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〈実話ほぇ~😅〉先祖霊に聞いた、怨みの飛ばし方と怨み返しの方法

こんにちは👋😃、椿あんこです。

今日は、怨みの飛ばし方と跳ね返し方についてです。
なんだか物騒な話ですが、いってみたいと思います。



⛩️怨みには二種類ある

佐一郎の霊がある日、
こんなことを言っていました。


佐一郎の霊「「怨みは、二通りあるんだよ。

ひとつは理不尽なことで自分が苦しめられたことによる、自然な怨み。

もうひとつは、
妬みによる、正当ではない怨みだよ。

妬みからくる怨みは飛ばしてもいずれ跳ね返されてくるが、
理不尽にされたことに対する自然な怨みは、
その相手にしっかり飛ぶのだよ」

私「う、怨みの話ですか!😱」


しかも、
ちゃんと飛んでいく怨みもあれば、
飛んでいかない怨みもあるのですね。


⛩️怨みは自然に発している


ひとつずつ、みていきましょう。

まず、相手から理不尽に何かされて、
こちらに何も否がない場合は、
やった相手を憎んだり怨んだりしますよね。

私「そりゃそうだわ!」


その感情は、人間が持ち、人間が自然に発する
ごく自然な感情だそうです。




佐一郎の霊「怨みというのは、ヤカンで沸かしたお湯のようなものだよ。
お湯が沸くと周りが温かくなり、その湯気で
部屋が湿気たり、そのせいで
傍にあった食べ物が傷んだりするだろう?

正当な怨みが相手に届いて、
相手がその力によってやられるというのは
そういうからくりなんだよ」

また、こうも言っていました。


佐一郎の霊「『怨み返し』は、(理不尽な仕打ちを)受けた本人の、
悲しみ、怒り、悔しさ、辛さ、の感情が、
レーザー光線みたいになって相手を焼き付くすのだよ。
こういう見えない力を人間は持っているのだよ。
本人が(怨もうと)意識しなくても自然に発せられて行われるから、
実際は何もする必要はないのだよ」

意識的に怨もう!とか、
意識的に相手をやっつけよう!とか、
考えなくともよいということですね😊。




⛩️意識的に怨まなくてよい


佐一郎の霊「恨むという行為を、自分で意識する必要はないよ。
意識して怨もうとすると、自分のエネルギーをたくさん使わなければいけない。
そうなると無理したことになり、
自分(の体内)に損傷が出てしまうのだよ。
だから
今持っている自然な感情(辛さ、悲しみ、怒り)だけで、
理不尽なことをしてきた相手をやり込めることができるのだよ」

私「自分も毎日、
追い怨みして、エネルギーマシマシにすればよいかと思っていたけど、
それはやりすぎになってしまい、
かえって身体を傷めるのか。。。」

一同「追い飯し、ニンニクマシマシ、
からの身体がメタボになったみたいに言うな!」



⛩️理不尽な怨みには道ができる?!


次に、相手からの理不尽な怨みの方をみてみましょう。

佐一郎の霊「自分の妬みやひがみからくる
理不尽な怨み、は、
飛ばした人から飛ばされた人のところまで、
「道」が出現してしまうのだよ。

それは、理不尽な理由だからだよ」

道、かあ。
だとすると、
Amaz○nの、配達記録みたいに
わかりやすいということか🙄!


📦️理不尽な怨み、ただいま現地を出発しました

📦️理不尽な怨み、地元の営業所に到着しました

📦️理不尽な怨み、配達完了しました

的な。

間違って届いても、返品できるものね、
送り主の住所がわかると。


一同「そもそも、Amaz○nが全然伏せ字になってないぞ!」


「道が出現する」に関しては、もう少し補足が必要かなと思います。
妬みからくる怨みって、要はその人が勝手に恨んでいるだけですね。
それを自分の中で、いかにも正当っぽい理由に仕立てあげようとする。
その仕立て上げている捏造した正当性が、
「道」を作り出してしまっているのではないかと思うのです。



⛩️理不尽な怨みは、その道を逆戻りしてしまう


理不尽な怨みは、怨み返しができるそうです。
それは上記の通り、
その怨みが発された人間に、怨みエネルギーが自動で戻っていく「道」が
作られているからだそうです。


ですので、妬みからくる怨みの感情を向けられても
気にしないでいれば、発した相手は勝手に自滅?していくそうです。



⛩️多くの人は知っている

最後に、佐一郎の霊は、こんなことも言っていました。


佐一郎の霊「多くの人は、意図的に怨まなくてもよいと知っているので、
相手を放っておくのだよ」

人に理不尽なことをされて、悲しみ、怒り、また悔しく思う。
しかしだからと言って、怨念を籠めて相手を恨む必要はないというのです。

そんなことをしなくとも、抱いた悲しい辛い悔しい感情は
レーザー光線となり、相手に刺さっていくことを、
人は無意識層で知っているのだそうです。



私「こちらが何もしなくとも、
自然なレーザー光線が相手に届くから、
相手は自分がやった分の仕打ちを
いつかどこかで受けることになる、
というわけか」


大河ドラマ『光る君へ』を観ていますと、
「呪詛」とかよくやっています。
「あんなので呪えるわけないじゃ~ん😂!(笑)」とか思って見ていましたが、
呪えるとも言えるし、
呪えない場合もあるし、
呪い返せる場合もあるんですね。
平安であっても、
令和であっても。


いや~、深いですね、人の気持ちって😅。
人には誠実に向き合って、
生きたいですね✨




椿あんこでした。
今日もお読みいただきありがとうございました!


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