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【絵本2才から】教育に良い絵本「もったいないばあさん」

こんにちは。PAPA MAMAこれよんで書店の「とと店長」です。現在2才の息子が可愛くて仕方がないただの一般人ですが、とにかく絵本を家族で読むことがすごく好きなので、noteで勝手に書店の店長をしています。(別に本を売っているわけでありませんw)

さて、今回はもう超有名になっている絵本かもしれませんが、「もったいないばあさん」を紹介したいと思います。


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■もったいないばあさんの、とと店長の評価

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■おすすめ度 ★★★★★
■対象年齢  2才以上?
■ジャンル  教育系/日本人好みのw
■どんな人に 子供に食べ物や物事を大切にする力をつけてほしいと
       感じている人におすすめ

■おすすめの理由

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この絵本の良いところは「もったいない」をキーワードとして進んでいるところです。日本人好みの感性を育てる絵本となっています。誰しもが1度は親から友人から「もったいない」と言われたことはあるのではないでしょうか。

・ご飯の食べ残しを「もったいない」
・水道を流しっぱなし「もったいない」
・電気のつけっぱなし「もったいない」
・ティッシュの出し過ぎ「もったいない」
・紙をすぐ捨てる「もったいない」

生活の中でちょっとしたことですが、そんなちょっとしたもったいないを絵本に登場する「もったいないばあさん」が「もったいなーい、もったいなーい」とリズム良く面白く教えてくれます。

子供もいつしか「もったいなーいもったいなーい」と言うようになったらラッキー。生活の中で食べ物や物を大切にする心を育てるには最高の絵本だと思います。

よって、とと店長のおすすめ度「★★★★★」になります。

■我が家のエピソード

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この絵本との出会いは息子が保育園で読んでもらった本として教えてくれたことでした。子供に対して「ご飯がいっぱい残っているよ!こっちに来て食べようよ!」と声をかけた時、息子が「もったいないばあさんが来る?」と言ったことが始まりでした。「え?もったいないばあさん?何それ?」と聞くと「絵本っ!」と元気よく答える息子。早速検索してみると確かに「もったいないばあさん」という絵本があるではありませんか。会話の中ですぐに息子の口から「もったいないばあさんが来る?」と聞いてきたことから、結構インパクトの強い絵本だったことを推察。妻は即効で購入しましたw
この絵本の良いところは、おばあさんという登場人物を通して物事を大切にするということを伝えることができることだと思います。今、我が家では「もったいなーいもったいなーい」とリズムを刻みながら言うことが流行りとなっています。


さいごに

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さて、いかがでしたでしょうか。今回は初めての絵本の紹介になりますが、「もったいないばあさん」を紹介させていただきました。私はすごく素敵な絵本だと思っています。

ぜひこの機会に「もったいないばあさん」を子供と読んでみてはいかがでしょうか。図書館にもあるはずですので、まずは図書館で借りてからでも良いかもしれません。

『子供と素敵な時間を共有することができる絵本を』

(*残念ながら中身をお見せすることは特許などの関係からできません。すみません。)




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