどんな手も使うっていう情熱的で真面目な姿勢がめちゃくちゃ好きなんだよね。それに、リオナやルーカスと一緒に世の中に蔓延る偏見に対して異議を唱えていたのも、レイチェルの優しさと強さを感じられて良かったな。今作は欲しかった掘り下げがいっぱいあって、レイチェル好きの自分としてはすごい嬉しかったです。

リオナとルーカスの番組がうまくいって本当に良かった!リオナは停滞していたオペラ歌手への道を、ルーカスやレイチェル達の助力もあって、良い方向へ進んでいけそうだなっていう確信があるなぁ。掴むべき時に掴んだチャンスは絶対に報われるからね。ルーカスもチームの皆が番組制作に協力してくれるようになって良かったね。体調がちょっと心配だったから、これで睡眠時間は確保できそう。それに、視聴回数の伸び悩みも、これを切っ掛けに改善できたんだろうな。チームが制作に積極的になったっていうのはそういうことだと思うんだよね。2人にとってあの日の出会いが、輝かしい未来へのターニングポイントになったようでオタクは嬉しいです。

ジョルジの後日談嬉しすぎる!!!ジョルジは前作でもそうだったんだけど、他人の悩みや不安にすごい寄り添ってくれるんだよね。ちゃんと話を聞いてくれるし、厳しすぎる言葉は絶対にかけないっていう。本人は最終日に自分の人生、特に仕事面での成果の出なさに悩んでるようだったけど、こうやって追悼碑を建てられるくらいの他者貢献をした凄い警察官なんだよな。ジョルジの考えた計画がなければ、犠牲者になった妖精族の存在は完全に消滅してしまっていただろうから、パンク事件の担当になったのがジョルジで良かったなって思う。ジョルジがいる警察署でも警察官が辞めまくったみたいだけど、そんな大変な中で掴んだ美しい功績であり、霊感に対する恐怖と向き合った証だね。本当にお疲れ様!

ゲーム再開!

ちょお待って!セーブ取れへんのやけど!これ、多分来店してんのは、猫ちゃんやんな?ミルクミルクミルクか!?

え!何この終わり方!?これ、また周回いるやつか!

さすがに攻略見るわ。どういうこと?

同じセーブデータでめっちゃ周回せなあかんやん!!!!実績のページが3ページあったん今気づいたし、うちが見たジョルジとシルバー・アマンダの後日談はハッピーエンドじゃないんか。

総振り返りは真エンドを見てからにしよう......

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