ファイアーエムブレム風花雪月 青獅子の学級3周目感想まとめ
twitterでツイートしたやつをコピペしようと思います。
ディミトリが戦争編で敵からどれだけ誹られても全部言い返してレスバトル最強を恣にしてるのを見てると、王としての政治手腕の凄まじさも窺えるなって思う。更に、それって妄執には囚われてるけど、理性は失ってないことが表れてて、余計つらそうに感じる。
ドロテアは自分が救った人達よりも、自分が死なせてしまった人達に目を向けがちやから、戦後に色々思い出しては気落ちしてそうで心配になったんよな。
ディミトリって級長の中で唯一ミドルネームがフォンではなくアレクサンドルで、それはもうディミトリこそが王に相応しいこと、そして王国ルートがトゥルーエンドであることを示してるんやと思う。よくよく考えてみると、武力による改革を是とする王よりも、助けを求められた時は手貸したり、どうしても必要な場面でのみ武力行使をしたり、ゆくゆくは制度や仕組みで世の中を変える政治をしようと考える王の方が、そりゃあ民にとってもいい。武力で黙らせるよりも、話し合いの方がよっぽど難しい行い。それが難しいから、人は手頃で確実な武器を手に取り相手を黙らせるために殺すんよな。
ひからびたリンゴみてえな顔!?初めて聞いた
うおお、やっぱカスパルって優しさと気遣いカンストしてんな。落ち込んでるアネットのことが気になるから何があったか聞きたいけど、言いたくないならそれでもいいって伝えた上で、それでも誰かに話すとすっきりするぜって、こういうとこなんだよな。カスパルのこういうとこが好き
カスパルの優しさと気遣いって何かわざとらしさがないからいいよなぁ。こういうコミュニケーション取れるようになりてえよ
カスパルみたいな人間になりてえな。メリセウス要塞で止めを刺した後の「気にすんな……負けたら死ぬ……そういう喧嘩だろ……?」って他人、しかも自分を殺した相手に気を遣わせないところがめちゃくちゃ凄い。こういう事を自然と出来るのが良いんよね。
4週目の王国ルートではフェルディナントをスカウトしたいな。別ルートではディミトリのこと散々言うてたから、もし仲間として引き入れたらどんな反応するんか気になる。レオニーをスカウトした時は結構ディミトリについて言及してたから、フェルディナントも何か言ってくれそうな気がする。
遂にディミトリとラファエルの支援C開放できた。楽しみ
荷馬車を1人で持ち上げた!?それがどうした???
えー、これ続き気になるな
先生を早くブリガンドにしなければ。皆に遅れをとっている
よし、カスパル・ラファエル・ドロテアまとめて全員スカウトできた
鷲獅子戦の後、ディミトリと喋ってるとシルヴァンが「なーに2人していちゃついてるんです。俺も交ざりたいなあ。いいですよねー?」って百合に挟まる男ムーブで話しかけてきたけど、ここって主人公の性別で差分あるんやな。確かに鷲獅子戦後のディミトリは明らかに先生への好感度鰻登りな感じがする。
先生のことを妬ましくて、憎らしくて、殺してやりたいとさえ思っているが、口説こうとはする男、シルヴァン=ジョゼ=ゴーティエ
それを伝えてしまった時点で色々と無理があるやろ
明日は女神の塔のために生き抜くぞ。何か緊張する
ハァッ......ハァッ......女神の塔......
めっちゃ自然な流れ!!!!!
ハァッ......ハァッ............
あ、これ結構重い話になる?
ちょ~~~~~~~すごいなこのイベント
色んな話が聞けてかなり良かった。ただ、ウケへんかったからって泣きそうな顔で先生のことを見つめられても困るからな、ディミトリ。ていうか先生ももうちょっと何か反応しろや無言を止めろ
あと、ああいう暗い所やと余計に顔色の悪さ際立つな
ディミトリの台詞で好きなやつは色々あるけど、ランドルフが先生の方に突っ込んで来た時に「先生、下がれッ!」って言うのもかなりいい。妄執に囚われてるディミトリが反射的に先生を心配して叫んでくれる場面で、それでもやっぱ先生のこと大事に思っとるんやなって再確認してほっこりする。
最近やっと気づいたんやけど、形見の指輪って女性用サイズやから男には渡されへんかった感じか。今思えば、指輪渡す側が攻めかもっていう勘違いほんまにアホすぎる
ゲームの感想ではないが、アッシュの誕生日を祝うツイート
可愛いアッシュに半ズボンとタイツ(アートブック曰くメンズのレギンス)履かせるのを良しとしたロナート卿まじでド変態やと思う。ロナート卿の1番の功罪はアッシュにあの制服を買い与えたことやな。もし、膝のところが破けでもしたら先生は理性を保てる自信がありません!どうしてくれるよロナート卿!そして誕生日おめでとうアッシュ!
