ファイアーエムブレム無双風花雪月 青獅子の学級2周目感想まとめ
twitterでツイートしたやつをコピペしようと思います。
2周目青燐やるぞ!
今回は全員説得と、あと灰色の悪魔を倒すルートでいこう
じゃ、シェズに殺されます......
青獅子の学級の子を紹介してる時のディミトリ何か嬉しそうというか楽しそうというか。声色明るくていいね。
「この鎧には、語り出すと長くなる深くも重い思い出があってだなあ......。」アロイスくらい騎士団に長く勤めてるとまじで深くて重い思い出がありそうやなって感じる。その鎧で色んな場所へ駆けつけて人助けをしたり、賊を討伐したり、一言では表せない経験がかなり詰まってそう。
ディミトリが級長を務める青獅子の学級を選びます。
イエリッツァ、ファーストネームだけじゃなくて、ミドルネームとファミリーネームも教えてくれ。
強者の香りを感じ取るって選択肢毎回笑う
嬉しそうで草
これまでの話まとめると、鍛錬!飯!優しさ!って感じでめっちゃ青獅子だなぁ......やっぱ青獅子が好きだ
盗賊の根城を前にした時の会話は各学級の色がよく出てるなって思うんやけど、青獅子はシルヴァンとメルセデス以外が大体行くぞ!って感じで流石武闘派集団だと言わざるをえない。パワーでゴリ押すぞ
捕らわれてる人あるあるやと思うんやけど、手首を上で固定されたりしたら血が巡りづらくなって手痺れそうやんな。モニカもそういう仕草してたし。
前回金鹿選んだから、ここの会話面白かったな。食堂のおばちゃんも疑うべきかみたいなこと言ってたよね。青獅子はトマシュの人物像やモニカを攫った目的は何だろうっていう話ばっかで真面目だ。その真面目な感じがやっぱり落ち着く。
黄燎をやり終えて、一応各3ルートクリアしたわけだが、特に青と黄は本編とは結末の後味が違うな。蒼月はディミトリが王になるまでを描いてて、結局諸悪の根源である闇蠢は討伐しきれずに終わり、逆に翠風ではありとあらゆる問題("クロードが"問題視していたもの)が解決された。
青燐では帝国・闇蠢の主導者及び主要ネームドキャラを討ち、ダスカーの悲劇もある程度真実に近いところまで解明できたが、黄燎はクロードが王になったのに対して闇蠢のネームドはわりと生き残ってるし、帝国は戦争を続けるしでかなり対照的だな。
レアとしてもリュファスの行いは看過できんよな。ブレーダッド家の王位を継ぐ者に紋章がないのはレアにとっても都合が悪いやろうし、何より今ファーガスの国力が落ちてるのはリュファスに原因があるし。
右から左まで可愛い女の子ばっかりやなこの空間!めちゃくちゃ良い匂いしそう!羨ましいわディミトリ
ディミトリの王位継承ってこの時点で約定されてたんか。そりゃあレアも黙ってないやろうな。
ドゥドゥーが「......殿下も、大公の悪意にはきっと気づかれているはずだ。」って言ってるけど、紋章がなかったからとか嫡子として生まれなかったからとか、そういう理由で他人を害そうとするというよりは、内から湧いた純然たる悪意によって復讐しようとしてるだけなんだよな。
リュファスが即位できなかったっていう話は散見されるが、冷遇されたっていう話がないから、ここまでいくとただの加害だと思う。ディミトリを獰猛な獣に変貌させた張本人が、己の所業を省みずに怯えてるの、かなり滑稽だ。でも、こうやって圧倒的な力を持った者に対して行き過ぎた被害妄想をして実のない復讐をする人って少なくないよな。
まあでも実際、葬式に行くようなもんやからなこれは。
ここはシェズの言う通り、王都を攻めるしかないよな。父祖が王都の民を守ってきた恩を、王都の民は覚えているだろうし。王都の民がディミトリに早く王位を継げと求めたのも多分そういうことで。
「こうして逐一思い悩むのは、俺の悪癖だ。」寧ろそれは指導者に必要な癖だ。
王国がここで中央教会を見捨てても、ゴーティエ辺境伯の言う通りエーデルガルトはファーガスの国力を根こそぎ奪うだろうなって思う。支援会話で語った言葉を踏まえると、エーエルガルトが無力化させたいのは血脈を重視した貴族制度と紋章社会だしな。でも、ファーガスにはそれが必要なもので、という。
ディミトリの言う通り、生活を向上させるための地道な積み重ねの上にしか、変革は成り立たない。良くない例えだが、日本も根本的な部分の改善を放棄し、目新しい政策に手を出しているものの、全く上手くいっていない。生活が苦しいのに自立や自由を促されても、その余裕が民になかったらそれは無意味だ。
フェリクスがディミトリを連れてペガサスを追い駆けて行った時に冬の山で遭難しかけた思い出も、ロドリグの雪嫌いに拍車をかけてそう。
フォドラってメルセデスみたいに貴族の家から追い出された元貴族や、アッシュのように両親が亡くなり子供同士で生きていくしかなくなった人に対するセーフティネットを担ってるのが、教会や施療院や個人による慈悲くらいしかない。特に教会や施療院は教団による支援制度の一環だから、そういった意味では中央教会の存続は弱者や、これから弱者になるかもしれない人にとってはかなり重要な意味を持つだろう。ただ、ディミトリが吐いたように戦争を始めたら確実に血が流れてしまうっていう悩みも、まあその通りで。結局何を1番重視して何を守るために戦うのかっていうのを定めて割り切るしかないんだよな。
兵を指揮しているのはディミトリだが、その兵だって自分の意思で敵を殺してるから、奪った命の責任は何もディミトリだけが抱えるものではないと思う。
あちらを立てればこちらが立たずと言うが、立てることが出来なかったこちらにばかり目を向けて思い悩んでしまうディミトリが良いなと思う。葛藤して決断して、そして救えなかったものに心を砕く姿が本当に魅力的だ。
「まったく、お前と話していると無駄に疲れる......。」こういう言い方するってことは、多分フェリクスは毎回シェズの無駄に疲れる話に付き合ってくれてる。律儀で口が悪くて真面目で面倒な男。フェリクス、お前は戦場だけじゃなく、拠点にも咲く一輪の花だ......
