150円で「平壌なう」をする方法
普通江ホテルの有料Wi-Fiから平壌なう
北朝鮮は、観光業を促進させるために外国人観光客向けにWi-Fiを含むインターネットサービス拡張を進めている。
北朝鮮がこれまで観光客から入国時に預かっていたスマートフォンなどを解禁したのは2013年。
それに合わせて旅行者向けにSIMカードの有料レンタルなども始めている。
しかし、高額であることもネックとなりSIMカードをレンタルする観光客は増えなかったようで、最近は、Wi-Fiを拡張させることに力を入れている。
現在、先日ご紹介した北朝鮮なうなどと同様に平壌から「平壌なう」を発することが密かに流行っている。
平壌で手軽にWi-Fiが利用できるのが「普通江ホテル」1階ロビーとなる。
利用価格は10分間10元(約150円)。
しかし、通信回線が細く複数の人間が同時に使用するとプチプチ切断されるなど激重との話もあったり、訪問時期によってはサクサク接続できたりと、訪問するタイミングに左右されるようだ。
ホワイトハウスはアクセスできるが青瓦台はアクセス禁止
実際に利用した日本人観光客によると、「フェイスブック」や「LINE」、「ツイッター」、「ユーチューブ」へのアクセスができたという。
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