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キーエンス 内定の鍵 -特殊な選考編-

こんにちは、コレオです。
この記事は
キーエンスの特殊な面接の攻略に特化したものです。
エンジニア職・ビジネス職・S職の全職種に対応しています。
 
特にエンジニア職の情報はほとんど出回りません。
学生時代にキーエンスのエンジニア職に内定した私が、特殊な選考の全てを解説します。
このnoteで対策していただき、理系最高峰の内定をとりましょう!!
※noteを高額にしているのにはそれなりの理由があります。
キーエンスは超高給企業です。少しでも迷ったら是非!

内定通知

別の記事では
ES→インターン面接(1次面接)→2次面接→3次面接→最終面接
の各フローにおける質問内容と私の回答をすべて公開しており、社風・志望動機の作り方・選考のポイントなどを全て解説しています。
ご興味があれば是非!

◆リンク
キーエンス 内定の鍵|コレオ

キーエンスの選考にどんなイメージをお持ちでしょうか。
 
・対策できない
・体育会だらけ
・志望動機は聞かれない
・コミュ力お化けしか受からない
 
SNSを見るとこんなイメージですよね。
全て違います。
 
このnoteでは、対策不可能だと思われているキーエンス特有の要素面接・列挙面接・反省面接・説得面接を突破するための鍵を皆さんにお渡しします。
 
上記の面接における、就職活動時の私の回答を公開します。
さらに私の実例をベースにして、上記面接における回答の導出方法やポイントについて解説しています。
要素面接などはキーエンス独自のものであり、ポイントを理解していないと非常に難しいです。
実際、ここで落ちてしまう学生が大半です。
 
腕試しで挑戦するくらいの方は関係ないかもしれませんが、本当にキーエンスに入社したい方が初見で受けるのはリスクが高すぎます。
 
この記事はエンジニア職の選考に焦点を当てていますが、ビジネス職(営業)・S職を受ける方も是非読んでください。
要素面接・反省面接などはビジネス職でも実施されます。
 
要素面接や列挙面接ではもちろん地頭を問われています。
ただ型を知っておけばテーマ自体が初見でも焦ることはありませんし、このnoteで公開している思考回路を真似ても構いません。
対策なしの地頭だけでキーエンスの面接を何回も突破して内定するのは非常に厳しいです。
私は学部生のとき対策なしで挑んで3次面接で落ちてしまい、2年後は対策をして内定しました。
「キーエンスは対策できない」と言われがちですが、本当にそんなことはないんです。
 
このnoteからわかること
 
①要素面接・列挙面接・反省面接・説得面接での私の回答
②攻略法と思考回路
③面接官が見ているポイント
 
キーエンスは何かと話題ですが、選考についてここまで深く掘り下げた人はいないでしょう。
面接を突破したい方は必見です。


 

1. 特殊な選考の意図


なぜ特殊な面接があるのか、その目的や意図から入りましょう。


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