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〈実話なるほど🗡〉先祖霊から聞いた、心の剣と心の勾玉について

こんにちは👋😃、椿あんこです。


私「え~、今回はですね、
まなきねこさまから、
『心の中にある、剣と勾玉』に関する説明のリクエストをいただき、
ちょっと今ね、緊急にこの動画を回してます。」


一同「動画じゃないだろ、YouTubeの見すぎか!」


一同その2「そもそも、緊急とかいっても、
まねきねこさんに言われてから
もう何日も経っているぞ」



⛩️心の中に持つもの

マミコの父である佐一郎の霊は、
心の中に持っていたほうがよい3つの物について、教えてくれました。

それは、磨かれた 鏡、剣、勾玉、だそうです。


鏡については、二つ前の記事で紹介いたしました。
それでは、剣と勾玉は、どう言った役目なのでしょう。

佐一郎の霊「剣と言っても、心の中に持つ剣だよ。本当に切るのではなく、
言葉の刃で相手を倒すのだよ。
剣は、自分を律することで磨かれる。
剣は、持っていれば、ものを切るときにも役に立つよ。
2つの使い道があるよな」

先祖霊「あんこちゃんはすごいぞ。
おなごなのに、
おのこ(男)をバサバサと、心の刀でやっつけているぞ。」

先祖霊「今の時代はよいのう。
おなごでも、おのこをやっつけられるのか」

私「なんか、ごめん😅」


まあこれは私だけがどうというのではなく、
男女平等の考えが進んできた現代を先祖が見るとそう見える、
ということでしょうね😁。



⛩️心の中の、勾玉

さいごは、心の勾玉です。

佐一郎の霊「勾玉は、『信じる心』のことだよ。
この、自分を信じる心 を養うには、知力を鍛えることも
必要になってくるな。」

ふむ。

以上のことから考えますと、




🪞心の鏡を磨くことで、魔物(騙そう、取り込もう、と寄ってくるやつ)をはね除けることができる。
心の鏡の磨き方は、自分を律することと、
リアル生活では
かたづけ(家の中の整理、人間関係の整理)をして、スッキリ見渡せるようにすること。

⚔️心の刀を持っていると、言葉の刀で相手をやっつけることができる。
この刀は自分を律することで磨かれる。



🔮心の勾玉を持っていると、自分を信じる強さを持てるので、努力し知恵を蓄えていくと、
目標を達することができる。


こんなところでしょうか😊。



⛩️この3つを持っていない人は

佐一郎の霊「この3つの必要性を、
多くの人は(無意識のうちに)知っているのだよ。
これがないと、魔物に入り込まれてしまうからだよ。
自分の鏡が曇ればすぐ拭いて、磨こうとするのだよ」


⛩️魔物は、暗いところ、ごちゃごちゃしたところが好き

佐一郎の霊は、こうも言っていました。

魔物(悪い人間や狡い人間)は、心の暗いところやごちゃごちゃしたところが好きだと。
これは、物理的にはなんとなく意味がわかります。

たとえば犯罪者は、夜の闇に身を隠します。
繁華街の雑踏に逃げ込むと、うまく煙にまくことができますね。

心の暗いところやごちゃごちゃしたところとはどういうことかと言いますと、
心に不安があると、暗い表情になり、心が暗くなりますね。
焦る時、落ち込む時、も、心が暗くなりがちですね。
その心の暗闇に、魔物が入り込みやすいのです。


でも、磨かれた心の鏡があると、
鏡にうっかり映りこんだ自分の醜い姿に驚いて、
入り込んだ魔物は慌てて逃げていく、といったイメージです。


私「昔、フランスのマックに強盗が入った時、
その日たまたまマックの中で、
特殊警察のマッチョな警察官が10人ぐらいランチしていて、
強盗はあっさり捕まったわ。
心の鏡があると、心に入り込んでもマッチョな警察官がいるってことね」

一同「ちょっと何言ってんだかわからない」



ということで、
今日の話はこれにて😃。




椿あんこでした。
今日もお読みいただきありがとうございました🙋‍♀️💕



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