菅首相から面会を拒否される大使着任 姜昌一氏とは?
「韓国では日王と呼ぼう」
先月22日に着任した姜昌一韓国大使が話題になっている。
到着後、首相と面会するのが通例だが、今回は拒否されている。
姜昌一大使は、つい最近も反日を焚きつけていると判断されても仕方ない発言を繰り返したりしている。
国内向けに韓国公共放送KBSラジオで「韓国では日王と呼ぼう」と呼びかけている。
“日王”とは、韓国が天皇を呼ぶ侮蔑呼称で、皇がつく天皇は世界的には皇帝、しかも、世界最後の皇帝とみなされているが、それを王に格下げして呼ぶことで、韓国が抱える劣等感を満たそうとしていると言われる。
驚くことに“日王”と呼び始めたのは、1990年代になってからとごく最近のことだ。
韓国はこの時期に慰安婦、日本海をトンヘと呼ぶなど歪んだナショナリズムが吹き出たかのような問題が多数起こっている。
何かしらの要因となる共通項があるのだろう。
姜昌一大使の東京大学留学時代から知っている研究者によると、姜大使は、相手に応じて発言や態度を変えたりするらしく、どうも迎合主義的な人のようだ。
今後の日本政府の対応に注目していきたい。
さらに詳しくは下記KWTでもお伝えしています。