ディミトリとドゥドゥーに武具の手入れを手伝ってもらって、PERFECT報酬でアネモネを入手したが、作業の途中で3人がアネモネ見つけたから摘んで帰るかとか話してたのかと思うと可愛らしいな。
ドゥドゥーとシェズの支援会話を見てると、ドゥドゥーが他者との交流で重視しているのは、相手がディミトリの味方であるかどうかなんだなと改めて考えさせられる。無双でそれに紐づいた過去が多く語られるし、当然ではあるが、命の恩人を害そうとする人間との共同生活にかなり辟易しているんだろうな。
今回は全員説得するか。ここってバグで3回くらいやり直したところやんな。バグりませんように。
今回はバグりませんでしたな。このままヒューベルトを消します。
ディミトリ「レア様、セテス殿、ご無事で何よりです。救援が間に合ったようで安心いたしました。」
うち「バグが起こらなくて安心いたしました......」
ていうか1回目のバグはシェズが話す直前のロードが失敗して画面真っ暗なまま動かんようになったねんな。頼むぞマジで。
ディミトリは死者の無念を晴らすことや、大事な者達を死なせてしまった贖罪をするのに誰かを巻き込みたくないから、そして巻き込まれて死んでほしくないから、だからフェリクスに血塗れの復讐鬼である一面を忘れるなと言いたいんだろうな。それに加えて、ディミトリは自分が選んだ道を正しいものだと思っていないから、自分に対して批判的な人間が側にいてくれる方が安心するのだと思う。特に騎士道を嫌悪しているフェリクスにはそうであってほしいんだろう。
アッシュとシェズの支援会話はシェズについて話が進んでいくが、聞いてると何となくシェズの母親はエピメニデスと関わりがあって、闇蠢に目を付けられないように山間の村へ逃げ込んだのかなって感じる。エピメニデスには協力的だったが、闇蠢には良い印象を持ってなかったかあるいは興味がなかったのか。
メルセデスとの支援会話から察するに、フェリクスはこれまでも堂々と猫に餌をやってきたし、面倒を見て生態にも詳しくなり、丁度良い距離感で接するうちに、猫に好かれるような人間になったんだな。フェリクスは人付き合いにおいてかなり真面目な奴だが、それは猫に対しても遺憾なく発揮されている。
でも、フェリクスは狩猟を好んでする奴だから、そもそも動物の生態について詳しいっていうのもあるか。
エーデルガルトとディミトリは姉弟といえど血が繋がっておらず、家族と言いきるには遠い関係だから、あまり似ているところはないが、ただ唯一、冗談をかました時に滑ってしまうところは本当によく似ていて、よりによってそんなところが似るなよと笑ってしまう。
イグナーツの誕生日を祝うツイート
イグナーツ、誕生日おめでとう。柔和な雰囲気を持つ普段の印象とは異なり、騎士として戦場に出る姿は本当に頼もしいなと感じます。しかし、絵や旅行に関する話をしている時のイグナーツは一等輝かしく、まるでこれが自分の道だと定めたかのようにその言葉の端々に熱が籠められていて最高です。
好きなものに対して自身が心底から楽しんでいる様子が、更にそのある種の貪欲さが、前のめりに生きているイグナーツをより魅力的にしていると思います。絵を描くことに心を奪われているイグナーツは、他のことに着手している時よりも情熱的で気高く、その圧は周囲の者にも心地の良い熱を与えるでしょう
ドゥドゥーペトラの支援きた......読むぞ......
名人の業
あー、ちょっと、これ、雲行き怪しくなってきたな......
その貴族は処刑した方がいい
やっぱそうやんな、教え導いてくれるような近い存在がペトラにはおらんかったんよね
何をそんな迷うことがあんねん!もしかしてロドリグとダスカーの橋渡ししとるから、仕事の都合か?
ていうかめっちゃいい支援会話やった......はよ続き見たい
よし、続き見るぞ
ブリギットって通訳できる人おらんの?国王が国際会議に出る時って隣に通訳おるイメージあるんやけど。逆に、フォドラの貴族でブリギット語の通訳できる人っておらんのかな。
師匠って呼ばれたり先輩って呼ばれたり。真面目で熱心な後輩出来て良かったなドゥドゥー
「先輩!」
世界で1番尊い「先輩!」やろこれ......
盛大な解釈違いはしてないようで良かった。教え導く者を拡大解釈すればの話だが。
レアが畑耕してるところめっちゃ見たいな。
ディミトリがマイクランを登用するにあたって、命を懸けて人々のために戦うことがマイクランにとっての贖罪の形になると言った。だが、それはイングリットが突っ込んだように、マイクランに傷つけられてきた人々の中にはそれすらも許せないと言う人もいるだろう。
普通はここで被害者が損をする形で妥協点を探るが、ディミトリはそれでも人々がマイクランを許せないと言うのなら、彼らには復讐のため剣を取る権利があると言った。正直自分はディミトリの言うように、こういう形での復讐は肯定されるべきであり、そういった選択の余地を被害者に残すべきだと思う。
ただ、そういう話じゃないんだろうなとも感じる。仮にマイクランの行いや存在を許せないと復讐を企てて、剣を向けた者が現れたら、多分ディミトリはマイクランを守り、自分の命を差し出そうと考えてそうだなと。マイクランを登用したのは自分なんだから、その剣は俺に向けろと言いそう。
「落ち着かなくとも休める時に休んでおけ。」
お前が言うな!
