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コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ2~3周目+α感想まとめ


Blueskyに投稿したものをコピペします




2周目(トロフィー&ギャラリー埋め、グッドエンドとノーマルエンド)

コーヒートーク2周目すっぞ!

憂うつな夜、ホッとする誰か、真のファンのトロフィー獲得

まずは9月22日をロードか。

この日のハイドのトモダチルのストーリー意味深だよね。吸血鬼って基本的には妊娠しないの?

「”心が浮き立つ“味じゃないけど、色がすっごくユニークうー!(...)意外とイケるかもっ。」レイチェルにとってドリーミングブルーは停滞中の穏やかさや安心感を覚えるような一杯だったんだね。そう言われると、レイチェルの性格やスタンスとはあまり合ってはいないように思うな。レイチェルは夢に向かってガンガン行動していきたいだろうからね。ぬるま湯に浸かっているいるような穏やかさは今のレイチェルにはちょっと違うんだ。

「今ならバリスタが言ったこと、ちょっとわかるなー。」言ったことっていうのがどの台詞か迷ってるけど、もしかして「君が思ったこと、感じたことが正解だ。」っていう部分?バリスタがリオナにドリーミングブルーを提供する時に、「ブルーな気分の~」って言ってるから、レイチェルはその気持ちに従って作曲するのがいいのかなって思ったんじゃないか。コラボするから嬉しい気持ちはあるけど、どういう曲を作ろうか悩んでて、その足踏みしてるような気持ちを曲にしようって考えたのかな。

「だからそう、”ドリーミンブルー“って名前を聞いたとき...(...)それで”ドリーミンブルー“なの!”憂鬱な夢見“ってことっ!」このまったりしてる感じはコーヒートークに合ってるように思う。レイチェルが言う叶わぬ夢に思いを馳せるって、文脈的には、良い関係を築きたかった人との未来が断たれたことを思い悩んでるっていうことかな。ほんのり悲しい曲を作ったんだね。うちはこの曲好きだな。耳心地がいいわ。

憂うつな夜いけた!次はホッとする誰かを解除しますか。

「この名前には、ある種の安心感があってね。(...)その、作るほうも頼むほうもね。」これ、要はあれか、人間関係においては合う人と合わん人がおるから、自分はこういう者ですって分かりやすく明示して、そうすることで丁度良い距離感で接することができる人と関係を築けるっていうことか。自分視点では自分と合いそうな人が寄ってきてくれる・合わない人はそれで遠ざけられるって安心できるし、他者視点では自分と合いそうな人だから話しかけてみようかなって思ってもらえるよねって感じかな。

「大昔に恋をしていた頃のことの...(...)じゃないと、長く続かないだろうし。」ちょっと難しいな?今は安心できるパートナーがいるけど、そのパートナーとの関係が穏やかに続くか失恋するかっていう昔の記憶を振り返ってるっていう曲かな。つまり、成就した恋愛をイメージしたんだね。スイートハートラテは情熱的な関係、ドリーミンブルーは後悔の残る関係、ミルクはちみつ抹茶は安定感のある関係の予感とそうなれた現在を表現してるように思うな。おもしろ~

後ろにレイチェルのシングルジャケット置いてあるなぁって眺めてたんやけど、その下にルアとベイリースの写真と、隣に招待状も飾ってて激アツやな~

「ふーむ、なんかこの会話って既視感あるけど...」ギク!

「何曲録音したんだい?(...)けど、歌は入ってないよ。今回は純粋なインストってやつ!」1週間で8曲録音したの!?すご!編集も大変だっただろうなぁ。でも、レイチェルとアレミーのファンは新曲いっぱい聴けて嬉しいだろうな。うちも今すごい嬉しい。1曲ずつ聴いてみよう。

「”ネコミミのレイチェル“と言えば、みんな歌手のあたしをイメージするじゃん?(...)実験的な音楽は”ネコチェル“でやってくの!」なるほどね、名義を分けてそれぞれ活動しようって考えたのか。じゃあこれはネコチェルのファーストアルバムっていうことになるんだね。それに、レイチェルのファーストシングルやファーストアルバムは別の機会に出せるようになったんだ。これには過激派レイチェルファンもにっこりじゃないか~?

私はこうして母さんと出会ったのトロフィー獲得

お!エージェントの身分証をシルバーに渡さなかったんだけど、バリスタが返しちゃったな。え!これでグッドエンド回収できるのか。この後の会話どう変わるんだろう。

「...とはいえ、君には不満があるわけだな?(...)だが、ふたりとも、これで疑いが晴れたと思っているなら...そいつは甘いぞ。」あれ?何かここの台詞変わってる?もうちょっとシルバーに対しては好印象だった気がするんだけど。出世の話とかシルバーのことを好青年だとか言ってたような。

ハイドが結婚式に参加し、カメラマンにならないノーマルエンド回収、優しき魂と名コンビ誕生のトロフィー獲得

コーヒートーク再開してるんやけど、これって全部一個ずつエンディング見なあかんの?

ハイドのノーマルエンドや招かれざる用心棒を進めながらジョルジのグッドエンドもって思ってるけど......

「どれどれ...(...)口直しに一瞬、”君“の血を味わいたくなったよ。」怖い怖い怖い怖い怖い!!!!!君にダブルクォーテーションを付けるな!!!!シャレにならんやろうがい!!!!味わいたいと思ってんの血だけじゃないやろそれ!!!まあ、ノーマルエンド回収のためにこれから全部の注文をミスせんとあかんから、何をされてもバリスタに抵抗する権利はないからな......。が、がんばれよ、バリスタ......!(小声)

「これに懲りて、二度と私の注文では遊ばないことだな、バリスタ!」ごめんて...........ほんまごめんて...........。仕事のことで悩んでるところ申し訳ないけど、今回も含めてあと2周は遊んでほしい......。

「...ふふん、どうやらおまえの負けだな、ガラ。」「何にでも初めてはあるもんさ。」帰った後、とんでもないことされそうで草。頑張れ、ガラ!......まだあの手錠は残ってんのかな。

「それと、さっきの話だが...もう行かないと、ガラに文句が言い足りないんだ。楽しめるときに楽しんでおかんとな。」ハイドの中で仕事に関する結論が出なかった上に、ガラが自分との賭けに負けたのがショックだったんだろうな。この場合、ガラがハイドを心配する気持ちが、ハイドには伝わらなかったんだと思う。怒りの周期の前だからっていうのもあるのは分かった上で、何か適当に扱われたなってハイドは感じてしまったのかもしれない。自分のことはちゃんと分かってくれてると思ってたのに、自分が1番悩んでる時に、一緒に悩みを解決出来なかったっていうのが、ハイドにモヤモヤする気持ちを残してしまったんだろうな。2人はこれまで助け合ってきた仲だからこそ、この結末は後味が悪いし、らしくないよね。

 「人々の観察はいつだって、私の大切な趣味だった。(...)うらやましそうに言うんだな?」うわ~~~!!!!変化の中でも人間の良くも悪くも変わらない部分を見出すのが趣味だったけど、あの日、ガラとの間にあった根本的な関係––助け合う関係が崩れて、自分よりも長生きできない人達を信用した上で期待する気持ちがもう完全になくなってしまったのかな。
 「誰しも老いは避けられん。(...)うらやましそうに言うんだな?」とかなぁ......。ハイドの悩みは長命であるが故のものでもあったから、よりにもよってガラがこんな風に茶化してきて、自分の苦しみを理解してなかったんだって確信してしまったのが、この台詞に滲み出てるんだよね。何か、EP2のハイドとガラは前作よりもガラがハイドを大切に思う気持ちを開示してたから、その3年の間に2人の仲が進展してたり、よりお互いのことを理解し合えてたんだろうなって感じた。だから、EP2の後は、もしかしたらハイドが望む・必要とする関係をガラと築けるんじゃないかって思ったし、ガラもまたハイドと同じ気持ちだろうと思ったんだけど、今回は無理そうだし、何ならハイドの方がガラから一定の距離を置き続けてしまうかもしれないな。ガラにもするように、他者と素敵な思い出を作るために交わることを諦めるのかもしれない。そういう予感がするんだよね。一時的な心のやすらぎを得るために、これまでの関係はキープするけど、それより先を自分が期待してしまって裏切られないように、傷つかないようにするんだろう。
 これって駄目な方向に吹っ切れてしまったんじゃないかな......。ハイドはこの先何百年も、この虚無感と諦念を抱えて生きていくんだ。それだけ、(ハイドの視点でのみ)ガラとの関係が変わってしまったのがハイドにとっては腹立たしかったし、つらかったんだろうなって......。自分達の関係だけは変わらないでほしかったと思ってるんじゃないかって感じた。これ、ノーマルというよりバッドじゃない?

「シアトルの街そのものに、さほど興味が持てなかった。永劫に住もうと思わせるほどにはな。」きっつ......。ハイドがシアトルに求めてたのは、自分がありのままでいられる環境や、自分が心の底から求めているものを満たしてくれるものだった。でも、バリスタは結局ゾボを出すことが出来ず、ハイドの心をガラや他の人達と結び付けられなかった。ガラはハイドの長命種であるが故の苦しみを本当の意味では理解してくれなかった。ガラがハイドとの賭けに勝ち続けてけてくれているっていう積み重ねが、ハイドの周りを取り巻く変化に対する悲観的な考えを和らげてくれていたり、何よりガラとより良い関係を今後も築けるだろうっていう確信を齎していたと思うんだよね。また、逆算ではあるけど、自分をバリスタへ預けて、自分の切実な悩みを他人に委ねたガラにちょっと失望しただろうな。結果的に皆で悩みを解決できなかったから、ハイドはそう捉えたんじゃないかな。

「ああ、大半は向こうで暮らすと思うが...(...)結局のところ、私にはそうした生き方が合っているんだ。」自分に言い聞かせているようにしか思えないな......。いやーーーー!!!

