3年以内に年収12億円以上稼ぐ人の話
クリスマスの宣言
「西村篤志は2026年の8月19日の23時59分59秒までに年収12億円以上稼いでいる人間になります。ここに約束します。」
2022年12月25日に車内で親友に宣言し、約束したことだ。「頭を坊主にする」、「社会人1年目にして仕事をやめる」、「世界全カ国制覇を5周以上する」。ここ最近の私の突飛な言動の数々の理由はすべてこの宣言が元になっている。
12億円。直感的に出てきた数字ではあるが、最近なぜこの数字が出てきたのか理由が少しずつわかってきた。
理由は大きくひとつだ。「できるだけ多くの人の役に立ちたいから」である。この気持ちの大きさが数字となって表現されたのが「12億円以上」である。
「どうやって3年以内に12億円以上もの大金を稼ぐの!?」と思われる方がほとんどだと思う。私自身も「とんでもない約束をしてしまった」、「どのようにして稼ごうか?」と思考を巡らせる日々を送っている。
約1年間介護の仕事をさせてもらったが、専門性は皆無である。何の専門性もない人間が、ましてやフリーランスでお金を稼いだ成功体験すらない人間に、世界全カ国を周りながら短期間で大金を稼ぐ方法などあるのだろうか。私の答えは「ある」だ。
その方法は、「SNSを活用して有名人になり、知名度を活かして生計を立てること」である。HIKAKINやはじめしゃちょーといったいわゆる『SNSインフルエンサー』のイメージが近い。
非現実的な方法だと思われる方も多くいると思う。
自分なりに考えてみた結果、「3年以内に年収12億円以上を達成する」という超短期間かつ著しい成長を求められる目標設定であること、また、市場において突出した専門性を持ち合わせているわけでもないということを考慮すると、これを達成するための方法は他には見当たらなかった。
したがって私はこれからSNSを通じて情報発信を行う。
具体的には、YouTubeとTwitterでの投稿をメインに、世界の貧困地域と呼ばれている場所で暮らしている人たちにいまの自分が持っているもの(想いや経験や物品など)を届ける。それをきっかけに、彼らの実情や心情、背景を聴き、動画や写真、テキストを通して発信する。そうすることで、世界的に貧困だと言われている方々の心情や背景を少しでも多くの方に知ってもらうことができる。すると社会で貧困と呼ばれている人たちの理解が少しずつ広まり、誰も傷つかない世の中の実現に近づくのではないかと考える。これから私の行動の質と量が変わっていくので期待していて欲しい。
今回は最近の私の言動の理由とこれからの活動方法についてお伝えしました。この記事を読んで少しでもみなさんの力になれたのなら、とても嬉しく思います。
ここまで文章を読んでくださり、ありがとうございました。また、何か投稿すると思うので、読んでいただければ嬉しいです。
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