【奄美大島「ずらし旅」】 繁華街に行かない「穴場」旅
私の「夏休み旅行シーズン」は、夏至が終わり、沖縄・奄美大島地方の梅雨が明けるとともに始まります。
夏休み旅行のおすすめを聞きたい、という読者様のリクエストもある中、夏休みのピークシーズンしかお休みを取れない方向けの、穴場はあるのか!? 今回は、日本が誇る島の一つであり、リゾートという側面もある奄美大島、中でも空港から北部の笠利地方をご紹介いたします。
一番の繁華街、名瀬にすらたどり着かない旅(!)
さっそくご紹介いたします。
奄美でトップクラスの「土盛ビーチ」
ここを目指した理由は、奄美北部でやや有名!?な「あやまる岬」。
ここから見下ろせる「土盛海岸」の、海の色がものすごく綺麗で!
奄美大島でも有数の、綺麗なビーチということで、行ってみました!
けっこう観光客がいた土曜日だったのに、これだけの人しか泳いでいなかった!
確かに、ビーチパラソルも設置されておりませんし、海の家もありませんが、海水浴の穴場かも!と思いました。
奄美大島でまさかの「ブルーシール」!?
まさかの…! あったんですよ笑
んなもん、沖縄で行けばいいじゃない、と思われるかもしれませんが、だからか、土日でもあまり人がいませんでした。
沖縄に住んでいたことのある私としては、ブルーシールを見ると嬉しくなってしまうのです笑
そして、同伴してたのが、北海道は北見の子でしたので、「奄美と沖縄で2度美味しい!?」ということで、奄美大島にいながら、沖縄生まれのアイスを目がけて通いつめてしまいました。
というのもなんと、奄美大島限定の「黒糖アイス」と、それを使用した「黒糖クレープ」があったから。
ちなみにこちら、隣接するお土産屋さん「まえだ屋」の付帯施設、という位置付けなので、一緒にお土産ショッピングも楽しめます。
そして、沖縄在住時のことと、同行人に関連して北海道東旅についても記事にしてます。末尾にリンク貼っておきますので、そちらもぜひご覧になってくださいね!笑
スーパーマーケットが面白い!
後に紹介しますが、滞在ホテルは冷蔵庫・キッチン完備でしたので、地元スーパーマーケット「Aコープ 笠利店」には、かなりお世話になりました。
ここが、面白かった〜!
グルメスポットにも事欠きません!
滞在した赤木名地区には名の知れたグルメスポットも多いです。ここは穴場、とは違うかもしれませんが、さらっとご紹介しておきます。
奄美大島といえば「鶏飯」。昭和21年に現在の上皇陛下・上皇后陛下が皇太子・皇太子妃として奄美にいらした時に訪れたという「元祖鶏飯みなと屋」さん。
奄美大島の鶏飯は、おウチでお手軽に試せるフリーズドライ製品があり、ばら撒き土産としても大変人気です。アメブロで公開したところ、いまだに反響が大きいですので、末尾にリンクお示ししておきます。
火・木・土曜日のランチのみ営業している「奄旨海房 魚匠」さんでは、笠利産アオダイ「ウンギャル」を筆頭とした採れたての新鮮な魚介を味わえます。
旅の拠点におすすめ!ラグジュアリーな「暮らすホテル」
そもそも、なぜ奄美の北部ばかり巡ったかというと、こちらのホテルに滞在するのが主たる目的だったためです。
(記事の進行上、観光・グルメスポットから紹介しておりますが、ホテルを決めてから、他を決めていくのが私本来のやり方、でしたね!)
今回の最大のお目当てはこちら『伝泊 The Beachfront MIJORA』
目の前にビーチが広がる、ヴィラスタイルのホテルです。
ホテルからのサンセット、最高です!
そしてなんと、
キッチン&各種調理器具完備
でしたので、
最終日の夜はスーパーから食材を持ち寄り、お部屋でご飯を楽しみました。
あとそうそう、この旅で、韓国ドラマ『トッケビ』を、今さらながら完走したのでした笑
以上、奄美大島の穴場観光のご紹介でした!
<参考記事・サイト>
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