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Evernoteのバックアップ、その後

Evernoteが小理屈野郎のデジタル読書で非常に大事な役割を果たしていると言うことは何度か記事で言及しました。
Evernote、あってくれてよかったな、と思っているのですが、ふとクラウドですので急に預けている内容にアクセスできなくなったら小理屈野郎は知的に死亡宣告を受けたようなものだな、と思いました。
ということで、Evernoteのバックアップをとれるのならとってみよう、と考えGoogle検索を行ってみました。
その中でEvernoteをそっくりそのままバックアップとれるサービスがあると言うことを発見しました。
Multcloudというサービスです。


ここのアカウントを取得し、さらにEvernoteの内容一切合切を自分のOneDriveとGoogleドライブに保管することにしました。
設定としては、Evernoteから保管先への一方通行のコピーとし(双方向の場合はデータがぐちゃぐちゃになる可能性を危惧してのことです)、月・水・金曜日はGoogleドライブに、火・木・土曜日はOneDriveにバックアップするようにしています。

・Evernoteのバックアップを始めたがうまく動いているかどうかはっきりしない。

バックアップを行いだしているのですが少し心許ないです。
というのは上記のように2つのスケジュールタスクをつくっていて、各タスクは終了後に自分のメールアドレス宛にバックアップの結果を報告してくれます。
見ていると、どうやら毎回101個のファイルが転送できず、ということで報告されています。
転送を失敗したファイル名については閲覧が可能で、それを再度転送してみても必ず失敗するようです。
何か理由はないかと思って探しているのですがはっきりしないのです。
現在の所小理屈野郎のEvernoteアカウントで使っているノート数は1000ちょっと。1割が転送できていないということです。

Evernoteをまるまる転送できるのはここのサービス以外無いようですが、どうしたものか…

ローカル(自分のPCなど)に落としてくるのも手かも知れません。

もう少しいろいろと悩んでみます。

読者の皆さんで、Evernoteの内容をうまくバックアップとれている方、いらっしゃったらご教示いただけるとありがたいです。

よろしくお願いします。

まとめ

Evernoteのバックアップ、その後についてまとめてみました。
現在バックアップは中途半端な感じです。
今後ももう少し奮闘してみようと思います。
小理屈野郎はBCPについても考えましたので近いうちに記事をあげる予定です。
また、何か情報をお持ちの方のコメントもお待ちしています<m(__)m>

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小理屈野郎
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