マスコミが報じないスズキ支配の政治介入汚職選挙はNOです!
おかしいことはおかしいと言える国民運動 静岡県知事リコール準備委員会
なぜ鈴木康友知事のリコールが必要なのか
鈴木康友氏は浜松市長時代に、スズキ株式会社が国土交通省から過去最大金額の過料を科されるほどの(ブレーキテストなど)自動車安全運航確保においてきわめて重要な完成検査等で不正を長年繰り返していることを知りながら、補助金申請を受けていました。そして、支給要件に該当しないにも関わらず受理・決裁し、43億円超の補助金支給を指示しました。
この件を問題視した市民団体からの監査請求は浜松市議会の鳥居徳孝議員らが棄却しました。
市民団体はこの問題を静岡地裁浜松支部に住民訴訟を提起して係争中です。
この裁判において、知事選選挙期間を通じて被告であった鈴木康友氏は、同裁判の被告であり補助金受給を受けたスズキ株式会社の会長である鈴木修氏からの絶大な支援もあり県知事に当選しました。
スズキ株式会社鈴木会長(相談役)と鈴木康友候補(投票日前日)の黒い関係(利益誘導)については以下の動画等で詳しく知ることができます。ぜひご覧ください。
川勝元知事が辞職して黒幕と噂される人物が動き出した証拠を須田慎一郎さんが入手しました(虎ノ門ニュース切り抜き)
https://youtu.be/sUVjfyNQ9Gg?si=5s1WiPflLQqkYUQc
〜国土交通省スズキ記者会見について 2019年4月12日〜
検査不正、国土交通省報告スズキ記者会見には大勢のマスコミが来ています。
リコール台数は、200万台、リコール費用は800億円を見込み2019年3月期に特別損失計上を発表しました。その後に、6月7日国土交通省から罰金1億9650万円の課徴金命令が発令され、その3週間後の6月28日にはスズキは補助金申請をしています。職権濫用罪「汚職」とは、公務員の職権や地位を濫用して不正な行為をすることを言います。
公務員の職務に対する信頼を保護するため、汚職に当たる行為は犯罪として処罰されます。その上で今回の知事選でのスズキ支援は、選挙犯罪の利益誘導に繋がります。それが全く報道されず、県民はマスコミの情報操作によって重要なことは知らされないままに鈴木康友候補に投票し、当選しています。
検査不正に関する国土交通省報告記者会見動画は以下からご覧ください。
https://www.youtube.com/live/cCYPgnNIBbE?si=EwFN9nZnHt2LWqiS
経営陣のコンプライアンス意識の低さは以下であきらかです。
会見の全文文字起こしはこちらからご覧ください。
スズキ株式会社の四輪車に関する、平成11年から令和6年までのリコール一覧は以下のページをご参照ください。
提訴の対象になった補助金
提訴の対象になった補助金は、①浜松市北区の浜松工場②同市南区の本社施設の二つ。流れは別表の通りで、①は20年4月に34・5億円(子会社・スズキ部品製造含む)交付された。②は13年12月に6・8億円、15年2月から19年2月まで計5回にわたって固定資産税など負担分補助金として2・2億円交付された。当初は①が注目されていましたが、調査の過程で②の全容が明らかになってきました。
浜松市がスズキ株式会社に交付した企業立地補助金をめぐる住民訴訟が係争中。
提訴した市民団体の弁護団が過去の経緯を調べたところ、スズキの鈴木修会長が市に厳しい行革を迫る一方、高額の補助金を長期間受け取る構図が浮上してきました。浜松市政とスズキの関係が問われています。
〜「途中まで正論だが、最後は「利益誘導」新聞記事より〜
鈴木会長は市が2005年に設置した行財政改革推進審議会(行革審)の会長を4年務め、行革を主導した。元メンバーの一人は「鈴木会長の行革に関する主張は途中まで正論だが、最後は利益誘導のようになる。一経営者の影響力が大きくなりすぎた」と指摘する。そんな懸念を裏付けるような補助金の経緯だ。
疑問点は主に三つ浮上している。
第一は、スズキの鈴木修会長が15年5月、新聞インタビューで「補助金は国民を堕落させる。俺はもらったことない」と発言していることだ。鈴木会長は各種補助金の削減を主張してきたが、発言時点で補助金②の一部を受給していたことがわかった。虚偽発言になる。
「補助金は墜落」発言どこに? スズキ会長振るまいに批判!
第二は、16年12月にスズキが申請した工事期間の延長だ。補助金は用地契約から5年以内に申請しなければならず、同月が期限だった。しかし、当時は燃費データ不正の発覚直後。建屋はすでに完成していたが、スズキは土壌汚染調査などを理由に19年6月まで延長を申請し、期限切れの同月に補助金を申請した。
市の補助金要項では「申請時にコンプライアンス違反がないこと」を条件にしており、これを避けるための延長申請という見方が出ている。
第三は、補助金②の申請日に不正があったことが判明したことだ。②は6回支給されているが、すべての申請日が不正の行われていた期間中だった。市は①の申請日である19年6月28日に違反がないとして交付を決定したが、過去の補助金②は違反していながら交付したことになる。
当時の社員「申請したので正直驚いた」
補助金が問題になるのは、16年以降、スズキの不正が次々と明らかになったからだ。
スズキ社員は「製造過程にかける人員が少ないので、結果的に法令軽視になる。不正発覚は時間の問題だと思っていた。補助金申請は辞退する選択もあったはずだが、申請したので正直驚いた」と話す。
訴訟は市長の鈴木康友氏とスズキ側が連帯して補助金を返還するよう求めている。塩沢忠和弁護士は「スズキへの補助金はおかしいというのが市民の声だ。違法性と無効性を訴えていく」と話す。
当時議会で追及してきた北島定市議(共産)は「スズキは今月、税負担分の補助金を申請した。係争中なのに理解できない」と批判する。
市は 3点の疑問について「裁判の中で主張していく」(企業立地推進課)としている。スズキは「訴訟の利害関係者なのでコメントは控える」(広報部)としている。
署名活動の実施計画
静岡県知事選(令和6年5月26日)から1年間は解職請求の手続きができず、今年7月に参議院議員選があるため5月29日~7月29日までは署名活動はできません。
静岡県知事リコール準備委員会ではまず署名集めを担う「受任者」を1万人確保し、47万5千筆の署名を目標に掲げ、「全国初!署名運動達成・リコール成立」を目指します!
署名募集受任者/協力者を募集しています。事前登録をお願いします。登録フォームページは以下のリンクから。