知らない薬局
仕事したりクラブ行ったり酒飲んだり遠征したり酒飲んだりメンタル死んでたら忙しい。
熱が出た。頭も痛い。咳も出る。
その前の期間遊びすぎていたので、
「とうとう私もコロナになった側の人間になるのね…ありがとう…」と思いながら病院に行った。
病院に着いて熱を測り、またしても「終わりの始まり」みたいなところに連れて行かれる。
「しみずさーん」と呼ばれ(というかわざわざ終わりの始まりに来てくれて)、診察室へ。
お医者さんに見てもらうと、
「うーん、熱もそんな(37.5度)やし、喉もがっつりウィルス性の風邪っぽいけどコロナの検査しとく?どうする?」
どうするしみず!
「いくらで検査できるんですか」と聞くと、
「1500円」
「やります」
即答。
鼻に綿棒みたいなものを突っ込まれ、また終わりの始まりへと戻る。
yahooメールの未読が207461件あり、「容量過多により現在このアカウントは送受信ができません」という表示が出るので、メールを削除する作業に没頭。
あっという間に名前を呼ばれた。
診察室に行くと検査用キットが机の上に置いてあり、
「ほら!線ないでしょ!やっぱり!コロナじゃないね!」
お医者さんはなぜか嬉しそう。
こちらも顔が綻ぶ。( ◜‿◝ ;)ニコッ
診察室を出たら、もう普通の待合室にいていいらしい。
待合室に居れる権利を獲得。
お会計も終わり、薬もらって帰るかーとなっていたら、行こうと思っていた薬局が閉まっている。
時計を見るともう20時を過ぎていた。
慌てて病院に戻り、受付の人に開いてる薬局があるかと聞くと、本当に知らない薬局の名前が出てきてびっくりした。どこやねん。場所を聞くと病院を出て左側にあるらしい。
訝しく思いながらも病院を出て左を見たら………
薬局ありました!!!!!!!!
この場所に住んでもう4年くらいになるが、こんな場所に薬局があるとは知らなかった。外観も見たこともなかった。
そんな薬局で薬を手に入れ、家へ帰る!!!!!
こんな状態なので、ご飯を作れるわけもなく、小池に買い出しを頼む。
小池、いつもすまんな。
仕事が溜まっているにも関わらず熱があり、一旦仕事をストップさせてもらっていたので、コロナではないこと、今週中に原稿を完成させることを各所に報告。土日も仕事が決定。しみずお疲れ!
そしてわたしは…!
横になった……………!
おやすみ〜〜〜( ᵔᴗᵔ )
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