羽田第2ターミナルにANA国際線!ラウンジから旅は始まる
羽田空港第2ターミナルにANA国際線進出!
ってコレ、ご存知の方、いかほどいらっしゃいますかね。
今まで羽田空港発の国際線は、現在の第3ターミナルが「国際線ターミナル」として機能していたわけですが、ちょうどコロナ禍から、国際線ターミナル→第3ターミナルと名前が変わりました。
つまり、このターミナル以外からも国際線が出ますよ、というフラグが出て、コロナ禍が終わったら第2ターミナルの端っこに国際線ゾーンができていた、というわけです。
羽田空港の第2ターミナルというのは、実質、ANAの独占、みたいなものですから、第2ターミナル発の国際線って、ほとんどがANA、ってことなんですよね。
ワタクシも、なんだかんだ言いながら2023年4月から、海外旅行リハビリを始めて、はじめの頃は第3ターミナル出発だったんですが、今年に入ってから台北行き、ソウル行き、ハワイ行きと、ANAの国際線はほとんど第2ターミナルから出発するようになってきたんですよ。
どういうことか?ってのは羽田空港第2ターミナル国際線ロビーに行って、すぐわかりました。ここからして広くてかなりイイんですよ。
最近、インバウンドが増えに増えており、しかもあの方々、日本人と比べてなかなかご立派な体格&荷物の量でいらっしゃいますからね。
第3ターミナル(元・国際線ターミナル)が手狭すぎて、勘弁してくれよという状態でしたが、ANAの国際線が第2ターミナルから出てくれるようになったのは「差別化」という意味でも、なかなか良き、なのです。
国内線からの乗り継ぎもしやすいんじゃないでしょうか。
旅の始まりは空港ラウンジから
もちろん、その前に荷物を預けて出国手続きと、手荷物検査を経て、ですけれどもw
その辺はもうなんだかあまりにも「ルーチン化」しておりますのですっ飛ばしでw
このところ台北、ソウル便はANAマイレージ特典で引き落とすことがほとんどですし、
ハワイ便も、目玉はANAフライングホヌのファーストクラス、なのですが、
飛行時間の短い行きの便は同行する母たっての願いで羽田発、なんでございまして、
兎にも角にもANAさんや、第2ターミナル国際線ラウンジにお世話になる確率は高くなっているのです。
が、ここがとても快適なんでございますよ。
見出しの通り、旅の始まりは空港ラウンジから、ということで「ルーチン」をこなしてさっさと出国し、最近は、免税店は全スルーしてラウンジ直行。
私はこのために上級会員を維持してるようなものですが、そうでなくてもビジネスクラス以上のフライトでしたらラウンジ使用権がございますので、やっぱり「旅の始まりは空港ラウンジから」じゃないでしょうか。
ってことで、冒頭写真にも採用いたしましたが、羽田空港第2ターミナルのANAラウンジ、国際線バージョンです。広い!
窓もデカいし。
まーしかし、国際線のラウンジともなれば、入るや否や「酒とメシに直行」でございます。
JALはカレー、ANAは麺。
ここが、JALとANAを使い分ける最大のポイントざます。
今回のハワイ便で最初に目に入ったのが、焼きそばの調理実演中のおじさま。
私にとって第2ターミナルのANAは初の夜便だったからか?こういった光景は初めて見た気がします。ANAのソース焼きそばはこれまた、おいしいのは知っていたのですが、こうも目の前で作られていたら、食べるしかないじゃん!?(笑)、うまいですね~、やることが。
ちなみにその後、10月に同じく夜便でソウルに飛んだ時は、チャーハンやられてました。その時その時でメニュー違うのかしら。
でも本来はここじゃなくて、毎回、絶対的な「お約束」のこのメニューから始めるのよ。
ヌードルバーの豚骨ラーメン。紅ショウガ抜きね。
あ、他にもこんなメニューありますがね、
でも毎回ほぼ豚骨ラーメン(笑)。
しかもお供はスパークリングワイン率高め。
ちなみにですけど、ANAラウンジにもカレーはありますし、なんだかんだ毎回食べますよ。なかなかおいしいです。
ただJALのそれには及ばない、というだけなのです。というかJALのカレーが突出しており、巷のカレーで対抗するのはなかなか……というレベルで、「比べるのが酷なだけ」という説が有力です。
で、ひとしきり食べたらね、〆のお気に入りがコレ!
プチシュー!!
これ、ここまでの写真とは別の時のカットですけど、カスタードとチョコレートに限定抽出するのがえりおちゃん流。
ひとしきりゴハンでお腹がいっぱいになったら、これにカプチーノを合わせて、パソコン作業しながらフライトを待つの。サイコーなんだな。やっぱり〆はスイーツでなくちゃね。
なんですけど、10月のソウル行きの時、コレ無くなってて、お餅かおまんじゅうかになってたんですよ!(あまりにショックすぎて覚えてもいない) あたい和菓子苦手なのに(涙)。お願いですからプチシューに戻していただきたひ…(涙涙)
これが、ソウル便エコノミーとかだと、ここでしこたま食べて飲んでできあがっちゃうので、機内食は食べても食べなくてもいいんですけど、中長距離便のビジネスクラスとかだと、この後ガッツリお食事、なんていう展開なので、ここで食べすぎないように、とか言いながら食べちゃう!? 配分が難しいんですよね~!
以上、羽田空港は第2ターミナル国際線ターミナル&ラウンジレポでした〜♪