西部は敵が少ないから要塞も少なくて、その弱みを闇蠢やら何やらにつけ込まれてるんか。なるほど
帝国軍や同盟軍(連邦国軍)が敵を説得して味方にすることに関しては、メルセデスの言う通り自分達の都合で、相手はそんなこと望んでないかもしれないと言い切れるが、戦争を仕掛けられた王国軍の立場で考えると、それは慈悲であって脅しではないのではと思う。
先祖の血の濃い紋章持ちは寿命が長いけど、その紋章の力を使うと寿命が縮むのが何か面白いな。
「そういえばこの前、歌が戦争を終わらせたという昔の逸話を聞いて、驚いたのよ。」これって元ネタあるんかな。デトロイトでもマーカス達が歌って戦いを終わらせた場面が確かあったが。
フレンの手料理で試されるセテスのフレンへ向けた愛
気になったから調べてみたけど、フス戦争でフス派が賛美歌を歌ったら敵が逃げ出したっていう歴史があったみたい。あるんやね~
冒頭でアッシュと話してたモブ兵士はマジの幽霊でしたっていうオチで、微笑ましいなとか思うけど、銀雪でディミトリが出てきた時のこと思い出して、いや笑ってる場合じゃないだろと思ったり。多分アッシュとどうしても話したいことがあったんだろうな。アッシュも何かしら選択をしたから、モブ兵士に未練が生まれた。
「歌っていいものよね。いざって時に歌うと、力が湧いてくる。」「もしかするとあなたの歌も、戦場のどこかで戦ってる人の支えになってるかもしれない。」まさか今際の際で人生を振り返って幸福だった時間を思い出すために歌われるなんて思ってもなかったよな。支援BとAの温度差激しすぎる。
今いるディミトリの仲間と、シェズが傭兵時代に一緒にいた仲間はその関係性の強さがまた違うだろうな。シェズの仲間は言っちゃえば只の仕事仲間だし、仕事中に死のうがどんな目に遭おうが結局他人事としか思えない。シェズはその職業柄ディミトリほど仲間と深い関係を築いたきたわけじゃないんだろう。
メルセデスは昔に戻ったようにエミールや母親と一緒に暮らしたいと思っていて、戦争が終結後、昔の思い出の延長線上にまた3人の暮らしを積み重ねていくことを望んでるんだよな。そんなことを期待しながら、シェズに「だいたい昔に戻る方法なんてないでしょ?」って現実を突きつけられてかなりつらそう
コルネリアがディミトリに色々言ってるけど、これ1周目の時はよく分からんかったな。要は、身内は西部諸侯を指してて、改革は西部諸侯の粛清とか配置とか諸々の対処のこと。戦争始まる前の2年間は国内統治に力を入れてたみたいやから、そのことかな。ディミトリが救わなかった人々は叔父派の連中か。
モブ王国将の話聞いて思った憶測だが、本編でドゥドゥーはフェルディアの地下牢からディミトリを救うために、もしかしたら王都市街の地下水路から地下牢へ侵入してたのかもしれない。脱出もそこを辿ってさ。
ドロテアとフレンの支援会話面白いな。まさかミッテルフランク歌劇団のその名の由来がここで明かされるとはね。帝国における歌劇って歴史を支える高尚な文化でもあり、万民に寄り添う救いの象徴でもあるんだろうな。
「ハピ、気づいちゃったんだけど。キミって、言葉と内心が結構違わない?」これってハピはシェズからシェズとは異なる何か(ラルヴァの存在)を感じ取ってるってことなんかな。
シェズがイングリットに傭兵でも農民紛いの仕事をした人もいるっていう話をしたが、結局それが出来たのは傭兵だからであって、腰を据えて政に尽力せねばならない領主が同じようなこと出来るんかっていう話ではあるよな。支援Aどうなったっけ、これ。応援にはなるだろうが、参考にするのは難しそう。
シェズの母親ってやっぱり迫害されて村にやって来たか、たまたま流れ着いた先がそこだったのか、あるいはエピメニデスにそこへ連れて行かれたか、行くように指示されたか。色々考えられるけど、シェズとハピの支援見る限り、自分の意思でその村に留まってた感じはせんよな。何者......?
こんなに陳腐であまりにも俗っぽくて幼稚な言葉など使いたくはないが、ディミトリは認知が歪み過ぎているんだよな。帝国との戦争は神聖王国である以上避けて通れなかったし、伯父を殺したというよりあれは単なる自業自得だし、西部を弾圧したのではなく統治していただけだし、ダスカーの民を救うには当時のディミトリは幼過ぎたし、グレンとランベールは信念に基づいて行動し、自分の意思で死んでいった。全てディミトリの罪ではないのに、その身の丈以上の責任を負い、死ぬべきでない場所で死を選ぼうとしていて、ディミトリを想う周囲の人間を置き去りにしようとする。
強すぎるが故に脆過ぎるんだよな。民の命を守るという責任感の強さが敵だけでなく、ディミトリ自身にも容易に矛先を向けてしまう。そういう極端で、人間離れしている狂気や執念に囚われているところが本当に良い。
「おい、黙っていないで、誰かこの馬鹿に何か言ってやれ。」って切り出したのはいいものの、そんなことを言ってしまったせいで、メルセデスに自分がどれだけディミトリを心配していたのか全員の前で暴露されてしまうフェリクスマジでおもしれ~
青獅子の子達は皆ダスカーの悲劇やら何やらで罪悪感を抱えて生きているが、だからこそディミトリだけがその責任を果たすために、これ以上誰もしなせないよう孤独になろうとするのが、似た傷を持つ皆にとってはそのディミトリの態度が焦れったくてもどかしいんだよな。
皆信じてるんだよな。たとえディミトリが復讐のために歩もうが、その行いは正義であり、未来のため、そして民のためになることを。ディミトリ自身は自分の選択を不安に思っているが、皆はディミトリが下す判断がより良いものであると確信している。何より、皆ディミトリの優しい人柄を信じているし、ディミトリの優しく甘い理想を共に叶えたいと思っている。
シルヴァンはシェズとの支援会話で誰でも使える魔道砲台を作ってたけど、それはディミトリへ語ったように紋章を継ぐ血を繋ぐ間に国を富ませて一気に軍備増強し、他国からの脅威に対抗するためなんだな。他国が紋章や英雄の遺産に頼らなくても、その力は絶大なものだから、他国が平民登用の改革を行ってる間に、こっちは血と、軍事力の両方をうまく使っていくのが良いと思ってるんだろう。
『我らの流した汗と血潮が土を潤し、いずれは遠い後裔たちの生きる糧となる』イングリット曰くルーグの台詞らしいが、すごいディミトリっぽさ感じるな。この超長期的視点をもって土壌を整えようとするところがブレーダッドの血を引く王の定めというか性質というか。
ディミトリは本編で自身をネメシスに似ていると言おうとしていたが、似ているのは人並み外れた力を有しているところと、十傑の血を継ぐ者を率いている立場であることや、正道を選びきれない邪な考えを持ってしまう一面があるところであり、根本的な部分はちゃんとルーグに似ているのだろうと思う。
ディミトリとドゥドゥーの支援会話、色々通り越して恐怖。オタクに都合の良い妄想の余地を与えないでくれ。
「......昔から、こういう時のお前は何を言おうと絶対に譲らないんだよな。」徹夜して更に寝ようとする素振りすら見せない相手に譲るものなんて何もないし、そのやれやれみたいな態度マジで何
「ならば尚更、早くお休みになって英気を養われるべきかと。」っていう台詞に対して「机の上の書類を片付けたら、だ。それから西部の査問記録にも目を通しておきたい。」って返事するの、全くドゥドゥーの言ったことが響いてなくて草。ドゥドゥーは仕事を止めろと言っているのにね。
王城の者たちからドゥドゥーを遠ざけるっていう名目で、ドゥドゥーをディミトリの部屋に呼んでいたなら、それは断続的でも、局所的でもおかしいから、ディミトリがドゥドゥーに悪夢を見てしまうと伝えた日から士官学校へ入学するまでそうしてたのかと思うんだが、そんなこと......ありえるか......?