「人は長く生きるほど、自分のやり方を変えるのが難しくなる...(...)言わば...自分から抜け出せないんだ。」その、場所を取りまくる過去が悲しいもので溢れないよう、ハイドはシアトルから離れたところで生きようと決意したんだな。これまでも仕事の悩みってあっただろうけど、今回は信頼できる人達がいたにも関わらず解決ができなかった。何より、やっと本当の意味で愛し合える人と巡り合えたし、半世紀もかけて良い関係も築いてきてたのに、その人に自分の悩みを理解してもらえなかったっていう絶望が、ハイドを今自分から抜け出せなくしてるんだな。

「一方では、もはや変化は望んでいないが...一方では、自分が変われる自信もない。」ハイドとガラの心を結び付けられなかったら、ガラの考えもこんな風に変化するんだな。1周目はこの辺りでハイドは人を見る目があるってガラが言ってたんだけど、ハイドはこういうガラの自信のなさを見抜いてしまって、それを残念に思ったのかもしれない。ハイドがモデルを続けようと妥協したから、お互いに助け合って高め合えるはずの関係だったのが、停滞を生んでしまった。それが、こうやってガラの気持ちも変化させてしまったんだな。

「ハイドのことはわかるだろう。(...)まあ、少なくとも俺たちはそうやって、長年うまくやってきた。」あ~~~、これって、前作の関係がそのまま続いていくって感じだ。で、この感じだと、前作のグッドエンドルートの後日談を見た時に感じた「2人は恋人らしいことを2人きりの時にしてるかもしれない」っていうこじつけは、違うっていうことになるだろうな。ガラのこの感じだと、ガラはハイドとの関係以外も同じように大切にしたいって思ってそうなんだよね。でも、グッドエンドルートでは「それに長いこと生きてきた俺たちには結局...お互いしかいないんだ。」っていう台詞からも読み取れる通り、ガラは何よりもハイドを1番に・特別に考えてた。ただ、今回は友人止まりの関係が確定してしまったんだ......。

「ハイドが今、モデル業に戻りたいと言うなら...俺にはあいつからその場所を奪えない。」この台詞切なすぎる......。ハイドはガラにいつだって踏み込んでほしかったんじゃないかな。そう、ハイドが離婚を経験しちゃってるっていうのもあって、ハイドの方からガラへ歩を進めるのは難しいんだよね。だから、この2人の行く末はガラ次第だったんだけど、ガラがハイドをこうやって見送る決断をしたのがすごい悲しいわ。いや、うちが操作してバリスタがゾボ出せへんかったからやけどさぁ~......。

「代わりになれないけど、もしハイドがいないときに、茶飲み仲間が欲しくなったら...」「もちろん、君たちふたりを呼び出そう。」グッドエンドルートだとさぁ、ガラはお茶を飲みたいなって思ったなら、真っ先にハイドを呼び出してたんだろうな。もう止めてくれ~~~~~!!!!!

「そうやって神秘的に見せることで、エサをもらい、撫でてもらってるわけだ。(...)ノーコメントだ。」ここの印象ガラっと変わるなぁ。ガラの分かってて言ってる感じと、ハイドの報われなさが際立つ感じがきついね......。いや、もう、全部うちのせいです!!!!!

シアトルに移住しようかなって思うくらいにはシアトルでの生活がうまくいってたし、ガラとの関係だってもっと先を見据えてみてもいいかもしれないって思うくらいには、ガラからの態度がハイドの期待するものに近づいていってたのに、一連のあれそれでまだガラは自分との関係を友情で留める気なんだって思えてしまったのがね......。なかなか自分から抜け出せないハイドなりに、動ける範囲で自分から歩み寄ろうとしてたのに、それ以上にガラが遠ざかってしまったって感じがするんだよな。でも、ハイドからガラに大きく歩み寄るのはこれ以上は無理なんだよね。ガラは友情を求めてるし、何よりガラは自分よりも繊細だから。だから、ハイドがガラを思い遣れば思い遣るほど、ハイドがしんどくなるんだよな。それでも、ハイドはガラのことが好きだから、そのしんどさを見て見ぬふりするんだ。うわああああ~~~~!!!!

「相変わらず、人気者だな。」「...」「勘違いするな、喜んでいるんだ!」ハイドはファンからのペットを愛でるかのような好意なんかじゃなくて、ガラからの本気の愛がほしいと思ってるんだよね。それに、あの日ハイドは何もかもが薄いって言ったのに、喜んでくれてるとはいえ、ガラにそんな定型文で褒めるような台詞言ってほしくなかっただろうな。

「私はたまに気難しくなる。(...)そうする中で、生きる楽しみを見つけるのさ。」ちょっと待って、何か盛大なこじつけ違い起こしてる?「世界が勝手に~」って言ってる時にガラの方へ視線を向けたな。ハイドはまだガラのことを諦めてないんだ。前作で20年会ってない期間があったけど、あの時みたいに待つ気でいるんだ。大半はロスで暮らしながら、頻繁にシアトルには来るって言ってたし、そうしてコーヒートークでの交流も楽しみながら、ガラの気持ちが変わるのを待とうとしてるんだな。

「俺は理解できるとは言わないが...(...)そしていつも感謝している。」この台詞やばいな......。2人が交わし合う視線には温度差があるけど、それでもハイドはガラが自分のことを思って与えてくれる言動を嬉しいと思ってるんだ。ハイドからしたら、ここまで自分を思ってくれる比較的長命な人って、もうガラしかいないから、そういった意味でもガラには感謝してるんだと思う。自分のことを完全に理解するまでには至らないけど、それでもガラが素直に自分を励ますような言葉をかけてくれることに、ハイドは嬉しさを覚えるし感謝もするんだ。

「どうやら預かり物はすぐ、本来の持ち主さんに返しておくべきだったらしい...こうやって忽然と消えてしまう前に...」え!空き巣に入られた!?だってその引き出しの中にずっと入れとったし。これって結婚式の招待状以外も消えるんかな。

「ボーン通りはもう安全じゃねえって噂が、街に広まってきてんのさ。」お!ここから台詞変わるっぽい?前回の噂とは内容が違うね。

「こないだ話した翌日、例のノームの爺さんたちに会いに行ったんだ。(...)だからその時点で、ふたりとも”パンク魔“はやめるって言ったよ。」じゃあ、ボーン通りが封鎖されるまではパンク魔を続けるつもりだし、ジョルジもそれを咎める気はないんだな。これがグッドエンドになるんだ?ちょっとモヤっとするけど、取り敢えず読み進めるか......。

「今回の一件はおそらく、俺や世界に、妖精族のことをもっと学べって伝えてんのさ。(...)未来のことなんざ、誰にもわからねえしよ。」なるほどな。前回は朽ち木の都市伝説としてその情報のみで妖精族に対する学習が留まってしまっていたけど、今回はジョルジの娘がしたように、自分で妖精族の歴史を調べてそれを発信することで、妖精族そのものへの理解を全世界に促すっていう話になるのか。ジョルジの娘以外にもこうやって発信する人が増えたら、妖精族に関する知識を持った人が増えるかもしれないしな。こういうやり方もあるんだね。

「リオナ姐さんとふたりで、しばらく番組のスタイルを話し合ってんだ。(...)近々チームに、新番組の企画をプレゼンするんだ。」台詞変わってる!前回だと、レイチェルも含めた3人で配信した番組で朽ち木の話もしたよ~っていう内容だったよね。それが、今回はまだチームの皆へ企画をプレゼンする段階なんだな。

「私は街の案内役として、ルーカスを支えるつもり。(...)そ、そーだね!ぜひやろう!」ルーカスの反応、何なんだ......?ルーカスって車に乗るのがあんまり好きじゃないのかな。どの日か忘れたけど、ルーカスが苦手なものの話でバリスタとリオナとジョルジそれぞれが違うこと言った時があったよね。その時に誰かこの事に言及してた人っていた?あんま覚えてないな......。あとで確認しよ。

「その一方で、姐さんのオーディション探しも手伝っててさ。(...)よかった。」ルーカスがリオナのオーディション探しも手伝うっていうので話がまとまったんだ。前回はリオナが歌唱力も磨きながらオーディションも探すのって言ってたし、オーディション探しは引き続き自分でやってたのかな。前回よりも速く、個人的に仲良くなっていきそうな感じがする。

「娘さんにお礼言っといてよね、おやっさん!」「...ああ。」前回、ここでジョルジが間を置いた理由が明確になったな。ジョルジは朽ち木のことを都市伝説にして、それを中心に語り継いでいくっていう方法よりも、妖精族のこれまでの歴史にフォーカスして広めていった方がいいと思ってたってことだよね。だからリオナとルーカスにはノーマルエンドが2種類あるんだな。

「この老いぼれはここんとこ、川のよどみの中で生きてるようなきがしててよ。(...)別の流れへ向かって、一本のか細い線が延びてたんだ。老いぼれが元々行きたかったほうえとよ。」この一連の台詞がすごい気になるんだよな。それぞれ何を何に例えてるのかが未だにピンとこないっていう。余計に分からなくなった感じがする......。

来るって分かっててもフレイヤが来るとうわあああ~~~!ってなるなぁ!

さあ、後日談どうなる!?

ちょっと待って、シルバーとアマンダの後日談変わってなくね?やり直しか......?

後日談の振り返りは後にして、先を進めてみるか......

?取れてるなあ。これ、どういうこと?会話も特に変わってなかったように思ったんやけど、もしかして連打して見逃したんかな。誰が誰の母さんなんだ......(頭抱え)数億年越しの恋って何なんだ......(大の字)

取り敢えず、ルーカスに実績埋めを促されたのちょっと面白かったな。見えてたのか、ルーカスには。あの3ページにも及ぶ実績ページが......。

じゃあ、後日談の振り返りをします

 ハイドとガラの後日談まじで悲しすぎるな。想像してたよりもハイドが自分の中に閉じ籠るような結末を迎えてて、しんどいわ......。まあ、この距離を取ってる間に、ハイドの中で色々と悪すぎない方に解釈すれば、まだ(ハイド視点での)ガラとの関係を修復することは出来るのかなって思う。ハイドにとって1番堪えたのは、ガラが自分の悩みを理解してくれず、悩みの解決に至れなかったことなんだよね。
 ただ、それはガラが怒りの周期でもあったからって見方を変えることもできるから、そこでハイドが良い方へ妥協することも可能なんじゃないかとは思う。ただ、ここに追い打ちをかけるのが、ガラがハイドとの賭けに負けたり、ガラがハイドと距離感のある友人関係のままでいることを望んだり、ハイドを失望させるようなことを何度か言ってしまったことなんだよね......。
お互いにつらい時には助け合ってきてて、手乗りの繊細な狼ちゃんと、自分との賭けに勝てないハイドっていう丁度いいバランスを保ってた関係が、一気に崩れてしまったんだよな。
 ゾボを出せなかったことは、2人の関係の根幹を揺るがす失態だったんだ。これは後味が悪い......。14日目の時点ではハイドはガラのことを諦めてなかったけど、反対に、こうやって距離を置いてる間に悪い方へ妥協してしまう可能性もあるんだよな。後日談を読んでると、どちらかというとこっちの方向へ妥協しそうな気がするんだよね。う~ん......。

レイチェルの後日談はこれこそがグッドエンドって感じがしてかなり良かったなぁ。レイチェルが子供の頃って色んなものになりたかったじゃん?って言ってた日があったけど、それをちょっと彷彿とさせる後日談だよね。こうやってレイチェルが自分の創作意欲が湧くままに色んな曲を作ったことが、レイチェルの幼い頃にあった未練を少なくさせて、本人から見ても他の人から見ても「やり切った感」を感じさせるようなスカっとするような作品を生み出せたんだな。そういうのって作品に出るよね、本当に。そして、それらも作品の評価に繋がるんだな。熱意や誠実さや楽しさは作品に表れるし、見る人はそれらも含めて魅了されるんだよね。

 ルーカスとリオナの後日談は、これ、何だ......?もしかして、ルーカスってペーパードライバーなのか。だからリオナに運転を教えてもらってるみたいな書き方されてんのかな。その上で、ルーカスって運転しないと酔うタイプなんかね。え、でも、そんな話一切してなかったと思うんだよな。してたけど、うちがスキップしちゃってた......?
 2人の番組がこれからどうなるのかは分からないけど、文面通りじっくりと計画を進めていく感じなんだね。ノーマルエンドだけど、チームから許可ももらえて番組は成功するだろうし、リオナはオペラ歌手にもなれるんだろうけど、この若干手探りな感じがもどかしさを生んでるような気がする。悪くはないけど、物語の結末としては物足りなさがあるよね。(グッドエンドだと勘違いしているので、解釈が何かおかしいです)

