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努力はするものではない。
何?努力はするものじゃないって?
みなさんこんにちはエンピツです。
今回は「努力」について
短く簡潔に記事にしました。
努力はするものじゃない。
え?努力はするものじゃないの?と
驚いた方もいるのではないでしょうか。
勘違いさせてしまってすいません。
努力はするものです。
でも
努力はするものではないのです。
どういうことかというと、
努力は「する」ものではなく
努力は「積み重ねるもの」だということです。
「努力をする」という言葉ではなく「努力を積み重ねる」、「努力をし続ける」という言葉のほうがしっくりしませんか?
たとえば
中学高校の試験がある時…。
「試験前日に徹夜をした。」「試験前日に5時間した。」
これを努力と言えますか?
エンピツはそうは思いません。
確かに、頑張ったことは認めます。
ですが、これを努力とは言わないです。
前日に徹夜で8時間しようが、5時間しようが
2週間前からコツコツと毎日続けてきた8時間とは違います。
たしかに試験結果を見ると、前日徹夜の8時間や5時間のほうが結果が出ることもあります。
ですが、「努力をしているか」で見比べると
毎日コツコツと頑張る積み重ねの8時間を努力と言いますよね。
目先の結果を得るためには前日の頑張りで得ることはできます。
しかし
自分の人生のもっと先の力は努力を積み重ねないと得ることができません。
スポーツも同じです。大会の前の日だけ頑張るのか、日ごろの練習から頑張るのか…どちらのほうが力が付きますか?
一目瞭然ですよね。
「努力」について子ども達に話をする機会は指導者や保護者なら多いと思います。
もしも、今このnoteを読んでいるあなたが
指導者だとするならば、
子ども達に伝える「努力」の話…
変えてみませんか?
これからやぞ!