今までで1番最悪な誕生日の祝い方をしてしまった自覚はあります。
フェルディア奪還した時、国民の前でうちがディミトリに「そう泣くな」って言ってしまったために、ディミトリの赤面可愛いフェイスをあの野次馬共に晒してしまったことだけが悔いですわな。ドゥドゥーもきっと同じ気持ちに違いない。
王国貴族結婚余聞の無限増援のおかげでマスター習得が捗った。
ラファエルとカスパルの支援Bで学生カスパルの赤面を初めて見たんやけど、こう、ギュッてなってて可愛かったな。今日、それをずっと噛み締めてます。
戦争編に突入した
支援Sに近付いて
ファーガスの繁栄はディミトリの命を糧にしてもたらされてる。神聖王国ではあるけど、女神が民の嘆きに応えることはないから、ディミトリはセイロス教という縛りの元で彼女に代わり民に豊穣を、弱者に救済を与える。結局、セイロス教がどう在ろうと、民を生かすのは人間の王であるディミトリなんだよな
ディミトリを想う時には死と病を切り離すことができない
ディミトリだけは先生が導いてやらないと、他の3ルートでは絶対に助からないところが哀しくもあり愛おしくもある
再会の夜明けでディミトリが先生にぶつかって歩き出す場面、これまでは他人に気遣う余裕もないからやと思ってた。ただ、今回は先生が突然現れて、しかもまだ自分の心配をしてくれてることや、味方として同行してくれることに動揺し、狭まった視野も相まってぶつかったんやろうなって改めて思った
再会の動揺と、また先生と呼んでもいいかという少しの期待と甘え、とも捉えられるかも......?いや、これは飛躍しすぎ......?ただ、とにかくディミトリほどの優しく礼節を重んじる人間が、追い詰められてるとはいえ、ああいうことを大事な人に対してやるように思えんのよな。
隻眼でも戦闘に支障はないって言ってたし、再会を果たしてしばらく経った後とはいえ、ランドルフが突撃してきても「先生、下がれッ!」って言ってくれたことも加味すると、やっぱあの場面はわざとぶつかったんじゃなくてディミトリの動揺を表してたんじゃないかって感じた。動揺してたからぶつかった
たとえ先生が死者の幻覚としてディミトリの前に現れたとしても、ディミトリはそれにわざとぶつかるようなことせんやろって思うんよね
ルミール狂乱戦の後、ディミトリは「いつも極力、感情を表に出さぬように心がけてはいる」って言ったけど、多分それは憎悪や殺意や怒りを含めた動揺を抑えてるって意味やと思った。だから、そういう冷静さから程遠い感情はなるべく抑えるディミトリが、先生にぶつかり、感情的になったことが見て取れた
フェルディアを奪還した時に群がってる国民が、どう見ても野次馬や乞食にしか見えなくて、ディミトリをどこか安穏とした場所に攫ってしまいたいと思うが、ディミトリ自身が命をもって贖罪をしたいと望んでいるから毎度見守るだけに留める。それに甘やかしてもディミトリが苦しむだけなんだよな。
イングリットとラファエルの支援A、支援C見る前に食べるの好きな2人やから何かそういう感じにまとまるんかなって思ったけど、いざ蓋を開けてみると、2人で切磋琢磨しながら立派な騎士を目指そうっていうオチで、めちゃくちゃ良かったな。
前からずっと思ってるんやけど、二重幅が広くて可愛い。勿論それ以外も可愛いが
アネット「ねえカスパル。ちょっと聞きたいんだけど。」
カスパル「珍しいな!何だって答えてやるぜ!」←気持ちのいい返事すぎる
ディミトリにちゃんと向き合って対話をするロドリグ殿がいい。救いだ
見つけたきっかけは忘れたけど、アスノヨゾラ哨戒班を聞いてみたら、もう、もう............
5年もほったらかしにしてすいませんでした......