 ジョルジの後日談なぁ。これ、ジョルジが一連の事件について語った後、娘が妖精族について調べて発信したこと、そしてジョルジだけが朽ち木があった場所へ花を供える、この結末がグッドエンドだって言うなら、ジョルジのあの台詞を少しこじつけることが出来るなって思う。
 「別の流れへ向かって、一本のか細い線が延びてたんだ。老いぼれが元々行きたかったほうへとよ。」ジョルジのこの台詞は、ジョルジが自分だけの特別な物語がないことを嘆いていて、今回もまた自分じゃない誰かに自分がほしかった自分だけの物語を奪われてしまったっていう無念なんだな。朽ち木の話を都市伝説にして、それを自分達の物語に組み込んだルーカス・リオナ・レイチェルを想いながら言ってた台詞なんだと感じる。そこにジョルジの影は見つからない。
 だから、今回の後日談で、ジョルジの物語でジョルジに役が与えられたことが、本人にとってのグッドエンドだったんだな。メタ読みでもあるけど、前作では後日談がなかったし、前回の一連の台詞はこういうことだったのかなって思った。それに加えて、ジョルジは自分がこうすることで妖精族の存在が消えてしまったとしても、この変化も含めて妖精族の営みなんだって捉えたのかもしれない。だからこの後日談がグッドエンドなんだ。

次は全員ノーマルエンドか......きっついな。


3周目(全員ノーマルエンド)

3周目すっぞ!

2023年9月19日(火)ジョルジ、ルーカス、リオナ来店

ジョルジ、カプチーノやで......

「こいつは遠慮しとくぜ。一晩中、店のトイレを占領しちまうもんでな。」アレルギーってその程度で済むのか......?

「うっかりだって?客は俺しかいねえのにか?」草 その通りすぎる。バリスタ、しっかりせえよ!

どの口で言ってんだ

店内BGMを聞きながら、ラテアート1時間をここで埋めておこう

「途中でなぜか、気が変わってしまってね。」「それって変じゃね?」草 その通りだよ。今回のバリスタは実はポンコツの意思を引き継いでるから、こういうことしちゃうんだな。

「?(...)本当に申し訳ない...」リオナって注文ミスされると、ガチで嫌そうな反応するね......いや、当然の反応なんだけどな。

2023年9月20日(水)ルーカス、マートル、アクア来店

「”かなり“近いね。(...)けどまあ、美味しくいただくよ。」これでも優しい対応だよね。注文ミスされてんのに、美味しいって言ってくれてるもんな。

「ねえねえ、店長さん。(...)これってどういうおふざけさ?」まあ、これくらい圧をかけられるのが普通だよな。

「私はいたって真剣だよ...ただ......どこかにふざけている者が...(...)わけわかんないんすけど?」草 バリスタよ、君を操作しているのは画面の向こう側にいるカスのオタクだとそろそろ気づきそうだな。その調子で頑張って考えを巡らせて、気づいたらこっちに手を振ってくれ!深淵ごっこしよう!

「ふん。これじゃねえや。...全然ちげーわ。」草 機嫌良くない時にこんなことされんのマジで最悪やんな?ほんまごめんな!

「こんな感じだとは思うが、違う気がすんぜ。(...)けど、名前を忘れちまった。」ここの正解はシャイ・アデンだけど、これってこの後で語られる紅茶の番組で見たっていうやつだったっけ?そしたら、会話も変わるかな。もしかしてアクアの方だったか......?

「私はやっぱり...(...)仕事を前倒しでやっつけて。もっとゲームに時間をかけたいだけなので...」あれ?アクアは飲み物頼まないんだ?マジか......。マートルとの仲直りが出来ないのはこういうことなんだね。

 「おれのこと信じてねーのか?(...)私はただ...」これ、改めて読むと、もしかしてアクアの出自にも関係してんのかなって感じた。アクアはアトランティス出身でさ、地球で過ごすためにこれまで色んなリスクを取って挑戦して成功して、それで今この地位があるんだと思う。だから、目の前に降ってきたチャンスを掴みに行かないのは、アクアにとっては恐ろしいことだし、それこそ過去の自分の生き様を否定することに繋がるんじゃないかな。アクアはこういう気持ちなのかも。
 それに、アクアのやることにマートルが助言した段階で、この問題がどう転ぼうとマートルにも責任が生まれるから、だからこそ「私を支えてくれるの?」っていう発言なんだろう。何もこの発言はネガティブな展開だけを想像しているわけではないんだと思う。だからアクアはマートルに「それってちっとも別問題じゃないの」って言ってるんじゃないかな。

今回はノーマルエンド、この2人が仲直りできない実績を埋めようと思ってるけど、一旦シャイ・アデンを出して台詞が変わるか確認したいな。

「今思い出したわ。(...)新作のヒントが眠ってるかもしれねえぜ。」マートルだけが店内に残ったから、この話はマートルから聞くことになるんだな。徹夜しながらアクアが話してた番組見てたなんて本当にアクアとの時間を大切にしてるんだよね、マートルは。マートルのこういう相手へ話を合わせるために色々やる姿勢は、ベイリースとちょっと似てるよね。話合いそうだぞ、この2人。

「これじゃねーや。ま、忘れてくれ。こういう日もあらーな。」優しいよ~~~😭こういう優しさが逆に心を抉ってくるんだよな😭じゃ、次はミルクミルクミルクにするか......

「これっておれの注文にかすってもねーぜ。(...)飲み物って気分でもねーしよ。」すまんな、マートル......。じゃあ今からお詫びにバリスタと一緒にケツ文字で「ごめんね!」って書くから見てて......

こんな店嫌すぎるな!

「要するに、君はあの子で”いい“のか迷ってるわけだ。(...)お節介って言われねえか?」このルーカスの台詞って前回もあったと思うんだけど、これって生涯のパートナーとして選ぶ相手がアクアでいいのか、「単純に~」に関してはそれとも単純にマートルがアクアに割ける時間が少なくて今日みたいに言い争ってたのかって聞いてるのかな。マートルは徹夜した時にドキュメンタリー見たってルーカスがいる時に喋ったしね。こういうこじつけで大丈夫か~?

「フレイヤ以上の変わりモンが現れたもんだな、バリスタさんよ?」まあ、ルーカスはこの店の常連の中では比較的変わってる方ではあるけど、フレイヤの方がズケズケ質問する感じではあったかな。逆に、ルーカスは質問するというよりは、自分の考えを何でもかんでも言うよなぁって思う。それぞれベクトルが違う変人なんよな。で、その変人連中の中にハイドも確実に入ってる。

2023年9月21日(木)猫ちゃん、ルア、アマンダ、シルバー、エージェント来店

この猫ちゃんは一体なんなんだ

「思ってたのとは少し違うけど、悪くないわ。ありがとう、バリスタ。」ここは正解の飲み物以外なら何を出しても台詞共通なんだな。この優しい感じめっちゃルアっぽいな......。

「まったく味がしまセン。(...)...そうとも取れるか。」草 今回、この店はバリスタに対する愛着だけでやらせてもらってます!

「味の方は違うのカモ、では...(...)この一杯は及第点でしょうカ。」アマンダ達は結構濃い味じゃないと味を感じることができないのかな。でも、ニールはミルキーウェイを気に入ってたよね。ミルキーウェイもこっちが想像してるより、かなり多めにはちみつを入れてたりするんかね。

「まるで手袋越しに飲むような味だ。」草 この表現使えんのシルバーとか、人類に混じって生活してる人達(?)だけよな。

「ほほう、早速いただこう!(...)そいつは楽しみだ!」さっきも「気にすることはないさ!」とか、すごい元気に励ましてくれたりしてたし、今回も「楽しみだ!」って言ってくれてるところに、シルバーの優しい性格を感じるよ......。色んな失敗を経て、失敗に寛容になった人みたいな大らかさを思わせる台詞だな。

2023年9月22日(金)レイチェル、リオナ、ガラ来店

「これって注文と違うじゃん!あたしを試したわけー?」ギクー!レイチェルも”見える“ようになる日がくるのかもしれないな......。その時のためにゲームする時はフルメイクしておいた方がいいかもしれん。いつ、手を振ってくるか分からんしな。じゃあネイルもすべきか......?

「だが、私はアイドルじゃないからね。」「ちがうちがう!バリスタはこのお店のアイドルなのっ。」確かにな!バリスタ応援うちわとかコーヒートーク専用サイリウムとか作って販売しよう!!皆にバリスタが飲み物を淹れてサーブするのを応援してもらおう!!!お客さん帰る時にはファンサで握手とかしてな!!!!ええやん!!!!!やろう!!!!!この店正しい飲み物出さへんし、もうお客さんからの愛着でしか成り立ってへんのやから!!!!!

バリスタ💖正しい飲み物淹れて💖ケツ文字謝罪止めて💖(うちわ振りながら)

「たぶんこれもまた、私の不幸な一日の一部なんだわ...」実際にさぁ、嫌なことがあった日に美味しいものを求めて買いに来てんのに、こういう嫌がらせみたいなことされたらマジで最悪な気分になるよな。しかもこういうことって結構あるし。ネットではクソ客あるあるがバズる傾向があるけど、普通にクソ店員に当たることだってあるよね。何かこっちも嫌な気気持ちになってきたな......。

「...?(...)ありがとう。」ブルーピーすら使ってない全然違う飲み物出したのに、「ありがとう」って2回も言ってくれるんだ......。もうこの時点で次はないって思ってる可能性あるよね。見切りをつけた人って急に優しくなるからな。

「ああ。(...)いや、いい。時間がないんだ。」満月の前でもあるからガラハッド飲みたかったやろうに、すまんな。お詫びにケツ文字で謝罪するね。バリスタ、ケツを向けなさい.....。

「レシピを変えたか?(...)気にしないでくれ。」ガラは切実にさぁ、ガラハッド飲みたかったはずやのに逆に「気にしないでくれ」とか言うもんなぁ~~~!!!!

「この店って、ちょっと面白い。(...)この店の飲み物って...私の口には合わないみたい。」マジで申し訳ない......次もまた来てほしいけど、どこかでもう他の店行くわってなるんだろうな。それか、今日限りか。

2023年9月23日(土)ハイド、ジョルジ、ルーカス来店

「それに俺のほうこそ謝んねえとな。不幸の呪いが飛び火したらしいや。」アレルギーやってわざわざ伝えてんのに、この程度で済ますの凄くない?ライター返せって伝えたのに、ライターも返してへんし。ジョルジは器の大きい男だなぁ(反省しろ!)

「”ちょいと甘めのコーヒー“って言ったよな?(...)なんだか知らねえけど、こいつを飲むわ。」すまんな、このバリスタは飲み物を淹れてる間だけ記憶を失うんだ......。前後の記憶はハッキリしてるんだけどね。いや~申し訳ない......。

「ふむ、ここはどう処するべきかな?」怖い怖い怖い!!!バリスタ!!!!今回はケツ文字謝罪止めとこう!!!相手がかなり悪い!!!!!

