映画「えんとつ町のプペル」アヌシー国際アニメーション映画祭コンペにノミネートって記事を見て
おはようございます。
korinです。
さて、タイトルの通り先日映画「えんとつ町のプペル」がアヌシー国際アニメーション映画祭とやら(初めて聞いた)にノミネートというニュースを見かけたのでその記事について思うことをつらつらっと書きます。
僕はオンラインサロン会員です
「えんとつ町のプペル」の話をするのに「西野亮廣氏」の名前を欠かしてはいけないでしょう。
欠かしてはいけないっていうか、プペルの話は西野さんの話だと思うのよね。
作品詳細はともかく(今回は作品そのものの話ではないので)
えんとつ町のプペルはキングコング西野さんが制作総指揮、脚本を務めた作品です。
作品の中身を知らんよ!って人は調べてくださいw
ただ、この作品についての記事を書くときにあえてオンラインサロンのメンバーであるという立ち位置は明確にしておこうと思いました。
基本記事を読んでるだけのいわゆるROM専ですが。
オンラインサロンが宗教だのなんだのっていまだに言われていたりするから、「あえて」サロンメンバーであるということは明確にしておこうかと。
その上で西野氏の擁護側ととるかどうかはあなた次第ムフフってことで。
ニュース記事そのものは別にどうでもいいw
見た記事ってのはこちら
いや、記事そのものは別にどうでもいいのよ。
どうでもいいっていうか事実しか書いてない。
ゴシップでも批判でもなんでもないのよ。
記事元はORICON NEWSかな?
ものすっげ簡単にいうと
『第44回日本アカデミー賞』優秀アニメーション作品賞を受賞したあと
世界最大規模のアニメーション映画祭、フランス・アヌシー市で開催される『アヌシー国際アニメーション映画祭 2021』の長編映画コンペティション部門「L'officielle」に選出された
らすぃ。
まぁ、ピンとこない人のが多いと思うのですが
このアヌシー(なんか卑猥だなぁ)映画祭ってのがアニメ分野で世界最大であるということ、長編映画コンペティション部門は世界で11本しか選出されないということ、この作品は西野氏の処女作であるということから
「快挙」という表現がされていると思うのですが。
記事自体はこの事実を伝えているニュースでした。
気になったのはコメント欄
で、たまにニュースによってはyahooニュースのコメント欄も見るのですが。
そこがねぇ・・・気になったというか、なんかなーって思ったのよね。
素直にこりゃすごいじゃんってことでいいと思うのよ。
なんかねぇ
「もっと選ばれるべき作品が日本にはある」だことの
「快挙ってほどのこと?」だことの
「こんな作品話題になってない」だことの。
日本人て素直に「へぇ〜、すごいね」
って言えないもんかね。
ROM専のサロンメンバーであったりするのでひょっとしたら一部のメンバーさんとは温度感が違うかもしれんが
シンプルにすごいなぁと思うし、
ここは正直サロン記事や西野氏の発信を見ていたからだけど
どれだけこの作品を「届ける」ことに注力をしていたかを知っている。
努力に裏打ちされたクレバーなマーケティングをものすごい敷いていたと思う。
「売る努力」をめちゃくちゃしていたと思う。
っていうフィルターはかかっているかもしれんが。
作品としてドロップするのであれば売る責任はあると思うし
このノミネートも作品とマーケティングの一つの成長と結果な訳で。
「作品としてクオリティがある」という前提がなければ評価もされていないはずで。
つまり何が言いたいかというと
「アンチって理屈とかロジックとかじゃなしに
とにかくアンチでいたいんだなぁ。」
ってのを感じた記事であったということでした。
って思って見てたらちゃんと中立的にアンチコメントへの返信をしている方もいて日本人も捨てたもんじゃないなぁと思いました。
とか考えてたら西野氏がvoicyでアンチに絡めてチームの仕事の話をしていて
オゥ、タイムリー!
ってなりましたとさ。
note2個目の記事がこんなんだが。
文章ってむずいね。
ではまた。
K