ガルグ=マク籠城戦後、王都か帝都かで今回は「急ぎ帝都を落とすべき」を選んだら、ディミトリに「忌々しいほどに気が合うな。」って言われて、なるほどこういう反応するんやなって。この後の散策で、メルセデスがディミトリ自身どうしたらいいのか分からなくなってるんじゃないかとか、イングリットがディミトリの憎悪を否定もしてさしあげられないって言ってたりして、やっぱりディミトリは先生に正しい選択ができるよう導いて欲しくて、正気を保ったまま狂ってしまいそうになってる自分を叱って最善の行動を促して欲しかったんやろうなって感じた。
これを受けて、グロンダーズ後、王都を取り戻したいって言ったディミトリへ、「あなたがそう決めたのなら、文句はないわ」ってメルセデスが返事したのを聞いて、死者の感情を彼らに返し、自分で最善の意思決定をした上で信念を貫くことが戦いに身を投じる人間としてあるべき姿なんやろうって思った
メルセデスは自分で何かを決断することには恐怖を抱いているが、他の仲間が自分自身がどうありたいのか、何を感じて何を思っているのか、それに対してどう振る舞えばいいのか分からなくなってる時は、その人にとって必要な言葉を投げかけて、ありのままの剥き出しの感情を受け止めてあげる人なんだよな。そして、それを適切なタイミングでやってのける。メルセデスのこういうところが本当にいい。
前、ディミトリは動揺を抑えてるって意味で感情が表に出にくいっていう旨のツイートをしたけど、やっぱり色々考えて見てるうちに、普通に全てを包含している感情そのものが顔に出づらいんだろうなって。
そんなある意味不器用な人間が、自分よりも無表情で感情が表に出づらい先生に、感情や笑顔を求めたっていうのが関係性として素晴らしすぎるだろと思うんですわな。その過程には学級の他の仲間とのふれ合いも勿論含まれてるだろうけど、都度気にかけてくれたのは他でもないディミトリだ。
3周目にして揺れ動く解釈もあれば固まる解釈もある。
先生の嬉しそうな顔が見たくて「なあ、もう一度、やってもらえないか?」って聞いてしまうディミトリが年相応の子に見えて、フレンちゃんを救出できた時とは違う意味で嬉しくなる先生なのであった。
橋の上で叶わぬ夢を見るヒューベルトや、先生に嬉しそうな顔をもう一度とねだるディミトリに潜んでいた、年相応の無邪気な一面を見て、こみ上がる幸福を噛み締めた。
はい····································
やっぱ4枚目の顔がね
料理長に勝てなくて、苦手なものを前にした台詞を初めて聞くことになっている。
青獅子の支援会話って飯の話めっちゃするけど、皆の輪の中心に据えられているディミトリに味覚がないのまじでさぁ
メリセウス要塞に、来た
メルセデス......
連れて帰りたかったな
余韻がきつい
今回はメルセデスにフェリクスとのペアエンドを迎えてもらおうとしてるんやけど、あんな悲しい結末を見せられたらさぁ。支援Aでメルセデスは「エミールじゃなく、フェリクスの側にいたいのよ」とは言ってたけど、それでもふとした瞬間にエミールの面影が蘇って最期を思い出してしまうんじゃないか。
青獅子の子と、何より大好きなアネットと敵対する道ではあるが、帝国ルートでメルセデスをスカウトするのが、メルセデスにとって1番幸せなことなんじゃないだろうかというつらすぎる感覚が残った。
メルセデスの不幸の上で成り立つ物語だったんだな
困っている人のために、弱者のために、仲間のためにと信念を掲げる子ほどシナリオにぶん殴られてボロボロにされている。なんでそんなことするんですか!?
3周目でこんなに印象変わることあるんですね。シンプルに怖いです
3周目でやっとディミトリを伴侶にして幸せになるかと思っていたら、そのためにメルセデスが生き地獄を味わっていてひたすらにしんどいです!!!!!!
ハァッ.........ハァッ..................支援S......
最高!!!!!!!!!!!!
支部見てるとよく遭遇した悪夢や手の痺れってここで判明するんやな。悪夢はフレンちゃんとの支援でも何となく察しはつくけど、痺れか、しばらく経ったら治ってるといいな。
1周目は96時間かかってたけど、3周目ともなると66時間でFINですわ
青獅子3周目。やっとディミトリを伴侶にできた。長いようで短かった。 女神の塔の時も思ったし、これまでの支援会話盗み聞きしてても感じたけど、ディミトリは駆け引きがへったくそでそういうところも可愛らしかったな。今まで見たディミトリ関連の後日談って病没したことがよく記載されてたけど、先生とはそれがなくて、代わりに「愛し合う夫婦の顔をしていた」って書かれてるんよね。王都奪還後に自分は幸福を享受する権利などないと言ってたディミトリが、先生を愛し、そして先生に愛されたっていうふうに締め括られてて、めちゃくちゃ良かったな。幸せになってくれディミトリ。
ドゥドゥーとアッシュの後日談も良かったなぁ。2人が協力して振る舞った料理でダスカーとファーガスの融和が早まったっていうのが、青獅子っぽいと思った。料理で深まる絆が確かに描かれてたものな。
メルセデスとフェリクスもさ。普段は献身的でしっかりしてるけど、エミールのこととなると悲しさや後悔を隠しきれないメルセデスを、フェリクスは見守りつつも寄り添って一緒に祈りを捧げてあげたんだな。フェリクスも大事な人を亡くした痛みを理解していて、だからこそのこの後日談か。
ていうかディミトリには指輪渡したのに、何でリンハルトには指輪渡さへんねん。女性用やから入らへん説推してたけど、ちゃうやん。何で!?
今回はディミトリを伴侶にするぞと意気込んで始めた時、女神の塔イベや支援Sに一抹の不安と緊張を感じていたが、想像を遥かに上回る良いイベント・支援会話で良かった。最高だ。ありがとう、ディミトリ。ありがとう、風花雪月。
さーて、タルティーンの差分見たいから、次は帝国ルートでディミトリを倒すぞ~!
情緒は壊すもの。伴侶は倒すもの。今回だってリンハルトを倒しましたからね。