今日はまあ大丈夫やろなんて日、なかったやろ。止めろ......!オタクに、そんな......
「無理をするなとお前は言うが、自分の体のことは自分が一番よくわかっている。」魔法の誤射をくらって半日も倒れてた人間のこんな台詞信じられるわけがない。ドゥドゥーは特にそう感じているだろう。
「そうだな......ありがとう、ドゥドゥー。」この「そうだな」に含みがありすぎる。もう分かってるだろ今の自分に何が足りてないのか。
はー、恐ろしい支援会話だった。ありがとう......
とんでもない感情に遭った......アネットとシルヴァンの支援でも見て落ち着くか
もう既に言われていることだろうが、アネットの歌好きはシモンの影響を受けてそう。で、その歌詞はギュスタヴからディミトリ達に課した訓練で討伐させた生き物や、狩った獣の話を聞いて、それに影響を受けてそう。アネットにとって身近な生き物ってギュスタヴが語ったものなんじゃないかと思う。
アネットにとって元気っていう状態は体を十分に動かせることなのか......?謎は深まるばかり
「ですが、その不安に負けて力を出し惜しめば傷ついた方々は苦しみから逃れられない。」「そんなの可哀そうですわ。」我が身を顧みず民のために死力を尽くして傷を癒やそうと頑張ってるだけのフレンが、人間ではないからっていう理由だけで邪険に扱われるようなことがあっていいわけないだろと思う。
戦争を起こした側も誰もが仲良く暮らせる世界にしたいと思っているから、セテスも戦の趨勢に身を委ねるしかないって半ば諦めの気持ちでいるんだろうな。セテスも清廉潔白とは言い難いから、あまり出しゃばり過ぎず、フレンの無事だけは譲れないものとしている。
「……あんたの前では、俺も自分を偽らずにいられますしね。」って台詞めちゃくちゃ良いな。ディミトリの前では在りたい自分でいられる、素の気持ちを抑える必要もないっていうことなんだろうが、シルヴァンにとってそれがどれだけ難しくて勇気がいることなのかは百も承知で。
ディミトリはシルヴァンに自然とこんなことを言わせるような時間を過ごしてきたのだろうが、この2人の良さってイングリットとメルセデスや、ヒルダとマリアンヌのそれに似ているような気がする。距離感が付かず離れずで丁度良く、欲しい言葉を互いに与え合える関係。
フェリクスの口から「可愛い」っていう言葉が出るのが面白くて何回も聞き直してしまう。
「体が熱いのに風呂にまで入るとは......見上げた根性だ。見習わねばならんな。」熱いの得意なのが強い人間だと思ってるその単純な思考回路も面白い。別にそんなもん見習う必要もないし。
フェリクスはセオリー通りのものじゃなくてアネットの歌みたいな予想を超える型破りなものが好きなんだな。確かに本編ではフェリクスが戦術の授業で好き放題言って議論を白熱させた支援会話もあったね。
「そう、だろうか......。」フェリクスが色んな人に食ってかかっている場面がめちゃくちゃ思い浮かんでるんだろうなっていう感じの言い方。
自分の意見があるなら言えって怒ったり、「それ以上口を開くな!」って怒ったり、面白すぎる。
ディミトリに好物を馳走したら、「......幼い頃を思い出すな。父上やグレンたちがいた、あの頃を。」って言うが、その台詞を聞くに、ディミトリは好物だったものをただ噛みながら、幼い頃の思い出を振り返ってるんだろうな。こんな繊細で穏やかで虚しい食事ある?
アネットのっていう注釈はつくかもしれんが、歌に魅了される感性があるなら、そりゃあ花畑を楽しむ一面もあるよな。
食事の席で「お前も、俺を恨んでいるか?」「あの日、グレンは俺の目の前で死んだ。助けられなかった......殺したのと同義だ。」なんて言うのも場違い感凄いが、人間がそんな恨みを覚えるような相手と一緒に食事をするわけないだろって自分で思えないのがな。
クロードはディミトリに「紋章と引き換えに(...)望まぬ婚姻を強いられるのは、誰のせいだ?」と問いかけるが、ディミトリも皆には自由に生きてほしいとは思っていて、そのための礎を築こうとは考えているから、クロードが思ってるほどディミトリは古い思想に囚われてるわけではないんだよな。
アッシュのバックについてるのがディミトリとドゥドゥーなのめっちゃ良いよな。
フェリクスが自分の友達だと信じて疑っていない、流石だなアッシュ
ロナート卿は自分の正義を見つけるための手段が、知識や教養などだとアッシュに教えたみたいだが、それは本当にその通りだと思う。知識や教養が浅い人間の思想や言葉って熱がこもってなくて底も浅く感じる。マジでロナート卿は良いことしか言わんな。それに比べてローベ伯は......
ちょ~~~~~メルセデスとイングリットの支援会話良すぎるだろ......
可愛い女の子達の距離が近いだけでも最高だが、イングリットがメルセデスの突然の撫でに恥じらってるのも最高......そんな様子を見たいのに......暗転が、憎い......!
