筋金入りの超親北派・北の代弁者と揶揄される宋永吉議員に注目が集まる
一貫して北朝鮮を擁護し韓国を批判してきた
(宋永吉議員 ツイッターより)
「最初の北朝鮮の砲撃を受け、韓国側が強く対応したため北朝鮮による集中攻撃を招いた」
2010年の延坪島砲撃事件でのツイート。
「大砲で爆破しなかっただけよかった」
今年6月に北朝鮮が「南北共同連絡事務所」を爆薬で爆破したときの発言。
「在韓米軍は韓米同盟における軍事力の過剰(over capacity)ではないか」
7月1日の公の発言。
仁川市長時代には、当時の保守政府の反対を押し切り、仁川市独自で南北交流や北朝鮮への人道支援を行っていた。
この人物は、宋永吉(ソン・ヨンギル)国会外交統一委員会委員長(「共に民主党」所属国会議員)だ。
発言や行動から分かるように超がつく親北派。
与党議員でもある宋永吉議員は、党内の「韓半島タスクフォース」にも属している有力者なため今、彼の発言や行動が注目されている。
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