「謝罪はいいから、次はもっと頑張れ。約束するか?」「もちろんだ。」「ならいい。」え!!!何この一連の会話!!めっちゃ優しい先生みたいな......。あるいは優しい上司みたいな......。ハイドは起業家してた頃もこんな感じでミスを許してきたんだろうか。いや、相手がバリスタだからかもしれんな。このバリスタの愛くるしさに免じて許してもらってるのかも。

「マジで?!んで、例のものは渡してくれた?(...)そんなあ。んなことあるー?」すまんな、ルーカス。バリスタは飲み物を淹れてる間は注文の記憶がないし、預かり物や忘れ物に関しては存在すら覚えてないんだ。なぜなら今回のバリスタはポンコツの意思を引き継いでいるからな......。

「うん?(...)これはちょっと飲めないや。下げちゃってよ。」遂にルーカスからも下げてくれって言われたなぁ

「店長さんの心意気は買うよ。」普通に飲み物じゃなくて、心意気に金出してくれるっていうことでもありそう。

そういえば、9月21日のトモダチルで、アクアが「動揺してます、別れたくないです...」、マートルが「一方通行じゃ、会話にならねえ。」って投稿してるんだよね。こんな投稿は初めて見たような気がする......。もしかして、マートルがアクアに別れを仄めかすようなことを言ってしまったのかな。きつい......。

2023年9月24日(日)ルア、ベイリース、ハイド来店

「どれどれ...(...)今すぐ強烈にスパイシーな一杯を飲んで、この苦々しい気分を洗い流さんといかん。」まあ、意見がぶつかると言い争ってるように思えるもんなぁ。提案→却下じゃなくて、提案→比較と取捨選択→本当に必要としている要素の再発見っていう流れなら、相談にはなるかなって思うけど、両者投げ合ってるだけだからね。ていうかここってハイドの台詞も変わるんだな。ただ、ハイドのノーマルエンドを見た今、ハイドの喧嘩しない・感情的になり過ぎないっていう考え方も、行き過ぎるとそれはそれで良くないなって思うんだよね。だから、ご機嫌にノリ良く話し合うのがいいのかなって思った。それが実行できるかどうかは別として。

「なんでも構わん、とにかくスパイスを効かせてくれ。ダブルでがっつりな。(...)見事だよ、バリスタ。こういう刺激を求めていた。」ここってゾボじゃなかったっけ?ブルーライトニング出したら正解判定もらっちゃった。これってルアの注文ミスったから、こうなってんのか。細か~~~!!

じゃあ不正解判定ももらいにいくか......こええ~~~

飲み物出せへんのやったらケツ出せとか言ってきそうやもん!バリスタ~~~~!!!!気合入れろ!!!!

ここってあれか、前回見たやつだ!二度と私の注文で遊ぶなって言われるやつか!ごめんて~~~!!でも、またやります......

「うえっ。今夜はマジでついてないや...」草 「うえっ」って言われたのは多分初めてやな。流石に抹茶にミルクとはちみつはまずかったか。

「ああ、この香りってホッとする...(...)ああ、気にしないでよ。」注文ちゃんと伝えたのに注文通りのもん出てこやんくて、それでも飲んで金払おうとしてくれんのマジで神客やなベイリース。

「君の助言には感謝するよ、ハイド。(...)なんとか状況を打開したいんだ。」ハイドの助言がベイリースに届かないパターンだ......。じゃあ、結婚式自体どうなるか分からんな。今回はガラにも招待状を渡さないし、14日目がどうなるのか全然予想すらできないね。

「今はただフィアンセを抱きしめて、一緒に楽しい時間を過ごしたいんだ。」是非そうしてあげてほしいよ。仕事でも疲れてるだろうしな。

2023年9月25日(月)シルバー、アマンダ、エージェント、猫ちゃん来店

「これは...コーヒー系に見えないが?(...)気にするな。」草 抹茶出したんやけど、わざわざ飲んで味を確認してくれたなぁ。もしかしたら......?って思ったんかね。すまんな、それは見た目通りの抹茶や。

「いい香りだ!(...)どっちにしても、いただくよ。」シルバー、下げろ!って言ってくれてええんやで......

「こいつは...あまり甘くないぞ?(...)まあいいさ、次はちゃんと甘くしてくれよ?」シルバーもほんまにバリスタをやる日がきたら、飲み物淹れる時に記憶なくしちゃう癖は直しておいた方がいいぞ!

「こいつは悪くない。(...)十分美味しく思えマス。」アマンダがさぁ、こんなんほぼ水飲んでんのと一緒や!みたいなこと前回言ってたやんか?それを考えると、これはまあまあ褒められてる方やなって思えるわ。

2023年9月26日(火)ガラ、ジョルジ来店

「おっと。(...)だが、盗まれたら困るな。」渡せそうだったからガラの鍵を返してみた。鍵のスペア持て余してんのって怖くない?本人も言ってる通り、盗まれると困るもんな。家の鍵なんて1番なくなると怖いし、まあ、財布かな~入れるとしらたね。

「悪いな。(...)ただ、次はもっと慎重に頼むぞ。」ほんまに悪いんはこのポンコツの意思を継いだバリスタやからね。ガラはまじで何も悪くないからね。

「やはりな、ハイドは今夜は来そうにない。(...)ああ、今夜は誰とも会いたくないそうだ。」台詞めっちゃ変わってるなぁ。今日からリオナは来ないんだ。確かこの台詞はリオナと会話してから聞いたもんな。それに、ハイドも誰とも会いたくないとまでは言ってなかったし。運命の歯車狂いまくりだ......。

「八百万の神に誓って頼むぜ、バリスタ。(...)あとで飲みもんと一緒に渡してくれや。」マジで申し訳ないけど、ライターを渡す気もなければ、この会話が終わった時点をもってライターの存在を忘れちゃってるな、バリスタは。バリスタが忘れちゃってるし、ライターは返せんなぁ。次周に期待!

「パトロールの調子は?(...)試してみるか?」草 「試してみるか?」って返事よくよく考えたらおかしくない?いつもそうやってハイドに賭けを持ちかけてるんだろうな。

「わりいな。(...)とにかく、こいつは飲めねえや。下げちまってくれ。」ライターは返さんし、ミルクは入れるし!

「その一杯は、今宵の運命の相棒じゃなかったってだけさ。」お洒落な言い方するね~~!!言っておくけど、望まぬパートナーは今宵だけに留まりません!

ガラもジョルジもめっちゃ早く帰っていったし、リオナやルーカスが来ないんだ。リオナが来ないから、妖精族にまつわる朽ち木の話もできないんだな。で、リオナにルーカスの連絡先を渡してないから、本来なら待ち合わせをするはずだったけど、ルーカスも来ないっていう。これ、パンク魔の事件解決できるのか......?

「でっかい念を送っておくよ。」草 ジョルジ~~~グッドラック......!

2023年9月27日(水)ガラ、ハイド、ルア来店

「昨日は引き出しにもっと色々入ってたはずだが...記憶違いかな?」ちょ!ガラの鍵無くなってる!!!!ヤバ!!!

「ふむ、色は青くないが、どれどれ...まあ、悪くない。いただくとするよ。」満月の前やからね、ガラハッドで落ち着いてもろて......

「青い紅茶をお楽しみあれ!(...)まあ、問題ない。」ジョルジにミルク入りの飲み物を出すのと、ガラにレシピ通りじゃない飲み物を出すのが1番心にくるんだよな......。他の人とは違って特効薬を飲みに来てるからさぁ。そうじゃない時もあるけどね。

あ~~~~ここってそうか、賭けのやつか......。これがかなり大事な賭けなんだよな......。申し訳なさすぎ。

「疲れを取ってくれる、レモン入りの一杯をどうぞ!(...)ちゃんと、はちみつは入れた?」え!!!!レモンは覚えてたっていうのか!?バリスタ!!!!進歩じゃん!?おめでとう!

「いいのよ。今日はみんな疲れてるのね。」店員が疲れてて......なんて言い訳は通用しないのに、ルアはこういう風に注文ミスを捉えることもあるんだな。バリスタに対してだけかもしれんが。

「うーん、いい香り。けど...(...)ああ、けど最後でやめたんだ。」草 止めんな!!!!仕事舐めてんのか!!!!あんまり無茶苦茶すんなよ!!!!!ルアやから許してもらえてるんやぞ!?

いや、うちが悪い。バリスタは何も悪くない。まじでごめんな、ルア......

「どうだろ、やっぱりダメそうな気がする。」「それでも、妥協点は見つけられるはずだ。」「...」ルアにもハイドの助言が響かなかったか。これ、やっぱり結婚式上げられないんじゃないか?それか、挙げられたとしても、何かやっつけみたいな感じになるとか。え~~~、嫌だな~~~!

2023年9月28日(木)ジョルジ、ルーカス来店

「それによ、謝るのは俺のほうかもしれねえ。(...)これも”呪い“の影響だって...?」草 うち自身が呪いだったわけか。まあ、そうかもな!

今日から自己紹介の時、呪いです!って言おうかな

「バリスタよ、これって俺の注文かい?(...)私は何もしていないよ...」ちゃんと注文伝えたのになぁ!バリスタが記憶を失ってしまうせいで......!

「今夜はちょいと...二日酔いぎみでさ...(...)けど昨日はちょっと...飲みたくなってさ。」チームの皆に新番組についてプレゼンしたけど、うまくいかなかったのかな。ルーカスの悩みの種って今はそれだもんね。

「今夜はこの”地獄の閻魔も泣きだす頭痛“を治せる一杯を、バリスタに教えてあげようと思ってさ!(...)細かい分量はわかんないけど、しょうががたっぷり入った、レモン入りの緑茶って感じだよ。」これってデトックス茶じゃない?初めて注文されたなぁ!何でこんなレシピあるんやろうって不思議やったけど、このためにあったんか。

一旦正解のやつ出すね

「超絶まずーいっ!(...)うんにゃ、ちっとも!」不味い上に吐き気治まってないのか!まあ、仮に効果があったとしても、そんなすぐには効かんと思うけどさ。

「見た目と香りでわかるわー。これって俺が頼んだやつじゃないよね?(...)...なーに、いいって。」体調悪いのにこんなことされると、一周回ってこんな感じになりそうではある。わざわざ店に来てくれたのに申し訳ないわ。

「昨日、チームと話したんだよねー。(...)超絶がっくりきたよね。」やっぱりそうだ。話し合いがうまくいかなかったんだな。今持ってるものを磨き上げることに集中すべきだっていう意見も分かるけど、停滞してるなら現状維持じゃなくて、挑戦をしないと改善できないよなぁって思う。現状維持って停滞や安定を意味するんじゃなくて、緩やかに後退していくっていうことだしな。ルーカスの言ってることは尤もではあると思うけど、数の分が悪いね。

「そんで休眠はやめにして、またSNSの投稿を始めることにしたんだ(...)”急がば回れ“とも言うじゃん?」こういう行動力あるひとの粘り強さを見るのかなり好き。今回はノーマルエンドだけど、ルーカスがいつかチームを説得してみせるって思い続けるなら、いつかそれも実現しそうな気がするんだよね。まあ、どうなるかは後日談次第ではあるけど、まだ希望はあるな。

2023年9月29日(金)ベイリース、アマンダ、シルバー来店

「ふむ。ジョルジ巡査のライターが...消えている。」草 リアルにどっか行ったなんてことあるんやね

「これって...ぼくが頼んだのとかなり違うよ。(...)話の続きを聞くのが楽しみすぎて、ちょっと焦ったようだ...」ものは言いようやのう!!!!記憶をなくしてんだよな。

「うん...思ってたのとは違うけど、悪くはないかな。(...)けど、話の続きは聞かせてくれるよね?」草 間違った飲み物出したくせに、よくそんな聞き方できるなあ!面の皮厚すぎやろ!