風花雪月で1番強い必殺技は支援会話やメインスト中に使われる暗転やからな。暗転の使い手って本編と無双合わせてディミトリ、ドゥドゥー、フェリクス、メルセデス、アネット、イングリット、ヒルダがパッと思い浮かんだけど、他にいたっけ?こうやって列挙すると、王国の子達に集中してるんやね。
そういえば、ペトラとイグナーツも使ってた気がするな。
暗転ほど恐ろしい必殺技はない。LOVEや激重感情の圧で殺されそうになる......
まあ、激重感情の根底にあるものだってLOVEなんですがね......(もうその辺で......)
王という立場と眼前で大事な人を死なせたことがディミトリにつらさを吐き出させない。こんなに重くて身に余る命を背負わされるくらいならあの時皆と一緒に死んでしまいたかったという思いが常にある。民の為なら喜んで罰を受けようという建前で、死にたい誰か殺してくれっていう本音を隠している。
ディミトリ自身の1番の望みは本編の支援Aでギュスタヴに語ったもので、ダスカーの悲劇で皆と共に死にたかった、それ以上のものはないんだよな。だから目的や贖罪に縋るしかない。己の立場のせいで、死者が可視化され声が聞こえるようになったせいで、その望みを叶えることはもう出来ないから。
何より、目の前にいる人が、周囲の者がディミトリに生きてほしいと願ってくる。民の願いを突っぱねることなんて出来ないから、ディミトリは生きるという義務を背負う。
言い切りすぎかもとは思う
だから、ディミトリが1番の喜びを見せるのは、死の直前なんだろうな。その時が生きてきた中で1番幸せな時間になる。その一瞬だけ、ディミトリは国王でも何でもなく、ただの1人の人間として幸せを享受して生きていられるんだろう。
無双のディミトリは死ぬことに代わる望みがなくてかなり退廃的だなと思うが、本編のディミトリはそれに代わるような望みや期待がペアエンド相手ごとにあるから、まだ生者の温度が感じられる。
ディミトリが別の勢力が背後で蠢いているとか言ってるの聞く度に「闇がな」って突っ込んでしまう。
「ええ......かつて帝都で動乱が起こった際、彼女たちは確かにそう言っていました。」これってあれか、赤焔で貴族以外の子を連れてアンヴァル行った時のやつか。青獅子が1周目やとこの辺りの出来事は忘れちゃって何の話?ってなるよな。
ドロテアは帝国と戦うのは勿論だが、何より黒鷲の子達と戦うのが嫌だって感じがする。こんなにつらそうなドロテアを前線に出せるわけもなく、説得してから1度も使ってないが、これが正解かもしれんな。まあ、敵対台詞も聞きたいし、次はどうするか分からんが。
「考えた結果、きっと誰かに追われるような身の上だったんじゃないかって。」シェズ自身も母親についてはそう考えてるんやな。正直そうとしか考えられんよね。聡明で、ある程度の力もある人が、辺鄙な山間の村で生活するなんて、この時代では違和感が拭い切れない。
ハピが力を使わないのは味方に迷惑がかかるからだと思うが。シェズの力とは比べることが出来なさそう。
「こんな僕を取り立てていただいたご恩は、この命を懸けてお返しするつもりです。」ディミトリが嫌がるやつだよこれ。ディミトリは自分なんて命を懸けてまで守られるような者じゃないと思ってるからな。誰にも死んでほしくはないとも思ってるし。
赤焔黄燎を経て、ディミトリとアッシュの支援会話を改めて見るとくるものがあるな。説得してアッシュを助けるのは、アッシュがディミトリとの約束を果たすことを意味するし、説得せずに倒すとアッシュがディミトリへ恩返しすることや大事な人のために戦いたいっていう気持ちを尊重することを意味する。
出身国ごとに各キャラクターが戦場に出て戦う理由って全然違うよなって感じる。黒鷲は個人的な目的や家や立場に基づいて戦ってたし、金鹿は皆レスターのために戦ってた。青獅子は信念のために戦うとか言いながらも、結局皆ディミトリを守るために戦っているように思えるが、それはディミトリが優しくて良い奴だからっていう割と単純な理由に加えて、何でもかんでも1人で何とかしようとする性質が見てて危なっかしいからっていう理由もあるだろう。
もう何度も見たはずなのにディミトリとドゥドゥーの支援Aが、怖い......圧が......
「あの日の死者も、残された生者でさえも、皆、望むのは復讐だ。......復讐なんだ。」生き残ってしまった罪を償うためにも、民の生活を守る者としても、民の望みを叶えることは義務なんだよな。底抜けに優しく、そして弱いから、義務を果たすことでしか生きることができない。
本編のグロンダーズで、「……お前は生きろ、ドゥドゥー。」と言い残したのは、かなり良かったんだなと思う。もし、あの時ディミトリが「俺のことなど一切忘れて幸せに生きろ」なんて言ってたら、ドゥドゥーはこの通り残された時間の全てを復讐のためだけに捧げることになっていただろう。
「俺のことなど一切忘れて幸せに生きろ」ではなく「生きろ」とだけ言い残したのがいいし、ドゥドゥーにただ生きろとだけ伝えたのが妄執に囚われてたディミトリっていうのもまた良い。分かって言っていたのかどうかは定かではないが、あの時に最適な言葉はそれしかなかった。
「お前とフォドラの外を旅して傭兵に、いや、土を耕して生きるのも悪くなかったかもな。」いや、って言葉に続いた方がより望ましいのだろうと感じるので、ドゥドゥーが園芸を楽しんだりしてる姿を想起しながらそう言ったのかもしれない。ディミトリは斧を使うのが苦手だから鋤や鍬を使うのだって苦手だろうが、ドゥドゥーが植物と向き合う姿を見るのは好ましいから、それを近くで見るためにも、っていうことか。今見ると、叶わぬ夢でも結構真面目にに考えてるように感じる。最初見た時は、パッと思いついたことを言っただけのように思えたが、かなり含みを持たせてるな。
まあでも、ディミトリの言う通り、これは冗談の域を出ない。ただ、勝手にではあるが、そこから本心や望みを暴くことは出来る。
この場に馬鹿はいるが、ドゥドゥーではないんだよな
「馬鹿、本当に心配性だな。大丈夫だよ。お前が気遣ってくれるおかげでな。」目を離した隙に無茶なことをし続けて突然死してるんじゃっていう当然の心配をそんな風に茶化すな!
