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北朝鮮が観光地紹介動画を国際的プラットフォームへ積極的に発信 ってどこへ?

ユーザー数だけは世界規模の中国ローカルサイト

中国国営放送が、北朝鮮がアフターコロナへ向けて観光地の整備を進めている。観光地の案内の動画をインターネット上の国際的なプラットフォームで積極的に発信していると報じた。

それにしても国際的プラットフォームとはどこを指しているのだろうか。

現在、一般的には国際的な動画共有サイトは「ユーチューブ」を指すと思われるが、ウンアのチャンネルはすでに2度目のアカウント停止となった。

他にも北朝鮮が運営しているとみられるチャンネルも確認できるが、チャンネル登録者数はそれほど多くない。

もしかすると中国メディアは、自国の動画共有サイトやSNSを国際的なプラットフォームと称しているのだろうか。

確かにユーザー数だけを見ると世界レベルとなるが、なんせ中国は人口が多いので、ほぼ中国1か国でしか利用されていないサイトがほとんどとなる。

これはどう考えてもローカルプラットフォームとなるが果たして…。

さらに詳しくは下記KWTでもお伝えしています。

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