「斬新さ係数は期待値を超えていまセン。それなのニ...(...)この話はやめにしまショウ。」これってちゃんと間違えられてるんかな?いや、間違えられてるんかな?なんていう言葉初めて使ったわ。変やな~

「自分の感情と正直に向き合うのは簡単じゃない...(...)ま、そんなとこかな。」え!?どういうこと?ルアとベイリースは同居してるよね。しばらく結婚の話題は出さないっていうこと?それともそれぞれの部屋で距離を置くっていうこと?そんなに深刻な問題になってるのか......。14日目本当にどうなるんだろう。

「ふむ、なるホド。それはシルバーの行動を彷彿とさせマス。(...)だったらもう、アナタはすべての結論に達しているように思えマス。」シルバーとアマンダが旅をしていたのは、シルバーが集合精神から離れて生まれた隔たりを、寂しさを埋めるためだったのか。これって前回もこんな風に言ってたっけ?いや、これ初めて見る台詞だと思うんだよね。

「このカフェってマジ不思議だよねー。お客さんたちと一通り話すと...(...)けど、いざ帰ってみると、すべてがやっぱり泥沼のままで、どうしようもなく思えちゃうんだ。」キツ......。バリスタが正しい飲み物を出せないせいで、皆の心が結び付けられないんだ......。1周目はそうじゃなかったんだけどね。

「これは...いささか物足りない。が、気にするな!今は気分が昂っていて、どのみち冷静に味を楽しめそうもない。」フォローのようでフォローじゃないな、これ。まあ、うちらは間違った手前、文句言えんのやけど。

「最近はずっとソファで寝てるから、生活リズムが狂っちゃっててね。(...)どうなったかまた、近いうちに伝えにくるね。」ベイリースはソファで寝てるって言ってるけど、ちゃんと寝付けてないんじゃないか。体も痛めてそうだな。あ~でも、思い出したわ、ルアの社宅に今2人で住んでるんだよね。だからお互いの部屋とかもないわ。帰って寝ても疲れ取れなさそうだな。取り敢えず仲直りはしてほしいけど......。

ベイリースから結婚式発表なかったなぁ。うわ~~~!悲しい!!!

2023年9月30日(土)アクア、ヘンドリー、ガラ、ジョルジ来店

「あのその...これって私の注文したものでは...(...)それで、話の途中だったね?」草 だからさ、注文ミスっといてよくもまあ話を催促できるなぁ!もうそろそろ注文ミスした人用に詫び菓子とか用意した方がええんちゃうかなって思うわ。

「こないだの些細な言い争いから、お互いあんまり口をきいてなくて...(...)私がまるで、何もわかってないみたいに言うんだもん。」アクアはこう思ってたんだな。多分、アクアはあの時既に契約書が書面通りなのか確認して交渉しに行こうとは思ってはいたよね。まだ色んなものが不確定というか不安定な時に、知識があるとはいえ、その契約相手でもないマートルにズケズケ言われるのは堪えただろうな。アクアの中で一応の結論すら出てなかったもんな。

「...でも、マートルに謝ってほしくて。(...)少しは話を聞いてくれてっていいのに...」あの時もそうだったんだけど、マートルからしたらアクアのこういう態度って都合のいい時だけ自分を利用しようとしてるって感じられるだろうな。で、アクアにとっていらない助言をしてきた時は、マートルの自分へ対する信頼を試すような言い方をしたりね。マートルはアクアを大切に思ってるから助言をしたのに、その返事がこんなんだったら、マートルもアクアとはちょっと距離取ろうかなどころか、信用できないなって思っちゃうかも。いつか仲直りしてほしいけど、実績が不穏なんだよね。

「自分へのお土産も見つかるかもですし。(...)今のやつはもう、フニャフニャになっちゃって...」え!何だこの情報。それっていつから使ってる抱き枕なんだ。マートルと言い争いする前から使ってるのか、それ以降に使い始めたのかで解釈変わってくるわな。そもそもなんだけど、2人って同棲してるよね。同じベッドで寝てる......?ギクシャクする前は2人で仲良く寝てたんかな。せめて、マートルにもお土産買っていってあげてほしいわ。

「最近レシピを変えたかね?(...)気にするな、こいつをいただくよ。」レシピ変えたどころか、メインで使ってんのミルクですらないからなぁ。それは100%エスプレッソや!

「ふむ。(...)構わんさ。あとでまた、いつものしょうがの一杯を頼むんでな。」テージャヒロセラ出せへんバリスタやし、多分いつものしょうがの一杯も出せへんから、期待せん方がええよ。

「その、まずはだな、例の件は今もチームで捜査中だ。(...)けどまあ、あの一帯は何か普通じゃねえって、市民が勘ぐり始めてんのさ。」うわ~~~!パンク魔を特定できなかったし、不穏な噂が広まっちゃってるんだ。これ、最悪の場合、警察が責められるんじゃないか。大丈夫かな。

「あんたはどうだい、ヘンドリー?」「ああ、それがもう忙しくてな!働きバチのように働いとるよ。」じゃあヘンドリーはマネージャーの仕事を続けてるんだね。この情報知れて良かったわ。レイチェルが色々言ってたから、もしかしてマネージャー辞めたんじゃっていう可能性も考えてた。

「いやな、最近はなんでも移り変わりが激しいだろう?(...)それでもやはり、歳はごまかせん!」ハイドのとはまた別の角度からの悩みだな。変化は激しいのに求められることは多くて、そうして苦労して作り上げたキャンペーンはリークされることもあるっていうことか。リークは本当に駄目だな。最悪な行いだよ。実用に結び付かない商品を買う時はどれだけ消費者の感情を動かせるかが肝になってくると勝手に思ってるんだけど、リークされると消費者の楽しみや興味が削がれるから、それに伴って商品価値が下がっちゃうよなぁ。そりゃしんどいわ。

「将来は”宝飾師“になりたいそうだ。(...)腕を磨くには、誰かに弟子入りするしかない。」まあ、芸大や美大に進学するっていう選択肢もあると思うけどね。彫刻科ならそういうの学べそうだけど、ただ、アメリカの大学受験や就活事情ってどうなんだろう。日本ならこれでいいと思うけどなぁ。

「そういった重大な決断を下すには、娘はまだ若すぎんのさ。(...)ルールを正しく破るにはまず、そのルールを知っとかねえといけねえ。」いいこと言うなあ!!!!そうなんだよなぁ。社会に出て何が1番苦労するって、結局仕事じゃなくて人間なんだよね。職人に弟子入りするなら、その時に必要とされるのは確実にコミュ力だと思うわ。職場での対人関係について学ぶには職場で対人関係を築くしか方法はないし、世の中にいる最悪な人間へどう対処するかは実際にそういう連中と遭遇するか、あるいは信頼できる人との会話でインプットしないとイメージしづらい。そして何より、学科の勉強も創作に活かせるしな。大学は行った方がいいよ。その過程に意味があるんだよね。

「俺も前に似たようなことを聞いた。(...)だからちゃんと話せば、娘さんもわかってくれるんじゃないか?」若さを他のどうでもいいことで無駄にしたくないっていう気持ちはめちゃくちゃ分かるけど、これに関してはジョルジの言ってることが正しいと思うな。話を聞いてると、ジョルジの言葉すら理解出来ず、全く届かないレベルの学力な可能性があるね。そうだとしたら結構ヤバイな。そうじゃないことを願いたい。ただ、コミュ力の低さと学力って、経験上相関あると思うんだよね......。

「やってみなければわからんぞ?(...)こればかりは、やってみないとわからん。」レイチェルがパーティへ行けないって言ってた理由ってヘンドリーとモリスが喧嘩したからっていう認識でいいのかな。それとも、その上でヘンドリーがレイチェルにパーティには絶対に行くなって言ったからなのか。これってはっきりとは明かされてないよね。これなぁ、知りたいんだよな。

「確かに娘の作品をじっくり見たことはねえや。」喧嘩になる原因それだわ。それに、娘のだけじゃなくて、色んな作品を見た方が話もスムーズにできるんじゃないかな。他にも、進学先や就職先や、弟子入りするならっていうのも調べた上で助言しないと。何も知らない人からの助言って鼻につくだけだからね。それで一番大事な選択を失敗させられたら、取り返しつかんようになるし。うちは経験者というか被害者だから、もっと語ることもできるぞ。

「何か飲むかい、ジョルジ巡査?(...)わりいな、バリスタ。来たらすぐ、頼んどくんだったぜ。」いや、賢明な判断よ。どうせ注文されたもん出されへんしな。

2023年10月1日(日)レイチェル、ルーカス来店

「ニューシングルのアイデアが、なーんにも浮かばないの...(...)そうはいっても、アレミーをいつまでも待たせちゃうのもなあ...」コラボだから相手を待たせることになるのか。相手も相手の都合があるだろうし、かなり厳しい状況だね。コラボする前に思い描いたアイデアを何とか捻りだしてブラッシュアップするしかないのかな。いやぁ、今回はレイチェルにアイデアを思い浮かばせられるような飲み物を出せないからさぁ。うちらケツ文字謝罪をすることしかできんし(すな!)

「秋っぽいスパイスとはちみつが入った、ぽっかぽかのミルクを作ってくれる?(...)そこ置いといてよ。」スランプだっていうのに注文ミスまでされて可哀想に......