「今日ぐらいは、ありがたくお前の厚意に甘えておこうかな。」蘇る「仕事が残っているのなら、お手伝いします。眠れないのなら、話にも付き合いましょう。」という言葉......(もうその辺で......)
事情はあるけど、睡眠も食事も指摘されなければ疎かにしがちで、手を握られたら温かくて安心する赤子のような男。
フェリクスって食事を勧める時、「食え」じゃなくて「食べろ」って言うのが良いよな。貴族の家で育った品性が窺えるみたいで。破る時もあるが、食事の席での作法に加えてTPOを弁えた言葉遣いをしろってちゃんと叩き込まれてる感じがする。
シルヴァンとイグナーツの支援は初めて見るな。楽しみ~
頭が良くてそれなりに強くて面倒見良くて絵画の目利きも出来るのまじで凄すぎる。
シルヴァンにとって芸術は手段だったけど、勉強していくうちに面白さを見出して魅了されたって感じなんだろうな。シルヴァンのそういう感性がめちゃくちゃ良いなと思う。シルヴァンって嫌いな学問とかなさそうで割と何でも楽しめそう。
メルセデスの言う通り、イングリットの他者へ向ける厳しさっていざという時にその甘さが隙にならないように、そしてそれによって恥をかくようなことがないように、叱られないように、何より命を落とさないように、とネガティブに考えて最悪の状況に備えよっていう思い遣りなんだよな。
でも、イングリットがメルセデスみたいに誰かを励ましたり労わったりするっていう意味で部下の頭を撫でまわしてたら、赤毛の男が黙ってないと思いますね......茶化すだろうなぁ
「今日は私があなたを可愛がります。覚悟してください、メルセデス!」って意気込むイングリットはどう足掻いても可愛いし、それに対して「あらあら、私、どうなっちゃうのかしら~。楽しみだわ~。」って返事するメルセデスは強者の風格が凄まじい。
「役に立つどころか、みんなの足を引っ張っているんじゃ......。」イグナーツが戦闘で足を引っ張るなんてこと絶対にねえから!
40年くらい前ってことはランベールが5歳か6歳くらいの頃?その頃からやんちゃしてたのか。ていうか服にうまいこと切っ先が刺さったから良かったけど、下手したらランベールの体を刺してたかもしれんな。
何百回は無理かもしれんが、イグナーツなら木から落ちる葉っぱに矢を当てて幹に縫い留める訓練出来るんじゃないか
コンスタンツェの誕生日を祝うツイート
コンスタンツェ、誕生日おめでとう。果てのない夢を叶えるために日々努力を重ねる姿が本当に泥臭くて美しいです。何をすれば正解なのか分からない中、自分で中継地点の目標を定めて邁進するのは常人には難しいことだと思います。自身は良く思っていないようですが、不安定な自分を切り離したおかげで、ヌーヴェル家の復興を確かなものに出来るようになったのではと感じます。コンスタンツェを見ていると、弱みも強みになるのだと考えさせられます。今日も魔道の実験に周囲を巻き込んで、その高笑いと、いずれヌーヴェル家の当主となるその人の名を、あるいはその当主の名を元気に轟かせてほしいです。
「それから......一度これと決めたら最後まで貫く、頑固なところがあったな。」どっかで聞いたことある特徴だな......
虫を渡されて対抗心を燃やすフラルダリウス公爵(19)いくら何でも面白すぎるだろ
最速メトジェイ殺し(当社比)
「俺が今更、躊躇うと思うか。己の伯父でさえ容赦なく首をはねた俺が。」エーデルガルト本人に違いなかったけど、結局ディミトリはその身に宿っていたのがエルだと理解した瞬間に槍を収めたんだよな。
もしかしたらまた戦の将として担ぎ上げられるかもしれなかったのに、ディミトリはエルを殺せなかった。
「敵の首を捧げねばと思っていたその人が、復讐すべき相手だったと思うと......。」味覚は失うわ、悪夢を見るわ、昼夜問わずその人から復讐を求める声がしていたのに、まさか継母こそが自分の復讐すべき相手だったなんて、筆舌に尽くしがたいつらさだろうな。
「今冬、もし雪山へ遊びに行くのなら、その時は是非、私にも見学させてください。」無理なんだ、ロドリグ、今生は、とにかく無理なんだ......
すまんな、ロドリグ、お前だけは今年の冬を越せないんだ......
「戦場で、そして戦場の外でさえも、君は素晴らしい活躍をみせている。」その戦場の外での活躍って、歌......!?それともアッシュと一緒に町の人達に計算とか教えてたやつか。
「僕におかしいところなどないだろう。」ありすぎる。目につくもの全てが常軌を逸している。ローレンツはそれが魅力だから他のものに替えてほしくはないが。
アネットは自分の努力によって掴み取ったものを立場や環境や生まれ持った資質のおかげだと踏みにじられるをかなり嫌がっている。でもローレンツはアネットにそれを成し遂げたのはアネットが普段から頑張っているからだとアネット自身をちゃんと見ていたから、あの時の蟠りも解消できたんだろうと思う。
1枚の絵画からここまで解釈できるの流石すぎる。画材に詳しいイグナーツと、文献を漁って読み解くのが得意なシルヴァンにかかれば、こんなにあっさりと確信めいた予想に辿りつかれるんだな。
「そんなことを仰いながら、陛下こそご自分の命を顧みないじゃありませんか。」ほんまその通りやで。戦場でも戦場以外でも。
「気にすんなよ。俺が軽んじられるのは、言っちゃなんだが当然のことなんだろうし。」シルヴァンは外面を貶されるのは当然のことだと流せるが、外面で隠しているものを論われると口を噤んでしまう。
シルヴァンって芸術品の目利きができるから芸術分野の隆盛や商売にも着手できるし、ゴーティエ領は酪農が盛んやからそういった知識もあるだろうし、今魔道砲台の開発をしていて工学や数学にも精通してるから、まじで1人でいくつもの文化や職を発展させられる実力があると思う。
「俺とお前で、足りないところを補い合ってファーガスを、陛下を支えてやるのさ。」ドゥドゥーやフェリクスは言うまでもないが、シルヴァンのディミトリに対する忠誠心もなかなかのもので。シルヴァンは自分の能力の使いどころをあくまでファーガスとディミトリに決めているんだな。
カトリーヌとシャミアか......怖いな............本編では結婚を仄めかしていたが
おい!!!!!!!!!めちゃくちゃ良い感じやん......
