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🌞DNA先祖霊の子孫を思う気持ちの仕組は、「大学のOB」に似ている

こんにちは👋😃、椿あんこです。


⛩️増えてきた、先祖霊

マミコの所に現れる先祖霊が、一人、また一人と増えて行きました。
私がわかるレベルの祖父母、曾祖父母、ではなく、


何百年もさかのぼった(名も知らない)先祖たちが現れます。



先祖霊A「拙者は、、、」

私「江戸時代の武士の先祖霊かしら」


先祖霊B「わらわはこう思うておりまする」

私「平安時代の人かしら、、、限りなく雅感を漂わせているな😳」

先祖霊C「あんこどの、感謝をたまわるぞ」

私「ははー!ありがたき幸せ!(あ!時代劇で聞いたことある。
リアルで使ってる人初めてみた😁(笑))」


と、こんな具合です。




⛩️DNA先祖とは

前にも書いたかもしれませんが、
リアル椿の姓は出自が一ヶ所からしかなく、
古代は古墳を作っていた豪族になります。


佐一郎もマミコも、生前は先祖の研究をしていましたが、
その研究は今、私にバトンタッチされたのです。



はじめは、その一族との繋がりを
受け入れられませんでした。
名字が違いますし。
今古墳は作れませんし。
金持ちでもありませんし。
名字が違いますし。
広大な領土も持っていませんし。
名字が違いますし。
武力もありませんし軍隊も持っていませんし。
名字が違いますし。


一同「名字の登場多いな」


そうです。名字が違うと、先祖と呼んだらいけないのではないかという
固定概念が凄かったのです。


あと、今も当時と同じ威力や名声がないと、
その一族と自分が同じだと名乗っては
おこがましいんじゃないかと思っていました。


しかし、千年ぐらい前の先祖霊は、
芋づる式に次から次へとマミコの所に現れます。
千年ぐらい前の先祖霊から、
「あんこちゃんは、わらわたちのまごまご(昔の呼び方、子孫の子孫、という意味)です。」といわれると、
向こうは私を、名字が違っても子孫だと思ってくれているんだと、認識するわけです。


ちなみに、
この先祖達をマミコのところに連れてくるのは、
佐一郎の霊やユメノの霊になります。


畏れ多いことですが、と思っていましたら、
「畏れ多いとは何事だ!我々が孫孫(まごまご)を心配するのは当たり前じゃないか!」と怒る先祖霊もでてきます。
ですので、こちらも子孫感を持って対応しなければと思うようになってきました。


この心境になるまでに1年ぐらいはかかっています😁。

そして私は苦肉の策で、
マミコの所に集結する先祖霊をまとめて、
DNA先祖✨️と呼ぶことにしました。



⛩️生物学的な考え

中学時代に、遺伝子の勉強をしました。
遺伝子的に優性とか劣性とか習ったああいうやつです。
あれが、何千年も続いてるわけです。
それを考えたら、先祖の記憶、そして先祖の気質は、
たとえ名字が違っても私の中にあるのかもしれないと。


椿氏の祖が飛鳥時代から始まったとしても、
その人が突然卵から生まれたわけではなく、
その父親と母親がいるのです。
古墳時代にも、弥生時代も縄文時代にも先祖はいるのです。
たとえ名字が違っても。



今は、といいますと、一族の結束はなくても生きられますので、
DNAが同じでも、子孫同士はお互いに関心はないのです。
しかし!昔の先祖は違います。
DNAの繋がりで一族として生きていました。



⛩️あの世とこの世のDNAの繋がりは、大学に似ている⁉️

この、顔も知らない、名字も違うのに先祖(親親と呼ぶらしいです)が末裔(孫孫)のことを
気にかけたり、応援したりする心をどう現したらよいのだろうと、ずっと考えていたら、
ひとつのイメージにたどり着きました。


それは、大学母校のOBでした。


大学は卒業すると、大きなひとまとまりの同窓会組織に移動します。
そして、現役生の為に、大学に寄付をしたり、
母校の選手が甲子園やオリンピックに出れば人知れず応援します。
母校の後輩達が活躍していると、嬉しいのです。


一同「オータニさんの母校のOBも嬉しいだろうな。自分が野球部でなくとも」


一方で、現役生はといいますと、
各学部各学科に別れています。狭い世界です。
クラスメートとサークル仲間しかしりません。
まさか、学部関係なく年代関係なく
多くの先輩方が自分達を見守って
応援してくれたり、寄付をしてくれているなんて知るよしもありません。
というか、今を生きるのに精一杯なのですから。


現役生の悩みはたくさんあります。
就活、どうするか、とか。

一方でOB達は、後輩達が就活がうまく行くように裏で動いてあげたりもします。
OBのネットワークは、学部も年代も超えて来ますので😁。

これって、子孫とDNA先祖の関係に似ているなと思ったのです。
人は死ぬと、「DNAでまとまった先祖」という大きなグループに入会するのです。
そして、直系子孫のことはもちろん、
一族の子孫のことを見守っているのです。


⛩️知らない先祖霊に応援されている

私は、たまたまマミコのところに知らない先祖霊がたくさんやってきて、
「あんこちゃんは」とか
「あんこ殿は」
「あんこどんは」とか、

とにかく知らないのに気にかけてくれているのを知ったのでイメージできますが、
多くの人は遠くの先祖の存在はイメージは難しいと思います。
しかし、皆に必ずDNA先祖はいます。
彼らは、今地球にいる子孫のことが心配でもあり、
また、活躍が楽しみでもあるみたいです。



名前もわからなくても、
「ご先祖様、ありがとう❤️」と心で思うだけでも、
この子孫は気づいてくれた!と喜んで、
守ってくれると思います😊✨️





椿あんこでした!
今日もお読みいただきありがとうございました!

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