退団に思うこと
オフシーズンはいかがお過ごしでしょうか。
今年も別れの時期ですね。
毎年この時期は複雑な感情になります。
今年も北海道イエロースターズは
選手・スタッフ含め10名以上の退団を発表しました。
それに関する僕の考えを書きます。
このスピードについてこれるか。
このチームはとんでもない
スピードで大きくなっています。
それは外から見ている皆様も感じることだと思いますし、
チーム内にいる人間なら、より一層強く感じることができます。
DONGURI様がメインスポンサーになってくれると誰が想像したでしょうか。
TOHO RESORT様がスポンサーになってくれて
ホームゲームのVOM賞(宿泊券)を出してくれると誰が想像したでしょうか。
JAL様がスポンサーになってくれて、全日程ではないにしろ
僕たちの遠征の飛行機を手配してくれるなんて
一体誰が想像したでしょうか。
三木社長・平野社長とお話させていただく機会があって、
話をすると、話のスケールの大きさに毎回驚かされます。
そのスケールは物凄いスピードで大きくなっています。
急激な変化には痛みが伴うものです。
このチームの成長スピードを考えると、
今回の大量退団は納得せざるを得ないことだと考えています。
ですが、去年も同じことを書きましたが、
本来、成長させなければならないはずの若く才能溢れる選手たちを
退団させてしまうことは僕は賛成ではありません。
特に新卒1年目の選手。
僕がかつてそうしてもらったように
若手はのびのびとプレーし、成長できる
そんなチームの土台を
作ってくれるように願っています。
僕もそんなチームにしていきたいと思っています。
これはチーム批判ではありません。
ただバレーボールを愛する一人の男の願いです。
退団するみんなへ
退団するみんなへコメントを書きます。
僕の思い出投稿と思ってもらえればと思います。
余談
黒鷲旗いろんな人に会えて楽しかったです!
最後に
良い時も悪い時も暖かい応援ありがとうございます。
ファンの皆様が1番のモチベーションです。
今後とも応援よろしくお願いします。
このnoteを最後まで読んでいただきありがとうございました✨