シャミアはガルグ=マクを出ていく必要なかったんじゃないかって思わんでもないが、でも、出て行って初めてカトリーヌと一緒にいられない状況を寂しいと思えたんだよな。じゃあこれからはずっと一緒にいてもらって......
「ふふ、今度どこかに行く時には、お前も一緒に引きずっていってやるさ。」シャミアがカトリーヌをリードするのが堪らんよな。カトリーヌって意外と受け身なのが可愛らしいと思う。
ヒューベルトとフェルディナントは本当に今何をしているんだ。青燐だと二人は結局行方知れずのままストーリーが終わるから、そこがかなりモヤモヤする。2人のアンヴァルやガルグ=マクまでのわちゃわちゃ珍道中少しでいいから見たかったな。
「くっ、このまま君の速さに合わせていては帝都(ガルグ=マク)へ最速で辿り着けない!君も馬に乗りたまえ!」
「私は、高所が......(フェル馬の速さに合わせて魔力を使い過ぎ、滝汗をかいているベストラ侯)」
ちょ、ドロテア............
こんなに直接的に何で自分を生かしたのかって訴えかけられることあるんですか......
ドロテアが戦うのは平民としてエーデルガルトを支えたいからっていう理由に加えて、自分だけが安全な場所にいたくなかったからっていう理由もあるが、王国軍の説得に応じてしまったことで、戦場で死力を尽くして戦って殺した相手への罪悪感に押し潰されそうになっている。自分だけが我が身可愛さに助かってしまったという生き恥を抱えている。
アッシュとラファエルの支援会話、良すぎて言葉が出てこない......
今度はアッシュがラファエルから作り方を教わる番かな
うわ、フェリクスとロドリグの支援ってそうなんか......きっつ............
灰色の悪魔を仲間にせんと見られへんのか............
メルセデスとアネットの支援会話も尊すぎて圧にやられてる......2人の純粋で輝かしい友情に中てられて焼け焦げて死にたい............死因がメルセデスとアネットの支援会話なの良くない?良いよね......幸せな死だ
今回色んな子を説得したから外伝いっぱいやな。山中奔走灰狼伝やるぞ
結構緊迫してる状況やのにわいわいがやがやしてておもしろ。今からマジで殴り込みに行くのか
それぞれが思い思いに自分の言いたいことを言う空間、黒鷲を思い出すな
真夜中の才媛達もして、それから打倒灰色の悪魔するか
めっちゃ良い匂いしそう
解説役のメルセデスさんとアネットさん、ありがとうございます
え!?家が無くてそこに住んでる人もいるかもしれんだろ
盗賊の根城かよ!じゃあ撃ってヨシ!
あそこに集められてんのか、それなら駄目だな
行きますわよ!女の子4人で盗賊をブッ倒しに行きますわ!
全属性の魔法が降ってきてて草
精神疲労するタイプの魔法なのか
青獅子はネガティブな子が多いから、こっちのコンスタンツェも結構すんなり受け入れられてそう。
めっちゃ盛大な勘違いしてたんやけど、灰色の悪魔を殺すんじゃないん???そうなんか......
穏やかだったムービーが一変してとんでもないことになって......
もしかして倒されるの次?
ちょ~~~~こんな傷の舐め合い......
戦場でも拠点でもずっと仲良しだなお前らは。聞き逃さなかったからな、声が小さくなったムービー中の会話を。
フェリクス、ずっと凄いな!めっちゃ言うやん......
雑談は下手くそだな、お前が見てたのは星じゃなくてディミトリだろ
あの時グレンも助けに来てたんか
ロドリグ、次は生かすから......
ていうかソティスに体乗っ取られてた時の表情凄かったな。スクショ止まらんかったわ。
じゃあこのタイミングで、ドゥドゥーに傭兵の呼び笛を渡そうかな。形見の品じゃないならもう何でもいいです
そうそう、こういうの渡すのが正解なんだよな。やっぱドゥドゥーってセンスいいね。
シェズにもちゃんと似合いそう。ダスカーの金細工って結構落ち着いた色してるもんな。
「死者が幽霊になって会いに来るなんて、本当にあったら、素敵だとさえ思います。」この台詞を聞いて思ったが、イングリットとディミトリって互いに分かり合えない部分が多そうで、普段からちょっとした地雷を踏み合ってるんだろうな。
「想ったところで、彼らが戻るわけではない。......俺はそう考えてしまうのだがな。」果たしてディミトリが死んだ後もフェリクスはそう言っていられるかな。もしそうなったら、イングリットの考えも理解出来そうだと思う。
魔道学院の歴史に残る"伝説の先輩"!?コンスタンツェが?初っ端から面白いな
それ、本当に武勇伝なのか......?
ネガティブの圧で黙らざるをえなかっただけだったんだろうな
伝説の書物(お菓子のレシピ本)
「幽霊ではないし、咎めるつもりもない。腹が減って、食べ物を取りに来ただけだ。」早口で草。ベルに話す隙を与えると自分が疲れるのを学習している。
「どうするも何も、天幕で適当に齧って夕食の代わりにするつもりだが......。」ハムスター......?
「いや、俺を何だと思っているんだお前は。だからそう簡単に処刑など......」ベルに喋る隙を与えてしまったディミトリの負け
このドヤ顔まじで何!?どういう表情それ
無味の料理を持って行ってベルをビックリさせてほしい
ディミトリもイングリットもダスカーの悲劇に関してははっきりとして悪者がいて、その人間を殺しさえすれば復讐は果たされると思い込んでたけど、実際は色んな勢力に属した人間が加担してたし、そいつらを焚きつけたのはコルネリアとパトリシアだった。2人は同じ罪を背負った者同士なんだろう。悔悟を含めた償いという意味で一歩を踏み出すなら、イングリットの言う通りその相手は同じ罪を負ったディミトリが良いよな。そしてそれはディミトリも同様で。
ベルグリーズ伯に雇用されとる!
