今年のスキーのために急遽買い足したもの
前回の記事でも言及しましたが、いろいろと買い足すものがあったので、こちらも急遽19日の午前中に行きつけのショップに行っていろいろなものを補充しました。
私が大学院に居た頃から(かれこれ20年以上前から)懇意にしているショップです。
購入したもの
家内のヘルメット
家内のヘルメットですが、購入後7年以上たっていますので、ヘルメット本来の性能が発揮できない状態と考えられます。(一般的に5年ぐらいが耐用年数とのことです)。
ヘルメットはいざというときに頭部を守ってくれるもの。大事なので更新することにしました。
今まで使っていたのはPOCというメーカーのFORNIXというモデルです。
すごく家内の頭にフィットしていて、できれば同じものを購入したいとのこと。ショップで調べてもらうと、まだそのモデル、継続生産されてました(私はこれにびっくりしました。結構はやり廃りがあるのでもう無いだろうと思っていたのです)。
今回はさらに頭部に衝撃を受けたとき頸椎に障害を残すことがあるのですが、それを緩和する機能の付いたものにしたようです。各社いろいろな呼び方がありますが、POCのものはSPINと呼ばれています。
色もいろいろと選べるのですが、前回は光沢塗装の黒でしたが、今回はマット塗装のミントグリーンへ。
家内のゴーグル
家内の希望としてはレンズ交換ができるもの、丸っこい(球面レンズ使用している)ものが希望でした。
ショップの店員さん、すごくコーディネートのことを考えてくださる女性で、今回購入のヘルメットの色と同時に普段来ているスキーウェアの上下の色も聴いてくださりそれに合いそうなものを選んでくださいました。
ゴーグルのバンドの色が白から青へのグラデーションできれいなもので、ゴーグルの下方もレンズが付いており見やすくなっているもので、レンズ交換も非常に簡単にできるようになっていたものを見繕ってくださり、そのまま購入。
小理屈野郎のゴーグル
私の希望はレンズ交換ができるもので、ゴーグルをすることによって雪面のでこぼこなどが見やすくなるものを、ということだけでした。
先日長男のゴーグルを新調したのですが、そのレンズが秀逸でした。
レンズについてはドイツのZEISSが監修しており、輪郭がはっきり見え、ゴーグルをした方がよく見えるのがよく分かる感じでした。さらにレンズ交換も非常に簡単。ヘルメットは黒のマット塗装ですのであえてバンドもフレームも白いものにしました。
小理屈野郎のネックチューブ
スキー場内ではマスクかネックチューブをつけておくことをお願いされることが多いので、この間六甲山人工スキー場に行ったときは持っているネックウォーマーを使いましたが、すぐに鼻マスク状態になってしまい、なんとなくイヤな感じでした。
その旨をくだんの店員さんに説明したところ、少し薄めのネックチューブがいいでしょう、とのことで実際につけてみて問題ないことを確認して購入。
少々しゃべってもずれません。
番外編1・ワックス
今回滑走前に家でワックスを塗ったのですが、普段使い慣れているワックスが品切れ間近なので買い足しました。
リキッド系で塗るだけなのですが、すごくよく滑るし持続力も抜群です
番外編2・子供や家内の保温インナー・パワーソックス
寒さの応える家内や長女、次男に着るだけで暖かいというインナーを購入。
家内のスキー専用ソックスも購入。
デサントのものですが、なかなかできがよいようです。家内と長女は次回は着用していくとのこと。
今年は、生産地(東南アジア)でコロナによるロックアウトが発生していたようで入荷量が少ないです、とのことでした。
一気に1時間ちょっとで購入し、家では子供たちが待っていたので急いで帰りましたがなかなかいい買い物ができました。
家内も含め、今週末の六甲山人工スキー場に行くのが楽しみです。
まとめ
今回急遽必要なものが出てきたのでスキーショップに行き購入したものをまとめてみました。
なんだかわくわくしてきました。