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大企業と中小企業の違いとは?

こんばんは!
先日、中小企業のコンサルティングについて気づいたことを残しておこうと思います!

そもそもコンサルティングとは、組織や企業が抱える問題点を解決するために知識やノウハウを提供することなのですが、では、課題解決とは?

○より多くの利益を残す為の取り組みが出来ない
○社会課題への取り組みが出来ない
○商品の供給責任を果たすための体制が不安定
○知名度を上げるためには        etc...

他にも沢山るし、最終的にはこれらにたどり着くのだけれど、目的は同じでも必ずしも教科書通りの課題設定となるかどうかはクライアント次第だったりするのです。
特に中小企業は、勝ちパターンに強くこだわる傾向があり、中々そこから意識を逸らすのは難しい。

何故か?

それは、人的、資金的、知識的リソースの圧倒的不足している状況下から必死に考えて編み出した唯一無二のスキームで『お前に何がわかるのだ??』論が色濃く出てしまうからではないか?

提案者がなんでこんな事がわからないのか?と首を傾げてしまう時は大体、①何となくわかってはいるけど程度の理解だからできない ②怖くてできない ③わかっててやらないの何れかで、現場で不測の事態が発生した時にリカバリーできなかった時の信用損失を恐れるからなのではと考察します👍🏻

とどのつまり、大企業と中小企業とでは大きく思想が異なり、当たり前が当たり前ではなく、考え方の優先順位も違う。
このポイントをどう捉え向き合うか次第で付き合い方が180°変わります。

勿論、大企業は社会的責任も大きく、成長せず者に現状維持あらずという基本概念があり、優秀な人材が多いのは事実。
だがらだからこそ、蔓延してしまう大企業病と言う病に侵されてしまうのだか、その話はまた別の機会に😄

Have a nice weekend😊

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