「わたし、帝都、来たばかりの頃、あの男、わたしの父、侮辱する、しました。」「怒る、わたし、即座、蹴り飛ばす、です。」口より先に手が出る性分、紺の髪の男が思い浮かぶな。ただ、こういう馬鹿には暴力で分からせてやるしかないからナイス!ナイス蹴り!
「ホルストさーん......」
「その苛烈な復讐心は、胸にしまっておけ。それは俺だけが知っていればいいものだ。」自分はディミトリに対する独占欲を隠す素振りすら見せず、ディミトリが他人がいる前では見せない獣の性や、危うい程の優しく弱い本性を自分だけのものにすることで、ディミトリの唯一になろうとしてるの良すぎ。
もし無双にも後日談があったなら、この2人のは凄かっただろうな。
「......いや、皆ではないな。難しければ、友人......友達に手伝ってもらえ。」友人を友達に言い直したの何か良いね。ドゥドゥーの語彙ってディミトリに言葉を教えてもらったっていうのもあって、子供にはちょっと聞き馴染みのないその表現方法は、王族であるディミトリのものであることを示している。
「あなたが守ってくれた人や景色を、どうしても見てもらいたかったの。」何度もツイートしてきたが、メルセデスは相手が欲しいものを適切に与えられる。素のディミトリが1番見たいであろう景色を、謝意も込めて「どうしても見てもらいたかった」と自分事であることをちらつかせて見せてあげたんだろう。
メルセデスの匠の技。相手への思い遣りが、相手の負担になるようなことがあってはならないから、最後に気遣わせないような言葉も添える。本編でもシルヴァンやコンスタンツェやイエリッツァへそうした言葉を贈っていた。
コンスタンツェが開発した魔法一覧見たいな。今のところ、毛髪を操る魔法と、どこからともなく馬の鳴き声がする魔法と、両目が光る魔法と、色んな属性の魔法が降り注ぐ攻撃と、特定のもので特定の種類の生き物を大量に引き寄せる魔法か。攻撃以外はどれも生活に根差した魔法だから、確かに凄いなと思う。
「鍋の底......いや、まあ、いい。」鍋の底が気になりすぎてるドゥドゥーおもろ
「喋ってみると、世間知らずなんだかそうじゃないんだかよく分からない奴で......」子供にめっちゃ舐めた口きかれてるの面白すぎ。街でディミトリがどんな感じで振る舞ってんのか気になる。
顔面がパーフェクトな男が顔面がパーフェクトな男を連れて歩くなんて、裏通りの名物になりそうだな。そのうちファンができそう。
ちょ~~~~~憎しみに染まり切ってる......
「さて......今回も、早く終わらせなくてはな。お前も俺と共に作業などしたくないだろう?」あのノスタルジックな戯れ合いをしていながらまだフェリクスは自分のことを憎んでいると思っているのがなぁ。この後あの時よりも重い一撃食らってそう。
どうなるんやろう、シェズに殺されるんかな......
ベルグリーズ伯ってどのタイミングで出撃するん
カスパル討ってしもたからやり直し。
え、どうなった、これ
やっぱ倒したんか
この人ちいかわみたいな笑い方するなぁ。次の戦いで前線に出たい...ってコト!?
現代AUの妄想やけど、もし学生のイエリッツァが授業中に先生に当てられて問題文とか読まされたら、声低すぎやろってクラスに一笑い起してたやろうな。
最後の戦いはディミトリだけを操作するって決めている
終わった......
青燐2周目。今回は灰色の悪魔を倒すルートを選んでみたけど、何とも言えない虚無感はあるな。無駄に人を死なせただけというか。でも、本編とは違い、ディミトリがロドリグと先生の力だけでなく、青獅子の学級の仲間達と手を携えて正義のための復讐を果たすことだって出来るんだなと。
1番気になるのは、あのままラルヴァを生かしておいて良かったのかどうか。1周目の時、ラルヴァはザラスの闇で級長達を獣魔の末裔だと罵っていた。ここから先は完全に妄想だが、もしラルヴァを生かしてしまったら、どこかのタイミングでシェズの体を乗っ取り、フォドラの民を殺戮するんじゃないか。そうして獣魔の末裔が絶滅した世界でエピメニデスはアガルタの民の魂を永久に再生産し、アガルタの民に不死を与えるのかもしれないなと思った。ラルヴァが人間について知りたかったのは、人間の弱点や隙になる部分を探っていたからで、それをもって獣魔の末裔を滅ぼすつもりだったのだろう。
それにしても、レアとしては神祖が宿った器を闇に蠢く者の力を持つ人間に壊されたんだな。レアが神祖を復活させたい理由は、ソティスならフォドラをより良く統治できると考えているのと、そしてもう1度実の母に抱き締めてほしかったからで。それが本当に叶わぬ夢になってしまったのは、レアにとってはかなりつらい出来事だったんじゃないかと思った。しかし、軍備パートではそういう素振りは見せず、そういう話も聞かなかったから、もしかしたら灰色の悪魔の遺体から紋章石を何らかの方法で取り出して、回収している可能性もあるなって感じた。どっちだ?
無双青獅子は本来先生が担っていた役割を、フェリクスが負うことで、ディミトリが1人で復讐の道を進もうとする度にその考えと行いを叱りつけている。灰色の悪魔を倒した後の2人の会話がかなり良くて、その時はこの2人はもう色々と大丈夫だろうなと思っていた。
でも、支援A後に作業を手伝わせて聞ける会話に変化がなく、あれだけフェリクスが歩み寄っても、間違いを正そうと、つまりロドリグが担ってきた役を果たそうと、まだディミトリはフェリクスが自分を恨んでいるだろうと考えているところが、このルートの虚しさを際立たせてるなって感じた。
フェリクスはロドリグを殴ったことを謝罪できなかったし、更にディミトリにまた1つ罪悪感を植え付けてしまったと後悔していそう。グレンを死なせたのは自分の罪だと認識しているフェリクスなら、そう考えてしまうんじゃないかな。
次からはまたしばらく本編を周回したいな。帝国ルートやるか!
じゃ、ヒューベルト伴侶になってくれ......