正解はベッドチェンバーか!元気が出たところ申し訳ないけど、ロードし直して不正解の飲み物を出して先に進めるね。

「あ、本物はそういう声なんだ。」録音した声と実際の声ってめっちゃ違うよな。良い機材使ってたり、編集凝ってたりすると、更に違いをはっきり感じられるだろうね。

今日って本来ならリオナも来たはずなんだけど、リオナはもう来ないし、レイチェルとルーカスの2人だけなのかな。

「...うええ、これってひどい裏切りじゃんかああ!(...)ま、いいけどねー。」エスプレッソで体調悪くしたって話をわざわざしたのに、エスプレッソ出されたもんな。そりゃあ裏切られたって思うわ。それをさぁ、「ま、いいけどねー。」で済ますの器がデカくて凄いな。もっとキレていいよ。

これ、他の飲み物でも同じ台詞だ。エスプレッソ専用台詞とかじゃなかったんだな。

「変わってるっていったのは、この店には妙に有名な人たちが集まるなあってこと!」ルーカスはハイドとも面識あるもんな。言われてみればそうだよね。レイチェルといい、ハイドといい、本来ならリオナもいたはずだけど、有名人や有名人の卵がよく来る店だよな。それだけこの店が居心地良くて安全な場所なんだと思う。

「おふたりはどう知り合ったの?(...)グッときたよ。」草 その友情は飲み物がちゃんと提供できなかったことで崩壊しかかってる可能性あるけどな......。

「最初はコーヒー屋なんて仮の姿で、裏でヤバいことに手を染めてるのかと思ったよ。」草 注文通りの飲み物を出せないと、こんな風に思われるのか。しかも開店してる時間帯も何か怪しいしな。まあ、こう思われても不思議ではないか。飲み物の料金も均一やし、レビューもないし、これが普通の反応かも。

「ただ、これからマジで忙しくなりそうでさ。(...)んじゃ、冬眠から目覚めるんだ?」動画の再生数が落ちてる状態だから、それを打開するために前より働かないといけないっていうことだよね。ルーカスにとったらこうする方が将来性が見えづらくて、かなりストレス感じるだろうな。ルーカスはこれでいいとは思ってないし。

「違うの、あなたはキュートだよ!ただ、あたしのタイプじゃないってだけでね。(...)コメントを差し控えよう。」草 いいだろキュートだって言っても!まあ、ルーカスは親しみがあるけど、ボーッと流されやすい感じでもない誠実さがあるから、そういうところも含めていい人だなって思う。流されやすすぎると、人間性が歪むんだよな。ルーカスにはそれがないから、親しみやすい可愛らしさが残ってるって感じる。

「あの頃のあなたって、なんかイヤイヤやってるように見えたんだよねー。(...)いや、よく見てるよ。当時の俺は、自分のやってることが好きじゃなくてさ。」ルーカスがやってるようなことも、要は演技なんだよな。プロとプロを目指してる人の違いって演技力の違いは勿論なんだけど、仕事に私情を持ち込まないことを徹底できてるかっていうのもあるなって思う。舞台とか見てるとすごい感じるわ。動画外での人間関係の悪さって撮影中に出るし、見てる側はそれに気づいちゃうんだよね。それで、こんな後味悪い動画見るのに時間割くのはもったいないなって思ったら、二度とその出演者が出てる動画は見なくなるしな。

「だってね、そのうち見るのやめちゃったの...なんかだんだん、おかしなことになってきたから!(...)それってわかる。」男だけの組織ってとにかく暴力的なんだよな。単純に力が強いから、それだけ強い感情も飛び交うっていう。だから男社会に強いヒエラルキーを持ってきてしまうと、こうなるんだよね。最底辺にいる人達が奴隷にされてしまうんだな。女だけの組織とは違って、本人を直接痛めつけるようなことが横行するから、だから第三者から見てもおかしいと思われるんだよね。

「例えば...俺はもう、一人じゃ車に乗れなくてね。(...)何もかもがね!マスクの連中も仕込みだよ!」キツ......。ルーカスは合図を待ったって言ってるし、これが仕込みなのは薄々勘づいてたけど、建前に隠された悪意に塗れた本音を目で見て耳で聞いて怖くなったんだな。そりゃあ、そう思うよね。いつかその悪意がもっと恐ろしい形で自分にぶつけられるかもしれないし、そうでなくてもこんなことされた時点で自分が人間として扱われてないって感じるわな。

「その夜から俺は、自分の”キャラ“になりきれなくなってさ。(...)平等なんてクソ食らえさ!」こんな最悪な経験なんてしないに越したことはないんだけど、ここでさ、自分でも信じられないくらい怒れたのが良かったんじゃないかって思う。こういう時に怒れなかった人はその後、もっと差別されて酷い目に遭うからね。

「...あたしが駆け出しだった頃のことを、思い出しちゃった。(...)ロッカー室なんて、イヤな思い出ばかりだよ。」レイチェルも嫌がらせを受けながら、ここまでやってきてるんだな。つまり、ネコミミ族はビジュアルは良いけど、体が弱いんだ。ただでさえ時間に追われて苦労してるのに、そこにいじめも加わってくるなんてなぁ。それで夢半ばにして諦めたネコミミの子も多そうだね。いや~~~、ノーマルエンドの後日談キツそうだな。

「エンタメ業界がいくら華やかに見えても...(...)結局のところ、俺たちみんな、この仕事で...このクソみたいな世界で成功して、生き抜いていこうとしてるんだ。」エンタメ業界は言動だけじゃなくて、性格とビジュアルを売ってるし、他の業種よりも差別が多いだろうな。そんな中で、差別意識をなくすために自分に出来ることや、自分のやりたいことをしようって考えてるルーカスはやっぱり凄いと思う。フレイヤもそうだったけど、キュートでチャーミングで強いんだよね。

「ま、あたしが恵まれてんのは確かだよ。(...)けどね、曲がりなりにも競争があるから、こうして必死こいて頑張ってられんの。」何となく分かるなぁ。うちも金銭面では恵まれてる方だけど、それは他者からの自分に対する評価には全く反映されないし、それ以外が恵まれてなさすぎるから、そういう点ではこれが競争社会にしがみ付く原動力にはなってるなって思う。頑張ってる人間の方が魅力的だしカッコいいから、そうやって競争に身を置いて自分で自分に失望しすぎないようにするんだな。

「いずれにせよ、あたしはもっと同業の”おもしろい“ライバルに出会いたいわけっ!だからそう、ちょっぴり変化を起こしたいっていう点では、あなたに賛成かな。」レイチェルがリオナと初めて会った時、レイチェルはリオナに対してグイグイいってたけど、それはこういう理由だったんだな。セイレーンが独占してるオペラ業界に挑戦してるリオナは、レイチェルには輝いて見えただろうね。いや~~~~、何てことをしてしまったんだ......。

「ふたりとも、今は幸せかい?(...)けどま、その話はまた別の機会にさ!」レイチェルがここで幸せって言い切れるのが本当にカッコいいなって思う。それって幸せになれるような決断と努力を続けてきたっていうことだからね。ルーカスはまあ、自分がずっと実現したいことに、まだ手が届いてないから、こういう反応なのも分かるな。ルーカスは今後次第だね。

「君ならいつでも歓迎だよ。そのことだけは忘れないでほしい。」ちょ!何を見たんだバリスタ!若干不穏な雰囲気漂わせてない?

ルーカスが車にビビってた理由が分かってスッキリできたわ。ルーカスが苦手なものって、カフェインが強いコーヒーやエスプレッソ、暗い所(これもあの件で怖くなったんだと思う)、パーティ(?)、車に一人で乗ること(苦手というか無理って感じだけど)だと思ってるんだけど、他に何かあったっけ。次、前作と通しで周回するからその時にでも確認するか。

2023年10月2日(月)ハイド、ガラ、ベイリース、ルア来店

1番来てほしくない2人きた~~~~!!!あの、言い争うのだけは止めて下さいね......

「ちょっす。」草 どうした!?!?!?!

「若者言葉を試していてな。(...)ふふ、そうか。まあ、何事も一度は試してみないとな。」何で試そうとしたのかが気になるんだけど。何でなんだ。もしかして、変化が激しいモデル業界について行くために、若者のセンスを勉強しようと......?それにしては小手先だなぁ。

「俺はご機嫌だよ。(...)あいにく、今は酒がない。」今回もハイドの悩みが解決されてない状態なんだよね。一方で、ガラの方はうまくいってると。前回は後日談後ハイドとガラの関係に距離ができてしまったけど、現時点ではそういう亀裂を感じられないな。祝杯でも挙げたい気分だって言ってるし。いや~~~でも、それはそうなんかな。どんなことが起きようと、やっぱりハイドはガラを想い続けるんだろう。そういうことなんかね。それも、今日の会話次第かもしれんけど。

これ......抹茶出してやりたいなぁ......抹茶出す出さんでその後の台詞変わる......?一旦抹茶出して、今日終わりそうやなっていうところまで進めるわ。

「”ぐだぐだハイドさん“はもう充分なんでな...少なくとも、20年はそうしてきた。」ガラと会えなかった20年はずっとあんな感じだったんだ。本人も言ってた通り、20年前からずっと仕事に飽きてて、それが今年になってもう耐えられんってなったわけか。もしかしてなんだけど、20年前もハイドは同じように悩んでたけど、うまく解決できずにそのまま20年過ごすことになったんじゃないかな。我慢してるものが、諦めようとしてるものが多いから、今日色々とはっきりさせるためにガラと一緒にコーヒートークへやって来たんかね。

「利休先生その人に教わってなお、嫌いになれというほうが難しい。(...)まあいい、あとでググってみろ。興味深いお人だ。」草 嘘やろ!?!?!??いや!絶対に冗談やろこれ!2人は何も知らんやろって思って適当なこと言ったんちゃうんか?え~でも、そういえばさ、前作とか結構抹茶頼んでたなぁ。え!マジ?????日本の歴史にハイドありなんか???千利休と知り合いならそこそこ有名なんちゃうん?

「そして...私は...その...(...)いや、ちょっと気になってね。」もしかして謝りたくて今日店に来た?真面目か!まあ、そういうところがハイドの魅力ではある。

「まあ、期待値を上げすぎるなよ。衝撃の事実が明かされるわけでもない。」草 もう明かされました!ここに来て全く予想すらできんかった事実が明かされたよさっき

「ああ、持っておくさ。シアトルでの”第二の家“として使う。(...)ご覧のとおり、いつものハイドさ。」何か、言葉にしづらい違和感があるんよな。前回のノーマルエンドを知ってるからかもしれんけどさぁ、ガラから見てハイドがいつも通りに見えてるってわざわざ台詞入れてるところがね......。一波乱起きそうな感じがするわ。

「仲直りしたようで何よりだ。(...)ぼくらの優先順は同じなんだって、確認できてよかったよ。」仲直りできて良かった~~~~~😭あのまま2人が険悪な感じになって最悪な結末を辿ることになるんじゃないかって思ってたからさぁ。前回のハイドのノーマルエンドがかなり容赦なかったから、2人もあんな風になるんじゃって心配だったんだよね。

「君たちはよくやった。(...)私がウジウジ悩んでいるとき、黙って愚痴を聞いてくれた人狼さんにも感謝している。」ハイドは押し引きをすごい意識してるよなぁ。それは前作をやってた時も感じたわ。ただ、ハイドは引いてる時の方が多いんじゃないかな。何か、ガラに対するハイドの言葉が思ってた以上に角が無いから、今回のノーマルエンドはまた違った展開になりそうな予感もする。まだ分からんけどさ。

「ふたりとも、もっと伝える力と聞く力を磨かないといけないってこと。(...)...元通りになって。」これはこれでいい結末を迎えられそうな感じがするな。この2人は特にカットイン入りの話し合いが多かったから、伝える力と聞く力を磨いてっていうのは良いと思う。子供の前でああやって喧嘩するわけにもいかんしな。結婚する前に、子供を育てる前に、そういう根本的なところの問題解決をするのは寧ろいいんじゃないか。子供からしたら親の喧嘩ってほんまに煩わしいというか、何でこんな連中のもとで命を押し付けられなあかんねんって思うしな。

「願いもそうだが、人生における決断の大半はタイミングの問題だからな。」これはほんまにそう。で、殆どは絶対に逃してはいけないタイミングで決断を強いられるんだよね。そこで良い決断を下すためには、自分の人生を邪魔してくるような人間がいないことが重要なんだな。だから初手の親ガチャで敗北した人は人生詰むんじゃ。

一旦他の人たちも正解の飲み物出そうか

「やれやれ、あまえはどこまで...”ツンデレ“なんだ?(...)ハイドさんが落ち込んでる間に、俺の文化的視野が広がったようだよ。」草 それね、あんまりもう使われてないかな。流行が、ね?あと、リアルで目の前に本人がいる状況でも使わんしな。この、ほんまに手探りで仕入れたばっかりの言葉を、独特の間やイントネーションで使ってんのマジで年寄り仕草で笑う。頑張れ可愛い年寄りたち!年齢に負けるな!

「だが、”ツンデレ“と呼ばれるには、ぶっきらぼうでありながら......人たらしでなければいかんのだぞ?」草 自己紹介やんけ。次から自分はツンデレですって言えばいいよ。ていうかツンデレの説明上手くて草。流石だ。

「”ツンデレ“のことは知らないけど、それってハイドにぴったりに思えるよ?」もしかして、アメリカって日本みたいなこてこてのツンデレ文化少ないんかな。それか、ルアがアニメや漫画に触れてる時間が少なかったっていうことなのか。うわ~~分からんなぁ。いや、でも用語がここまでハッキリと残されてるのが日本独特なんかもしれん。ツンデレに当たるキャラは全世界にいるけど、用語は日本だけにある、みたいな。

 「アニメは大好きだ(...)ちょっと捻くれたやり方で、ぼくの共感を巧みに引き出してみせるんだ。」ベイリースはそうだろうなって思うけど、ハイドもアニメ好きだったのか。理由がめっちゃハイドらしいな。古臭い感情っていうのが具体的に何を指してるのかはピンとこないけど、でも言いたいことは何となく分かるな。似たような感情を描いてても、作品ごとに表現方法が違うから、その過程でそれぞれ特別な体験ができるし、それによって後味も変わってくるんだよね。
 で、ベイリースの理由もめっちゃ共感できるわ。コーヒートークなんてまさにこれじゃない?現実が抱えてる問題を描いて、それをどう表現するのかっていうのも興味深いし、その問題をどう描き切るのかっていうのも見どころだよね。問題をそのままにそれでも世界は続いて行くみたいな感じにするのか、それとも問題を解決したり世界に革命を起こしたりして現状を打開するとかさ。

「それに移動が多い私なんかには、アニメという形式がうってつけでな。(...)退屈な運転手のときにはな。」草 20分っていうのがすごいリアルやな。1話と最終話以外OPとED飛ばして見とるわ。まあ分かる、うちもそう。そんな感じで配信サイトで見ると大体20分よな。ここの解像度高いのすごい良いな。

「ガラが運転手だったとき、ハイドはよくアニメを観てたかい?(...)まさに”ツンデレ“...」草 ハイド今、押したな。その調子で頑張れ。いつか同じ熱量でほしい気持ちが返ってくるかもしれんしな。それはこの後の会話次第かもしれんけど。

マジで怖いなぁ。穏便に終わってくれ。

「だが、今はこの街のほうに、よりウンザリしてるんでな。(...)永劫に住もうと思わせるほどにはな。」前回やったときは興味をもてなかったみたいなこと言ってたけど、今回はウンザリときたか。でも、これちょっと分かるなぁ。自分の人生がうまくいってない時に住んでた所って色褪せて見えると言うか、嫌な記憶と結びついてしまうしね。そこでずっと暮らし続けるのって何か、良い未来が見えない感じがするっていう。

「ああ、大半はあっちで暮らすと思うが...(...)結局のところ、私にはそうした生き方が合っている。」頻繁に行ったり来たり~の時にガラの方を見たけど、今回はそれとこれとは別問題っていう風に捉えてるのかな。前回の今日は悩みの尾を引きながら、ガラの言葉に何か物言いたげな雰囲気があったんだよね。今回はそういう態度を見せないから、また違った後日談になるのかなって思ってる。いや、むしろなってくれ。

じゃあ、飲み物全ミスでやり直そう。嫌だな~~~

「バリスタよ...素直に注文すれば楽勝かと思ったが...甘かったようだ。」え!もしかして”見え“てるのか!?液晶の外側にいる不気味なオタクの存在が!?

「ありがとう、バリスタ。(...)これだって充分美味しいから。」新たな始まりを祝いたいと思って来てくれたのに、こんなもんしか出せんくてまじでごめんな!今日は美顔の吸血鬼が店を彩ってくれてるから、それで許してくれ......

「えっ、これって青いし...頼んだのとは...(...)この青い花が私には、悲しい蝶々みたいに思えて。」ごめんな、ルア。このバリスタは前作でもやらかしまくったポンコツの意思を継いでるから、止めてって言われてることをやってしまうんだ......。

2023年10月3日(火)ジョルジ、フレイヤ来店

「あの夜は確か、巡査の口に合わない一杯を作ってしまった気がするが...」いつもそうやろ!!!!あの夜だけに限らず!!!!

「ふむ。これってマジかい?(...)本当に申し訳ない...」こんなことされたら恨み買うようなことしたかなとか考えちゃうよな。実績埋めのためとはいえ、もうこんなことはしたくないわ。

「ふむ。これって俺の注文と違くねえか?(...)ま、ミルクが入ってなきゃ構やしねえさ。」飲み物飲みに行く時って飲みたいもん決めてから行くのにさぁ、ほんまに皆優しいからこうやって許してくれるんよな。バリスタ、準備はできてるか......?

「ボーン通りはもう安全じゃねえって噂が、街に広まってんだ。(...)あそこは俺の担当地区だ、何かありゃわかるさ。」それ、ジョルジの署内での評価に傷をつけたりしないのかな。パンク事件を解決できなかったとはいえ、事件の捏造は寧ろ法に引っ掛かりそうだと思うんだけど。まあ、もし警察が責められたらジョルジが言った通り、被害届は出てないって言えばいいのか。いや~それでも何か動画回すような奴は無茶苦茶言うだろうな。

「しかしまた、なんですくバレそうな嘘をつくんだがな?(...)承認欲求を満たしたいのさ。」承認欲求というよりは、影響力かな~って思う。金稼ぐには影響力が必要だろうしね。だからその場だけの嘘だってつけるんじゃないかな。

「とにかくま、そいつらのおかげで、役所があの界隈を通行止めにしてんのさ。(...)てなわけで、今はあそこは駐車禁止だ。パトロールの必要もなくなってよ。」根本的な解決にはなってないよね。あくまでも対処したって感じ。工事が終わったら、またパンク魔がタイヤをパンクさせていくんじゃないかな。被害者が出てから捕まえるのって正直意味ないけど、事件解決はその時がこない限り不可能っぽいね。

「あの通りのイメージに傷がつくのは悲しいよな。(...)そういった力があるならよ?」ジョルジってすごい警察官として仕事に対して真面目に取り組んでるよなぁ。この台詞、時間操作の力があれば使いたいっていうことだよね。それだけボーン通りの歴史や、そこに住んでた人々を想って巡回してたんだ。バリスタが正しい飲み物を出せないばっかりに、こんなことになっちまって......!

バリスタのせいじゃない。うちのせい。

エスプレッソ出してえ~~~~~!!

「...あのー。(...)けどま、だったらこれでチャラかな?へへっ。」フレイヤに来るななんて思ってないよ~~~!!!😭そうだ、フレイヤって注文ミスすると、こういう受け取り方するんだよな。自分が悪いことしたから、こうやってミスしてやり返してきてるんでしょ?みたいな。違うんだ!淹れてる時だけ記憶がなくなるんだフレイヤ!!!

後日談の振り返りをしよう

アクアとマートルなぁ、一応仲直りしたとは書いてるけど、前みたいに一緒にどこかへ出かけたり、一緒にゲームしたりとかは、もう出来なくなったのかな。このまま時間をかけてゆっくり元の関係に戻ってほしいとは思うけど、マートルの受け止め方がね。マートル本人が言ってた通りだなとは思うし、そのせいでマートルの方もアクアに対する信用が損なわれてそうなんだよな。いや~、キツ......。一度失った信用を取り戻すのは、どんな関係でもほぼ不可能だから。

ハイドとガラの後日談は前回と変わらずか。何か変わりそうな感じはしたけどなぁ。ただ、前回とは自分の中で捉え方が違うんだよね。前回はガラと距離を取ってるように思えたんだけど、今回はコーヒートークと距離を取ってるように思える。いや、前回もそうだったのかもしれないし、逆に今回も距離を取ってるのはガラかもしれないんだけど、何か、ハイドのガラに対する態度から前回よりも圧を感じられなかったんだよね。前回は苛立ちをすごい感じたけど、今回は諦めを感じ取れたんだよな。まあ、ただのこじつけかもしれんけどな。

ルアとベイリースが別れるとか、そういう展開にならなくて良かった。結婚式はまた追々挙げるだろうし、その頃にはもっと落ち着いて話し合いができると思うから、焦らず2人のペースで相手から見た自分の課題をクリアしていってほしいね。想像してたより悪くない後日談だと思う。2人の仲がギクシャクするのが1番最悪だから、カップルセラピーを経て、2人がもっと仲良くなれる未来だってありそうだなって感じもする。

レイチェルは、そうか、新曲が間に合わなかったのか......。それでも多少の落ち込みに留めて、制作を頑張ってるんだな。まあ、締め切りに間に合わなかったら、そうするしかないよね。そこでネガティブな感情に振り回されて、次のミスに繋がってしまうこともあるけど、そうならないように努力し続けると、自然と本調子を取り戻してるんだよな。レイチェルは失敗から立ち直るのが早いから、その調子で次はもっと成功してほしい。いや、本当にどの口が言ってんだって話だけど。

リオナとルーカスは2人共、店には来なくなったのか。ルーカスは何だかんだやっていけそうな感じはしたけど、問題はリオナだよなぁ。あのままだと失敗の経験と歳だけが重なっていって、いつかリオナが潰れてしまうんじゃないかって心配だ。リオナこそ人の助けだ必要だと思うのに、バリスタが注文ミスしまくったから!うちが!クソみてえな操作したから!!!リオナ~~ごめん~~~😭

ジョルジの後日談めちゃくちゃ悲しいな......。朽ち木の妖精族はもう皆の記憶から消えてしまうんだ。それと一緒に、妖精市やボーン通りの歴史もどんどん忘れ去られていくんだろうな。それも時代の変化に伴うことではあるんだろうけど、元を辿れば引継ぎミスだから、防げたはずの風化なんだよね。当時ボーン通りにいた長命種にとっては、思い出の場所が1つまた消えるっていうことでもあるから、残せるものなら残しておきたかったよなぁ。記憶の中で生きる妖精族が消えるのと同時に、思い出の記憶も消えるなんて虚しいね......。

あれ?シルバーとアマンダの実績と、低評価でストーリーを完結させるやつが解除されてない......何でだ?

ちょっとやり直すか。

2023年9月29日(金)やり直し ベイリース、シルバー来店

お!シルバーだけ来た!

「アマンダも、SAVEも、すべて見つかった。(...)おそらく明日にも、この街を出ないといけない。」うわ~~~~!!!マジか......。せっかく地球を守るためにやって来てくれたのに、今後は追手を撒きながら生活することになるのか。こんなに良い人(?)達が何でこんな目に......うちのせいか......。

「アマンダさんは?(...)私よりも飲み込みが早かった。」アマンダも西部劇とか他にも色んな地球の文化を楽しんで研究しようとしてたし、シルバーの言う通り感情の理解も早かったのに、本当に残念だな。また地球に戻ってきた時には、2人でコーヒートークに寄ってほしいね。

「むう、こいつはちと...(...)この空気が恋しくなりそうだ。」まじでごめんな、しばらく来れへんし、急いでんのに欲しいもん出せへんくて......。心痛むわほんま。

「なんで、君も逃げないとダメなの?(...)あの男はそれも気に入るまい。」そうだよね。シルバーが異星人ってバレてしまったら、そこから芋づる式に他の異星人たちも正体がバレて、巻き添えを食らうことになるしな。こういうリスクも承知の上でこういう活動をしてはきたんだろうけど、あまりにも可哀想だ......。

「なら、君も宇宙へ戻るのかい?(...)暗闇に向かって、誰もいない道が延々と続いているだけだ。」きつ......。地球人の姿を手に入れて自分らしさを得られたけど、その代償としてこの状況は最悪だな。退路もなければ明るい見通しもないし、これを今後は1人で抱えて生きていくなんてなぁ。これ、後日談もかなり暗そうだね。

「これって余計なお節介かもだけど、助言していい?(...)ごめんね、気休めにもならないだろうけど...」結局、自分の選択に伴う責任を負っているんだから、その過程でまた新しい自分らしい生き方が見つかるよっていうことか。ベイリースって助言すると、すごい優しくて希望のある言い方をするんだな。今、意気消沈しかかってるシルバーはこれを聞いてグッときたんじゃないか。良い助言だったと思うわ。

「正体を打ち明けようと思ったくらいさ。(...)だが、彼女にはもう二度と会えないだろう。」グッドエンドなら、初めましての時に正体を明かしてたよね。シルバーにとってパールが良い人なのは本人が言ってる通りなんだけど、それはきっとパールにとっても同じことだと思うんだよな。折角将来を見据えて生きてゆけそうな人と巡り合えたのに、お互いに残念だね......。くっ!うちらが正しい飲み物さえ出しておけば......!

「それってちょっと、あきらめが早すぎじゃん?(...)列車に乗ってシアトルを去り...新たな章へ向かうことにする。」シルバーはさ、会ってまだ日も浅い人にここまでするのは図々しいかなって思ってそうだけど、この逆境をもし2人で乗り越えられたなら、最高の馴れ初めになりそうだなって思う。どうせシアトルを出て行くなら、打ち明けちゃってもいい感じがするな。

「それとシルバーさん...(...)本当に本当にありがとう。」ベイリース!!!!!きつい展開になったなぁって思いながら読んでるけど、こういうところで初めて見る為人ってあるんだな。ベイリースもルアも面倒見がよくて親切なところがめちゃくちゃ似てるんだ。今日ベイリースじゃなくてルアが来てても、多分同じようなことを言ってたと思う。ただ、本当に匿うことになったらどうするんだろう。またベイリースがソファで寝るのか。その辺考えとかんとな。

「君には人々を結びつける、驚くべき力がある。(...)”みんな“の家族だよ。」めちゃくちゃいい台詞だ。ここに来たお客さん皆仲良くなっていくもんな。バリスタを介して皆の心が結び付けられるんだ。で、そうするために必要なのがお客さん1人1人に合った温かい飲み物なんだけど、今回みたいなオールノーマルエンドだと何か家庭崩壊しそうな感じもするな......。折角いい台詞言ってもらったところ申し訳ないんだけど。」

「なんと言っても、君はまだ消滅してないんだからな、バリスタ...だったら...私の任務は成功するということだ。」?どういうこと???シルバーって子孫を残す以外にも与えられた任務があるのか?もしかして見落としたところがある......?検討もつかないんだけど。

「任務とか、消滅するとかってなんなの?」草 ほんまな

「自分や仲間のために、正しいことをやってるだけなのに...(...)きっとこの世界に、優しさの種をまいてくれるはずさ。」バリスタには見えてるんだな。シルバーが地球の守護者たちを育てて守り抜く未来が。もしかして、バリスタが生きているっていうことは異星人たちはFIREに捕まらず、地球で暮らすことができたっていうことなのかな。異星人たちが地球から追放されたりする世界線が1つでも生まれてしまったら、その時点でそれ以前のそうでない世界線は消えてしまうのかもしれない。いや~~~どうなんだ~~?こじつけすぎかな?

そういえばシルバーとアマンダの後日談変わらんなぁって思ったんよな。これがノーマルエンドの後日談か。

シルバーは何とか生き抜いて、同胞たちを助けるべく尽力してるんだね。シルバーの人生は大変なことになってしまったし、他の異星人たちにとっても地球で生きるっていうのはかなりの危険性を考慮にいれなければならないっていう風になってしまったんだな。地球を守るためにやって来て、感情を学んだり、色んなことを知っていって喜んでた無邪気な異星人たちが、こんな目に遭うなんてやっぱり胸糞悪いわ。ベイリースがあの日シルバーに助けになるよって言ってくれたのは、本当に異星人たちにとってもシルバーにとっても救いだったね。そしてそれが、いつか地球を守る一助にもなるんだろうな。なってくれ!そんで異星人への見方が変わってほしい!

真エンド

フレイヤ~~~~~!!!!!

あ!この猫ちゃんはフレイヤの友達だったんだ?

いや!!!誰ェ!?!?!!?!?こっちが友達???

え!何かめっちゃ缶バッチとか付けてるんやけど!オタクか??

ちょっと!ルアにはシャーーーーッ!!!って威嚇してたのに!

あ!この人と一緒にライターハウスに!へえ!ライターというよりもラッパーって感じするけど、ライターやってるんだね。こういう感じで気がきくっていうのも何かギャップを感じられていいな。新キャラ皆魅力的だよね。リオナやルーカスは勿論、その他のキャラ達もさぁ。

「助けは必要かい?(...)もちろんだ。」これって何なんだろう。助けってどういう助けを指してるんだ......?

「けど、フレイヤを横取りしちゃってすまないね!君たちってほら、”仲がいい“からさ。(...)旅の無事を願っているよ。」ファーミはフレイヤとバリスタがそういう仲に見えてるんだね。フレイヤはファーミを友達だって紹介したけど、バリスタにはこの2人がパートナーになる未来が見えてるのかな。「それと本当に...旅の無事を願っているよ。」って2人の無事を心底から願ってるように聞こえるんだよね。それに、緑髪の妖精に、緑のメッシュを入れてて緑の腕輪を巻いてて緑のスマホケースを使ってる男は、まあお似合いだと思うんだわな。

なるほど、猫ちゃんことトーフはあの日ファーミを飼い主に選んだってことか。じゃあライターハウスでフレイヤにも可愛がられそうだな。トーフもお幸せにね。

実績全部埋まった......!やった~~~~~!


 コーヒートークEP2、1周目。めっちゃ面白かった!前作から登場してるキャラがより深く掘り下げられてたり、新キャラの登場によってこの世界の息苦しさも、より緻密に描かれてて、没入感と満足感が素晴らしいゲームだった。前作のグッドエンドを願った上でやらなければならないノーマルエンドの回収が、今回は本当につらかった。皆うまくいって幸せになってほしいのに、ゲームとはいえ皆の期待を裏切る行いをするのはやっぱり慣れないね。でも、それを頑張った先にあったフレイヤ達との会話が、フレイヤの新しい物語の一篇が幕開けたようで、感動的だったんだよな。フレイヤの門出を見送るバリスタの言葉も愛に溢れていて本当に美しかった。
 自分はハイドとガラの関係や、レイチェルの仕事に対する姿勢が好きなんだけど、ここの描かれ方もすごい良かった。まず、ハイドの例の事件や、ガラが仕事や将来への悲嘆に悩むハイドを連れて店にやってきた日とか、グッドエンド前提の14日目とか、そこで吐き出されたお互いへの思いが、この2人の悲しみだけじゃない希望に満ちた未来を感じさせられて、言葉にしづらい嬉しさが込み上がったよね。ずっとこの2人の関係はガラ次第だなって思ってるんだけど、グッドとノーマルでは明らかにガラのハイドへの気持ちが違うように見えたんだよな。それはもうその時に書いた通りでね。ハイドよりも先にガラが老いる事実は変えられない。でも、その過程において14日目にガラがハイドとの関係をああ言うことで、いずれ来るハイドの悲嘆を素敵な思い出で上書きできるような触れ合いを、あの言葉に感じたんだよね。これは、このゲームの後日談全部に言えるんだけど、仄暗い世界で生き抜いた先にも、死に向かう苦しみや孤独だけじゃなく、心を結び付けた愛の軌跡がいつまでもキャラクター達を支えるんじゃないかって。改めて、バリスタの「飲み物には力があって……人の心を結びつけるんだ」っていう言葉を強く感じられた。
 前作をしてた時から、レイチェルの真面目さはすごい伝わってきてて、自分はレイチェルのそういうところがめちゃくちゃ好き。向上心があって、自分の夢や、やりたいことに対して情熱的で、自分を取り巻くものを全部自分の活力に変えてしまうような学習意欲のある思考が、見てて本当に力強さをお裾分けしてもらってるような気分になった。お裾分けっていうか、勝手にそんな気分になってただけなんだけど。強い創作意欲や活動的な言動って、何か自分の視界がホワイトアウトに遭ったように輝いて見える。美しいものを見ると目を細めてしまうってこういうことだなって改めて思った。
 3人共コーヒートーク トーキョーにも登場してほしいな。レイチェルは家族が海外にいるって言ってたから、もしかしたら日本にもいるんじゃ.....?ってこじつけたりもした。レイチェルってアジア風の顔立ちをしてるから、もしかしたらアジアの、日本人の血が入ってるんじゃないかって思ったんだよね。ヘンドリーが出ることは確定してるし、レイチェルも一緒に来てそうな感じはする。まあ、分からんけど。ハイドも何か出てきそうな感じするよね。あの人物とまさかの面識あったっぽいし。いや、あれは冗談かもしれんが。何にせよ、またガラと2人で出てきてほしいわ。

コーヒートークをやって自分の読解力のなさや、行間の読めなさを改めて痛感した。EP2もとんでもない解釈違いをしている可能性があるし、実際前作で解釈違いしてたから、これは何とかせないかんなって思った。小学生用の国語ドリルから大学受験用の国語ドリルまでやるべきかもしれん。本当に、こいつは野放しにしてたら大変なことになりそうだ(バリスタ風の口調)。

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